タグ「公比」の検索結果

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愛媛大学 国立 愛媛大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{1+\sqrt{5}}{2} \right)^3$からその整数部分を引いた値を$a$とするとき,$a^2+4a+5$の値を求めよ.
(2)次の連立方程式を解け.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
\log_2x-\log_2y=1 \\
x \log_2 x-y \log_2 y=0
\end{array} \right. \]
(3)$s,\ t$を実数とする.座標空間内の同一平面上にある$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(4,\ s,\ t)$,$\mathrm{B}(2,\ 3,\ 2)$,$\mathrm{C}(0,\ 5,\ 1)$が$\angle \mathrm{AOB}={90}^\circ$をみたすとき,$s,\ t$の値を求めよ.
(4)初項が$3$,公比が$4$である等比数列の第$k$項を$a_k$とする.このとき,$\displaystyle \sum_{k=n}^{n^2}a_k$を求めよ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2015年 第1問
数列$\{a_n\}$は初項$a$,公比$r$の等比数列であり,その一般項を$a_n$で表す.また,数列$\{b_n\}$は一般項が$b_n=\log_2 a_n$で定義され,その初項から第$n$項までの和を$S_n$で表す.ただし,$n$は自然数である.次の各問に答えなさい.

(1)$a_2=16$,$b_3=2$とする.

(i) $r,\ a$の値を求めなさい.
(ii) $b_5,\ S_5$の値を求めなさい.
(iii) 不等式$S_n \geqq 10$を満たす$n$の値をすべて求めなさい.

(2)$\displaystyle a=2^{32},\ \frac{a}{r}=2^{35}$とする.

(i) $r,\ a_{10}$の値を求めなさい.
(ii) $S_n$が最大になるとき,$n$および$S_n$の値を求めなさい.
(iii) 不等式$S_n<0$を満たす$n$の最小値を求めなさい.

(3)$\displaystyle x>-2,\ \beta=\frac{3\pi}{7},\ \theta=\frac{\pi}{14}$とする.

(i) 次の$3$つの条件を同時に満たす$x$の値を求めなさい.
\[ a=x+2,\quad r=x+3,\quad b_2=1+\log_2 (x+8) \]
(ii) $\log_2 a=\cos^2 \beta+\sin \beta \cos \theta$,$\log_2 r=\sin^2 \beta+\cos \beta \sin \theta$のとき,$b_2$の値を求めなさい.
(iii) $\log_2 a=\sin^2 \theta+\cos \beta \cos \theta$,$\displaystyle \log_2 r^2=\frac{1}{2} \cos 2\theta-\sin \beta \sin \theta$のとき,$b_3$の値を求めなさい.
立教大学 私立 立教大学 2015年 第2問
$a$は$0$でない実数,$r$は$0<r<1$を満たす実数とする.初項$a$,公比$r$の等比数列$a_1,\ a_2,\ a_3,\ \cdots$に対し,
\[ S=\sum_{n=1}^\infty a_n,\quad T=\sum_{n=1}^\infty a_na_{n+1} \]
とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$S$と$T$をそれぞれ$a$と$r$を用いて表せ.
(2)$S=T$のとき,$a$を$r$を用いて表せ.
(3)$S=T$のとき,$S$を$r$を用いて表せ.
(4)$S=T$のとき,$S$の最小値と,最小値を与える$r$の値をそれぞれ求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第1問
数列$\{a_n\}$を初項$5 \log_2 3$,公差$\displaystyle -\frac{1}{2} \log_2 3-\frac{1}{2}$の等差数列とする.このとき,

(1)$\displaystyle a_{10}=\frac{[ア]}{[イ]} \log_2 3-\frac{[ウ]}{[エ]},\quad a_{11}=-[オ]$
である.
(2)数列$\{b_n\}$を
\[ b_n=2^{a_n} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
と定めると,これは初項$[カ][キ][ク]$,公比$\displaystyle \frac{\sqrt{[ケ]}}{[コ]}$の等比数列となる.
(3)数列$\{a_n\}$はある$n$より先は負となる.$a_n$が負となる最初の$n$は$[サ]$である.
福岡大学 私立 福岡大学 2015年 第6問
公比が正の等比数列がある.初項と第$2$項の和が$\displaystyle \frac{16}{7}$であり,初項から第$6$項までの和が$19$であるとき,この等比数列の初項は$[ ]$であり,公比は$[ ]$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2015年 第2問
次の各設問に答えよ.

(1)数列$10,\ 22,\ 41,\ 74,\ \cdots$は,初項が$[ア]$,公差が$[イ]$の等差数列と,初項が$[ウ]$,公比が$[エ]$の等比数列の和で表すことができる.
(2)$a,\ b$を正の実数として,$xy$平面上に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{P}(a,\ 8)$,$\mathrm{Q}(b,\ 0)$をとる.$\angle \mathrm{OPQ}={90}^\circ$の三角形$\mathrm{OPQ}$の面積は,$a=[オ]$,$b=[カキ]$のとき,最小値$[クケ]$をとる.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第1問
$c$を定数とし,数列$\{a_n\}$を
\[ a_n=\frac{c+\sum_{k=1}^n 2^k}{2^n} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定める.

(1)数列$\{a_n\}$は漸化式
\[ a_{n+1}=[$1$]+\frac{a_n}{[$2$]} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たす.
(2)$a_n$を$n$の式で表すと
\[ a_n=2-\frac{[$3$]-c}{2^n} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
となる.ゆえに,$c=[$4$]$のとき数列$\{a_n\}$は公比$1$の等比数列になる.
(3)$c=1$とする.$a_n$が$1.99$を超えない最大の$n$は$[$5$]$である.
(4)$c=-38$とする.自然数$N$に対して,$\displaystyle \sum_{n=1}^N a_n$の値は$N=[$6$]$のとき最小値$\displaystyle \frac{[$7$][$8$][$9$]}{[$10$]}$をとる.
中央大学 私立 中央大学 2015年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1-\sqrt{3}}{2}$のとき,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}$の値を求めよ.ただし,分母は有理化して答えよ.
(2)初項から第$3$項までの和が$-63$,初項から第$6$項までの和が$-4095$である等比数列の初項と公比を求めよ.
(3)$5$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$を$1$回ずつ使って$5$桁の数を作る.このとき,$31402$は小さい方から数えて何番目の数か.
(4)次の方程式を解け.
\[ 2 \log_2 x=\log_2 (x+4)+1 \]
(5)直線$y=3x+a$は曲線$y=x^3$に点$\mathrm{A}$で接する.ただし,$a>0$とする.原点を$\mathrm{O}$とし,直線と曲線の接点以外の共有点を$\mathrm{B}$とするとき,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を求めよ.
(6)定積分$\displaystyle \int_{-1}^2 |x-1| \, dx$の値を求めよ.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を適当に補え.

(1)$x^2-2x-7<0$をみたす実数$x$の範囲は$[ア]$である.また,実数$x$に対して,$x$を超えない最大の整数を$[x]$とすると,${[x]}^2-2[x]-7<0$をみたす実数$x$の範囲は$[イ]$である.
(2)数列$\{a_n\}$は関係式
\[ a_1=1,\quad a_2=\frac{4}{3},\quad 3a_{n+2}-4a_{n+1}+a_n=0 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
をみたすとする.このとき,数列$\{a_{n+1}-pa_n\}$が公比$q$の等比数列になるような定数$p,\ q$の組は$(p,\ q)=[ウ]$であり,一般項$a_n$は$a_n=[エ]$である.
(3)$\displaystyle \frac{\cos \theta-\sin \theta}{\cos \theta+\sin \theta}=\sqrt{3}-2$となるのは$\tan \theta=[オ]$のときであり,これをみたす$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$の値は$\theta=[カ]$である.
(4)$a$を実数とし,$\displaystyle f(a)=\int_{-1}^2 {(x-a |x|)}^2 \, dx$とする.$f(a)$は$a=[キ]$のとき,最小値$[ク]$をとる.
(5)$\tan x=t$とおくとき,$\sin 2x$を$t$で表すと$\sin 2x=[ケ]$である.また,$\displaystyle \int_{\frac{\pi}{4}}^{\frac{\pi}{3}} \frac{1}{\sin 2x} \, dx=[コ]$である.

\mon[(注)] 次の$(6),\ (7)$は選択問題である.

(6)大小$2$つのさいころを投げて,大きいさいころの出た目を$a$,小さいさいころの出た目を$b$とする.$2$次方程式$x^2+ax+b=0$が$2$つの異なる実数解をもつ確率は$[サ]$,重解をもつ確率は$[シ]$,実数解をもたない確率は$[ス]$である.
(7)平面上で,半径$3$の円$C_1$と半径$5$の円$C_2$が点$\mathrm{P}$で外接している.$1$本の直線が$\mathrm{P}$と異なる点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$で円$C_1,\ C_2$とそれぞれ接しているとき,$\mathrm{QR}=[セ]$である.また,直線$\mathrm{QP}$と円$C_2$との,$\mathrm{P}$と異なる交点を$\mathrm{S}$とするとき,$\mathrm{SR}=[ソ]$である.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)$\log_2 104+\log_2 (27+2+2)-\log_2(2015 \times 2 \div 10)$の値は$[ア]$である.
(2)実数$x,\ y$が等式$(2+xi)(5+i)=3y-8i$を満たすとき,$x=[イ]$,$y=[ウ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(3)整式$P(x)=x^4$を$x-2$で割ると商が$[エ]$,余りが$[オ]$となる.$P(x)$を$(x-2)^2$で割ると商が$[カ]$,余りが$[キ]$となる.
(4)$3$次方程式$\displaystyle \frac{2}{3}x^3-ax^2+a=0$が異なる$3$個の実数解をもつとき,実数の定数$a$の値の範囲は$[ク]$である.
(5)自然数$n$に対して$a_n=2^{-n}$,$\displaystyle b_n=\int_{a_{n+1}}^{a_n} x \, dx$,$\displaystyle c_n=\sum_{k=1}^n b_k$と定義する.$b_n$を$n$の式で表すと$b_n=[ケ]$となるので,数列$\{b_n\}$は初項$[コ]$,公比$[サ]$の等比数列といえる.また,$c_n$を$n$の式で表すと$c_n=[シ]$となるので,数列$\{c_n\}$の和$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n c_k$を$n$の式で表すと$\displaystyle S_n=[ス]$となる.
(6)$1$個のさいころを$4$回続けて投げるとする.$4$回とも同じ目が出る確率は$[セ]$であり,$1$から$4$までの目がそれぞれ$1$回ずつ出る確率は$[ソ]$である.また,出る目が$1$と$2$の$2$種類になる確率は$[タ]$であり,出る目が$1$から$6$までのいずれか$2$種類になる確率は$[チ]$である.
(7)$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(6,\ 3)$,$\mathrm{B}(2,\ 4)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OAB}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.実数$s,\ t$が条件$\displaystyle 0 \leqq s+t \leqq \frac{1}{2}$,$s \geqq 0$,$t \geqq 0$を満たしながら動くとき,点$\mathrm{P}$の存在範囲が$\triangle \mathrm{OA}^\prime \mathrm{B}^\prime$の周および内部であるとすると,点$\mathrm{A}^\prime$の座標は$[ツ]$,点$\mathrm{B}^\prime$の座標は$[テ]$である.ただし,点$\mathrm{A}^\prime$は直線$\mathrm{OA}$上,点$\mathrm{B}^\prime$は直線$\mathrm{OB}$上にあるものとする.また,$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{C} \left( 9,\ \frac{9}{2} \right)$,$\mathrm{D}(3,\ 6)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OCD}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=s^\prime \overrightarrow{\mathrm{OC}}+t^\prime \overrightarrow{\mathrm{OD}}$とする.点$\mathrm{Q}$の存在範囲が点$\mathrm{P}$の存在範囲と一致するとき,実数$s^\prime$と$t^\prime$の満たす条件は$[ト]$である.
(8)絶対値の記号を用いずに関数$f(x)=|3x^2-3x|-1$を表すと,$0 \leqq x \leqq 1$のとき$f(x)=[ナ]$となり,$x \leqq 0$,$1 \leqq x$のとき$f(x)=[ニ]$となる.したがって,定積分$\displaystyle \int_0^a f(x) \, dx$の値は,$0 \leqq a \leqq 1$のとき$[ヌ]$,$1 \leqq a$のとき$[ネ]$となる.
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