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室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2016年 第2問
関数$y=f(x)$のグラフが媒介変数$\theta$を用いて
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x=\sin \theta-\theta \cos \theta \phantom{\frac{1}{[ ]}} \\
y=\cos \theta+\theta \sin \theta \phantom{\frac{1}{1}}
\end{array} \right. \quad (0 \leqq \theta \leqq \pi) \]
と表されている.

(1)関数$y=f(x)$の極値を求めよ.

(2)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \theta \sin 2\theta \, d\theta$および$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \theta^2 \cos 2\theta \, d\theta$を計算せよ.

(3)関数$y=f(x)$のグラフと$x$軸,および$2$直線$x=0$と$x=1$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2016年 第1問
次の$[ ]$の中を適当に補え.

(1)$x$に関する方程式$(k^2-4k+3)x^2-4x+1=0$が異なる$2$つの実数解を持つような整数$k$は,全部で$[ ]$個である.
(2)不等式$\displaystyle \log_4(7x+1)<\frac{1}{2}+\frac{1}{2} \log_2 (2x+9)$を解くと$[ ]$である.
(3)$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$4 \sin^3 \theta+\cos^2 \theta-2 \sin \theta+1$の最大値$M$,最小値$m$を求めると$(M,\ m)=[ ]$である.
長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2016年 第3問
関数$f(x),\ g(x)$は
\[ \left\{ \begin{array}{l}
f(3x)+g(2x)=\sin 6x \quad \cdots\cdots (*) \\
f^\prime(3x)+g^\prime(2x)=\sin 6x \phantom{\frac{[ ]}{[ ]}} \\
f(0)=3
\end{array} \right. \]
を満たしている.下の問いに答えなさい.

(1)等式$(*)$の両辺を$x$で微分しなさい.
(2)$f^\prime(3x)$を求めなさい.
(3)$f(x),\ g(x)$を求めなさい.
金沢大学 国立 金沢大学 2016年 第1問
数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$は
\[ \left\{ \begin{array}{l}
a_1=b_1=2, \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{[ ]}} \\
\displaystyle a_{n+1}=\frac{\sqrt{2}}{4}a_n-\frac{\sqrt{6}}{4}b_n,\quad b_{n+1}=\frac{\sqrt{6}}{4}a_n+\frac{\sqrt{2}}{4}b_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{[ ]}}
\end{array} \right. \]
を満たすものとする.$a_n$を実部とし$b_n$を虚部とする複素数を$z_n$で表すとき,次の問いに答えよ.

(1)$z_{n+1}=wz_n$を満たす複素数$w$と,その絶対値$|w|$を求めよ.
(2)複素数平面上で,点$z_{n+1}$は点$z_n$をどのように移動した点であるかを答えよ.
(3)数列$\{a_n\}$と$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(4)複素数平面上の$3$点$0,\ z_n,\ z_{n+1}$を頂点とする三角形の周と内部を黒く塗りつぶしてできる図形を$T_n$とする.このとき,複素数平面上で$T_1,\ T_2,\ \cdots,\ T_n,\ \cdots$によって黒く塗りつぶされる領域の面積を求めよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2016年 第3問
次の$[ ]$の中を適当に補え.

(1)$\displaystyle \frac{5561}{6059}$をこれ以上約分できない分数に直すと$[ ]$.
(2)次の漸化式で定められる数列$\{a_n\}$を考える.
\[ a_1=2,\quad a_{n+1}=(a_n+n)(a_n-n) \]
このとき,$\displaystyle \sum_{k=1}^5 a_k$を求めると$[ ]$.
(3)数直線上で,点$\mathrm{P}$の出発点を原点$\mathrm{O}$とし,サイコロを投げたとき,出た目に応じて,次の規則で点$\mathrm{P}$を動かすものとする.
\begin{itemize}
出た目が$1$または$2$のとき,点$\mathrm{P}$を正の方向へ$1$だけ動かす.
出た目が$3$または$4$のとき,点$\mathrm{P}$を負の方向へ$1$だけ動かす.
出た目が$5$または$6$のとき,点$\mathrm{P}$を原点$\mathrm{O}$に戻す.
\end{itemize}
サイコロを$3$回投げたとき,点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$にいる確率は$[ ]$.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第2問
$\displaystyle f(x)=\frac{x}{2}$,$g(x)=x$,$\displaystyle h(x)=\frac{x+1}{2}$とおく.$x_0=1$とし,$2$枚の硬貨を繰り返して投げ,$n$回目の事象により$x_n$を次のように定める.
\[ x_n=\left\{ \begin{array}{lll}
f(x_{n-1}) & & (2 \text{枚とも表のとき}) \\
g(x_{n-1}) & & (\text{$1$枚が表,$1$枚が裏のとき}) \phantom{\frac{[ ]}{[ ]}} \\
h(x_{n-1}) & & (\text{$2$枚とも裏のとき})
\end{array} \right. \]
また,$p_n,\ q_n,\ r_n$をそれぞれ$\displaystyle 0<x_n \leqq \frac{1}{3}$である確率,$\displaystyle \frac{1}{3}<x_n \leqq \frac{2}{3}$である確率,$\displaystyle \frac{2}{3}<x_n \leqq 1$である確率とする.

(1)すべての自然数$n$に対して$0<x_n \leqq 1$を示せ.
(2)$p_1,\ q_1,\ r_1$を求めよ.
(3)$p_n,\ q_n,\ r_n$を$p_{n-1},\ q_{n-1},\ r_{n-1}$を用いて表せ.
(4)$p_n-r_n$を求めよ.
(5)$p_n$を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第3問
$\displaystyle f(x)=\frac{x}{2}$,$g(x)=x$,$\displaystyle h(x)=\frac{x+1}{2}$とおく.$x_0=1$とし,$2$枚の硬貨を繰り返して投げ,$n$回目の事象により$x_n$を次のように定める.
\[ x_n=\left\{ \begin{array}{lll}
f(x_{n-1}) & & (2 \text{枚とも表のとき}) \\
g(x_{n-1}) & & (\text{$1$枚が表,$1$枚が裏のとき}) \phantom{\frac{[ ]}{[ ]}} \\
h(x_{n-1}) & & (\text{$2$枚とも裏のとき})
\end{array} \right. \]
また,$p_n,\ q_n,\ r_n$をそれぞれ$\displaystyle 0<x_n \leqq \frac{1}{3}$である確率,$\displaystyle \frac{1}{3}<x_n \leqq \frac{2}{3}$である確率,$\displaystyle \frac{2}{3}<x_n \leqq 1$である確率とする.

(1)すべての自然数$n$に対して$0<x_n \leqq 1$を示せ.
(2)$p_1,\ q_1,\ r_1$を求めよ.
(3)$p_n,\ q_n,\ r_n$を$p_{n-1},\ q_{n-1},\ r_{n-1}$を用いて表せ.
(4)$p_n-r_n$を求めよ.
(5)$p_n$を求めよ.
山口東京理科大学 私立 山口東京理科大学 2016年 第1問
次の数値の整数部分と小数部分をそれぞれ$x,\ y$とする.
\[ \frac{1}{5-\sqrt{23}} \]
このとき次の等式が成り立つ.

$x=[ア],$

$y=\frac{\sqrt{[イ][ウ]}-[エ]}{[オ]},$

$4x^2+3xy+4y^2=[カ][キ]$
山口東京理科大学 私立 山口東京理科大学 2016年 第2問
ある製品を工場$\mathrm{A}$および工場$\mathrm{B}$で製造している.工場$\mathrm{A}$の製品には$4 \, \%$,工場$\mathrm{B}$の製品には$5 \, \%$の不良品がそれぞれ含まれる.工場$\mathrm{A}$と工場$\mathrm{B}$の個数を$5:7$の割合で混ぜた大量の製品の中から$1$個の製品を取り出す.

(1)取り出した製品が不良品である確率は,$\displaystyle \frac{[ク][ケ]}{[コ][サ][シ]}$である.
(2)取り出した製品が不良品であったとき,それが工場$\mathrm{A}$の製品である確率は,$\displaystyle \frac{[ス]}{[セ][ソ]}$である.
山口東京理科大学 私立 山口東京理科大学 2016年 第3問
次の式を展開したとき,$a^{5-k}b^k$の項の係数を$C_k$とする.ただし,$k=0,\ 1,\ \cdots,\ 5$とする.

${(5a+12b)}^5$

(1)係数$C_2$に対して,
\[ \log_{10}C_2=[タ] \log_{10}2+[チ] \log_{10}3+[ツ] \]
が成り立つ.
(2)$2$つの係数$C_3,\ C_4$に対して,
\[ \log_{10}C_4-\log_{10}C_3=[テ] \log_{10}2+[ト] \log_{10}3-[ナ] \]
が成り立つ.
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