タグ「初項」の検索結果

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岐阜大学 国立 岐阜大学 2016年 第4問
数列$\{r_n\}$を初項$r_1=1$,公差$1$の等差数列とする.また,数列$\{a_n\}$を次の式で定める.
\[ a_n={r_n}^2+\frac{1}{4} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
以下の問に答えよ.

(1)一般項$a_n$を求めよ.
(2)円$C_n:x^2+(y-a_n)^2={r_n}^2$と放物線$P:y=x^2$の共有点の座標を求めよ.
(3)円$C_n$と円$C_{n+1}$の共有点$(x_n,\ y_n)$の座標を求めよ.
(4)円$C_1,\ C_2,\ C_3$と放物線$P$の概形を描け.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第6問
群に分けられた数列
\[ 1 \;\bigg|\; 2,\ 4,\ 2 \;\bigg|\; 3,\ 6,\ 9,\ 6,\ 3 \;\bigg|\; 4,\ 8,\ 12,\ 16,\ 12,\ 8,\ 4 \;\bigg|\; \cdots \]
を,第$n$群が$(2n-1)$個の項
\[ n,\ 2n,\ \cdots,\ (n-2)n,\ (n-1)n,\ n^2,\ (n-1)n,\ (n-2)n,\ \cdots,\ 2n,\ n \]
からなるものとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)与えられた数列の初項から第$n$群の末項までの項数を求めよ.
(2)第$n$群に含まれる項の総和を求めよ.
(3)最初に現れる$2016$は,この数列の第何項か.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第4問
群に分けられた数列
\[ 1 \;\bigg|\; 2,\ 4,\ 2 \;\bigg|\; 3,\ 6,\ 9,\ 6,\ 3 \;\bigg|\; 4,\ 8,\ 12,\ 16,\ 12,\ 8,\ 4 \;\bigg|\; \cdots \]
を,第$n$群が$(2n-1)$個の項
\[ n,\ 2n,\ \cdots,\ (n-2)n,\ (n-1)n,\ n^2,\ (n-1)n,\ (n-2)n,\ \cdots,\ 2n,\ n \]
からなるものとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)与えられた数列の初項から第$n$群の末項までの項数を求めよ.
(2)第$n$群に含まれる項の総和を求めよ.
(3)最初に現れる$2016$は,この数列の第何項か.
大分大学 国立 大分大学 2016年 第4問
初項$3$の数列$\{a_n\}$がある.$b_n=a_{n+1}-3a_n$とするとき,数列$\{b_n\}$は初項$6$,公比$3$の等比数列である.

(1)$\displaystyle c_n=\frac{a_n}{3^n}$とするとき,$c_{n+1}-c_n$を求めなさい.
(2)$a_n$を$n$の式で表しなさい.
(3)$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n a_k$とするとき,$S_n$を$n$の式で表しなさい.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2016年 第2問
$a$と$d$を整数とする.数列$\{a_n\}$を初項$a$,公差$d$の等差数列とする.数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とする.次の問いに答えよ.

(1)$S_n$を$a,\ d,\ n$を用いて表せ.
(2)$n \leqq 34$のとき$S_n \leqq 0$,$n \geqq 35$のとき$S_n>0$であるとする.次の$(ⅰ)$,$(ⅱ)$に答えよ.

(i) $S_n$が最小となる$n$の値を求めよ.
(ii) $S_n$の最小値が$-289$のとき,$a$と$d$の値をそれぞれ求めよ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2016年 第2問
数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$の初項から第$n$項までの和をそれぞれ
\[ s_n=a_1+a_2+\cdots +a_n,\quad t_n=b_1+b_2+\cdots +b_n \]
とおいたとき
\[ s_n=\frac{3n^2+n}{2},\quad \log_2 (t_n+1)=2n \quad (n=1,\ 2,\ \cdots) \]
が成り立つ.次の問いに答えよ.

(1)$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_kb_k$を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2016年 第2問
$s>0$,$t>0$とする.正の数からなる$2$つの数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$は初項と第$2$項が$a_1=b_1=s$,$a_2=b_2=t$であり,すべての自然数$n$に対して
\[ a_{n+2}=\frac{a_{n+1}+a_n}{2},\quad b_{n+2}=\sqrt{b_{n+1}b_n} \]
をみたすとする.次に答えよ.

(1)$a_3,\ b_3,\ a_4,\ b_4$を$s,\ t$を用いて表せ.
(2)自然数$n$に対して,$c_n=a_{n+1}-a_n$とおく.数列$\{c_n\}$は等比数列であることを示し,一般項を求めよ.さらに,数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(3)自然数$n$に対して,$d_n=\log b_n$とおく.数列$\{d_n\}$の一般項を求めよ.さらに,数列$\{b_n\}$の一般項を$s$の累乗と$t$の累乗を用いて表せ.ただし,対数は自然対数とする.
(4)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}a_n$と$\displaystyle \lim_{n \to \infty}b_n$を求めよ.
(5)$t=s$は$\displaystyle \lim_{n \to \infty}a_n=\lim_{n \to \infty}b_n$であるための必要十分条件であることを示せ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2016年 第3問
初項$a$,公差$d$の等差数列$a_n=a+(n-1)d (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$について,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n a_k$とおく.$S_{7}$と$S_{11}$を,それぞれ$a$と$d$の式で表せ.
(2)$\displaystyle T_n=\sum_{k=1}^n {(a_k)}^2$とおく.$T_{11}$を$a$と$d$の式で表せ.
(3)$S_7=0$かつ${(S_{11})}^2-T_{11}=440$のとき,$a$と$d$の値を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2016年 第3問
初項$a$,公差$d$の等差数列$a_n=a+(n-1)d (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$について,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n a_k$とおく.$S_{7}$と$S_{11}$を,それぞれ$a$と$d$の式で表せ.
(2)$\displaystyle T_n=\sum_{k=1}^n {(a_k)}^2$とおく.$T_{11}$を$a$と$d$の式で表せ.
(3)$S_7=0$かつ${(S_{11})}^2-T_{11}=440$のとき,$a$と$d$の値を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2016年 第3問
初項$a$,公差$d$の等差数列$a_n=a+(n-1)d (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$について,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n a_k$とおく.$S_{7}$と$S_{11}$を,それぞれ$a$と$d$の式で表せ.
(2)$\displaystyle T_n=\sum_{k=1}^n {(a_k)}^2$とおく.$T_{11}$を$a$と$d$の式で表せ.
(3)$S_7=0$かつ${(S_{11})}^2-T_{11}=440$のとき,$a$と$d$の値を求めよ.
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「初項」とは・・・

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