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神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2016年 第2問
$2$次関数$y=4x^2-16x-9$において,最小値は$x=[キ]$のとき,$y=[ク]$である.また,$y \leqq 0$となる$x$の範囲を求めると$[ケ]$である.

この$2$次関数のグラフを$x$軸方向に$\displaystyle \frac{3}{2}$,$y$軸方向に$a$だけ平行移動すると点$(1,\ 7)$を通った.このとき,$a=[コ]$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2016年 第3問
実数$a,\ b,\ c$がこの順で等比数列をなし,公比$r>1$であった.$a+b+c=21$,$abc=216$であるとき,$a,\ b,\ c$と$r$の値を求めると,$a=[サ]$,$b=[シ]$,$c=[ス]$,$r=[セ]$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2016年 第4問
方程式$x^2-2ax+a+2=0$の解の$1$つが正,もう$1$つの解が負のとき,定数$a$の値の範囲を求めると$[ソ]$である.

この方程式の解のすべて(重解のときも含む)が$-3<x<3$の範囲内にあるとき,定数$a$の値の範囲を求めると$[タ]$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2016年 第5問
$xy$平面上に$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 2)$,$\mathrm{B}(3,\ -2)$,$\mathrm{C}(5,\ 0)$があった.

(1)直線$\mathrm{AB}$と点$\mathrm{C}$の距離を求めると$[チ]$である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めると$[ツ]$である.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の方程式を求めると$[テ]$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2016年 第6問
次の問いに答えよ.

(1)次の極限値を求めると,$\displaystyle \lim_{x \to 1} \frac{x^2+x-2}{x^3-1}=[ト]$である.
(2)次の式を満たす関数$f(x)$と定数$a$を求めると,$f(x)=[ナ]$,$a=[ニ]$である.
\[ \int_x^a f(t) \, dt=x^2-2x-3 \]
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第2問
$f(x)$は$2$次関数であり,$f(0)=f(1)=0$を満たすとする.

(1)$\displaystyle a=\frac{1}{2}f^{\prime\prime}(0)$とする.このとき,$f(x)$は$a$を用いて$f(x)=[キ]$と表される.
(2)定積分
\[ \int_0^1 \{(f^\prime(x)-x)^2-f(x)\} \, dx \]
の値が最も小さくなるのは$f(x)=[ク]$のときである.また,そのときの定積分の値は$[ケ]$である.
以下では,$f(x)=[ク]$,$m=[ケ]$とする.
(3)関数$h(x)$は$h(0)=h(1)=0$を満たし,その導関数$h^\prime(x)$は連続であるとする.さらに,$I$と$J$を


$\displaystyle I=\int_0^1 \{(f^\prime(x)+h^\prime(x)-x)^2-(f(x)+h(x))\} \, dx$

$\displaystyle J=\int_0^1 \{(f^\prime(x)-x)^2-f(x)\} \, dx+\int_0^1 (h^\prime(x))^2 \, dx$


で定める.このとき,等式
\[ I=J \]
を証明しなさい.
(4)関数$g(x)$は$g(0)=g(1)=0$を満たし,その導関数$g^\prime(x)$は連続であるとする.このとき,不等式
\[ \int_0^1 \{(g^\prime(x)-x)^2-g(x)\} \, dx \geqq m \]
を証明しなさい.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第3問
$6$枚の硬貨に$1$から$6$まで番号を$1$つずつ付け,はじめにすべて表向きにして並べておき,以下の操作を繰り返す.
\begin{waku}[操作]
さいころを$2$個投げて出た目の小さい方から大きい方までの番号の硬貨を裏返す.ただし,$2$個のさいころの目が同じ場合はその番号の硬貨のみを裏返す.
\end{waku}
たとえば,$1$回目にさいころを$2$個投げて$2$と$4$の目が出たとすると,番号$2,\ 3,\ 4$の硬貨を裏返すので硬貨の向きは番号$1$の硬貨から順に表,裏,裏,裏,表,表となる.続いて$2$回目にさいころを$2$個投げて$2$個とも$3$の目が出たとすると,番号$3$の硬貨のみを裏返すので硬貨の向きは番号$1$の硬貨から順に表,裏,表,裏,表,表となる.

(1)$1$回目の操作を終えたとき番号$3$の硬貨の向きが表である確率は$[コ]$であり,$2$回目の操作を終えたとき番号$3$の硬貨の向きが表である確率は$[サ]$である.また,$2$回目の操作を終えたとき番号$3$と番号$4$の硬貨のうち少なくとも一方の向きが表である確率は$[シ]$である.
(2)$n$回目の操作を終えたとき番号$3$と番号$4$の$2$つの硬貨の向きがともに表である確率を$p_n$,ともに裏である確率を$q_n$とする.このとき,関係式

$p_{n+1}-q_{n+1}=[ス](p_n-q_n)+[セ]$
$p_{n+1}+q_{n+1}=[ソ](p_n+q_n)+[タ]$

が成り立ち,$p_n$を$n$を用いて表すと$p_n=[チ]$となる.ただし,$[ス]$~$[タ]$には数を記入すること.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第4問
$i$を虚数単位とする.次の事実がある.
\begin{waku}[事実$\mathrm{F}$]
$a,\ b$を互いに素な正の整数とする.このとき,
\[ \left( \cos \frac{2a}{b} \pi+i \sin \frac{2a}{b} \pi \right)^k=\cos \frac{2}{b} \pi+i \sin \frac{2}{b} \pi \]
となる整数$k$が存在する.
\end{waku}

(1)等式
\[ \left( \cos \frac{4}{5} \pi+i \sin \frac{4}{5} \pi \right)^k=\cos \frac{2}{5} \pi+i \sin \frac{2}{5} \pi \]
を満たす最小の正の整数$k$は$[ツ]$である.
(2)$a,\ b$を互いに素な正の整数とし,集合$P$を
\[ P=\left\{ z \;\bigg|\; \text{$z$は整数$k$を用いて} \left( \cos \frac{2a}{b} \pi+i \sin \frac{2a}{b} \pi \right)^k \text{と表される複素数} \right\} \]
で定める.事実$\mathrm{F}$を考慮すると,集合$P$の要素の個数$n(P)$は$[テ]$である.
(3)事実$\mathrm{F}$を証明しなさい.
(4)$a_1,\ b_1$を互いに素な正の整数とし,$a_2,\ b_2$も互いに素な正の整数とする.集合$Q_1$と$Q_2$を

$\displaystyle Q_1=\left\{ z \;\bigg|\; \text{$z$は整数$k$を用いて} \left( \cos \frac{2a_1}{b_1} \pi+i \sin \frac{2a_1}{b_1} \pi \right)^k \text{と表される複素数} \right\}$

$\displaystyle Q_2=\left\{ z \;\bigg|\; \text{$z$は整数$k$を用いて} \left( \cos \frac{2a_2}{b_2} \pi+i \sin \frac{2a_2}{b_2} \pi \right)^k \text{と表される複素数} \right\}$

で定め,集合$R$を
\[ R=\{z \;\bigg|\; \text{$z$は集合$Q_1$の要素と集合$Q_2$の要素の積で表される複素数}\} \]
で定める.$b_1$と$b_2$が互いに素ならば,集合$R$の要素の個数$n(R)$は$[ト]$である.$b_1$と$b_2$が互いに素でないとき,それらの最大公約数を$d$とすれば,集合$R$の要素の個数$n(R)$は$[ナ]$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2016年 第7問
次の$5$つのデータがあった.
\[ 5,\ 2,\ 8,\ 10,\ 5 \]

(1)このとき,第$1$四分位数$=[ヌ]$,中央値$=[ネ]$である.
(2)分散を求めると$[ノ]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第5問
四面体$\mathrm{OABC}$の$4$つの面はすべて合同であり,$\mathrm{OA}=\sqrt{10}$,$\mathrm{OB}=2$,$\mathrm{OC}=3$であるとする.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}=[ニ]$であり,三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$[ヌ]$である.

いま,$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面を$\alpha$とし,点$\mathrm{O}$から平面$\alpha$に垂線$\mathrm{OH}$を下ろす.$\overrightarrow{\mathrm{AH}}$は$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$を用いて$\overrightarrow{\mathrm{AH}}=[ネ]$と表される.また,四面体$\mathrm{OABC}$の体積は$[ノ]$である.
次に,線分$\mathrm{AH}$と線分$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$,点$\mathrm{P}$から線分$\mathrm{AC}$に下ろした垂線を$\mathrm{PQ}$とすると,$\mathrm{PQ}$の長さは$[ハ]$である.また,$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通り平面$\alpha$に垂直な平面による四面体$\mathrm{OABC}$の切り口の面積は$[ヒ]$である.

(図は省略)
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