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札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2016年 第1問
次の問に答えよ.

(1)空間上の$3$点を$\mathrm{A}(0,\ 1,\ 3)$,$\mathrm{B}(-1,\ 3,\ 2)$,$\mathrm{C}(1,\ 2,\ -1)$とする.この$3$点を通る平面上に$\mathrm{D}(a,\ b,\ -1)$があるとき,$a$と$b$の関係式を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$は
\[ a_1=a>0,\quad a_{n+1}=16{a_n}^3 \quad (n=1,\ 2,\ \cdots) \]
をみたすものとする.

(i) 数列$\{b_n\}$を$b_n=\log_2 a_n$とするとき,$\{b_n\}$の一般項を$a$と$n$を用いて表せ.
(ii) 数列$\{a_n\}$の一般項を$a$と$n$を用いて表せ.
(iii) すべての$n$について$a_n=a$をみたすような$a$の値を求めよ.

(3)複素数平面において,等式$2 |z-4|=3 |z-3i|$をみたす点$z$の全体はどのような図形を表すか.ただし$i$は虚数単位とする.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2015年 第3問
数列$\{a_n\}$は初項が$4$で,$A,\ B$をある定数として
\[ a_{n+1}=\frac{Aa_n+B}{a_n+2} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で与えられている.数列$\{b_n\}$は等比数列であり,関係式
\[ a_nb_n-a_n+b_n+3=0 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
をみたす.このとき下記の設問に答えよ.

(1)$A,\ B$を求めよ.
(2)数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(3)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
一橋大学 国立 一橋大学 2015年 第2問
座標平面上の原点を$\mathrm{O}$とする.点$\mathrm{A}(a,\ 0)$,点$\mathrm{B}(0,\ b)$および点$\mathrm{C}$が
\[ \mathrm{OC}=1,\quad \mathrm{AB}=\mathrm{BC}=\mathrm{CA} \]
を満たしながら動く.

(1)$s=a^2+b^2,\ t=ab$とする.$s$と$t$の関係を表す等式を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積のとりうる値の範囲を求めよ.
神戸大学 国立 神戸大学 2015年 第1問
$s,\ t$を$s<t$をみたす実数とする.座標平面上の$3$点$\mathrm{A}(1,\ 2)$,$\mathrm{B}(s,\ s^2)$,$\mathrm{C}(t,\ t^2)$が一直線上にあるとする.以下の問に答えよ.

(1)$s$と$t$の間の関係式を求めよ.
(2)線分$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{M}(u,\ v)$とする.$u$と$v$の間の関係式を求めよ.
(3)$s,\ t$が変化するとき,$v$の最小値と,そのときの$u,\ s,\ t$の値を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2015年 第3問
数列$\{a_n\}$は,関係式
\[ a_1=1,\quad a_2=2,\quad a_{n+2}-4a_{n+1}+3a_n=1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすとする.$b_n=a_{n+1}-a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$b_{n+1}$と$b_n$の間に成り立つ関係式を求めよ.
(2)数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(3)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2015年 第1問
次の条件によって定められる数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$がある.

$\displaystyle a_1=\frac{1}{2},\quad 3a_{n+1}=a_n-2a_{n+1}a_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$
$\displaystyle b_1=1,\quad b_{n+1}=b_n+\frac{n}{a_n} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

このとき,次の問いに答えよ.ただし,すべての自然数$n$について$a_n>0$である.

(1)$\displaystyle c_n=\frac{1}{a_n}$とおくとき,$c_{n+1}$と$c_n$の関係式を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(3)数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
琉球大学 国立 琉球大学 2015年 第4問
$t$を媒介変数として,$\displaystyle x=t+\frac{1}{t}+\frac{5}{2}$,$\displaystyle y=2t-\frac{2}{t}$で表される曲線を考える.次の問いに答えよ.

(1)$t$を消去して,$x$と$y$の関係式を求めよ.
(2)$a$を定数とするとき,直線$y=ax+5$とこの曲線との共有点の個数を調べよ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2015年 第2問
実数$p,\ q$に対して,
\[ f(x)=x^2+px+q,\quad g(x)=x^3-3x \]
とおく.$2$次方程式$f(x)=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$として,次の問に答えよ.

(1)$2$次方程式の解と係数の関係を用いて,積$g(\alpha)g(\beta)$を$p,\ q$を用いて表せ.
(2)$g(\alpha)=0$または$g(\beta)=0$であるとき,点$(p,\ q)$の集合を座標平面上に図示せよ.
(3)$g(\alpha)=0$または$g(\beta)=0$ならば,$\alpha$と$\beta$は実数であることを示せ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2015年 第2問
実数$p,\ q$に対して,
\[ f(x)=x^2+px+q,\quad g(x)=x^3-3x \]
とおく.$2$次方程式$f(x)=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$として,次の問に答えよ.

(1)$2$次方程式の解と係数の関係を用いて,積$g(\alpha)g(\beta)$を$p,\ q$を用いて表せ.
(2)$g(\alpha)=0$または$g(\beta)=0$であるとき,点$(p,\ q)$の集合を座標平面上に図示せよ.
(3)$g(\alpha)=0$または$g(\beta)=0$ならば,$\alpha$と$\beta$は実数であることを示せ.
山形大学 国立 山形大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$で表し,$\angle \mathrm{A}$の大きさを$A$で表すことにする.この三角形において
\[ \frac{a+b}{6}=\frac{b+c}{5}=\frac{c+a}{7} \]
であり,面積が$3 \sqrt{15}$のとき,$\cos A$と$a$を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=2a_n-2^n$で与えられるとき,次の問に答えよ.

(i) $a_1$を求めよ.
(ii) $a_{n+1}$と$a_n$の関係式を求めよ.
(iii) 一般項$a_n$を求めよ.
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