タグ「数字」の検索結果

1ページ目:全290問中1問~10問を表示)
九州大学 国立 九州大学 2016年 第4問
自然数$n$に対して,${10}^n$を$13$で割った余りを$a_n$とおく.$a_n$は$0$から$12$までの整数である.以下の問いに答えよ.

(1)$a_{n+1}$は$10a_n$を$13$で割った余りに等しいことを示せ.
(2)$a_1,\ a_2,\ \cdots,\ a_6$を求めよ.
(3)以下の$3$条件を満たす自然数$N$をすべて求めよ.

(i) $N$を十進法で表示したとき$6$桁となる.
(ii) $N$を十進法で表示して,最初と最後の桁の数字を取り除くと$2016$となる.
(iii) $N$は$13$で割り切れる.
九州大学 国立 九州大学 2016年 第4問
自然数$n$に対して,${10}^n$を$13$で割った余りを$a_n$とおく.$a_n$は$0$から$12$までの整数である.以下の問いに答えよ.

(1)$a_{n+1}$は$10a_n$を$13$で割った余りに等しいことを示せ.
(2)$a_1,\ a_2,\ \cdots,\ a_6$を求めよ.
(3)以下の$3$条件を満たす自然数$N$をすべて求めよ.

(i) $N$を十進法で表示したとき$6$桁となる.
(ii) $N$を十進法で表示して,最初と最後の桁の数字を取り除くと$2016$となる.
(iii) $N$は$13$で割り切れる.
鳴門教育大学 国立 鳴門教育大学 2016年 第4問
次の問いに答えなさい.

(1)$10$進数$999$以下の自然数で,$3$進法で表したとき各位の数字が$0$または$1$であるものの個数を求めなさい.
(2)自然数$n$を$3$進法で表したとき各位の数字が$0$または$1$であるとします.このとき,$n$を$9$進法で表せば,各位の数字が$0,\ 1,\ 3,\ 4$のいずれかになることを示しなさい.
(3)$10$進数$999$以下の自然数で,$3$進法で表したとき各位の数字が$0$または$1$であり,かつ,$9$進法で表したとき各位の数字が$1$または$3$であるものの個数を求めなさい.
滋賀大学 国立 滋賀大学 2016年 第3問
$6$個の数字$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6$から異なる$5$個の数字を並べて$5$桁の整数を作るとき,次の問いに答えよ.

(1)$2$の倍数の個数と$3$の倍数の個数をそれぞれ求めよ.
(2)$6$の倍数の個数を求めよ.
(3)$5$の倍数で大きい方から$50$番目の整数を求めよ.
(4)$30$と互いに素である整数の個数を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2016年 第3問
ある箱に$1$から$5$までの整数のうちひとつが書かれたカードがそれぞれ$1$枚入っている.そこから$1$枚カードをひき,数字を確認してから元の箱に戻す.このような操作を繰り返したとき,$k$回目に取り出したカードの数字を$A_k$とし,
\[ T_n=\sum_{k=1}^n A_k \]
とする.このとき,$T_n$が奇数となる確率を$p_n$とする.次の問いに答えよ.

(1)$p_{n+1}$を$p_n$を用いて表せ.
(2)数列$\{p_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}p_n$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2016年 第1問
$1$から$5$までの数字を$1$つずつ書いた$5$枚のカードが箱に入っている.箱の中から$1$枚のカードを取り出してもとに戻すことを$n$回続けて行う.$k$回目に取り出したカードの数字を$a_k$とし,$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$が偶数である確率を$p_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$p_1,\ p_2$を求めよ.
(2)$p_{n+1}$を$p_n$を用いて表せ.
(3)$p_n$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2016年 第1問
$1$から$5$までの数字を$1$つずつ書いた$5$枚のカードが箱に入っている.箱の中から$1$枚のカードを取り出してもとに戻すことを$n$回続けて行う.$k$回目に取り出したカードの数字を$a_k$とし,$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$が偶数である確率を$p_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$p_1,\ p_2$を求めよ.
(2)$p_{n+1}$を$p_n$を用いて表せ.
(3)$p_n$を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2016年 第2問
$n$を正の整数とし,$k$を$1 \leqq k \leqq n+2$を満たす整数とする.$n+2$枚のカードがあり,そのうちの$1$枚には数字$0$が,他の$1$枚には数字$2$が,残りの$n$枚には数字$1$が書かれている.この$n+2$枚のカードのうちから無作為に$k$枚のカードを取り出すとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)取り出した$k$枚のカードに書かれているすべての数字の積が$1$以上になる確率を求めよ.
(2)取り出した$k$枚のカードに書かれているすべての数字の積が$2$となる確率$Q_n(k)$を求めよ.
(3)与えられた$n$に対して,確率$Q_n(k)$が最大となる$k$の値と,その最大値を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2016年 第4問
$1$から$5$の数字が書かれたカードが$1$枚ずつある.これらから$4$枚を選び,横$1$列に並べる.並べられたカードに書かれた数字を左から順に$a,\ b,\ c,\ d$とおく.このとき,次の問に答えよ.

(1)カードの並べ方の総数を求めよ.
(2)次のルールのもとで,$3$と$4$のカードを捨てる場合は何通りあるかを求めよ.
\begin{itemize}
$a<b<c<d$ならば,$b$と$c$のカードを捨てる.
$a<b<d<c$ならば,$b$と$d$のカードを捨てる.
$b<a<c<d$ならば,$a$と$c$のカードを捨てる.
$b<a<d<c$ならば,$a$と$d$のカードを捨てる.
その他は何も捨てない.
\end{itemize}
(3)$(2)$のルールのもとで,何も捨てない確率を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2016年 第4問
$1$から$5$の数字が書かれたカードが$1$枚ずつある.これらから$4$枚を選び,横$1$列に並べる.並べられたカードに書かれた数字を左から順に$a,\ b,\ c,\ d$とおく.このとき,次の問に答えよ.

(1)カードの並べ方の総数を求めよ.
(2)次のルールのもとで,$3$と$4$のカードを捨てる場合は何通りあるかを求めよ.
\begin{itemize}
$a<b<c<d$ならば,$b$と$c$のカードを捨てる.
$a<b<d<c$ならば,$b$と$d$のカードを捨てる.
$b<a<c<d$ならば,$a$と$c$のカードを捨てる.
$b<a<d<c$ならば,$a$と$d$のカードを捨てる.
その他は何も捨てない.
\end{itemize}
(3)$(2)$のルールのもとで,何も捨てない確率を求めよ.
スポンサーリンク

「数字」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。