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明治大学 私立 明治大学 2016年 第5問
$m$は定数とする.次の連立不等式について下の各問に答えよ.
\[ \left\{ \begin{array}{lr}
x^2-3mx+2m^2<0 \phantom{\displaystyle\frac{2}{2}} & \cdots\cdots ① \\
2x^2-(m-4)x-2m<0 \phantom{\displaystyle\frac{2}{2}} & \cdots\cdots ②
\end{array} \right. \]
において,

(1)$①$の左辺の式を因数分解せよ.
(2)$②$の左辺の式を因数分解せよ.
(3)$①$の不等式を満たす$x$の範囲を求めよ.
(4)$②$の不等式を満たす$x$の範囲を求めよ.
(5)この連立不等式の整数解がただ$1$つとなるときの整数解と,そのときの$m$の範囲を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第1問
次の空欄$[オ]$に当てはまるものを解答群の中から選べ.それ以外の空欄には,当てはまる$0$から$9$までの数字を入れよ.

(1)$x \neq 7$とする.このとき,不等式
\[ -x^2-x+20>\frac{140}{7-x} \]
を満たす$x$の値の範囲は,
\[ -[ア]<x<[イ],\quad [ウ]<x<[エ] \]
である.
(2)$q$を正の実数とするとき,
\[ \lim_{s \to 1} \frac{q^s-q}{s-1}=[オ] \]
である.
$a,\ b,\ c$を実数とする.$x>0$に対して,関数$f(x)$を
\[ f(x)=\lim_{n \to \infty} \left\{ n(x^{1+\frac{1}{n}}-x)-\frac{ax-2b+x^{n+1}-cx^n}{4+x^n} \right\} \]
と定義する.$f(x)$が$x=1$で連続であるとき,
\[ a-[カ]b+[キ]c=[ク] \]
となる.
オの解答群(ただし,$\log$は自然対数,$e$はその底とする)

\begin{tabular}{llllllllll}
$\nagamarurei 0$ & & $\nagamaruichi 1$ & & $\nagamaruni q$ & & $\nagamarusan q^{-1}$ & & $\nagamarushi e^q$ \\
$\nagamarugo e^{-q}$ & & $\nagamaruroku \log q$ & & $\nagamarushichi -\log q$ & & $\nagamaruhachi q \log q$ & & $\nagamarukyu -q \log q$
\end{tabular}
学習院大学 私立 学習院大学 2016年 第2問
$a$を実数として,$2$つの不等式

$x^2-y^2 \geqq 0 \qquad\qquad\qquad\quad\, \cdots\cdots (\mathrm{A})$
$(x-a-1)^2+y^2 \leqq a^2 \qquad \cdots\cdots (\mathrm{B})$

を考える.

(1)平面上で$(\mathrm{A})$の定める領域を図示せよ.
(2)実数$x,\ y$について,$(\mathrm{A})$が成り立つことが$(\mathrm{B})$が成り立つことの必要条件となるような$a$の範囲を求めよ.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2016年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$m$を実数の定数とする.$x$についての$2$つの$2$次不等式

$x^2-4x+3<0 \qquad\hspace{2.65mm} \cdots\cdots \ ①$
$x^2-2mx-8m^2<0 \cdots\cdots \ ②$

を考える.$①$の解は
\[ [ア]<x<[イ] \]
である.
$①$を満たすすべての実数が$②$を満たすような$m$の値の範囲は
\[ m \leqq \frac{[ウエ]}{[オ]}, \frac{[カ]}{[キ]} \leqq m \]
である.
また,$①,\ ②$をともに満たす実数$x$が存在しないような$m$の値の範囲は
\[ \frac{[クケ]}{[コ]} \leqq m \leqq \frac{[サ]}{[シ]} \]
である.
(2)$4$進法で表された$123_{(4)}$を$10$進法で表すと,$[スセ]$である.
整数$n$を$4$進法で表したとき,$3$桁になった.このとき,$n$のとり得る値の範囲を$10$進法で表すと
\[ [ソタ] \leqq n \leqq [チツ] \]
である.
$10$進法で表された$3^{20}$を$4$進法で表すと,その桁数は$[テト]$である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$x^2+3x+1=0$の$1$つの解$x$について,
\[ x+\frac{1}{x}=[アイ],\quad x^2+\frac{1}{x^2}=[ウ],\quad x^4+\frac{1}{x^4}=[エオ] \]
である.
(2)不等式$|x-3|<a$を満たす整数$x$がちょうど$5$個であるような定数$a$の範囲は$[カ]<a \leqq [キ]$である.
(3)$a,\ b$を整数とする.$a$を$13$で割ると$10$余り,$b$を$13$で割ると$7$余るとき,$a+b$,$ab$を$13$で割ると余りはそれぞれ$[ク]$,$[ケ]$である.また,$a^2b+ab^2-a-b$を$13$で割ると余りは$[コ]$である.
(4)男性$3$人と女性$3$人の$6$人を$2$人ずつ$3$組に分ける方法は$[サシ]$通りあり,そのうち各組が男女のペアになる分け方は$[ス]$通りある.
(5)$\displaystyle \tan \theta=\frac{2}{\sqrt{5}} \left( \pi<\theta <\frac{3}{2} \pi \right)$のとき,
\[ \frac{\cos \theta}{1+\cos \theta}+\frac{\sin \theta}{1+\sin \theta}=-\frac{[アイ]+[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オ]} \]
である.
(6)関数$y=f(x)$のグラフを$x$軸方向に$-2$だけ,$y$軸方向に$5$だけ平行移動したグラフは,関数$y=3^x$のグラフと直線$y=x$に関して対称である.このとき,もとの関数は$y=\log_{\mkakko{カ}}(x-[キ])-[ク]$である.
(7)実数$x,\ y$が$2$つの不等式$x^2+y \leqq 4$,$y \geqq 0$を満たすとき,$6x+3y$は$x=[ケ]$,$y=[コ]$のとき最大値$[サシ]$をとり,$x=[スセ]$,$y=[ソ]$のとき最小値$[タチツ]$をとる.
(8)正四面体の面にそれぞれ$1$から$4$の数字のついたさいころを$5$回投げるとき,$4$回以上数字$1$のついた面が下になる確率は$\displaystyle \frac{[テ]}{[トナ]}$である.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2016年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)実数$\alpha,\ \beta$は,$\left\{ \begin{array}{l}
\sin \alpha+\sin \beta=0 \\
\cos \alpha+\cos \beta=1
\end{array} \right.$を満たしている.$\cos (\alpha-\beta)$を求めなさい.

(2)次の不等式が表す領域を座標平面上に図示しなさい.
\[ (4x^2+9y^2-36)(4x^2-27y)>0 \]
(3)$2$つのさいころを同時に投げる.出る目の数の積を$n$とし,直線$3x+5y=n$と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$(a,\ 0)$,$(0,\ b)$とする.$a$と$b$がどちらも自然数となる確率を求めなさい.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第15問
$2$つの変量をもつ$100$個のデータ$(x_1,\ y_1)$,$(x_2,\ y_2)$,$\cdots$,$(x_{100},\ y_{100})$が,
\[ \sum_{i=1}^{100} {x_i}^2=500,\quad \sum_{i=1}^{100} {y_i}^2=900,\quad \sum_{i=1}^{100} x_iy_i=500 \]
を満たす場合を考える.$\displaystyle X=\frac{1}{100} \sum_{i=1}^{100} x_i$および$\displaystyle Y=\frac{1}{100} \sum_{i=1}^{100} y_i$とするとき,点$(X,\ Y)$の存在範囲は不等式$\displaystyle \frac{(Y-X)^2}{[シ]}+\frac{X^2}{[ス]} \leqq 1$の表す領域である.また,$|X+Y|$のとり得る値の範囲は$0 \leqq |X+Y| \leqq [セ] \sqrt{[ソ]}$である.
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)赤球と白球を合わせて$13$個の球が入っている袋から同時に$2$個の球を取り出す.$2$個の球が同じ色である確率が$\displaystyle \frac{7}{13}$であるとき,この袋には$[ア]$個の赤球が入っている.ただし,赤球の個数は白球の個数より多いとする.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$は$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}$の二等辺三角形であり,$\mathrm{BC}=2$とする.$\triangle \mathrm{ABC}$の面積が$2 \sqrt{2}$のとき,$\displaystyle \cos A=\frac{[イ]}{[ウ]}$である.
(3)不等式$\sqrt{(x+2)^2}+\sqrt{(2x-3)^2} \leqq 4$の解は$\displaystyle [エ] \leqq x \leqq \frac{[オ]}{[カ]}$である.
(4)分母が$12$である正の既約分数を値が小さい順に並べた数列
\[ \frac{1}{12},\ \frac{5}{12},\ \frac{7}{12},\ \frac{11}{12},\ \frac{13}{12},\ \cdots \]
の初項から第$n$項までの和を$S_n$とすると,$S_4=[キ]$及び$S_8=[ク]$であり,

$\displaystyle S_{39}=\frac{\kakkofour{ケ}{コ}{サ}{シ}}{[ス][セ]}$である.
(5)$\displaystyle \left( \displaystyle\frac{1}{45} \right)^{100}$を小数で表したとき,小数第$[ソ][タ][チ]$位に初めて$0$でない数字が現れる.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(6)$x$の関数$\displaystyle f(x)=\int_1^x y^2(y-3) \, dy$は$x=[ツ]$のとき最小値$[テ][ト]$をとる.
甲南大学 私立 甲南大学 2016年 第4問
$a,\ b$は正の実数で,$b<1$とする.
\[ c=a-b-ab,\quad I=\int_0^a \frac{x}{1+x} \, dx+\int_0^{-b} \frac{x}{1+x} \, dx-ab \]
とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)不等式$c>-1$が成り立つことを証明せよ.
(2)等式$I=c-\log (c+1)$が成り立つことを証明せよ.
(3)不等式$I \geqq 0$が成り立つことを証明せよ.また,$I=0$が成り立つための$a,\ b$が満たすべき条件を求めよ.
広島国際学院大学 私立 広島国際学院大学 2016年 第5問
不等式$2 \cos^2 \theta+5 \sin \theta-4>0 (0 \leqq \theta<2\pi)$を解きなさい.
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