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大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2016年 第4問
関数$f(x)=x+\sqrt{4-x^2} (-2 \leqq x \leqq 2)$について,次の問いに答えよ.

(1)導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$f^\prime(-\sqrt{2})$の値を求めよ.また,$f^\prime(x)=0$を解け.
(3)$f(x)$の増減を調べ,$y=f(x)$のグラフをかけ.ただし,凹凸は調べなくてもよい.
(4)$4-x^2=t$とおき,置換積分法を用いて不定積分$\displaystyle \int x \sqrt{4-x^2} \, dx$を求めよ.
(5)曲線$y=f(x)$,$x$軸および直線$x=2$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
工学院大学 私立 工学院大学 2016年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$z=\sqrt{-2} \times \sqrt{-3}$,$\displaystyle w=\frac{\sqrt{6}}{\sqrt{-2}}$のとき,$z+w$の実部は$[ア]$で虚部は$[イ]$である.
(2)関数$f(x)=\cos 2x+\sin x+a$の最大値が$2$のとき,定数$a$の値は$[ウ]$で,$f(x)$の最小値は$[エ]$である.
(3)$4$つの数$\displaystyle \frac{3}{2},\ \log_2 3,\ \log_4 6,\ \log_4 7$のうち,一番小さい数は$[オ]$で,一番大きい数は$[カ]$である.
(4)関数$f(x)=x^3-(a+1)x^2-15x$が$x=a$で極小値をとるとき,定数$a$の値は$[キ]$で,$f(x)$の極大値は$[ク]$である.
工学院大学 私立 工学院大学 2016年 第5問
曲線$C:y=\sqrt{2x}$上の点$\mathrm{A}$の$x$座標は$4$である.以下の問いに答えよ.

(1)$C$の点$\mathrm{A}$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$C$の点$\mathrm{A}$における法線$m$の方程式を求めよ.
(3)$C$と$\ell$および$y$軸で囲まれた部分の面積$S_1$を求めよ.
(4)$C$と$m$および$x$軸で囲まれた部分の面積を$S_2$とするとき,$\displaystyle \frac{S_1}{S_2}$の値を求めよ.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2016年 第2問
次の空所を埋めよ.

(1)数列$\{a_n\}$が$a_1=2$,$a_{n+1}=3a_n+2^n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を満たすとき,$a_2=[ア]$,$a_3=[イ]$である.また,漸化式を変形すると,$a_{n+1}+2^{n+1}=3(a_n+[ウ])$となることから,数列$\{a_n\}$の一般項は,$a_n=[エ]$である.
(2)$t>0$とし,$k$を実数とする.原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の$2$点$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{\sqrt{2}}{2},\ \frac{\sqrt{2}}{2} \right)$,$\mathrm{B}(t,\ -t)$について,$\mathrm{AB}=2 \sqrt{2}$であるとする.このとき,$t=[オ]$である.さらに,直線$\mathrm{OA}$上の点$\mathrm{P}(k,\ k)$を中心とする円$C$が$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通るとき,$k=[カ]$であり,円$C$の半径$r$は,$r=[キ]$である.
玉川大学 私立 玉川大学 2016年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)$\displaystyle \int_0^2 |x^2-3x+2| \, dx=[ア]$.

(2)$\displaystyle \left( x^2-\frac{1}{2x} \right)^5$の$x$の項の係数は$\displaystyle \frac{[イウ]}{[エ]}$で,$x^7$の項の係数は$\displaystyle \frac{[オカ]}{[キ]}$である.

(3)$\displaystyle \frac{x^2+2x+2}{(x-1)(x^2-x+1)}=\frac{A}{x-1}+\frac{Bx+C}{x^2-x+1}$は$x$について恒等式である.このとき,$A$,$B$,$C$は,
\[ A=[ク],\quad B=[ケコ],\quad C=[サ] \]
である.
(4)方程式$x(x+1)(x+2)=60$の解は,$x=[シ],\ [スセ] \pm \sqrt{[ソタ]}i$である.
(5)$\displaystyle -1,\ \frac{3}{2},\ -1+i,\ -1-i$が$4$次方程式$x^4+ax^3+bx^2+cx+d=0$の解であるとき,
\[ a=\frac{[チ]}{[ツ]},\quad b=\frac{[テト]}{[ナ]},\quad c=[ニヌ],\quad d=[ネノ] \]
である.
(6)関数$y=4^x-2^{x+1}+3 (-1 \leqq x \leqq 2)$は,$x=[ハ]$のとき,最大値$[ヒフ]$をとり,$x=[ヘ]$のとき,最小値$[ホ]$をとる.
(7)$f^\prime(a)$が存在するとき,


$\displaystyle \lim_{h \to 0} \frac{f(a+h)-f(a-h)}{h}=[マ]f^\prime(a),$

$\displaystyle \lim_{h \to 0} \frac{f(a+3h)-f(a+h)}{h}=[ミ]f^\prime(a)$


が成り立つ.
玉川大学 私立 玉川大学 2016年 第2問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=\sqrt{3}$であるとする.$\mathrm{CA}=x$とおくとき,
\[ \cos \angle \mathrm{BAC}=\frac{[ア]+x^2}{[イ]x} \]
である.$\angle \mathrm{BAC}$の最大は,${[ウエ]}^\circ$であり,このとき,$x=[オ]$である.
(2)$1 \leqq x \leqq 100$とする.このとき,方程式$2x+3y=31$をみたす整数の組$(x,\ y)$の個数は,$[カキ]$個で,$x$が最小となる解は,$(x,\ y)=([ク],\ [ケ])$である.
(3)方程式
\[ 2 \sin^3 x+\cos 2x-\sin x=0 \]
を解くと,$n$を任意の整数として
\[ x=\frac{\pi}{[コ]}+2n \pi,\ \frac{\pi}{[サ]}+\frac{1}{[シ]}n \pi \]
となる.
(4)$2$つのベクトルを$\overrightarrow{a}=(t,\ -1)$,$\overrightarrow{b}=(t+\sqrt{2}-1,\ \sqrt{2})$とする.このとき,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角が鋭角になる条件は,
\[ t>[ス],\quad t<-\sqrt{[セ]} \]
であり,鈍角になる条件は,
\[ -\sqrt{[ソ]}<t<[タ] \]
である.
(5)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=n^2+n$で表されるとき,
\[ a_n=[チ]n \]
である.また,
\[ \sum_{k=1}^n (a_k+1)^2=\frac{n}{[ツ]} ([テ]n^2+[トナ]n+[ニヌ]) \]
である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2016年 第2問
次の問に答えよ.

(1)関数$y=\log_{\frac{1}{2}}(3-x)$のグラフ$C_1$は,$y=\log_2 (x+1)$のグラフ$C_2$を原点について対称移動し,$x$軸方向に$[ソ]$だけ平行移動したものであり,$C_1$と$C_2$の交点の座標は
\[ \left( [タ] \pm \sqrt{[チ]},\ \log_2 \left( [ツ] \pm \sqrt{[テ]} \right) \right) \quad \text{(複号同順)} \]
である.また,関数$y=\log_2 (x+1)-\log_{\frac{1}{2}}(3-x)$は$x=[ト]$のとき,最大値$[ナ]$をとる.
(2)赤球$3$個,青球$2$個,白球$1$個の計$6$個の球を横一列に並べるとき,並べ方は全部で$[ニヌ]$通りある.
埼玉工業大学 私立 埼玉工業大学 2016年 第2問
$k,\ a,\ b,\ c$を実数とする.$x$の$4$次式$x^4-4x^3+5x^2+kx-8$を因数分解すると
\[ (x^2+ax+4)(x^2+bx+c) \]
となる.このとき,

(1)$c=[ケコ]$である.
(2)$a<b$ならば,$a=[サシ]$,$b=[スセ]$であり,このとき$k=[ソ]$となる.
$a \geqq b$ならば,$a=[スセ]$,$b=[サシ]$であり,このとき$k=[タチツ]$となる.
(3)$(x^2+ax+4)(x^2+bx+c)=0$を満たす正の実数$x$は,$a<b$のときは,$[テ]$であり,$a \geqq b$のときは,
\[ \frac{[ト]+\sqrt{[ナニ]}}{[ヌ]} \]
である.
東京経済大学 私立 東京経済大学 2016年 第1問
$2$次方程式$x^2-kx-2k=3$が実数解をもつような定数$k$の値の範囲は,$k \leqq -[ア]$,$-[イ] \leqq k$である.また,この$2$次方程式の$2$つの実数解を$\alpha,\ \beta (\alpha \geqq \beta)$とするとき,$\alpha,\ \beta$が$\alpha^2+\beta^2=3$を満たすならば,
\[ k=-[ウ],\quad \alpha=\frac{-[エ]+\sqrt{[オ]}}{[カ]} \]
である.
東京経済大学 私立 東京経済大学 2016年 第2問
長さ$3$の線分$\mathrm{AB}$を直径とする半円周上を点$\mathrm{P}$が動いている.$\angle \mathrm{PAB}={15}^\circ$のとき,$\displaystyle \mathrm{BP}=\frac{[キ] \left( \sqrt{[ク]}-\sqrt{[ケ]} \right)}{[コ]}$である.また,$\angle \mathrm{PAB}=\theta$とおくとき,$\sqrt{3} \mathrm{AP}+\mathrm{BP}$の値が最大となるのは,$\displaystyle \theta=\frac{[サ]}{[シ]} \pi$のときで,最大値は$[ス]$である.
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