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(29ページ目:全2097問中281問~290問を表示) 公立 北九州市立大学 2016年 第3問
座標平面上の$4$点を$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$,$\mathrm{A}(k,\ 1)$,$\mathrm{B}(k,\ -1)$とする.ただし,$k>1$,$0^\circ<\theta<{90}^\circ$であるとする.以下の問題に答えよ.
(1)$\triangle \mathrm{PAB}$の面積を$\theta$と$k$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{PB}$と$x$軸の交点を$\mathrm{C}$とするとき,$\triangle \mathrm{OPC}$の面積を$\theta$と$k$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{PB} \perp \mathrm{OA}$が成り立つための条件を$\theta$と$k$を用いて表せ.
(4)$\theta={30}^\circ$のとき,$\mathrm{PB} \perp \mathrm{OA}$が成り立つとする.このとき,$k$の値を求めよ.
(1)$\triangle \mathrm{PAB}$の面積を$\theta$と$k$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{PB}$と$x$軸の交点を$\mathrm{C}$とするとき,$\triangle \mathrm{OPC}$の面積を$\theta$と$k$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{PB} \perp \mathrm{OA}$が成り立つための条件を$\theta$と$k$を用いて表せ.
(4)$\theta={30}^\circ$のとき,$\mathrm{PB} \perp \mathrm{OA}$が成り立つとする.このとき,$k$の値を求めよ.
公立 北九州市立大学 2016年 第2問
座標平面上の原点$\mathrm{O}$と$2$次関数$f(x)=-x^2+ax$を考える.ただし,$a$は正の定数である.以下の問題に答えよ.
(1)$y_1=-x^2+x$,$y_2=-x^2+2x$とする.$\displaystyle \frac{y_2}{y_1}>0$となる$x$の値の範囲を求めよ.また,次の式を満たす$x$の値を求めよ.
\[ \log_2 \left( \frac{y_2}{y_1} \right)=2 \]
(2)積分$\displaystyle \int_0^1 |f(x)| \, dx$の値を$a$を用いて表せ.また,この値が最小となるときの$a$の値を求めよ.
(3)$\displaystyle a=\frac{5}{4}$とする.関数$y=f(x)$のグラフで$x \geqq 0$を満たす部分を曲線$C$とする.曲線$C$上の$2$点を$\mathrm{P}(p,\ f(p))$,$\mathrm{Q}(p+1,\ f(p+1))$とし,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$から$x$軸へ下ろした各々の垂線を$\mathrm{PP}^\prime$,$\mathrm{QQ}^\prime$とする.ただし,$p$は$\displaystyle 0<p<\frac{1}{4}$または$\displaystyle \frac{1}{4}<p<1$を満たす.点$\mathrm{P}$,$\mathrm{P}^\prime$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{Q}^\prime$を結ぶ図形が平行四辺形となるとき,$p$の値を求めよ.
(1)$y_1=-x^2+x$,$y_2=-x^2+2x$とする.$\displaystyle \frac{y_2}{y_1}>0$となる$x$の値の範囲を求めよ.また,次の式を満たす$x$の値を求めよ.
\[ \log_2 \left( \frac{y_2}{y_1} \right)=2 \]
(2)積分$\displaystyle \int_0^1 |f(x)| \, dx$の値を$a$を用いて表せ.また,この値が最小となるときの$a$の値を求めよ.
(3)$\displaystyle a=\frac{5}{4}$とする.関数$y=f(x)$のグラフで$x \geqq 0$を満たす部分を曲線$C$とする.曲線$C$上の$2$点を$\mathrm{P}(p,\ f(p))$,$\mathrm{Q}(p+1,\ f(p+1))$とし,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$から$x$軸へ下ろした各々の垂線を$\mathrm{PP}^\prime$,$\mathrm{QQ}^\prime$とする.ただし,$p$は$\displaystyle 0<p<\frac{1}{4}$または$\displaystyle \frac{1}{4}<p<1$を満たす.点$\mathrm{P}$,$\mathrm{P}^\prime$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{Q}^\prime$を結ぶ図形が平行四辺形となるとき,$p$の値を求めよ.
公立 京都府立大学 2016年 第1問
以下の問いに答えよ.
(1)$xy$平面上に$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 10)$,$\mathrm{B}(7,\ 2)$があり,点$\mathrm{P}$が$x$軸上を動くものとする.$\mathrm{AP}+\mathrm{BP}$が最小となるとき,$\mathrm{P}$の$x$座標を求めよ.
(2)$n$を$18$以下の自然数とする.くじが$18$本あり,そのうち$2$本が当たりくじである.この$18$本の中から$n$本を同時に引くとき,当たりくじを$1$本以上含む確率が$\displaystyle \frac{1}{2}$より大きくなる$n$の最小値を求めよ.
(3)$1$分間に$8 \, \%$の割合で個数が増えるバクテリアがある.このバクテリア$10$個が初めて$1000$個以上になるのは何分後か.ただし$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とし,答えは整数で求めよ.
(1)$xy$平面上に$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 10)$,$\mathrm{B}(7,\ 2)$があり,点$\mathrm{P}$が$x$軸上を動くものとする.$\mathrm{AP}+\mathrm{BP}$が最小となるとき,$\mathrm{P}$の$x$座標を求めよ.
(2)$n$を$18$以下の自然数とする.くじが$18$本あり,そのうち$2$本が当たりくじである.この$18$本の中から$n$本を同時に引くとき,当たりくじを$1$本以上含む確率が$\displaystyle \frac{1}{2}$より大きくなる$n$の最小値を求めよ.
(3)$1$分間に$8 \, \%$の割合で個数が増えるバクテリアがある.このバクテリア$10$個が初めて$1000$個以上になるのは何分後か.ただし$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とし,答えは整数で求めよ.
公立 京都府立大学 2016年 第2問
$a_1,\ a_2,\ c_1,\ c_2,\ c_3$を実数とする.$xyz$空間で,正四面体$\mathrm{OABC}$の座標が,$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a_1,\ a_2,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 6,\ 0)$,$\mathrm{C}(c_1,\ c_2,\ c_3)$であり,$a_1>0$,$c_3>0$であるとする.動点$\mathrm{P}$は,$\mathrm{O}$を出発して辺$\mathrm{OC}$上を一定の速さで動き,$2$秒かかって$\mathrm{C}$に到着する.動点$\mathrm{Q}$は,$\mathrm{P}$が出発してから最初の$1$秒間は$\mathrm{B}$に静止しており,その後,一定の速さで辺$\mathrm{BA}$上を動き,$1$秒かかって$\mathrm{A}$に到着する.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)$a_1,\ a_2$の値を求めよ.
(2)$c_1,\ c_2,\ c_3$の値を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$が出発してから$t$秒後($0 \leqq t \leqq 2$)における$|\overrightarrow{\mathrm{PQ|}}$の最小値を求めよ.
(1)$a_1,\ a_2$の値を求めよ.
(2)$c_1,\ c_2,\ c_3$の値を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$が出発してから$t$秒後($0 \leqq t \leqq 2$)における$|\overrightarrow{\mathrm{PQ|}}$の最小値を求めよ.
公立 札幌医科大学 2016年 第2問
原点$\mathrm{O}$の座標平面上で点$\mathrm{A}(a,\ 0)$が与えられている.ただし$0<a<1$とする.また,点$\mathrm{P}$は曲線$x^2+y^2=1 (y>0)$上を以下の条件をみたしながら動くものとする.
(条件)三角形$\mathrm{OAP}$の外心$\mathrm{Q}$は$x^2+y^2 \leqq 1$をみたす領域内にある.
点$\mathrm{Q}$の$y$座標を$q$とする.このとき,以下の各問に答えよ.
(1)$q$の取りうる範囲を$a$を用いて表せ.
(2)$q$が最大となるときの点$\mathrm{P}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{P}$が条件をみたしながら動くとき,三角形$\mathrm{OAP}$が通過する領域の面積を$a$を用いて表せ.
(条件)三角形$\mathrm{OAP}$の外心$\mathrm{Q}$は$x^2+y^2 \leqq 1$をみたす領域内にある.
点$\mathrm{Q}$の$y$座標を$q$とする.このとき,以下の各問に答えよ.
(1)$q$の取りうる範囲を$a$を用いて表せ.
(2)$q$が最大となるときの点$\mathrm{P}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{P}$が条件をみたしながら動くとき,三角形$\mathrm{OAP}$が通過する領域の面積を$a$を用いて表せ.
公立 前橋工科大学 2016年 第2問
空間内の$3$点$\mathrm{A}(0,\ -1,\ 2)$,$\mathrm{B}(-3,\ -2,\ 4)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 3)$を通る平面を$\alpha$とする.次の問いに答えなさい.
(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$と$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めなさい.
(2)原点$\mathrm{O}$から平面$\alpha$に垂線を下ろし,$\alpha$との交点を$\mathrm{H}$とする.点$\mathrm{H}$の座標を求めなさい.
(3)直線$\mathrm{AH}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,線分$\mathrm{AH}$と$\mathrm{AD}$の長さの比を求めなさい.
(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$と$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めなさい.
(2)原点$\mathrm{O}$から平面$\alpha$に垂線を下ろし,$\alpha$との交点を$\mathrm{H}$とする.点$\mathrm{H}$の座標を求めなさい.
(3)直線$\mathrm{AH}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,線分$\mathrm{AH}$と$\mathrm{AD}$の長さの比を求めなさい.
問題集 センター試験 2015年 第1問
$2$次関数
\[ y=-x^2+2x+2 \cdots\cdots① \]
のグラフの頂点の座標は$([ア],\ [イ])$である.また
\[ y=f(x) \]
は$x$の$2$次関数で,そのグラフは,$①$のグラフを$x$軸方向に$p$,$y$軸方向に$q$だけ平行移動したものであるとする.
(1)下の$[ウ],\ [オ]$には,次の$\nagamarurei$~$\nagamarushi$のうちから当てはまるものを一つずつ選べ.ただし,同じものを繰り返し選んでもよい.
\[ \nagamarurei > \qquad \nagamaruichi < \qquad \nagamaruni \geqq \qquad \nagamarusan \leqq \qquad \nagamarushi \neq \]
$2 \leqq x \leqq 4$における$f(x)$の最大値が$f(2)$になるような$p$の値の範囲は
\[ p [ウ] [エ] \]
であり,最小値が$f(2)$になるような$p$の値の範囲は
\[ p [オ] [カ] \]
である.
(2)$2$次不等式$f(x)>0$の解が$-2<x<3$になるのは
\[ p=\frac{[キク]}{[ケ]},\quad q=\frac{[コサ]}{[シ]} \]
のときである.
\[ y=-x^2+2x+2 \cdots\cdots① \]
のグラフの頂点の座標は$([ア],\ [イ])$である.また
\[ y=f(x) \]
は$x$の$2$次関数で,そのグラフは,$①$のグラフを$x$軸方向に$p$,$y$軸方向に$q$だけ平行移動したものであるとする.
(1)下の$[ウ],\ [オ]$には,次の$\nagamarurei$~$\nagamarushi$のうちから当てはまるものを一つずつ選べ.ただし,同じものを繰り返し選んでもよい.
\[ \nagamarurei > \qquad \nagamaruichi < \qquad \nagamaruni \geqq \qquad \nagamarusan \leqq \qquad \nagamarushi \neq \]
$2 \leqq x \leqq 4$における$f(x)$の最大値が$f(2)$になるような$p$の値の範囲は
\[ p [ウ] [エ] \]
であり,最小値が$f(2)$になるような$p$の値の範囲は
\[ p [オ] [カ] \]
である.
(2)$2$次不等式$f(x)>0$の解が$-2<x<3$になるのは
\[ p=\frac{[キク]}{[ケ]},\quad q=\frac{[コサ]}{[シ]} \]
のときである.
国立 東京大学 2015年 第1問
正の実数$a$に対して,座標平面上で次の放物線を考える.
\[ C:y=ax^2+\frac{1-4a^2}{4a} \]
$a$が正の実数全体を動くとき,$C$の通過する領域を図示せよ.
\[ C:y=ax^2+\frac{1-4a^2}{4a} \]
$a$が正の実数全体を動くとき,$C$の通過する領域を図示せよ.
国立 東京大学 2015年 第2問
座標平面上の$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ -1)$を考える.また,$\mathrm{P}$を座標平面上の点とし,その$x$座標の絶対値は$1$以下であるとする.次の条件$(ⅰ)$または$(ⅱ)$をみたす点$\mathrm{P}$の範囲を図示し,その面積を求めよ.
(i) 頂点の$x$座標の絶対値が$1$以上の$2$次関数のグラフで,点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{B}$をすべて通るものがある.
(ii) 点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{B}$は同一直線上にある.
(i) 頂点の$x$座標の絶対値が$1$以上の$2$次関数のグラフで,点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{B}$をすべて通るものがある.
(ii) 点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{B}$は同一直線上にある.
国立 東京大学 2015年 第3問
$a$を正の実数とし,$p$を正の有理数とする.座標平面上の$2$つの曲線$y=ax^p (x>0)$と$y=\log x (x>0)$を考える.この$2$つの曲線の共有点が$1$点のみであるとし,その共有点を$\mathrm{Q}$とする.以下の問いに答えよ.必要であれば,$\displaystyle \lim_{x \to \infty} \frac{x^p}{\log x}=\infty$を証明なしに用いてよい.
(1)$a$および点$\mathrm{Q}$の$x$座標を$p$を用いて表せ.
(2)この$2$つの曲線と$x$軸で囲まれる図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$p$を用いて表せ.
(3)$(2)$で得られる立体の体積が$2 \pi$になるときの$p$の値を求めよ.
(1)$a$および点$\mathrm{Q}$の$x$座標を$p$を用いて表せ.
(2)この$2$つの曲線と$x$軸で囲まれる図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$p$を用いて表せ.
(3)$(2)$で得られる立体の体積が$2 \pi$になるときの$p$の値を求めよ.