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龍谷大学 私立 龍谷大学 2016年 第2問
次の条件によって定められる数列$\{a_n\}$を考える.
\[ a_1=1,\quad a_2=0,\quad a_{n+2}-a_n=3 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
また,$b_n=a_{n+1}-a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおく.

(1)$b_1$を求めなさい.また,$b_{n+1}$を$b_n$で表しなさい.
(2)数列$\{b_n\}$の一般項を求めなさい.
(3)数列$\{a_n\}$の一般項を求めなさい.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2016年 第6問
初項が$3$である数列$\{a_n\}$と,その階差数列$\{b_n\}$が,すべての自然数$n$に対して,条件$a_n-b_n=-1$をみたしている.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$a_n \leqq 99999999$となる最大の$n$を求めよ.$\log_{10}2=0.3010$は用いてよい.
東京医科大学 私立 東京医科大学 2016年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)平面上の$2$つのベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$が条件
\[ |\overrightarrow{a}|=|\overrightarrow{b}|=1 \quad \text{かつ} \quad |\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}|^2=\frac{25}{44} \]
をみたすとする.ベクトル$\overrightarrow{c}$が正の数$t$を用いて
\[ \overrightarrow{c}=\overrightarrow{a}+t(\overrightarrow{b}-\overrightarrow{a}) \]
と表され,かつ$|\overrightarrow{c}|=\sqrt{5}$であるならば
\[ t=\frac{[アイ]}{[ウ]} \]
である.
(2)座標平面上の放物線$\displaystyle C_1:y=\frac{4}{5}x^2$と円$C_2:x^2+(y-a)^2=a^2$($a$は正の定数)が$3$つの共有点をもつような$a$の値の範囲は
\[ a>\frac{[エ]}{[オ]} \]
である.
中京大学 私立 中京大学 2016年 第5問
条件$\displaystyle a_1=\frac{2}{5}$,$\displaystyle \frac{1}{a_{n+1}}-\frac{1}{a_n}=\frac{2n+7}{6} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定められる数列$\{a_n\}$がある.このとき,$\displaystyle a_n=\frac{[ア]}{n^2+[イ]n+[ウ]}$であり,$\displaystyle \sum_{n=1}^{16} a_n=\frac{[エ][オ][カ]}{[キ][ク]}$である.
甲南大学 私立 甲南大学 2016年 第4問
$a,\ b$は正の実数で,$b<1$とする.
\[ c=a-b-ab,\quad I=\int_0^a \frac{x}{1+x} \, dx+\int_0^{-b} \frac{x}{1+x} \, dx-ab \]
とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)不等式$c>-1$が成り立つことを証明せよ.
(2)等式$I=c-\log (c+1)$が成り立つことを証明せよ.
(3)不等式$I \geqq 0$が成り立つことを証明せよ.また,$I=0$が成り立つための$a,\ b$が満たすべき条件を求めよ.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2016年 第4問
$x$の$2$次関数$f_1(x),\ f_2(x),\ \cdots,\ f_n(x),\ \cdots$を条件

$f_1(x)=x^2-5x,$

$\displaystyle f_{n+1}(x)=x^2 \int_0^2 \{ t{f_n}^\prime(t)-f_n(t) \} \, dt+x \int_0^2 f_n(t) \, dt \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

により定める.さらに,数列$\{a_n\}$,$\{b_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を
\[ f_n(x)=a_nx^2+b_nx \]
により定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)${f_n}^\prime(x)=[ア]a_nx+b_n$であり,数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$は
\[ a_{n+1}=\frac{[イ]}{[ウ]}a_n,\quad b_{n+1}=\frac{[エ]}{[オ]}a_n+[カ]b_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
をみたす.
(2)$\displaystyle a_n=\left( \frac{[キ]}{[ク]} \right)^{n-1} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$であり,$\displaystyle c_n=\frac{b_n}{{[カ]}^{n-1}}$とおくと,$\displaystyle c_{n+1}-c_n=\left( \frac{[ケ]}{[コ]} \right)^n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$が成り立つ.
(3)$\displaystyle f_n(x)=\left( \frac{[キ]}{[ク]} \right)^{n-1}x^2+\left\{ [サ] \cdot \left( \frac{[シ]}{[ス]} \right)^{n-1}-[セ] \cdot {[ソ]}^{n-1} \right\} x$
である.
(4)$x$の方程式$f_n(x)=0$の$x=0$とは異なる解を$x=p_n$とする.不等式$p_n>M$がすべての正の整数$n$に対して成り立つような定数$M$のうち,最大の整数は$M=[タチ]$であり,$[タチ]<p_n<[タチ]+1$となるような最小の$n$は$[ツ]$である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
京都女子大学 私立 京都女子大学 2016年 第3問
$2$次方程式$x^2+(2a-2)x+2a+6=0$が次の条件をみたすとき,それぞれ定数$a$の値の範囲を求めよ.

(1)異なる$2$つの実数解が$x>0$の範囲にある.
(2)$-6<x<0$の範囲に少なくとも$1$つの実数解がある.
玉川大学 私立 玉川大学 2016年 第2問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=\sqrt{3}$であるとする.$\mathrm{CA}=x$とおくとき,
\[ \cos \angle \mathrm{BAC}=\frac{[ア]+x^2}{[イ]x} \]
である.$\angle \mathrm{BAC}$の最大は,${[ウエ]}^\circ$であり,このとき,$x=[オ]$である.
(2)$1 \leqq x \leqq 100$とする.このとき,方程式$2x+3y=31$をみたす整数の組$(x,\ y)$の個数は,$[カキ]$個で,$x$が最小となる解は,$(x,\ y)=([ク],\ [ケ])$である.
(3)方程式
\[ 2 \sin^3 x+\cos 2x-\sin x=0 \]
を解くと,$n$を任意の整数として
\[ x=\frac{\pi}{[コ]}+2n \pi,\ \frac{\pi}{[サ]}+\frac{1}{[シ]}n \pi \]
となる.
(4)$2$つのベクトルを$\overrightarrow{a}=(t,\ -1)$,$\overrightarrow{b}=(t+\sqrt{2}-1,\ \sqrt{2})$とする.このとき,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角が鋭角になる条件は,
\[ t>[ス],\quad t<-\sqrt{[セ]} \]
であり,鈍角になる条件は,
\[ -\sqrt{[ソ]}<t<[タ] \]
である.
(5)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=n^2+n$で表されるとき,
\[ a_n=[チ]n \]
である.また,
\[ \sum_{k=1}^n (a_k+1)^2=\frac{n}{[ツ]} ([テ]n^2+[トナ]n+[ニヌ]) \]
である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第4問
$3$次関数$f(x)$は$x=0$で極大値$1$をとり,$x=1$で極小値$0$をとる.

(1)$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$は$f^\prime(x)=ax(x-[ア])$($a$は定数)と表せる.

(2)$(1)$より$\displaystyle f(x)=\frac{[イ]}{[ウ]}ax^3-\frac{[エ]}{[オ]}ax^2+b$($b$は定数)と表せる.

(3)$(2)$と$f(x)$の極大値と極小値に関する条件から,$a=[カ]$,$b=[キ]$となる.よって,$f(x)=[ク]x^3-[ケ]x^2+[コ]$である.

(4)曲線$y=f(x)$と$x$軸の共有点の$x$座標は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[ス]}$,$[セ]$である.

(5)曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[ソタ]}{[チツ]}$である.
沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2016年 第2問
以下の各問いに答えなさい.

(1)以下のうちで有理数となるものをすべて選びなさい.
\[ 1,\quad 0.333 \cdots,\quad 4 \pi,\quad \sqrt{2},\quad \sqrt{9} \]
(2)以下の$(ⅰ),\ (ⅱ)$についてその式を因数分解した式を答えなさい.

(i) $20x^2+23x+6$
(ii) $x^4+x^2+1$

(3)以下の$(ⅰ),\ (ⅱ)$の連立不等式の解を答えなさい.


(i) $\left\{ \begin{array}{l}
5x-10>3x-4 \\
7x-3 \leqq 4x+12
\end{array} \right.$

(ii) $\left\{ \begin{array}{l}
4 \leqq 3x-10 \\
7x \leqq 5(4x+1)
\end{array} \right.$


(4)以下の条件の否定を答えなさい.

「 $a>1$ \quad または \quad $b \leqq 2$ 」
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