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神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2016年 第6問
次の問いに答えよ.

(1)次の極限値を求めると,$\displaystyle \lim_{x \to 1} \frac{x^2+x-2}{x^3-1}=[ト]$である.
(2)次の式を満たす関数$f(x)$と定数$a$を求めると,$f(x)=[ナ]$,$a=[ニ]$である.
\[ \int_x^a f(t) \, dt=x^2-2x-3 \]
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2016年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$4$個のさいころを同時に投げるとき,出る目の最大値が$5$以上である確率を$p$,出る目の最大値が$4$以下である確率を$q$とする.このとき,$p$と$q$の間で成り立つ大小関係を次のア~ウのうちからひとつ選べ.ただし,どのさいころも$1$から$6$までの目が同様に確からしく出るとする.

ア:「$p<q$」 \qquad イ:「$p=q$」 \qquad ウ:「$p>q$」

(2)第$2$項が$3$,第$22$項が$33$である等差数列の第$28$項の値を求めよ.
(3)$n$を自然数とする.$(5x+1)^n$の展開式における$x^2$の項の係数が$700$である$n$の値を求めよ.
(4)$\theta$は$0 \leqq \theta<2\pi$を満たす実数とする.$x$の関数
\[ f(x)=2x^3-3(2+\sin \theta)x^2+(1+\sin \theta)(2+\sin \theta)^2 \]
の極小値を$m(\theta)$とし,$\theta$が$0 \leqq \theta<2\pi$の範囲を動くときの$m(\theta)$のとり得る最大の値を$M$とする.このとき,$M$の値,および$m(\theta)=M$を満たす$\theta$の値を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第1問
次の空欄$[オ]$に当てはまるものを解答群の中から選べ.それ以外の空欄には,当てはまる$0$から$9$までの数字を入れよ.

(1)$x \neq 7$とする.このとき,不等式
\[ -x^2-x+20>\frac{140}{7-x} \]
を満たす$x$の値の範囲は,
\[ -[ア]<x<[イ],\quad [ウ]<x<[エ] \]
である.
(2)$q$を正の実数とするとき,
\[ \lim_{s \to 1} \frac{q^s-q}{s-1}=[オ] \]
である.
$a,\ b,\ c$を実数とする.$x>0$に対して,関数$f(x)$を
\[ f(x)=\lim_{n \to \infty} \left\{ n(x^{1+\frac{1}{n}}-x)-\frac{ax-2b+x^{n+1}-cx^n}{4+x^n} \right\} \]
と定義する.$f(x)$が$x=1$で連続であるとき,
\[ a-[カ]b+[キ]c=[ク] \]
となる.
オの解答群(ただし,$\log$は自然対数,$e$はその底とする)

\begin{tabular}{llllllllll}
$\nagamarurei 0$ & & $\nagamaruichi 1$ & & $\nagamaruni q$ & & $\nagamarusan q^{-1}$ & & $\nagamarushi e^q$ \\
$\nagamarugo e^{-q}$ & & $\nagamaruroku \log q$ & & $\nagamarushichi -\log q$ & & $\nagamaruhachi q \log q$ & & $\nagamarukyu -q \log q$
\end{tabular}
明治大学 私立 明治大学 2016年 第1問
次の$[ ]$に適切な数を入れよ.

(1)座標平面上の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(3,\ 1)$,$\mathrm{B}(7,\ -1)$に対して,
\[ \sin \angle \mathrm{AOB}=\frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]} \]
である.
(2)開発中のある薬品を製造するために,$3$種類の全く別の方式$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が考案された.また,各々の方式で,失敗せず薬品が製造できる確率は,それぞれ,$90 \, \%$,$70 \, \%$,$50 \, \%$である.これらの$3$種類の方式で独立にそれぞれ$1$回ずつ薬品を製造するとき,少なくとも$1$つの方式で失敗せず薬品が製造できる確率は,$[ウ][エ].[オ] \%$である.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,
\[ S_n=5a_n-1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で表されるとき,初項は$\displaystyle a_1=\frac{[カ]}{[キ]}$であり,一般項は$\displaystyle a_n=\frac{[ク]^{n-1}}{[ケ]^n}$である.

また,$a_{2016}$の整数部分は$[コ][サ][シ]$桁の数である.ただし,$\log_{10}2=0.30103$とする.
(4)$a,\ b,\ c$を定数とし,$x$の関数$f(x)=ax^2+bx+c$が$f(-1)=1$,$f(2)=31$を満たす.さらに$x$の関数$\displaystyle g(x)=\int_0^x (t-1)f^\prime(t) \, dt$が$x=-2$,$x=1$で極値をとるとする.このとき,$a=[ス]$,$b=[セ]$,$c=[ソ]$であり,$g(x)$の極大値は$\displaystyle \frac{[タ][チ]}{[ツ]}$である.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第3問
関数$f(x)=x^4-4x^3-2x^2+14x+13$について考える.

(1)$a,\ b,\ c$が$a<b<c$を満たす定数で,関数$y=f(x)$は$x=a$と$x=c$のとき極小値をとり,$x=b$のとき極大値をとる.このとき,$a^2+b^2+c^2=[ア][イ]$である.
(2)直線$y=2x+4$を$\ell$とし,直線$\ell$に平行な直線$y=2x+p$を$m$とする.ただし,$p$は定数である.曲線$y=f(x)$と直線$\ell$は異なる$2$点で接している.さらに,曲線$y=f(x)$と直線$m$が異なる$3$個の共有点をもつとき,$p=[ウ][エ]$である.
また,$\alpha,\ \beta,\ \gamma$が$\alpha<\beta<\gamma$を満たす定数で,曲線$y=f(x)$と直線$\ell$の異なる$2$つの接点の$x$座標を$\alpha,\ \gamma$とし,曲線$y=f(x)$と直線$m$の接点の$x$座標を$\beta$とする.直線$m$の$\alpha \leqq x \leqq \beta$の部分と曲線$y=f(x)$,および直線$x=\alpha$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[オ][カ][キ]}{[ク][ケ]}$である.
学習院大学 私立 学習院大学 2016年 第3問
$x$が実数全体を動くとき,関数$4 \cos 2x-\cos x$の最大値と最小値を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第3問
次の空欄に当てはまる$0$から$9$までの数字を入れよ.ただし,空欄$[サシ]$は$2$桁の数をあらわす.

(1)$k$を自然数とすると
\[ \int_0^\pi \sin^k x \cos x \, dx=[ア] \]
である.
(2)直線$y=\sqrt{3}x$を$\ell$とし,曲線$y=\sqrt{3}x+\sin^2 x$を$C$とする.直線$\ell$上に点$\mathrm{A}$をとり,点$\mathrm{A}$において直線$\ell$と直交する直線を$L$とする.関数$y=\sqrt{3}x+\sin^2 x$は$x$に関する単調増加関数であるので,直線$L$と曲線$C$の共有点は$1$点のみである.その共有点を$\mathrm{B}(t,\ \sqrt{3}t+\sin^2 t)$とする.点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$の距離を$h$とおくと,
\[ h=\frac{1}{[イ]} \sin^2 t \]
となる.また,原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{A}$の距離を$p$とする.点$\mathrm{A}$の$x$座標が$0$以上であるときは
\[ p=[ウ]t+\frac{\sqrt{[エ]}}{[オ]} \sin^2 t \]
となる.この等式の右辺を$f(t)$とおく.
$0 \leqq x \leqq \pi$の範囲で曲線$C$と直線$\ell$で囲まれた図形を考え,その図形を直線$\ell$の周りに$1$回転させてできる立体の体積を$V$とすると,$\displaystyle V=\pi \int_0^{\mkakko{カ} \pi} h^2 \, dp$となる.ここで,$p=f(t)$とおいて置換積分すれば,
\[ V=\frac{\pi}{[キ]} \int_0^{\pi} \sin^4 t \, dt \]
が成り立つ.$\displaystyle \int_0^{\pi} \sin^4 t \, dt=\frac{[ク]}{[ケ]} \pi$より,$\displaystyle V=\frac{[コ]}{[サシ]} \pi^2$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第4問
$2$つの関数$f(x)=x^3+ax^2+bx$,$g(x)=-x^2+cx+3$について,曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$は点$(1,\ 0)$で同じ接線をもつとする.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$a=[アイ]$,$b=[ウ]$,$c=[エオ]$である.
(2)$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$の点$(1,\ 0)$以外の共有点の座標は$([カ],\ [キクケ])$である.
(3)$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$x^2+3x+1=0$の$1$つの解$x$について,
\[ x+\frac{1}{x}=[アイ],\quad x^2+\frac{1}{x^2}=[ウ],\quad x^4+\frac{1}{x^4}=[エオ] \]
である.
(2)不等式$|x-3|<a$を満たす整数$x$がちょうど$5$個であるような定数$a$の範囲は$[カ]<a \leqq [キ]$である.
(3)$a,\ b$を整数とする.$a$を$13$で割ると$10$余り,$b$を$13$で割ると$7$余るとき,$a+b$,$ab$を$13$で割ると余りはそれぞれ$[ク]$,$[ケ]$である.また,$a^2b+ab^2-a-b$を$13$で割ると余りは$[コ]$である.
(4)男性$3$人と女性$3$人の$6$人を$2$人ずつ$3$組に分ける方法は$[サシ]$通りあり,そのうち各組が男女のペアになる分け方は$[ス]$通りある.
(5)$\displaystyle \tan \theta=\frac{2}{\sqrt{5}} \left( \pi<\theta <\frac{3}{2} \pi \right)$のとき,
\[ \frac{\cos \theta}{1+\cos \theta}+\frac{\sin \theta}{1+\sin \theta}=-\frac{[アイ]+[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オ]} \]
である.
(6)関数$y=f(x)$のグラフを$x$軸方向に$-2$だけ,$y$軸方向に$5$だけ平行移動したグラフは,関数$y=3^x$のグラフと直線$y=x$に関して対称である.このとき,もとの関数は$y=\log_{\mkakko{カ}}(x-[キ])-[ク]$である.
(7)実数$x,\ y$が$2$つの不等式$x^2+y \leqq 4$,$y \geqq 0$を満たすとき,$6x+3y$は$x=[ケ]$,$y=[コ]$のとき最大値$[サシ]$をとり,$x=[スセ]$,$y=[ソ]$のとき最小値$[タチツ]$をとる.
(8)正四面体の面にそれぞれ$1$から$4$の数字のついたさいころを$5$回投げるとき,$4$回以上数字$1$のついた面が下になる確率は$\displaystyle \frac{[テ]}{[トナ]}$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2016年 第4問
関数$\displaystyle f(x)=\left( \log_4 \frac{x^2}{4} \right)^4-\log_2 \frac{x^4}{32} (1 \leqq x \leqq 16)$について,次の設問に答えよ.

(1)$\log_2 x$の最大値は$[ア]$,最小値は$[イ]$である.
(2)$f(x)$は
\[ f(x)=\left( \log_2 x+[ウエ] \right)^{\mkakko{オ}}+[カキ] \log_2 x+[ク] \]
と表すことができる.
(3)$f(x)$は

$x=[ケコ]$のとき,最大値$[サシ]$
$x=[ス]$のとき,最小値$[セソ]$

をとる.
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