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天使大学 私立 天使大学 2016年 第5問
次の問いに答えなさい.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において$\mathrm{BC}=10$,$\mathrm{CA}=2 \sqrt{5}$であり,この三角形は円$\mathrm{O}$に内接している.また点$\mathrm{A}$における円$\mathrm{O}$の接線と直線$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とすると$\displaystyle \mathrm{AD}=\frac{20}{3}$である.次の問いに答えなさい.

(i) $\mathrm{DC}=\frac{\mkakko{$\mathrm{a}$} \mkakko{$\mathrm{b}$}}{\mkakko{$\mathrm{c}$}}$,$\mathrm{AB}=\mkakko{$\mathrm{d}$} \sqrt{\mkakko{$\mathrm{e}$}}$である.
(ii) 円$\mathrm{O}$の半径は$\mkakko{$\mathrm{f}$}$であり,$\triangle \mathrm{ABD}$の面積は$\displaystyle \frac{\mkakko{$\mathrm{g}$} \mkakko{$\mathrm{h}$}}{\mkakko{$\mathrm{i}$}}$である.

(2)実数$x$に対して$3$つの条件$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$がある.ただし$a$は定数である.

$\mathrm{P}:2x-5 \geqq x+6$
$\mathrm{Q}:x^2-(2a-1)x+a^2-a-12 \leqq 0$
$\mathrm{R}:13 \leqq x \leqq 16$

次の問いに答えなさい.

(i) $\mathrm{Q}$が$\mathrm{P}$であるための十分条件となるとき$\mkakko{$\mathrm{j}$} \mkakko{$\mathrm{k}$} \leqq a$であり,$\mathrm{Q}$が$\mathrm{R}$であるための必要条件となるとき$\mkakko{$\mathrm{l}$} \mkakko{$\mathrm{m}$} \leqq a \leqq \mkakko{$\mathrm{n}$} \mkakko{$\mathrm{o}$}$である.
(ii) $(ⅰ)$より,$\mathrm{Q}$が$\mathrm{P}$であるための十分条件で,かつ$\mathrm{Q}$が$\mathrm{R}$であるための必要条件となることを満たす定数$a$のうち整数は,小さい順に$\mkakko{$\mathrm{p}$} \mkakko{$\mathrm{q}$}$,$\mkakko{$\mathrm{r}$} \mkakko{$\mathrm{s}$}$,$\mkakko{$\mathrm{t}$} \mkakko{$\mathrm{u}$}$である.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2016年 第3問
大小$2$つのサイコロを投げて出る目の値をそれぞれ$p,\ q$とし,$6$以下の自然数$n$のうち条件
\[ (n-p)(n-q)<0 \]
をみたすものすべてをホワイトボードに書くものとする.以下の問いに答えなさい.

(1)ホワイトボードに$2$だけが書かれる確率を求めなさい.
(2)ホワイトボードに何も書かれない確率を求めなさい.
(3)ホワイトボードに書かれる自然数全体の集合を$A$とする.ただし,何も書かれないとき$A$は空集合とする.$6$以下の素数全体の集合を$B$とするとき,$A$が$B$の部分集合となる確率を求めなさい.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2016年 第4問
座標平面上に楕円$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1$と放物線$y^2=x-t$があり,$t>0$とする.この楕円と放物線の共有点が$2$個であるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$t$の条件を求めよ.
(2)$2$個の共有点の$x$座標を$t$を用いて表せ.
(3)$2$個の共有点における放物線の接線が垂直に交わるように$t$の値を定めよ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2016年 第1問
$a$と$b$を$0 \leqq a \leqq 1$,$0 \leqq b<1$をみたす定数とする.数列$\{a_n\}$を次の条件によって定める.
\[ a_1=a,\quad a_{n+1}=\frac{1}{2}({a_n}^2+b) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
$c=1-\sqrt{1-b}$とおく.以下の問いに答えなさい.

(1)$0 \leqq a_n \leqq 1$が成り立つことを示しなさい.
(2)$\displaystyle a_{n+1}-c=\frac{1}{2}(a_n+c)(a_n-c)$が成り立つことを示しなさい.
(3)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}a_n=c$が成り立つことを示しなさい.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2016年 第2問
関数$f(x)=1-|ax(1-x)-1|$について,以下の問いに答えよ.ただし,$a$は正の実数とする.

(1)$ax(1-x)-1$が常に負になるための$a$の条件を求めよ.
(2)$a=6$のとき,$y=f(x)$のグラフを描け.
(3)関数$f(x)$の最大値を$M(a)$とする.$a$がすべての正の実数値をとって変化するとき,点$(a,\ M(a))$を座標平面上に図示せよ.
(4)直線$y=x$と$y=f(x)$のグラフが$3$つの共有点をもつときの$a$の値を求めよ.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2016年 第3問
$a,\ b$を実数とする.関数$f(x)=x^3-3a^2x+2b$について,以下の問いに答えよ.

(1)$f(x)$が単調に増加するとき,$a$についての条件を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフが$x$軸と異なる$3$点で交わるための条件を$a$と$b$を用いて表せ.
(3)$a,\ b$が$(2)$で求めた条件をみたすとき,点$(a,\ b)$が存在する領域を座標平面上に図示せよ.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2016年 第5問
$n$を自然数とする.以下の問いに答えよ.

(1)三角関数の加法定理を用いて次の等式を示せ.
\[ 2 \cos \alpha \sin \beta=\sin (\alpha+\beta)-\sin (\alpha-\beta) \]
(2)数学的帰納法によって,次の等式を証明せよ.
\[ 2 \sin \frac{\theta}{2} \sum_{l=1}^n \cos l \theta=\sin \left( n+\frac{1}{2} \right) \theta-\sin \frac{\theta}{2} \]
(3)$m$を整数とする.$\theta \neq 2m\pi$のとき,次の不等式が成り立つことを証明せよ.ただし,等号が成立する条件は調べなくてよい.
\[ |\sum_{l=1|^n \cos l \theta} \leqq \frac{1}{2} \left( 1+{|\sin \displaystyle\frac{\theta|{2}}}^{-1} \right) \]
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2016年 第3問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人で交互にボールを的に向かって投げるゲームを行う.先にボールを的に当てた方を勝ちとしゲームを終了する.$\mathrm{A}$がボールを$1$回投げて的に当たる確率は$p$,$\mathrm{B}$がボールを$1$回投げて的に当たる確率は$q$である.ただし,$0<p<1$,$0<q<1$である.$\mathrm{A}$を先攻とし,$\mathrm{A}$の最初の投球を$1$回目,次の$\mathrm{B}$の投球を$2$回目,$\cdots$と数える.次の問いに答えよ.

(1)$n$回目の投球で$\mathrm{A}$がゲームに勝つ確率を求めよ.
(2)$\mathrm{A}$がゲームに勝つ確率を求めよ.
(3)$\mathrm{B}$がゲームに勝つ確率が,$\mathrm{A}$が勝つ確率より高くなるときの$p,\ q$の条件を求めよ.また,その条件を満たす$(p,\ q)$の領域を横軸$p$,縦軸$q$の座標平面に図示せよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2016年 第3問
曲線$C:y=x^3-6x^2+9x$について,以下の問いに答えよ.

(1)曲線$C$の増減,極値,グラフの凹凸および変曲点を調べて,そのグラフをかけ.
(2)定数$a$に対し,直線$\ell:y=ax$が曲線$C$と$x=2$で交点をもつとき,$a$の値と全ての交点の座標を求めよ.
(3)$(2)$の条件のもとで曲線$C$と直線$\ell$とで囲まれた部分の面積を求めよ.
(4)直線$\ell$が曲線$C$と$x \geqq 0$の範囲で異なる$3$点で交わるような$a$の値の範囲を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2016年 第3問
座標平面上の$4$点を$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$,$\mathrm{A}(k,\ 1)$,$\mathrm{B}(k,\ -1)$とする.ただし,$k>1$,$0^\circ<\theta<{90}^\circ$であるとする.以下の問題に答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{PAB}$の面積を$\theta$と$k$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{PB}$と$x$軸の交点を$\mathrm{C}$とするとき,$\triangle \mathrm{OPC}$の面積を$\theta$と$k$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{PB} \perp \mathrm{OA}$が成り立つための条件を$\theta$と$k$を用いて表せ.
(4)$\theta={30}^\circ$のとき,$\mathrm{PB} \perp \mathrm{OA}$が成り立つとする.このとき,$k$の値を求めよ.
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