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愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2m^2-n^2-mn-m+n=18$を満たす自然数$m,\ n$を求めよ.
(2)$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$のとき$\displaystyle \log_{\cos \theta} \left( \tan^2 \theta+\frac{\tan \theta}{\cos \theta}+\frac{1}{3} \right)=-2$を満たす$\theta$を求めよ.
(3)袋の中に$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$の数字が$1$つずつ書かれた$5$個の玉が入っている.$5$人が順にこの袋の中から玉を$1$個ずつ取り出し,玉に書かれた数字を記録する.この操作が終了したら,すべての玉を袋の中に戻し,同じ操作をもう一度行う.このとき,$1$回目と$2$回目に取り出した玉に書かれた数字が同じであるという人がちょうど$3$人になる確率を求めよ.
(4)$1 \leqq x \leqq 2$とする.関数$\displaystyle f(x)=\int_1^2 |t-x| \, dt$を最小にする$x$の値を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b$を正の実数とする.楕円$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1$を$x$軸方向に$a$,$y$軸方向に$b$だけ平行移動して得られる楕円が$y$軸と直線$y=x$に接するような$a,\ b$を求めよ.
(2)$1$辺の長さが$\sqrt{n}$の正$n$角形$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \cdots \mathrm{A}_n$における三角形$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3$の面積を$S_n$とする.このとき$\displaystyle \lim_{n \to \infty}S_n$を求めよ.
(3)$a,\ b$は実数で$a>0$を満たすとする.放物線$\displaystyle y=\frac{1}{2a^2}x^2$と曲線$y=\log x+b$がただ$1$つの共有点$\mathrm{P}$をもつとき,$\mathrm{P}$の座標および$b$を$a$を用いて表せ.

(4)$1 \leqq x \leqq 2$とする.関数$\displaystyle f(x)=\int_1^2 \frac{|t-x|}{t^2} \, dt$を最小にする$x$の値を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2m^2-n^2-mn-m+n=18$を満たす自然数$m,\ n$を求めよ.
(2)$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$のとき$\displaystyle \log_{\cos \theta} \left( \tan^2 \theta+\frac{\tan \theta}{\cos \theta}+\frac{1}{3} \right)=-2$を満たす$\theta$を求めよ.
(3)袋の中に$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$の数字が$1$つずつ書かれた$5$個の玉が入っている.$5$人が順にこの袋の中から玉を$1$個ずつ取り出し,玉に書かれた数字を記録する.この操作が終了したら,すべての玉を袋の中に戻し,同じ操作をもう一度行う.このとき,$1$回目と$2$回目に取り出した玉に書かれた数字が同じであるという人がちょうど$3$人になる確率を求めよ.
(4)$1 \leqq x \leqq 2$とする.関数$\displaystyle f(x)=\int_1^2 |t-x| \, dt$を最小にする$x$の値を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第3問
$\displaystyle f(x)=\frac{x}{2}$,$g(x)=x$,$\displaystyle h(x)=\frac{x+1}{2}$とおく.$x_0=1$とし,$2$枚の硬貨を繰り返して投げ,$n$回目の事象により$x_n$を次のように定める.
\[ x_n=\left\{ \begin{array}{lll}
f(x_{n-1}) & & (2 \text{枚とも表のとき}) \\
g(x_{n-1}) & & (\text{$1$枚が表,$1$枚が裏のとき}) \phantom{\frac{[ ]}{[ ]}} \\
h(x_{n-1}) & & (\text{$2$枚とも裏のとき})
\end{array} \right. \]
また,$p_n,\ q_n,\ r_n$をそれぞれ$\displaystyle 0<x_n \leqq \frac{1}{3}$である確率,$\displaystyle \frac{1}{3}<x_n \leqq \frac{2}{3}$である確率,$\displaystyle \frac{2}{3}<x_n \leqq 1$である確率とする.

(1)すべての自然数$n$に対して$0<x_n \leqq 1$を示せ.
(2)$p_1,\ q_1,\ r_1$を求めよ.
(3)$p_n,\ q_n,\ r_n$を$p_{n-1},\ q_{n-1},\ r_{n-1}$を用いて表せ.
(4)$p_n-r_n$を求めよ.
(5)$p_n$を求めよ.
奈良教育大学 国立 奈良教育大学 2016年 第4問
次の関数$F(x)$,$G(x)$,$H(x)$の導関数を求めよ.


(1)$\displaystyle F(x)=\int_0^x e^{t^2} \, dt$

(2)$\displaystyle G(x)=\int_x^{x^2} e^{t^2} \, dt$

(3)$\displaystyle H(x)=\int_x^{x^2} e^{(t-x)^2} \, dt$
茨城大学 国立 茨城大学 2016年 第1問
$a$を定数とし,関数$f(x)=(x-a)e^{\frac{x^2}{2}}$で表される曲線$y=f(x)$を$C$とする.ただし,$e$は自然対数の底とする.以下の各問に答えよ.

(1)$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$f(x)$が極値を持たないために$a$が満たすべき条件を求めよ.
(3)曲線$C$上の点$(t,\ f(t))$における接線の方程式を求めよ.
(4)$(3)$で求めた接線が原点を通るような$t$の値を考える.すべての実数の中で,そのような$t$の値が$3$つあるために$a$が満たすべき条件を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2016年 第3問
$a$を実数の定数とする.$\displaystyle f(x)=x^3-ax^2+\frac{1}{3}(a^2-4)x$とおくとき,以下の各問に答えよ.

(1)定数$a$の値にかかわらず関数$y=f(x)$は必ず極値をもつことを証明せよ.
(2)$3$次方程式$f(x)=0$が$-1<x<2$の範囲に相異なる$3$個の実数解をもつように,定数$a$の値の範囲を定めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第3問
以下の問いに答えよ.

(1)関数
\[ y=\frac{e^x-e^{-x}}{e^x+e^{-x}} \]
の増減を調べ,$y$のとり得る値の範囲を求めよ.また,この関数の逆関数を求めよ.
(2)定積分
\[ I_n=\int_0^{\frac{\pi}{4}} \tan^n x \, dx \]
について,$I_1,\ I_2,\ I_3$を求めよ.
(3)関数
\[ f(x)=\frac{1+\log x}{x} \quad (x>0) \]
がある.曲線$C:y=f(x)$の変曲点を$\mathrm{P}(a,\ f(a))$とする.曲線$C$と直線$x=a$,および$x$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第2問
$1$辺の長さが$2$の立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$がある.下の図$1$のように,$2$辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CD}$上に,$\mathrm{BS}=\mathrm{CT}=x (0 \leqq x \leqq 2)$を満たす点$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$をとる.このとき,三角形$\mathrm{EST}$の面積の最大値と最小値を求めたい.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)上の図$2$を参考にして,三角形$\mathrm{OPQ}$において$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{p}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=\overrightarrow{q}$とおくとき,三角形$\mathrm{OPQ}$の面積は
\[ \frac{1}{2} \sqrt{|\overrightarrow{p|}^2 |\overrightarrow{q|}^2-(\overrightarrow{p} \cdot \overrightarrow{q})^2} \]
と表されることを証明せよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{EF}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{EH}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{EA}}=\overrightarrow{c}$とおく.立方体の$1$辺の長さが$2$であることに注意して,$\overrightarrow{\mathrm{ES}}$,$\overrightarrow{\mathrm{ET}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$および$x$を用いて表せ.また,$|\overrightarrow{\mathrm{ES|}}^2$,$|\overrightarrow{\mathrm{ET|}}^2$を,それぞれ$x$の式として表せ.さらに,$\overrightarrow{\mathrm{ES}}$と$\overrightarrow{\mathrm{ET}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{ES}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{ET}}$は,$x$によらない一定の値になることを示せ.
(3)上の$(1)$を利用して三角形$\mathrm{EST}$の面積$f(x)$を求めよ.
(4)$0 \leqq x \leqq 2$の範囲で,$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの$x$の値も答えよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2016年 第2問
$t$を$0 \leqq t \leqq 1$を満たす実数とし,関数$\displaystyle f(x)=|\cos x-t| \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$で表される曲線$y=f(x)$を$C$とする.曲線$C$と$x$軸との共有点の$x$座標を$\alpha$とする.また,$C$と$x$軸,$y$軸および直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$で囲まれた図形を$D$とし,$D$の面積を$S$とする.以下の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle t=\frac{1}{2}$のとき,$D$を図示せよ.
(2)$S$を$\alpha$を用いて表せ.
(3)$t$が$0 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,$S$の最小値とそれを与える$t$の値を求めよ.
(4)$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V$とする.$t$が$0 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,$V$の最小値とそれを与える$t$の値を求めよ.
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