タグ「範囲」の検索結果

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尾道市立大学 公立 尾道市立大学 2016年 第4問
関数$f(\theta)=\sqrt{2}(\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta)-\cos \theta(\sqrt{3} \sin \theta+\cos \theta)$について次の問いに答えなさい.ただし$0^\circ \leqq \theta \leqq {90}^\circ$とする.

(1)$t=\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta$とおくとき,$t$の値の取りうる範囲を求めなさい.
(2)$\cos \theta (\sqrt{3} \sin \theta+\cos \theta)$を$t$を用いて表しなさい.
(3)関数$f(\theta)$を$t$を用いて表したものを$g(t)$とするとき,$g(t)$の最大値と最小値,および最大値と最小値を与える$t$の値を求めなさい.
(4)関数$f(\theta)$の最大値と最小値,および最大値と最小値を与える$\theta$の値を求めなさい.
尾道市立大学 公立 尾道市立大学 2016年 第2問
$a,\ b$は定数で$b>0$とする.$2$つの$2$次方程式

$x^2+2ax-a^2+b=0 \qquad \cdots①$
$\displaystyle x^2+ax+a+\frac{5}{4}=0 \qquad \;\!\cdots②$

について,以下の問いに答えなさい.

(1)$b=2$とするとき,$2$つの$2$次方程式$①$と$②$がともに実数解をもつような$a$の値の範囲を求めなさい.
(2)$\displaystyle b=\frac{1}{2}$とするとき,$2$つの$2$次方程式$①$と$②$のどちらか一方だけが実数解をもつような$a$の値の範囲を求めなさい.
(3)$2$次方程式$①$が実数解をもち,$2$次方程式$②$が実数解をもたないような$a$の値の範囲を$b$を用いて表しなさい.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2016年 第2問
$t$を実数とし,$a=t^3+2(2+\sqrt{6})t^2+3(1+2 \sqrt{6})t+2(2+\sqrt{6})$とする.点$(2,\ -2)$を通り,傾き$a$の直線を$\ell$とする.$\ell$と放物線$y=x^2$が交わらない$t$の範囲を求めよ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2016年 第3問
関数$f(x)=\sqrt{3} \sin x-\cos x$および$g(x)=\sin x+\sqrt{3} \cos x$がある.以下の問いに答えよ.

(1)$0 \leqq x \leqq \pi$の範囲において,曲線$\displaystyle y=\frac{g(x)}{f(x)}$のグラフをかけ.
(2)$0 \leqq x \leqq \pi$の範囲において,$2$つの曲線$\displaystyle y=\frac{g(x)}{f(x)}$と$\displaystyle y=\frac{f(x)}{g(x)}$の交点の座標を求めよ.
(3)$0 \leqq x \leqq \pi$の範囲において,$2$つの曲線$\displaystyle y=\frac{g(x)}{f(x)}$と$\displaystyle y=\frac{f(x)}{g(x)}$,および$x$軸とで囲まれた部分の面積を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2016年 第1問
$a>0$とする.$x>0$で定義された関数$y=x^2+ax-3a^2 \log x$のグラフが$x$軸と共有点をもつような$a$の範囲を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2016年 第3問
曲線$C:y=x^3-6x^2+9x$について,以下の問いに答えよ.

(1)曲線$C$の増減,極値,グラフの凹凸および変曲点を調べて,そのグラフをかけ.
(2)定数$a$に対し,直線$\ell:y=ax$が曲線$C$と$x=2$で交点をもつとき,$a$の値と全ての交点の座標を求めよ.
(3)$(2)$の条件のもとで曲線$C$と直線$\ell$とで囲まれた部分の面積を求めよ.
(4)直線$\ell$が曲線$C$と$x \geqq 0$の範囲で異なる$3$点で交わるような$a$の値の範囲を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2016年 第1問
実数$a,\ b,\ c$は,$a<b<c$,$a+b+c=0$を満たしている.このとき,放物線$C:y=ax^2+bx+c$を考える.

(1)$C$は$x$軸と異なる$2$点で交わることを示せ.
(2)$C$が$x$軸から切り取る線分の長さを$L$とする.このとき,$L^2$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$(2)$で定義した$L$の値の範囲を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2016年 第3問
$a$を$0$でない実数とする.$xy$平面上に$3$つの曲線$C_1:y=x^2+a^4$,$C_2:y=x^2$,$C_3:y=-x^2+2a^2x-2a^4+4a$がある.以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$に$1$本の接線を引き,$C_2$との交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線と,点$\mathrm{Q}$における$C_2$の接線との交点を$\mathrm{R}$とする.点$\mathrm{R}$の軌跡$C_4$の方程式を求めよ.
(2)$C_3$と$C_4$が$2$つの交点をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$(2)$の条件を満たすとき,$C_3$と$C_4$で囲まれた部分の面積を$a$の関数と考えて$S(a)$とする.$S(a)$の最大値と,そのときの$a$の値を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2016年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ニ]$に入れるのに適する数値,式を答えよ.

(1)$2$次方程式$2x^2-3x+2=0$の解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha^2,\ \beta^2$を解とする$2$次方程式の$1$つは$[サ]$である.
(2)$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 7)$,$\mathrm{B}(2,\ 1)$,$\mathrm{C}(3,\ 4)$を通る円の方程式は$[シ]$である.また,この円と直線$y=x+k$が接するとき$k=[ス]$,$[セ]$である.
(3)関数$y=\cos 2x+2 \sin x (0 \leqq x<2\pi)$の最大値,最小値と,そのときの$x$の値を求めると,$x=[ソ]$,$[タ]$のとき最大値$y=[チ]$をとり,$x=[ツ]$のとき最小値$y=[テ]$をとる.
(4)不等式$\log_2(x+5)+\log_2(x-2)<3$を満たす$x$の範囲は$[ト]$である.
(5)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=2n^2-n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$と表されるとき,この数列の一般項$a_n$は$[ナ]$であり,$a_1a_2+a_2a_3+a_3a_4+\cdots+a_na_{n+1}$を$n$の式で表すと$[ニ]$である.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2016年 第2問
座標平面上の原点$\mathrm{O}$と$2$次関数$f(x)=-x^2+ax$を考える.ただし,$a$は正の定数である.以下の問題に答えよ.

(1)$y_1=-x^2+x$,$y_2=-x^2+2x$とする.$\displaystyle \frac{y_2}{y_1}>0$となる$x$の値の範囲を求めよ.また,次の式を満たす$x$の値を求めよ.
\[ \log_2 \left( \frac{y_2}{y_1} \right)=2 \]
(2)積分$\displaystyle \int_0^1 |f(x)| \, dx$の値を$a$を用いて表せ.また,この値が最小となるときの$a$の値を求めよ.
(3)$\displaystyle a=\frac{5}{4}$とする.関数$y=f(x)$のグラフで$x \geqq 0$を満たす部分を曲線$C$とする.曲線$C$上の$2$点を$\mathrm{P}(p,\ f(p))$,$\mathrm{Q}(p+1,\ f(p+1))$とし,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$から$x$軸へ下ろした各々の垂線を$\mathrm{PP}^\prime$,$\mathrm{QQ}^\prime$とする.ただし,$p$は$\displaystyle 0<p<\frac{1}{4}$または$\displaystyle \frac{1}{4}<p<1$を満たす.点$\mathrm{P}$,$\mathrm{P}^\prime$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{Q}^\prime$を結ぶ図形が平行四辺形となるとき,$p$の値を求めよ.
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