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北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2016年 第4問
関数$\displaystyle f(x)=\left( \log_4 \frac{x^2}{4} \right)^4-\log_2 \frac{x^4}{32} (1 \leqq x \leqq 16)$について,次の設問に答えよ.

(1)$\log_2 x$の最大値は$[ア]$,最小値は$[イ]$である.
(2)$f(x)$は
\[ f(x)=\left( \log_2 x+[ウエ] \right)^{\mkakko{オ}}+[カキ] \log_2 x+[ク] \]
と表すことができる.
(3)$f(x)$は

$x=[ケコ]$のとき,最大値$[サシ]$
$x=[ス]$のとき,最小値$[セソ]$

をとる.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第13問
数列$\{a_n\}$は,$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$で次の等式を満たしている.
\[ n \cdot a_1+(n-1) \cdot a_2+(n-2) \cdot a_3+\cdots +2 \cdot a_{n-1}+1 \cdot a_n=\frac{n-4}{10}+\frac{2}{n+5} \]
このとき,
\[ \lim_{n \to \infty} (a_1+a_2+a_3+\cdots +a_{n-1}+a_n)=\frac{[オ]}{[カキ]} \]
であり,
\[ \lim_{n \to \infty} \biggl\{ 2 \cdot a_1+5 \cdot a_2+8 \cdot a_3+\cdots +(3n-4) \cdot a_{n-1}+(3n-1) \cdot a_n \biggr\}=\frac{[ク]}{[ケ]} \]
である.
東京医科大学 私立 東京医科大学 2016年 第4問
座標平面上の曲線$\displaystyle C:y=\frac{1}{1-x+x^2}$と$x$軸,$y$軸,および直線$x=1$で囲まれた図形を$F$とする.

(1)図形$F$の面積を$S$とすれば
\[ S=\frac{[ア] \sqrt{[イ]}}{[ウ]} \pi \]
である.
(2)図形$F$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$V$とすれば
\[ V=\frac{[エ] \sqrt{[オ]}}{[カキ]} \pi^2+\frac{[ク]}{[ケ]} \pi \]
である.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2016年 第2問
袋の中に,$1,\ 2,\ \cdots,\ m$($m$は$2$以上の整数)の数字が書かれた球がそれぞれ$n$個ずつ($n$は正の整数),合計$mn$個入っている.この袋の中から同時に$2$個の球を取り出す.取り出した球に書かれている数字が$k,\ l (k \geqq l)$のとき,$x=k$,$y=l$とする.

(1)$m=6,\ n=3$のとき,$x-y=3$となる確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イウ]}$である.
(2)$2(x-y) \geqq m$となる確率を$p$とする.


$m=18$,$n=3$のとき,$\displaystyle p=\frac{[エオ]}{[カキ]}$である.

$m$が偶数,$n=3$のとき,$\displaystyle p=\frac{[ク]m+[ケ]}{[コサ]m-[シ]}$である.


(3)$2(x-y)<m$となる確率は,$m$が偶数のとき
\[ \frac{[ス]mn-[セ]n-[ソ]}{[タ](mn-[チ])} \]
である.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2016年 第4問
次の問いに答えなさい.ただし,$[チ]$には$[$\mathrm{X]$}$~$[$\mathrm{Z]$}$に入る言葉の組合せとして最も適切なものを,下の選択肢$\nagamaruichi$~$\nagamaruroku$のうちから一つ選びなさい.

複素数$\alpha$を$\alpha=-7+4 \sqrt{3}i$とし,実数の数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$を
\[ a_n+4 \sqrt{3} b_n i=\alpha^n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定める.ただし,$i$は虚数単位である.$a_n$と$b_n$を$\alpha$とその共役な複素数$\overline{\alpha}$で表すと
\[ a_n=\frac{\alpha^n+(\overline{\alpha})^n}{[ア]},\quad b_n=\frac{\alpha^n-(\overline{\alpha})^n}{[イ] \sqrt{[ウ]}i} \]
となるので,数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$は漸化式

$a_{n+2}+[エオ]a_{n+1}+[カキ]a_n=0 \quad \cdots\cdots \ ①$
$b_{n+2}+[エオ]b_{n+1}+[カキ]b_n=0 \quad\;\;\!\! \cdots\cdots \ ②$

を満たす.これらを用いて,すべての自然数$n$に対して

$a_n$と$b_n$が互いに素な整数である $\quad \cdots\cdots \ (*)$

ことを,数学的帰納法により証明する.

(i) $n=1,\ 2$のとき
\[ a_1=[クケ],\quad b_1=[コ],\quad a_2=[サ],\quad b_2=[シスセ] \]
であるから,$(*)$が成り立つ.
(ii) $n=k,\ k+1$のとき$(*)$が成り立つと仮定する.
まず$①,\ ②$より,$a_{k+2},\ b_{k+2}$は$[$\mathrm{X]$}$である.ここで
\[ {a_n}^2+48{b_n}^2=[ソタ]^n \quad \cdots\cdots \ ③ \]
がすべての自然数$n$で成り立つ.$[ソタ]$が$[$\mathrm{Y]$}$であるから,$a_{k+2},\ b_{k+2}$が$[$\mathrm{Z]$}$と仮定すると$③$より,これら$2$数は$[ソタ]$の倍数でなければならない.ところが,このとき$①,\ ②$より$a_{k+1},\ b_{k+1}$は$[ソタ]$の倍数となり,数学的帰納法の仮定と矛盾する.よって,$n=k+2$のときも$(*)$が成り立つ.

$(ⅰ),\ (ⅱ)$より,すべての自然数$n$について$(*)$が成り立つ.

$[チ]$の選択肢
\[ \begin{array}{ccccccccc}
& \mathrm{X} & \mathrm{Y} & \mathrm{Z} & & & \mathrm{X} & \mathrm{Y} & \mathrm{Z} \\
\nagamaruichi & \text{整数} & \text{素数} & \text{互いに素でない} & & \nagamaruni & \text{整数} & \text{素数} & \text{互いに素である} \\
\nagamarusan & \text{素数} & \text{素数} & \text{互いに素でない} & & \nagamarushi & \text{整数} & \text{整数} & \text{互いに素である} \\
\nagamarugo & \text{素数} & \text{整数} & \text{互いに素でない} & & \nagamaruroku & \text{素数} & \text{整数} & \text{互いに素である}
\end{array} \]
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2016年 第1問
次の各設問に答えよ.

(1)正の実数$a,\ b$が$\sqrt{a^3}-2 \sqrt{b^3}=(ab)^{\frac{3}{4}}$を満たすとき,$a=\sqrt[\mkakko{ア}]{[イウ]}b$である.
(2)方程式$x^2-\sqrt{6}x+1=\sqrt{2}$の解が$\tan \alpha$,$\displaystyle \tan (-\beta) \left( 0<\alpha<\frac{\pi}{2},\ 0<\beta<\frac{\pi}{2} \right)$のとき$\displaystyle \alpha-\beta=\frac{[エ]}{[オ]} \pi$である.
(3)$\displaystyle \left( \frac{1}{8} \right)^x-\left( \frac{1}{4} \right)^{x-1}-\left( \frac{1}{2} \right)^{x-2}+16<0$の解は$[カキ]<x<[クケ]$である.
(4)箱の中に赤玉$5$個,白玉$4$個,黒玉$3$個が入っている.この箱の中から$2$個の玉を同時に取り出すとき,少なくとも$1$個が白玉である確率は$\displaystyle \frac{[コサ]}{[シス]}$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2016年 第3問
食塩水が$100 \, \mathrm{g}$ある.これから$20 \, \mathrm{g}$を取って捨てた後に濃度が$10 \, \%$の食塩水を$20 \, \mathrm{g}$加える.食塩水の初めの濃度を$20 \, \%$として,この操作を$n$回($n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$)繰り返した後の食塩水に含まれる食塩の量を$x_n \, \mathrm{g}$とする.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.

(1)$x_1$は$[アイ]$である.

(2)$\displaystyle x_{n+1}=\frac{[ウ]}{[エ]}x_n+[オ]$が成り立つ.この式を$x_{n+1}-p=q(x_n-p)$とおくと,定数$p,\ q$の値は
\[ p=[カキ],\quad q=\frac{[ク]}{[ケ]} \]
となる.これより
\[ x_n=[コサ]+[シス] \left( \frac{[セ]}{[ソ]} \right)^n \]
が得られる.
(3)食塩水の濃度を$11 \, \%$以下にするには,この操作を少なくとも$[タチ]$回繰り返す必要がある.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2016年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=9$,$\mathrm{OB}=7$,内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=57$である.$\mathrm{AB}=[ア]$であり,頂点$\mathrm{O}$から直線$\mathrm{AB}$に下ろした垂線を$\mathrm{OP}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[イ]}{[ウ]} \overrightarrow{\mathrm{AB}} \]
である.$\angle \mathrm{AOB}$の二等分線と辺$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{Q}$とすると,$\displaystyle \mathrm{AQ}=\frac{[エ]}{[オ]}$であり,$\displaystyle \mathrm{PQ}=\frac{[カキ]}{[ク]}$である.

(2)$xy$平面上に円$K:x^2+y^2-4x-2y+4=0$と直線$\ell:y=ax+a+1$がある.$\ell$は定数$a$の値によらず,点$\mathrm{P}([ケコ],\ [サ])$を通る.
$a=0$のとき,$\ell$と$K$との$2$つの交点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とすると,$\mathrm{PA} \cdot \mathrm{PB}=[シ]$である.
また,$\ell$が$K$と$2$点$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$で交わり,$\mathrm{PC}:\mathrm{PD}=2:3$であるとき,
\[ \mathrm{CD}=\frac{[ス] \sqrt{[セ]}}{[ソ]} \]
であり,$\displaystyle a=\pm \frac{\sqrt{[タ]}}{[チ]}$である.
玉川大学 私立 玉川大学 2016年 第2問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=\sqrt{3}$であるとする.$\mathrm{CA}=x$とおくとき,
\[ \cos \angle \mathrm{BAC}=\frac{[ア]+x^2}{[イ]x} \]
である.$\angle \mathrm{BAC}$の最大は,${[ウエ]}^\circ$であり,このとき,$x=[オ]$である.
(2)$1 \leqq x \leqq 100$とする.このとき,方程式$2x+3y=31$をみたす整数の組$(x,\ y)$の個数は,$[カキ]$個で,$x$が最小となる解は,$(x,\ y)=([ク],\ [ケ])$である.
(3)方程式
\[ 2 \sin^3 x+\cos 2x-\sin x=0 \]
を解くと,$n$を任意の整数として
\[ x=\frac{\pi}{[コ]}+2n \pi,\ \frac{\pi}{[サ]}+\frac{1}{[シ]}n \pi \]
となる.
(4)$2$つのベクトルを$\overrightarrow{a}=(t,\ -1)$,$\overrightarrow{b}=(t+\sqrt{2}-1,\ \sqrt{2})$とする.このとき,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角が鋭角になる条件は,
\[ t>[ス],\quad t<-\sqrt{[セ]} \]
であり,鈍角になる条件は,
\[ -\sqrt{[ソ]}<t<[タ] \]
である.
(5)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=n^2+n$で表されるとき,
\[ a_n=[チ]n \]
である.また,
\[ \sum_{k=1}^n (a_k+1)^2=\frac{n}{[ツ]} ([テ]n^2+[トナ]n+[ニヌ]) \]
である.
近畿大学 私立 近畿大学 2016年 第1問
$\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{AB}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{D}$,辺$\mathrm{AC}$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{E}$とする.四角形$\mathrm{DBCE}$は円$\mathrm{O}$に内接しており,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{AD}=\mathrm{DE}$とする.

(1)$\mathrm{AD}=\sqrt{[ア]}$,$\displaystyle \mathrm{AE}=\frac{[イ]}{[ウ]}$である.

(2)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{ABC}=\frac{\sqrt{[エ]}}{[オ]}$であり,$\mathrm{DC}=\sqrt{[カキ]}$である.

(3)円$\mathrm{O}$の半径は$\displaystyle \frac{[ク] \sqrt{[ケコサ]}}{[シス]}$である.

(4)$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は
\[ \frac{[セソ] \sqrt{[タチ]}-[ツ] \sqrt{[テト]}}{[ナニ]} \]
である.
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「カキ」とは・・・

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