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早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第3問
平面上に点$\mathrm{A}_0,\ \mathrm{B}_0,\ \mathrm{C}_0,\ \mathrm{A}_1,\ \mathrm{B}_1,\ \mathrm{C}_1,\ \mathrm{A}_2,\ \mathrm{B}_2,\ \mathrm{C}_2,\ \mathrm{A}_3,\ \mathrm{B}_3,\ \mathrm{C}_3,\ \cdots$があり,次の条件$(ⅰ)$,$(ⅱ)$を満たしている.

(i) $\mathrm{A}_0 \mathrm{B}_0=5$,$\mathrm{B}_0 \mathrm{C}_0=7$,$\mathrm{C}_0 \mathrm{A}_0=8$
(ii) $n=0,\ 1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対し,

$\mathrm{A}_{n+1}$は,直線$\mathrm{B}_n \mathrm{C}_n$に関して$\mathrm{A}_n$と対称な点であり,
$\mathrm{B}_{n+1}$は,直線$\mathrm{A}_{n+1} \mathrm{C}_n$に関して$\mathrm{B}_n$と対称な点であり,
$\mathrm{C}_{n+1}$は,直線$\mathrm{A}_{n+1} \mathrm{B}_{n+1}$に関して$\mathrm{C}_n$と対称な点である.

次の設問に答えよ.


(1)$\mathrm{A}_0 \mathrm{A}_1$を求めよ.
(2)$\mathrm{A}_0 \mathrm{A}_2$を求めよ.
(3)$\mathrm{A}_0 \mathrm{A}_{2016}$を求めよ.
北星学園大学 私立 北星学園大学 2016年 第1問
次の条件を満たす正の整数の組$(x,\ y)$を考える.

$(ⅰ)$ $2x^2+2xy+2y^2=2016$
$(ⅱ)$ $x$は$2$の倍数,$y$は$3$の倍数である.

以下の問いに答えよ.

(1)$2016$を素因数分解せよ.
(2)正の整数$n$について,$n^2$が$3$で割り切れれば,$n$も$3$で割り切れる.理由を述べよ.
(3)条件$(ⅰ)$と$(ⅱ)$を満たす$x,\ y$はともに$6$の倍数である.理由を述べよ.
(4)条件$(ⅰ)$と$(ⅱ)$を満たす$(x,\ y)$をすべて求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2016年 第4問
複素数平面において,円$|z|=1$を$C$とする.

(1)$\alpha=a+bi$を$C$上の点とする.複素数$w=x+yi$が$\alpha$を通る$C$の接線上にあるための条件を実数$a,\ b,\ x,\ y$を用いて表せ.
(2)次の条件を満たす$C$上の点$\alpha$の描く図形を図示せよ.
\[ \text{条件:} \quad \left\{ \begin{array}{l}
\alpha \overline{w}+\overline{\alpha}w=2 \\
|w-4|=1
\end{array} \right. \text{を同時に満たす複素数$w$が存在する.} \]
西南学院大学 私立 西南学院大学 2016年 第5問
次の問いに答えよ.

\mon[$\tocichi$] $X_i,\ Y_i (i=1,\ 2,\ 3)$は実数とする.${X_1}^2+{X_2}^2+{X_3}^2 \neq 0$,${Y_1}^2+{Y_2}^2+{Y_3}^2 \neq 0$のとき,
\[ (X_1Y_1+X_2Y_2+X_3Y_3)^2 \leqq ({X_1}^2+{X_2}^2+{X_3}^2)({Y_1}^2+{Y_2}^2+{Y_3}^2) \quad \cdots\cdots ① \]
を以下の指示に従って,$2$通りの方法で証明せよ.

\mon[$(1)$] すべての実数$t$に対して,
\[ (tX_1-Y_1)^2+(tX_2-Y_2)^2+(tX_3-Y_3)^2 \geqq 0 \]
が成り立つことを利用して$①$を証明せよ.また等号が成り立つときの条件を示せ.
\mon[$(2)$] 原点を$\mathrm{O}$とする$2$つのベクトル,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}}=(X_1,\ X_2,\ X_3),\quad \overrightarrow{\mathrm{OB}}=(Y_1,\ Y_2,\ Y_3) \]
を考える.$①$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$によって表せ.その上で,$①$を証明せよ.また等号が成り立つときの$2$つのベクトルの位置関係を示せ.

\mon[$\tocni$] 対応する$2$つの変量$x,\ y$の値の組$(x_i,\ y_i) (i=1,\ 2,\ 3)$を考える.変量$x$の平均を$\overline{x}$とし,$x$の偏差を$X$とする.すなわち,$X_i=x_i-\overline{x} (i=1,\ 2,\ 3)$であり,変量$y$についても同様とする.また$x,\ y$の相関係数が定義できる場合を考え,これを$r$とする.このとき,上記$①$を用いて,
\[ -1 \leqq r \leqq 1 \]
となることを示せ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第4問
以下の文章の空欄に適切な数または式を入れて文章を完成させなさい.また設問$(3)$に答えなさい.

時間$t$とともに座標平面上を動く点$\mathrm{P}(t)$は次の条件$(ⅰ)$をみたすとする.

(i) $\mathrm{P}(t)$は原点をとおらず,その偏角$\theta(t)$および原点からの距離$r(t)$は$t$について微分可能,かつ$r(0)=1$であり,さらに$\theta^\prime(t)=1$が成り立つ.



(1)動点$\mathrm{P}(t)$の座標を$(x(t),\ y(t))$とし,時刻$t$における$\mathrm{P}(t)$の速度ベクトル$\displaystyle \overrightarrow{v}(t)=\left( \frac{dx}{dt},\ \frac{dy}{dt} \right)$とベクトル$\overrightarrow{b}(t)=(\cos \theta (t),\ \sin \theta (t))$のなす角を$\alpha (t)$とする.このとき$\cos \alpha (t)$を$r(t)$を用いて表すと$\cos \alpha (t)=[あ]$である.
(2)動点$\mathrm{P}(t)$がさらに次の条件$(ⅱ)$をみたすとする.

(ii) すべての$t$に対して$\displaystyle \alpha (t)=\frac{\pi}{4}$である.

このとき$r(t)=[い]$である.
(3)条件$(ⅰ),\ (ⅱ)$をみたす$2$つの動点$\mathrm{P}_1(t)$,$\mathrm{P}_2(t)$の間に次の条件$(ⅲ)$が成り立つとする.ただし動点$\mathrm{P}_1(t)$,$\mathrm{P}_2(t)$それぞれの偏角を$\theta_1(t)$,$\theta_2(t)$,原点からの距離を$r_1(t)$,$r_2(t)$とし,速度ベクトルを$\overrightarrow{v_1}(t)$,$\overrightarrow{v_2}(t)$とする.

(iii) すべての$t$に対してベクトル$\overrightarrow{v_1}(t)$とベクトル$\overrightarrow{v_2}(t)$は垂直である.

このとき時刻$s$から$u$の間に動点$\mathrm{P}_2(t)$がその軌道に沿って動く道のりを$l(s,\ u)$とすると
\[ l(s,\ u)=|\overrightarrow{\mathrm{P|_1(u) \mathrm{P}_2(u)}}-|\overrightarrow{\mathrm{P|_1(s) \mathrm{P}_2(s)}} \]
が成り立つことを示しなさい.ただし$s<u$とする.
青山学院大学 私立 青山学院大学 2016年 第3問
$xyz$空間に点$\mathrm{A}(0,\ 0,\ 1)$がある.点$\mathrm{P}$は以下の条件を満たすとする.

(i) $\mathrm{AP}=2$.
(ii) 点$\mathrm{P}$の$y$座標は$1$.
(iii) 線分$\mathrm{AP}$は$xy$平面と交わる.ただし,点$\mathrm{P}$が$xy$平面上にあるときは,線分$\mathrm{AP}$と$xy$平面は点$\mathrm{P}$で交わるものとする.

このとき線分$\mathrm{AP}$と$xy$平面の交点を$\mathrm{Q}$とする.さらに点$\mathrm{P}$の$x$座標を$t$とするとき,以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の$z$座標を$t$を用いて表せ.
(2)$t$がとりうる値の範囲を求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}$の座標を$(u,\ v,\ 0)$とするとき,$u,\ v$を$t$を用いて表せ.
(4)$t$が$(2)$で求めた範囲を動くとき,点$(u,\ v)$の軌跡を座標平面上に図示せよ.
立教大学 私立 立教大学 2016年 第3問
次の条件を満たす実数の数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$を考える.
\[ a_1=1,\quad b_1=0,\quad \left\{ \begin{array}{l}
a_{n+1}=\displaystyle\frac{1}{2}(a_n-b_n) \!\!\!\!\!\!\!\!\phantom{\displaystyle\frac{\mkakko{}}{\mkakko{}}} \\
b_{n+1}=\displaystyle\frac{1}{2}(a_n+b_n) \!\!\!\!\!\!\!\!\phantom{\displaystyle\frac{\mkakko{}}{\mkakko{}}}
\end{array} \right. (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
また,$i$を虚数単位とし,複素数$z_n$を$z_n=a_n+b_n i$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$z_{n+1}=\alpha z_n$となる複素数$\alpha$を求めよ.
(2)$(1)$で求めた複素数$\alpha$を極形式で$\alpha=r(\cos \theta+i \sin \theta)$と表すとき,$r$と$\theta$を求めよ.ただし,$0 \leqq \theta<2\pi$とする.
(3)$n \geqq 1$に対して,$z_n$を極形式で$z_n=r_n(\cos \theta_n+i \sin \theta_n)$と表すとき,$r_n$と$\theta_n$を$n$を用いて表せ.ただし,$\theta_n \geqq 0$とする.
(4)$a_1+a_2+a_3+a_4$を求めよ.
(5)$N$を自然数とするとき,$\displaystyle \sum_{n=1}^{4N} a_n$を$N$を用いて表せ.
北里大学 私立 北里大学 2016年 第3問
双曲線$\displaystyle \frac{x^2}{2}-y^2=1$に対し,双曲線上の点$\mathrm{P}(a,\ b)$における接線を$\ell$とする.ただし,$a>0$とする.

(1)$\ell$の方程式が$\displaystyle \frac{ax}{2}-by=1$で与えられることを示せ.
(2)$\ell$に垂直な双曲線の接線$m$が引けるための$a$の条件を求めよ.
(3)$a$が$(2)$の条件を満たすとする.双曲線上の点$\mathrm{Q}(c,\ d)$における接線が$\ell$に垂直に交わるように点$\mathrm{Q}$を定める.ただし,$d>0$とする.$\mathrm{O}$を原点とするとき,$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積を最小にする$a$の値を求めよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第2問
条件$a_1=5$,$\displaystyle a_{n+1}=\frac{n}{n+1}a_n+9n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定まる数列$\{a_n\}$を考え,$b_n=na_n$とおく.

(1)$b_1=[ア]$,$b_2=[イウ]$である.
(2)$b_{n+1}-b_n=[エ]n(n+1)$である.
(3)$b_{n+1}=[オ]n(n+1)(n+2)+[カ]$である.

(4)$\displaystyle a_n=[キ]n^2-[ク]+\frac{[ケ]}{n}$である.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2016年 第2問
平面上の放物線$y=f(x)$が$2$点$(0,\ 1)$,$(1,\ 0)$を通る.

(1)$f(x)=ax^2+bx+c$とするとき,係数$a,\ b,\ c$が満たす条件を求めよ.
(2)放物線$y=f(x)$が区間$0<x<1$で$x$軸と交差する.このときの$x$座標を$f(x)$の式とともに求めよ.
(3)$y=f(x)$と$x$軸,$y$軸とで囲まれる図形が$2$つの部分からなり,それぞれの面積が互いに等しいという.$f(x)$を求めよ.
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