タグ「等比数列」の検索結果

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中央大学 私立 中央大学 2015年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1-\sqrt{3}}{2}$のとき,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}$の値を求めよ.ただし,分母は有理化して答えよ.
(2)初項から第$3$項までの和が$-63$,初項から第$6$項までの和が$-4095$である等比数列の初項と公比を求めよ.
(3)$5$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$を$1$回ずつ使って$5$桁の数を作る.このとき,$31402$は小さい方から数えて何番目の数か.
(4)次の方程式を解け.
\[ 2 \log_2 x=\log_2 (x+4)+1 \]
(5)直線$y=3x+a$は曲線$y=x^3$に点$\mathrm{A}$で接する.ただし,$a>0$とする.原点を$\mathrm{O}$とし,直線と曲線の接点以外の共有点を$\mathrm{B}$とするとき,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を求めよ.
(6)定積分$\displaystyle \int_{-1}^2 |x-1| \, dx$の値を求めよ.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を適当に補え.

(1)$x^2-2x-7<0$をみたす実数$x$の範囲は$[ア]$である.また,実数$x$に対して,$x$を超えない最大の整数を$[x]$とすると,${[x]}^2-2[x]-7<0$をみたす実数$x$の範囲は$[イ]$である.
(2)数列$\{a_n\}$は関係式
\[ a_1=1,\quad a_2=\frac{4}{3},\quad 3a_{n+2}-4a_{n+1}+a_n=0 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
をみたすとする.このとき,数列$\{a_{n+1}-pa_n\}$が公比$q$の等比数列になるような定数$p,\ q$の組は$(p,\ q)=[ウ]$であり,一般項$a_n$は$a_n=[エ]$である.
(3)$\displaystyle \frac{\cos \theta-\sin \theta}{\cos \theta+\sin \theta}=\sqrt{3}-2$となるのは$\tan \theta=[オ]$のときであり,これをみたす$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$の値は$\theta=[カ]$である.
(4)$a$を実数とし,$\displaystyle f(a)=\int_{-1}^2 {(x-a |x|)}^2 \, dx$とする.$f(a)$は$a=[キ]$のとき,最小値$[ク]$をとる.
(5)$\tan x=t$とおくとき,$\sin 2x$を$t$で表すと$\sin 2x=[ケ]$である.また,$\displaystyle \int_{\frac{\pi}{4}}^{\frac{\pi}{3}} \frac{1}{\sin 2x} \, dx=[コ]$である.

\mon[(注)] 次の$(6),\ (7)$は選択問題である.

(6)大小$2$つのさいころを投げて,大きいさいころの出た目を$a$,小さいさいころの出た目を$b$とする.$2$次方程式$x^2+ax+b=0$が$2$つの異なる実数解をもつ確率は$[サ]$,重解をもつ確率は$[シ]$,実数解をもたない確率は$[ス]$である.
(7)平面上で,半径$3$の円$C_1$と半径$5$の円$C_2$が点$\mathrm{P}$で外接している.$1$本の直線が$\mathrm{P}$と異なる点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$で円$C_1,\ C_2$とそれぞれ接しているとき,$\mathrm{QR}=[セ]$である.また,直線$\mathrm{QP}$と円$C_2$との,$\mathrm{P}$と異なる交点を$\mathrm{S}$とするとき,$\mathrm{SR}=[ソ]$である.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)$\log_2 104+\log_2 (27+2+2)-\log_2(2015 \times 2 \div 10)$の値は$[ア]$である.
(2)実数$x,\ y$が等式$(2+xi)(5+i)=3y-8i$を満たすとき,$x=[イ]$,$y=[ウ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(3)整式$P(x)=x^4$を$x-2$で割ると商が$[エ]$,余りが$[オ]$となる.$P(x)$を$(x-2)^2$で割ると商が$[カ]$,余りが$[キ]$となる.
(4)$3$次方程式$\displaystyle \frac{2}{3}x^3-ax^2+a=0$が異なる$3$個の実数解をもつとき,実数の定数$a$の値の範囲は$[ク]$である.
(5)自然数$n$に対して$a_n=2^{-n}$,$\displaystyle b_n=\int_{a_{n+1}}^{a_n} x \, dx$,$\displaystyle c_n=\sum_{k=1}^n b_k$と定義する.$b_n$を$n$の式で表すと$b_n=[ケ]$となるので,数列$\{b_n\}$は初項$[コ]$,公比$[サ]$の等比数列といえる.また,$c_n$を$n$の式で表すと$c_n=[シ]$となるので,数列$\{c_n\}$の和$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n c_k$を$n$の式で表すと$\displaystyle S_n=[ス]$となる.
(6)$1$個のさいころを$4$回続けて投げるとする.$4$回とも同じ目が出る確率は$[セ]$であり,$1$から$4$までの目がそれぞれ$1$回ずつ出る確率は$[ソ]$である.また,出る目が$1$と$2$の$2$種類になる確率は$[タ]$であり,出る目が$1$から$6$までのいずれか$2$種類になる確率は$[チ]$である.
(7)$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(6,\ 3)$,$\mathrm{B}(2,\ 4)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OAB}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.実数$s,\ t$が条件$\displaystyle 0 \leqq s+t \leqq \frac{1}{2}$,$s \geqq 0$,$t \geqq 0$を満たしながら動くとき,点$\mathrm{P}$の存在範囲が$\triangle \mathrm{OA}^\prime \mathrm{B}^\prime$の周および内部であるとすると,点$\mathrm{A}^\prime$の座標は$[ツ]$,点$\mathrm{B}^\prime$の座標は$[テ]$である.ただし,点$\mathrm{A}^\prime$は直線$\mathrm{OA}$上,点$\mathrm{B}^\prime$は直線$\mathrm{OB}$上にあるものとする.また,$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{C} \left( 9,\ \frac{9}{2} \right)$,$\mathrm{D}(3,\ 6)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OCD}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=s^\prime \overrightarrow{\mathrm{OC}}+t^\prime \overrightarrow{\mathrm{OD}}$とする.点$\mathrm{Q}$の存在範囲が点$\mathrm{P}$の存在範囲と一致するとき,実数$s^\prime$と$t^\prime$の満たす条件は$[ト]$である.
(8)絶対値の記号を用いずに関数$f(x)=|3x^2-3x|-1$を表すと,$0 \leqq x \leqq 1$のとき$f(x)=[ナ]$となり,$x \leqq 0$,$1 \leqq x$のとき$f(x)=[ニ]$となる.したがって,定積分$\displaystyle \int_0^a f(x) \, dx$の値は,$0 \leqq a \leqq 1$のとき$[ヌ]$,$1 \leqq a$のとき$[ネ]$となる.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2015年 第3問
数列$\{a_n\}$を$\displaystyle a_1=\frac{1}{2}$,$\displaystyle a_{n+1}=\frac{ka_n}{1+3a_n} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定める.ただし,$k$は正の定数とする.このとき,次の空所を埋めよ.

(1)$k=1$のとき,$\displaystyle b_n=\frac{1}{a_n}$とおくと,数列$\{b_n\}$は初項$[ア]$,公差$[イ]$の等差数列となり,数列$\{a_n\}$の一般項は,$a_n=[ウ] (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$である.
(2)$k \neq 1$のとき,$\displaystyle c_n=\frac{1}{a_n}-\frac{3}{k-1}$とおくと,数列$\{c_n\}$は初項$[エ]$,公比$[オ]$の等比数列となり,数列$\{a_n\}$の一般項は,$\displaystyle a_n=\frac{k-1}{3+[カ]} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$である.
特に,$k=[キ]$のとき,すべての自然数$n$について$a_n$は一定の値である.
徳島大学 国立 徳島大学 2014年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$x^2+2mx+m^2+2m-8=0$が異なる$2$つの負の解をもつとき,定数$m$の範囲を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$は初項$1$,公比$r (0<r<1)$の等比数列である.数列$\{b_n\}$は$\displaystyle a_{n+1}=\frac{(a_n)^{\frac{4}{3}}}{\sqrt{b_n}}$を満たす.数列$\{b_n\}$の一般項および無限級数$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty b_n$の和を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第2問
$k$を自然数とする.数列$\{a_n\}$において,初めの$k$項の和を$T_1$,次の$k$項の和を$T_2$,その次の$k$項の和を$T_3$とし,以下同様に$T_4,\ T_5,\ \cdots$を定めるとき,次の問いに答えよ.

(1)$\{a_n\}$が等比数列で$k=4$とする.$T_1=5$,$T_2=80$のとき,$\{a_n\}$の一般項を求めよ.ただし,公比は実数とする.
(2)$\{a_n\}$が等差数列ならば$\{T_n\}$も等差数列であることを証明せよ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2014年 第1問
以下の問に答えよ.

(1)$\displaystyle \left[ \frac{1}{3}x+1 \right]=[2x-1]$を満たす実数$x$の範囲を求めよ.ここで,$[x]$は$x$を超えない最大の整数である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$と,$\overrightarrow{\mathrm{MA}}+\overrightarrow{\mathrm{MB}}+k \overrightarrow{\mathrm{MC}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} (k>0)$を満たす点$\mathrm{M}$が存在する.点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{M}$を通る直線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{N}$とする.$\displaystyle \frac{3}{4} \overrightarrow{\mathrm{BC}}=\overrightarrow{\mathrm{BN}}$のとき,$k$はいくらか.
(3)初項が正の数である等比数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$が,漸化式
\[ a_{n+1}+\left( \frac{1}{2} \right)^{2n+1}=3a_1a_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たしているとき,以下の問に答えよ.

(i) $\{a_n\}$の初項と公比を求めよ.
(ii) 無限級数$\displaystyle \sum_{k=1}^\infty a_k$が収束するかどうか調べよ.収束する場合には,その和を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第2問
$\{a_n\},\ \{b_n\}$を${a_n}^2-b_n \geqq 0 (n=1,\ 2,\ \cdots)$となる数列とし,$3$次関数
\[ y=x^3+3a_nx^2+3b_nx+1 \]
のグラフの接線の傾きが$0$となる接点の$x$座標のうち小さくない方を$c_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\{a_n\},\ \{b_n\}$が$a_n=n$,$b_n=n^2$で与えられる数列のとき,$\{c_n\}$を求めよ.
(2)$\{b_n\}$を初項も公差も$0$である等差数列とする.このとき,$c_n=b_n (n=1,\ 2,\ \cdots)$となるための条件を求めよ.
(3)$\{a_n\},\ \{b_n\}$をそれぞれ公比が$r$,$r^2$の等比数列とする.このとき,$\{c_n\}$が等比数列になるための条件を求めよ.
(4)$\{a_n\}$が初項$100$,公差$-3$の等差数列で,$\{b_n\}$は初項$396$,公差$-12$の等差数列のとき,$\{c_n\}$を求めよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2014年 第16問
正の実数$a,\ b,\ c (a \neq b,\ a \neq c,\ b \neq c)$について考える.$\displaystyle \frac{1}{a},\ \frac{2}{b},\ \frac{1}{c}$がこの順で等比数列であり,$a,\ b,\ 3c$がこの順で等差数列となるとき,$\displaystyle \frac{a}{c}$の値を求めよ.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2014年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$\sqrt[3]{a^4} \times a^4 \times \sqrt[6]{a^2} \div (a \sqrt[3]{a^2})=a^{[ナ][ニ]}$
(2)$\log_3 108-3 \log_9 4+2 \log_9 6=[ヌ][ネ]$
(3)$2$個のさいころを同時に投げるとき,目の和が素数になる確率は$\displaystyle \frac{[ノ][ハ]}{12}$である.
(4)等比数列$\{a_n\}$の第$3$項は$12$,第$6$項は$96$である.この数列の初項から第$n$項までの和が$765$になった.このとき$n=[ヒ][フ]$である.
(5)平面上の$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(4,\ 2)$と$\overrightarrow{b}=(2 \sqrt{3}-1,\ 2+\sqrt{3})$のなす角は$[ヘ][ホ]^\circ$である.
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「等比数列」とは・・・

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