北海道医療大学
2012年 看護福祉学部・心理科学部・リハビリテーション学部 第2問

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変数θの関数f(θ)=5sin^2θ+mcosθ-3について,以下の問に答えよ.ただし,mは定数とする.(1)cosθ=tとおいて,関数f(θ)をtの関数として表したものをg(t)とおくとき,g(t)を求めよ.(2)関数g(t)において定数mを1とする.(i)変数θが0°≦θ≦180°の範囲にあるとき,関数g(t)の最大値と最小値を求めよ.(ii)変数θが90°≦θ≦180°の範囲にあるとき,方程式g(t)=0を解け.(3)変数θが0°≦θ≦180°の範囲にあるとき,関数g(t)の最大値をmを用いて表せ.(4)変数θが0°≦θ≦180°の範囲にあるとき,方程式f(θ)=0が異なる2個の解を持つためのmの値の範囲を求めよ.
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変数$\theta$の関数$f(\theta)=5 \sin^2 \theta+m \cos \theta-3$について,以下の問に答えよ.ただし,$m$は定数とする.
(1) $\cos \theta=t$とおいて,関数$f(\theta)$を$t$の関数として表したものを$g(t)$とおくとき,$g(t)$を求めよ.
(2) 関数$g(t)$において定数$m$を$1$とする.
(ⅰ) 変数$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$の範囲にあるとき,関数$g(t)$の最大値と最小値を求めよ.
(ⅱ) 変数$\theta$が$90^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$の範囲にあるとき,方程式$g(t)=0$を解け.
(3) 変数$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$の範囲にあるとき,関数$g(t)$の最大値を$m$を用いて表せ.
(4) 変数$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$の範囲にあるとき,方程式$f(\theta)=0$が異なる$2$個の解を持つための$m$の値の範囲を求めよ.
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詳細情報

大学(出題年) 北海道医療大学(2012)
文理 文系
大問 2
単元 ()
タグ 変数関数三角比定数不等号範囲最大値最小値方程式
難易度 未設定

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