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富山大学 国立 富山大学 2016年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)素数$p$に対して,$\sqrt{p}$は無理数であることを示せ.
(2)$p,\ q$を異なる素数とする.このとき,整数$k,\ m,\ n$が
\[ k+m \sqrt{p}+n \sqrt{q}=0 \]
を満たすならば,$k=0$,$m=0$,$n=0$であることを示せ.
富山大学 国立 富山大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\sqrt{3}}{2}} \frac{x^2}{\sqrt{1-x^2}} \, dx$の値を求めよ.

(2)$3$以上の整数$n$に対して,不等式
\[ \int_0^{\frac{\sqrt{3}}{2}} \frac{x^2}{\sqrt{1-x^n}} \, dx<\frac{\pi}{6} \]
が成り立つことを示せ.
山口東京理科大学 私立 山口東京理科大学 2016年 第1問
次の数値の整数部分と小数部分をそれぞれ$x,\ y$とする.
\[ \frac{1}{5-\sqrt{23}} \]
このとき次の等式が成り立つ.

$x=[ア],$

$y=\frac{\sqrt{[イ][ウ]}-[エ]}{[オ]},$

$4x^2+3xy+4y^2=[カ][キ]$
山口東京理科大学 私立 山口東京理科大学 2016年 第5問
次の$2$つの放物線
\[ y=x^2+2x-4,\quad y=-x^2+2x+2 \]
を考える.

(1)$2$つの放物線の交点における$x$座標は,$\pm \sqrt{[ハ]}$である.
(2)$2$つの放物線で囲まれた図形の面積は,$[ヒ] \sqrt{[フ]}$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.関数$f(\theta)=\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta$は最小値$[ア]$を$\theta=[イ]$でとる.関数$\displaystyle g(\theta)=\sqrt{3} f(\theta)-2 \cos \left( \theta+\frac{\pi}{3} \right)$は最小値$[ウ]$を$\theta=[エ]$でとる.
(2)箱から玉を$1$個取り出し,この玉に$1$個の玉を新たに加えた合計$2$個の玉を箱に戻す試行を繰り返す.新たに加える玉の色は白あるいは黒のみとする.最初に,$2$個の白玉と$3$個の黒玉が入っている箱を考える.新たに加える玉の色は取り出した玉と同色とすると,$3$回目の試行において白玉を取り出す確率は$[オ]$,$n$回目の試行において白玉を取り出す確率$P_n$は$[カ]$,極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P_n$は$[キ]$である.次に,$3$個の白玉と$4$個の黒玉が入っている箱を考える.新たに加える玉の色は取り出した玉と異なる色とすると,$3$回目の試行において白玉を取り出す確率は$[ク]$である.$n$回目の試行において白玉を取り出す確率を$Q_n$とすると,$Q_n$は漸化式$\displaystyle Q_n=[ケ]Q_{n-1}+\frac{1}{6+n} (n \geqq 2)$を満たし,極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty}Q_n$は$[コ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)関数$f(u)=\log (\sqrt{u}-1)-\log (\sqrt{u}+1)$の導関数$f^\prime(u)$を求めよ.
(2)関数$F(x)=\log (\sqrt{e^{2x}+1}-1)-\log (\sqrt{e^{2x}+1}+1)$の導関数$F^\prime(x)$を求めよ.
(3)等式$\displaystyle \sqrt{e^{2x}+1}=\frac{e^{2x}}{\sqrt{e^{2x}+1}}+\frac{1}{\sqrt{e^{2x}+1}}$を用いて,不定積分$\displaystyle \int \sqrt{e^{2x}+1} \, dx$を求めよ.
(4)曲線$\displaystyle y=e^x \left( \frac{1}{2} \log 8 \leqq x \leqq \frac{1}{2} \log 24 \right)$の長さを求めよ.
日本医科大学 私立 日本医科大学 2016年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,$\mathrm{AB}=1+\sqrt{3}$,$\mathrm{BC}=\mathrm{CD}$,$\mathrm{DA}=2$,また$\angle \mathrm{DAB}={60}^\circ$である.四角形$\mathrm{ABCD}$の対角線の交点を$\mathrm{P}$,$\angle \mathrm{BCD}$の二等分線と辺$\mathrm{AB}$との交点を$\mathrm{Q}$,$\mathrm{BD}$と$\mathrm{CQ}$の交点を$\mathrm{R}$とするとき,以下の各問いに答えよ.なお数値の分母は有理化すること.

(i) 辺$\mathrm{BD}$の長さを求めよ.
(ii) $\angle \mathrm{ABD}$の大きさを求めよ.
(iii) 辺$\mathrm{BP}$の長さを求めよ.
\mon[$\tokeishi$] 三角形$\mathrm{PQR}$の内接円の半径を求めよ.

(2)自然数$n$に対して,$n$を$3$で割った余りを$a_n$,$n^2$を$3$で割った余りを$b_n$とするとき,以下の各問いに答えよ.

(i) $\displaystyle \sum_{n=1}^{2016} (a_n+b_n)$の値を求めよ.
(ii) $\displaystyle \sum_{n=1}^m (a_{n+2}+b_{n+1}+2a_n)=2016$を満たす自然数$m$の値を求めよ.

(3)$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に,次のような双曲線$C$と直線$\ell_k$($k$は実数の定数)が与えられているとき,以下の各問いに答えよ.
\[ C:\frac{x^2}{4}-\frac{y^2}{3}=-1 \qquad \ell_k:3x-4y+k=0 \]

(i) $C$と$\ell_k$が接するような$k$の値を求めよ.
(ii) $C$上の点と直線$\ell_0:3x-4y=0$の距離の最小値を求めよ.
日本医科大学 私立 日本医科大学 2016年 第2問
次の関数$f(x)$(ただし$x>0$)に関する以下の各問いに答えよ.
\[ f(x)=\int_1^x t(x-t+1)e^{-{(x-t+1)}^2} \, dt \]

(1)$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)関数$g(x)$を$\displaystyle g(x)=\frac{1}{2}(e^{-1}-e^{-x^2})$とするとき,$f(x)$と$g(x)$の$x>0$における大小関係を調べよ.
(3)$(2)$の$g(x)$に対して,傾きが$f^\prime(x)-g^\prime(x)$の$x=\sqrt{2}$における値に等しく,点$(1,\ 0)$を通る直線を考えることにより,不等式
\[ 0.115<f(\sqrt{2})<0.165 \]
が成り立つことを示せ.ただし,$0.367<e^{-1}<0.368$,$0.135<e^{-2}<0.136$であることは用いてよい.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第3問
数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$はそれぞれ公比を$r_a,\ r_b$とする等比数列である.$a_2-a_1=2+\sqrt{5}$であり,$a_3-a_1$は$a_2+a_1$の$\displaystyle \frac{1+\sqrt{5}}{2}$倍である.$\{b_n\}$は,$\displaystyle b_n=\left( \frac{7-3 \sqrt{5}}{2} \right)^n a_n$とする.また,数列$\{c_n\}$は,$\displaystyle c_n=\frac{1}{r_a-r_b}(a_n-b_n)$とする.ただし,$n$は自然数とする.このとき,

(1)$\displaystyle r_a=\frac{[$32$]+\sqrt{[$33$]}}{[$34$]}$である.

(2)$c_4=[$35$][$36$]$である.

(3)$\displaystyle \frac{c_{16}}{c_8}=\kakkofour{$37$}{$38$}{$39$}{$40$}$である.
南山大学 私立 南山大学 2016年 第1問
次の$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)放物線$C_1:y=x^2+ax+8$を$x$軸方向に$5$だけ平行移動した放物線$C_2$の方程式は$y=[ア]$である.$C_2$を$y$軸に関して対称移動した放物線が$C_1$に一致するとき,定数$a$の値を求めると$a=[イ]$である.
(2)$455$と$273$の最大公約数は$[ウ]$である.また,方程式$455x+273y=2821$を満たす自然数の組$(x,\ y)$をすべて求めると$(x,\ y)=[エ]$である.
(3)$0<\theta<\pi$とする.方程式$\cos 2\theta-\sin \theta=0$を解くと$\theta=[オ]$であり,方程式$\sin 2\theta-\cos 2\theta-\sqrt{6} \sin \theta+1=0$を解くと$\theta=[カ]$である.
(4)$3$つのさいころを同時に投げる.このとき,出る目の積が奇数になる確率は$[キ]$であり,出る目の積が$4$以上の偶数になる確率は$[ク]$である.
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「根号」とは・・・

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