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東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第14問
曲線$y^2=(x-1)^2(2x-x^2)$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$である.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2016年 第8問
$xy$平面において,連立不等式
\[ 0 \leqq x \leqq 2\pi,\quad \cos x \leqq y \leqq \sin x \]
の表す領域を$D$とおく.また,$D$のうち$y \geqq 0$の部分を$E$とおく.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)領域$D$を図示し,その面積を求めよ.
(2)領域$E$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2016年 第3問
$k$を正の定数とする.関数$f(x)=kx^2-2 \log x+1$について,曲線$y=f(x)$を$C$とする.次の問いに答えよ.ただし,自然対数の底を$e$で表す.

(1)関数$f(x)$の極値を$k$を用いて表せ.
(2)曲線$C$が$x$軸と接するとき,$k$の値を求めよ.
(3)$k$が$(2)$で求めた値のとき,曲線$C$と$x$軸および直線$x=2e$とで囲まれた部分の面積を求めよ.
甲南大学 私立 甲南大学 2016年 第3問
曲線$C:y=x^3-6x^2+8x$がある.この曲線に傾きが$-1$である$2$本の接線$\ell_1$,$\ell_2$を引く.$C$と$\ell_1$で囲まれる部分の面積を$S_1$,$C$と$\ell_2$で囲まれる部分の面積を$S_2$とする.$S_1$と$S_2$の和を求めよ.
甲南大学 私立 甲南大学 2016年 第3問
曲線$C:y=x^3-6x^2+8x$がある.この曲線に傾きが$-1$である$2$本の接線$\ell_1$,$\ell_2$を引く.$C$と$\ell_1$で囲まれる部分の面積を$S_1$,$C$と$\ell_2$で囲まれる部分の面積を$S_2$とする.$S_1$と$S_2$の和を求めよ.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2016年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{\log x}{(x+e)^2}$について,次の問いに答えよ.ただし,$e$は自然対数の底とする.

(1)$\displaystyle \frac{e}{x(x+e)}=\frac{A}{x}+\frac{B}{x+e}$が,$x$についての恒等式となるような定数$A,\ B$の値を求めよ.
(2)不定積分$\displaystyle \int \frac{1}{x(x+e)} \, dx$を求めよ.
(3)部分積分法を用いて,定積分$\displaystyle \int_1^{e^2} f(x) \, dx$を求めよ.
工学院大学 私立 工学院大学 2016年 第4問
曲線$C:y=ax^2-6ax (x \leqq 3)$上の点$\mathrm{A}$の$x$座標は$2$である.以下の問いに答えよ.ただし,$a$は負の定数とする.

(1)$C$の点$\mathrm{A}$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{A}$で$\ell$と垂直に交わる直線$m$の方程式を求めよ.
(3)$C$と$\ell$および$y$軸で囲まれた部分の面積$S_1(a)$を求めよ.
(4)$C$と$m$および$x$軸で囲まれた部分の面積$S_2(a)$を求めよ.
工学院大学 私立 工学院大学 2016年 第5問
曲線$C:y=\sqrt{2x}$上の点$\mathrm{A}$の$x$座標は$4$である.以下の問いに答えよ.

(1)$C$の点$\mathrm{A}$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$C$の点$\mathrm{A}$における法線$m$の方程式を求めよ.
(3)$C$と$\ell$および$y$軸で囲まれた部分の面積$S_1$を求めよ.
(4)$C$と$m$および$x$軸で囲まれた部分の面積を$S_2$とするとき,$\displaystyle \frac{S_1}{S_2}$の値を求めよ.
玉川大学 私立 玉川大学 2016年 第4問
曲線$C:y=x^3-12x$とその上の点$\mathrm{A}(1,\ -11)$がある.このとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$を通る曲線$C$の接線$2$本を求めよ.
(2)曲線$y=x^3+px^2+qx+r$と直線$y=mx+n$が異なる$3$点で交わるとき,その交点の$x$座標を左から$a,\ b,\ c$とする.曲線と直線の囲む部分の左側,右側の面積をそれぞれ$S$,$S^\prime$とするとき,
\[ S-S^\prime=\frac{1}{6}(c-a)^3 \left( b-\frac{a+c}{2} \right) \]
を示せ.
(3)点$\mathrm{A}$を通り,$(1)$で求めた$2$直線の傾きの間の値を傾きとしてもつ直線$\ell$と曲線$C$の囲む$2$つの部分の面積が等しい.このとき,直線$\ell$を求めよ.ここで,$(2)$から$\displaystyle b=\frac{a+c}{2}$のとき,$S=S^\prime$となることに注意せよ.
東洋大学 私立 東洋大学 2016年 第4問
$xy$平面において,点$\mathrm{P}$が単位円周上の$y \geqq 0$の部分を動くとき,点$\mathrm{P}$から単位円周上の$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{C} \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$までの距離の和$\mathrm{PA}+\mathrm{PB}+\mathrm{PC}$を$L$とする.以下,$L$の最大値を求める.点$\mathrm{P}$の座標を$(\cos \theta,\ \sin \theta)$とおき,$L$を$\theta$の式で表すと,


$\displaystyle L=\sqrt{(\cos \theta-[ア])^2+\sin^2 \theta}+\sqrt{(\cos \theta+[イ])^2+\sin^2 \theta}$

$\displaystyle +\sqrt{\left( \cos \theta-\frac{1}{[ウ]} \right)^2+\left( \sin \theta-\frac{\sqrt{[エ]}}{[オ]} \right)^2}$


と表される.整理すると,たとえば,点$\mathrm{P}$が第$2$象限にあるとき,
\[ L=\left( [カ]+\sqrt{[キ]} \right) \sin \frac{\theta}{[ク]}+\cos \frac{\theta}{[ケ]} \]
となり,適当な実数$\alpha$を用いて
\[ L=\sqrt{[コ]+[サ] \sqrt{[シ]}} \sin \left( \frac{\theta}{[ス]}+\alpha \right) \]
と表すことができる.よって,$L$の最大値は,$\sqrt{[セ]}+\sqrt{[ソ]}$である.ただし,$[セ]>[ソ]$とする.
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