タグ「回転」の検索結果

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岩手大学 国立 岩手大学 2016年 第5問
$a$を定数とし,曲線$y=e^x-a(x-2)$を$C$とする.曲線$C$と$x$軸が接しているとき,次の問いに答えよ.

(1)曲線$C$と$x$軸の接点の$x$座標,および定数$a$の値を求めよ.
(2)曲線$C$と$x$軸および$y$軸で囲まれた部分を$x$軸の周りに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
福島大学 国立 福島大学 2016年 第4問
二つの楕円
\[ x^2+3y^2=4,\quad 3x^2+y^2=4 \]
で囲まれた図形のうち,下の図の網かけ部分として示された,原点を含む部分を$D$とする.
(図は省略)

(1)$D$を$x$軸のまわりに回転してできる図形の体積を求めなさい.
(2)$D$の面積を求めなさい.
福島大学 国立 福島大学 2016年 第3問
次の問いに答えなさい.

(1)次の極限を求めなさい.
\[ \lim_{n \to \infty} (\sqrt{(n+1)(n+3)}-\sqrt{n(n+2)}) \]
(2)複素数平面上の$2$点$\alpha=4-2i,\ \beta=3-3i$に対して,次の問いに答えなさい.

(i) 点$\alpha$を点$\beta$の周りに${30}^\circ$回転した点を表す複素数$\gamma$を求めなさい.
(ii) $\beta^6$の値を求めなさい.

(3)三角形$\mathrm{ABC}$があり$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{AC}=3$,$\displaystyle \cos \angle \mathrm{BAC}=\frac{1}{3}$とする.点$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$へ下ろした垂線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{H}$とする.

(i) ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AH}}$を$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$を用いて表しなさい.
(ii) 線分$\mathrm{AH}$の長さを求めなさい.
京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2016年 第3問
$a,\ b$を実数とする.$0 \leqq x \leqq \pi$を定義域とする$2$つの関数


$\displaystyle f(x)=\left\{ \begin{array}{cl}
\displaystyle\frac{x \sin x}{1-\cos x} & (0<x \leqq \pi) \\
a & (x=0)
\end{array} \right.$

$\displaystyle g(x)=\left\{ \begin{array}{cl}
\displaystyle\frac{\sin x}{\sqrt{x}} & (0<x \leqq \pi) \\
b & (x=0)
\end{array} \right.$


を考える.$f(x),\ g(x)$はともに$x=0$で連続であるとする.

(1)$a,\ b$の値を求めよ.
(2)$xy$平面において,連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
0 \leqq x \leqq \pi \\
0 \leqq y \leqq f(x)g(x)
\end{array} \right. \]
の表す領域$D$を考える.$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2016年 第5問
複素数平面上に原点$\mathrm{O}$と$3$点$\mathrm{A}(5)$,$\mathrm{B}(-10-5i)$,$\mathrm{C}(3+4i)$をとる.$\triangle \mathrm{OAB}$を,点$\mathrm{O}$が点$\mathrm{C}$に重なるように平行移動し,さらに点$\mathrm{C}$のまわりに$\theta$だけ回転した.このとき,点$\mathrm{A}$は点$\mathrm{A}^\prime(\alpha)$に,点$\mathrm{B}$は点$\mathrm{B}^\prime(\beta)$に移った.ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta \leqq \frac{\pi}{2}$とし,$\alpha,\ \beta$は複素数とする.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{A}^\prime$が一直線上にあるとき,次の問いに答えよ.

(1)$\alpha,\ \sin \theta$の値を求めよ.
(2)$\beta$の値を求めよ.
(3)$\angle \mathrm{B}^\prime \mathrm{OA}^\prime$の大きさを求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2016年 第3問
中心が原点$\mathrm{O}$で半径が$a$の定円$C_1$上を,半径$\displaystyle \frac{a}{4}$の円$C_2$が内接しながらすべることなく回転する.円$C_2$上の点$\mathrm{P}$は最初に点$\mathrm{A}(a,\ 0)$にあるとする.円$C_2$の中心を$\mathrm{B}$とするとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$\angle \mathrm{AOB}=\theta$とする.$\overrightarrow{\mathrm{BP}}$を$a,\ \theta$で表しなさい.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$a,\ \theta$で表しなさい.
(3)$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$のとき,動点$\mathrm{P}$が移動する距離を求めなさい.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第4問
楕円$\displaystyle x^2+\frac{y^2}{a^2}=1 (a>0)$と$y$軸の交点を$\mathrm{A}(0,\ a)$,$\mathrm{B}(0,\ -a)$とする.$\theta$が$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,点$\mathrm{P}(\cos \theta,\ a \sin \theta)$はこの楕円上を動く.以下の問いに答えよ.

(1)線分$\mathrm{AP}$の長さを$l$とする.$\displaystyle X=\sin \theta \left( -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$のとき,$Y=l^2$となる関数を$Y=f(X)$とする.$f(X)$を$X$の式で表せ.
(2)$0<a<1$の場合.
$(1)$の関数$f(X)$の最大値を$a$を用いて表し,そのときの$X$の値を求めよ.
(3)$a=2$の場合.
$(1)$の関数$f(X)$の値が最大となるときの点$\mathrm{P}$を$\mathrm{P}_1$とする.$f(X)$の最大値と$\mathrm{P}_1$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{A}(0,\ 2)$を中心とし点$\mathrm{P}_1$を通る円を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2016年 第3問
関数$f(x)=x \sqrt{4-x^2}$に対し,曲線$y=f(x)$を$C$とする.

(1)$f(x)$の増減を調べよ.ただし,$f(x)$の第$2$次導関数を調べる必要はない.
(2)$C$上の点$(1,\ \sqrt{3})$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$C$の$0 \leqq x \leqq \sqrt{2}$の部分,直線$x=\sqrt{2}$および$x$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
(4)$C$と$x$軸の$x \geqq 0$の部分で囲まれた図形を$D$とする.$D$を$y$軸の周りに$1$回転させてできる回転体の体積$V$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第4問
区間$-1 \leqq x \leqq 1$において,$2$つの関数$f(x)=x+\sqrt{1-x^2}$,$g(x)=x-\sqrt{1-x^2}$を考える.曲線$C_1:y=f(x)$と曲線$C_2:y=g(x)$で囲まれた図形を$D$とする.以下の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)$の増減を調べ,その最大値と最小値を求めよ.
(2)曲線$C_1$は曲線$C_2$と原点に関して対称であることを示せ.
(3)区間$-1 \leqq x \leqq 1$において,$f(x)$と$-g(x)$の値の大小関係を調べよ.また,$g(x) \geqq 0$が成り立つような$x$の範囲を求めよ.
(4)図形$D$の$x \geqq 0$の部分を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2016年 第2問
$t$を$0 \leqq t \leqq 1$を満たす実数とし,関数$\displaystyle f(x)=|\cos x-t| \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$で表される曲線$y=f(x)$を$C$とする.曲線$C$と$x$軸との共有点の$x$座標を$\alpha$とする.また,$C$と$x$軸,$y$軸および直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$で囲まれた図形を$D$とし,$D$の面積を$S$とする.以下の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle t=\frac{1}{2}$のとき,$D$を図示せよ.
(2)$S$を$\alpha$を用いて表せ.
(3)$t$が$0 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,$S$の最小値とそれを与える$t$の値を求めよ.
(4)$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V$とする.$t$が$0 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,$V$の最小値とそれを与える$t$の値を求めよ.
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「回転」とは・・・

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