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滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2016年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)実数$a$に対して
\[ f(x)=2x^3-9ax^2+12a^2x \]
とおく.定義域を$\{x \;|\; x \leqq 1 \text{または} x \geqq 4 \}$とする関数$y=f(x)$が逆関数を持つような$a$の範囲を求めよ.
(2)$b$を実数とし,$x \geqq 0$における関数$g(x)$を
\[ g(x)=b \sqrt{\sqrt{8x+1}-1} \]
と定める.$2$つの曲線$y=e^x$と$y=g(x)$はただ$1$点の共有点を持つとする.

(i) $b$を求めよ.
(ii) $2$つの曲線$y=e^x,\ y=g(x)$と$y$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2016年 第2問
$xy$平面の直線$y=(\tan 2 \theta)x$を$\ell$とする.ただし$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{4}$とする.図で示すように,円$C_1$,$C_2$を以下の$(ⅰ)$~$\tokeishi$で定める.

(i) 円$C_1$は直線$\ell$および$x$軸の正の部分と接する.
(ii) 円$C_1$の中心は第$1$象限にあり,原点$\mathrm{O}$から中心までの距離$d_1$は$\sin 2\theta$である.
(iii) 円$C_2$は直線$\ell$,$x$軸の正の部分,および円$C_1$と接する.
\mon[$\tokeishi$] 円$C_2$の中心は第$1$象限にあり,原点$\mathrm{O}$から中心までの距離$d_2$は$d_1>d_2$を満たす.

円$C_1$と円$C_2$の共通接線のうち,$x$軸,直線$\ell$と異なる直線を$m$とし,直線$m$と直線$\ell$,$x$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.

(1)円$C_1,\ C_2$の半径を$\sin \theta,\ \cos \theta$を用いて表せ.
(2)$\theta$が$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{4}$の範囲を動くとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さの最大値を求めよ.
(3)$(2)$の最大値を与える$\theta$について直線$m$の方程式を求めよ.
(図は省略)
信州大学 国立 信州大学 2016年 第2問
曲線$C:y=x^2$と,$C$上の点$\mathrm{P}_1(-1,\ 1)$と$\mathrm{P}_2(3,\ 9)$を考える.線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{H}$,$\mathrm{P}_1$における接線と$\mathrm{P}_2$における接線の交点を$\mathrm{Q}$,線分$\mathrm{HQ}$と曲線$C$との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)直線$\mathrm{HQ}$の方程式を求めよ.
(4)点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(5)線分$\mathrm{P}_2 \mathrm{H}$と線分$\mathrm{HR}$と曲線$C$で囲まれた部分の面積を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第1問
曲線$C:y=x^2$と,$C$上の点$\mathrm{P}_1(-1,\ 1)$と$\mathrm{P}_2(3,\ 9)$を考える.線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{H}$,$\mathrm{P}_1$における接線と$\mathrm{P}_2$における接線の交点を$\mathrm{Q}$,線分$\mathrm{HQ}$と曲線$C$との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)直線$\mathrm{HQ}$の方程式を求めよ.
(4)点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(5)線分$\mathrm{P}_2 \mathrm{H}$と線分$\mathrm{HR}$と曲線$C$で囲まれた部分の面積を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第1問
曲線$C:y=x^2$と,$C$上の点$\mathrm{P}_1(-1,\ 1)$と$\mathrm{P}_2(3,\ 9)$を考える.線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{H}$,$\mathrm{P}_1$における接線と$\mathrm{P}_2$における接線の交点を$\mathrm{Q}$,線分$\mathrm{HQ}$と曲線$C$との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)直線$\mathrm{HQ}$の方程式を求めよ.
(4)点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(5)線分$\mathrm{P}_2 \mathrm{H}$と線分$\mathrm{HR}$と曲線$C$で囲まれた部分の面積を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2016年 第4問
座標平面上の曲線$C:y=e^x$に対し,次の問に答えよ.

(1)原点から曲線$C$に引いた接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)曲線$C$と接線$\ell$,および$y$軸で囲まれた図形$D$を図示せよ.
(3)$D$を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
(4)部分積分法を用いて,不定積分$\displaystyle I=\int \log y \, dy$,$\displaystyle J=\int (\log y)^2 \, dy$を求めよ.
(5)$D$を$y$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2016年 第4問
曲線$y=-x^3+3x^2+x-3$を$C$とし,曲線$C$上の点$(3,\ 0)$における接線を$\ell$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$p$を実数とし,点$(p,\ q_1)$は接線$\ell$上にあり,点$(p,\ q_2)$は曲線$C$上にあるとする.$p<3$の範囲を$p$が動くとき,$q_1-q_2$の最大値を求めよ.
(3)接線$\ell$と曲線$C$で囲まれた図形は,$y$軸によって$2$つの部分に分けられるが,それらの面積のうち小さい方を$S$,大きい方を$T$とするとき,$\displaystyle \frac{T}{S}$の値を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2016年 第5問
$a$を定数とし,曲線$y=e^x-a(x-2)$を$C$とする.曲線$C$と$x$軸が接しているとき,次の問いに答えよ.

(1)曲線$C$と$x$軸の接点の$x$座標,および定数$a$の値を求めよ.
(2)曲線$C$と$x$軸および$y$軸で囲まれた部分を$x$軸の周りに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
東京農工大学 国立 東京農工大学 2016年 第4問
$xy$平面上の$2$つの曲線

$C_1:y=\log x+2 \quad (x>0)$
$C_2:y=-\log x \quad (x>0)$

を考える.正の実数$p,\ q$について,点$\mathrm{P}(p,\ \log p+2)$における$C_1$の接線を$\ell_1$とし,点$\mathrm{Q}(q,\ -\log q)$における$C_2$の接線を$\ell_2$とする.また,$\ell_1$と$\ell_2$は垂直であるとする.ただし,対数は自然対数とする.次の問いに答えよ.

(1)$q$を$p$を用いて表せ.
(2)$\ell_2$の方程式を$p$を用いて表せ.
(3)$\ell_1$と$\ell_2$の交点を$\mathrm{R}$とする.$\displaystyle \angle \mathrm{RPQ}=\frac{\pi}{3}$であるとき,線分$\mathrm{PQ}$,曲線$C_1$および曲線$C_2$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
福島大学 国立 福島大学 2016年 第4問
二つの楕円
\[ x^2+3y^2=4,\quad 3x^2+y^2=4 \]
で囲まれた図形のうち,下の図の網かけ部分として示された,原点を含む部分を$D$とする.
(図は省略)

(1)$D$を$x$軸のまわりに回転してできる図形の体積を求めなさい.
(2)$D$の面積を求めなさい.
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