タグ「一般項」の検索結果

4ページ目:全400問中31問~40問を表示)
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第3問
$2$つの数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$が$a_1=0$,$b_1=1$および
\[ \left\{ \begin{array}{l}
a_{n+1}=a_n-b_n \\
b_{n+1}=a_n+3b_n+1 \phantom{\frac{\mkakko{}}{2}}
\end{array} \right. (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
によって定められている.

(1)$c_n=a_n+b_n+1$によって定められる数列$\{c_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$a_{n+1}$を$a_n$と$n$を用いて表せ.

(3)$\displaystyle d_n=\frac{a_n+1}{2^n}$によって定められる数列$\{d_n\}$の一般項を求めよ.

(4)$\displaystyle \sum_{k=1}^n \frac{a_k}{2^k}$を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2016年 第4問
数列$\{a_n\}$が,
\[ a_1=1,\quad \frac{(1-a_{n+1})a_n}{a_{n+1}}=\frac{a_{n+1}}{(1+a_{n+1})a_n} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすとき,次の問いに答えよ.ただし,すべての自然数$n$について$a_n>0$とする.


(1)数列$\{b_n\}$が$\displaystyle b_n=\frac{1}{{a_n}^2}$で与えられるとき,$b_2,\ b_3,\ b_4$の値を求めよ.

(2)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.

(3)不等式$\displaystyle \int_1^{n+1} \frac{1}{\sqrt{x}} \, dx < \sum_{k=1}^n a_k$が成り立つことを示せ.
山口東京理科大学 私立 山口東京理科大学 2016年 第6問
次の条件によって定められる数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$がある.

$a_1=1,\quad b_1=2,$
$a_{n+1}=a_n+4b_n,\quad b_{n+1}=a_n-2b_n$


(1)数列$\{a_n+b_n\},\ \{a_n-4b_n\}$の一般項について,

$a_n+b_n=[ヘ] \cdot {[ホ]}^{n-1},$

$a_n-4b_n=-[マ] {(-[ミ])}^{n-1}$

が成り立つ.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項について,
\[ a_n=\frac{[ム][メ] \cdot {[モ]}^{n-1}-[ヤ] \cdot {(-[ユ])}^{n-1}}{[ヨ]} \]
が成り立つ.
(3)数列$\{a_n\}$の漸化式について,
\[ a_{n+2}+[ラ]a_{n+1}-[リ]a_n=0 \]
が成り立つ.
南山大学 私立 南山大学 2016年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$2$つの関数$f(x)=|x|$,$g(x)=ax+a^2+3a+1$がある.$g(0)>f(0)$となるとき,$a$のとりうる値の範囲は$[ア]$である.また,$y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフが$2$つの交点をもつとき,$a$のとりうる値の範囲は$[イ]$である.
(2)次のデータは,$5$個の乾電池について,ある実験で用いたときの持続時間$x$を調べたものである.
\[ 103, 93, 98, 88, 108 \text{(時間)} \]
$x$の平均値は$[ウ]$時間であり,$x$の分散を求めると$[エ]$である.
(3)$a_1=99$,$a_{n+1}=2a_n-100 (n=1,\ 2,\ \cdots)$で定義される数列$\{a_n\}$について,一般項$a_n$を$n$の式で表すと$a_n=[オ]$であり,$a_n<0$を満たす最小の自然数$n$の値を求めると$n=[カ]$である.
(4)$x$と$y$は$0<x<y$,$\log_2 x+2 \log_4 y=1$,$(\log_2 x)(\log_4 y)=-6$を満たす.$s=\log_2 x$,$t=\log_2 y$とおき$s+t$と$st$の値を求めると$(s+t,\ st)=[キ]$である.また,$x$と$y$の値を求めると$(x,\ y)=[ク]$である.
名城大学 私立 名城大学 2016年 第3問
数列$\{a_n\}$を
\[ a_1=\frac{1}{3},\quad a_{n+1}=\frac{a_n}{1+(2n+3)a_n} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
と定めるとき,次の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{1}{a_2}$と$\displaystyle \frac{1}{a_3}$の値を求めよ.
(2)一般項$a_n$を求めよ.
(3)極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \sum_{k=1}^n a_k$を求めよ.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2016年 第3問
数列$\{a_n\}$を次のように定める.
\[ a_1=2 \cos \frac{\pi}{4},\quad a_n=2a_{n-1} \cos \frac{\pi}{2^{n+1}} \quad (n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots) \]
このとき,次の問に答えよ.

(1)一般項$\displaystyle b_n=a_n \sin \frac{\pi}{2^{n+1}} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を求めよ.
(2)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{a_n}{2^n}$を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2016年 第3問
数列$\{a_n\}$の初項$a_1$から第$n$項$a_n$までの和$S_n$が$S_n=n^3+3n^2+2n$であるとする.次の各問に答えよ.

(1)$a_1,\ a_2$を求めよ.
(2)一般項$a_n$を求めよ.

(3)$\displaystyle \sum_{k=1}^{100} \frac{1}{a_k}$を求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第2問
数列$\{a_n\}$を漸化式
\[ a_1=-1,\quad a_{n+1}=a_n-3n+\frac{1}{2^{n-1}} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定める.第$n$項$a_n$に対して,$a_n$を超えない最大の整数を$b_n$,また$c_n$を$c_n=a_n-b_n$より定める.ここで実数$x$に対し$x$を超えない最大の整数とは,$N \leqq x<N+1$を満たす整数$N$とする.このとき次の問いに答えよ.

(1)$a_2,\ a_3,\ b_2,\ b_3$の値をそれぞれ求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項$a_n$を$n$を用いて表せ.
(3)$n \geqq 3$のとき,数列$\{b_n\}$,$\{c_n\}$の一般項をそれぞれ$n$を用いて表せ.
(4)正の整数$n$に対して,数列$\{d_n\}$を$\displaystyle d_n=\sum_{k=1}^n b_kc_k$で定める.数列$\{d_n\}$の第$n$項を$n$を用いて表せ.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第1問
次の$[ ]$に適切な数を入れよ.

(1)座標平面上の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(3,\ 1)$,$\mathrm{B}(7,\ -1)$に対して,
\[ \sin \angle \mathrm{AOB}=\frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]} \]
である.
(2)開発中のある薬品を製造するために,$3$種類の全く別の方式$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が考案された.また,各々の方式で,失敗せず薬品が製造できる確率は,それぞれ,$90 \, \%$,$70 \, \%$,$50 \, \%$である.これらの$3$種類の方式で独立にそれぞれ$1$回ずつ薬品を製造するとき,少なくとも$1$つの方式で失敗せず薬品が製造できる確率は,$[ウ][エ].[オ] \%$である.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,
\[ S_n=5a_n-1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で表されるとき,初項は$\displaystyle a_1=\frac{[カ]}{[キ]}$であり,一般項は$\displaystyle a_n=\frac{[ク]^{n-1}}{[ケ]^n}$である.

また,$a_{2016}$の整数部分は$[コ][サ][シ]$桁の数である.ただし,$\log_{10}2=0.30103$とする.
(4)$a,\ b,\ c$を定数とし,$x$の関数$f(x)=ax^2+bx+c$が$f(-1)=1$,$f(2)=31$を満たす.さらに$x$の関数$\displaystyle g(x)=\int_0^x (t-1)f^\prime(t) \, dt$が$x=-2$,$x=1$で極値をとるとする.このとき,$a=[ス]$,$b=[セ]$,$c=[ソ]$であり,$g(x)$の極大値は$\displaystyle \frac{[タ][チ]}{[ツ]}$である.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2016年 第1問
次の各問の$[ ]$にあてはまる数または式を記入しなさい.

(1)$2016$の約数($1$と$2016$も含める)の個数は$[ ]$である.
(2)一般項が$a_{n+1}=2a_n$(ただし,$a_1=1$)で表される数列の第$n$項までの和は$[ ]$である.
(3)$2^{28}$の桁数は$[ ]$である.ただし,$0.3010<\log_{10}2<0.3011$である.
(4)方程式$2 \cos \theta+\sin \theta=1$の$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$における解$\theta$に対して$\tan \theta=[ ]$である.
スポンサーリンク

「一般項」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。