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大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2015年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)実数$a,\ b$に関する条件「$a>2$かつ$b \leqq 1$」の否定であるものを次のア~エのうちからひとつ選び,その記号を$[$\mathrm{A]$}$に書きなさい.ただし,該当するものがない場合は「該当なし」と書きなさい.

ア:「$a>2$または$b \leqq 1$」 \qquad イ:「$a \leqq 2$または$b>1$」
ウ:「$a<2$または$b \geqq 1$」 \qquad エ:「$a \leqq 2$かつ$b>1$」

(2)$x$についての整式$P(x)=x^3+kx^2+x+2$を$x-3$で割った余りが$k$となるような定数$k$の値は$k=[$\mathrm{B]$}$である.
(3)$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2}$で,$\tan \alpha=3$のとき,$\displaystyle \sin \left( 2 \alpha +\frac{\pi}{3} \right)$の値を$c$とすると,$c=[$\mathrm{C]$}$である.
(4)正の実数$x,\ y$が,$x^2+4y=1$を満たすとき,$2 \log_2 x+\log_2 y$のとり得る値の最大値を$d$とすると,$d=[$\mathrm{D]$}$である.
(5)$t$を実数とする.平面上のベクトル$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$が,$|\overrightarrow{a}|=7$,$|\overrightarrow{b}|=6$,$|\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}|=9$であるとき,$|(1-2t) \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}|$を最小にする$t$の値を$[あ]$で求めなさい.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2015年 第3問
次の問いに答えなさい.

(1)「自然数$m$を$4$で割ったときの余りが$r$であるならば,$m(m+1)$を$4$で割ったときの余りは$r(3-r)$と等しい」ことを$r=0,\ 1,\ 2,\ 3$のそれぞれの場合について$[う]$で示しなさい.ただし,自然数$m$が整数$q,\ r$を用いて
\[ m=4q+r \quad (0 \leqq r<4) \]
と表されるとき,$r$を,$m$を$4$で割ったときの余りという.
(2)$n$を自然数とする.数列$\{a_n\}$は,初項$a_1$が$2$,公差が$2$の等差数列であり,数列$\{b_n\}$は次の条件
\[ b_1=1,\quad b_{n+1}-b_n=\frac{a_{n+1}}{2} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定められている.

(i) 一般項$a_n,\ b_n$は,$n$を用いて表すとそれぞれ$a_n=[$\mathrm{I]$}$,$b_n=[$\mathrm{J]$}$である.
(ii) $2$つの集合$A,\ B$を
\[ A=\{a_n \;|\; n \text{は}39 \text{以下の自然数} \},\quad B=\{b_n \;|\; n \text{は}12 \text{以下の自然数} \} \]
とする.このとき,$A$と$B$の共通部分$A \cap B$の要素の個数を$s$とすると,$s=[$\mathrm{K]$}$である.
(iii) $t$を自然数の定数とする.$2$つの集合$C,\ D$を
\[ C=\{a_n \;|\; n \text{は} 100 \text{以下の自然数}\},\quad D=\{b_n \;|\; n \text{は} t \text{以下の自然数}\} \]
とする.このとき,$C$と$D$の和集合$C \cup D$の要素の個数が$111$であるならば,$t$の値は$t=[$\mathrm{L]$}$である.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2015年 第3問
$n$を正の偶数とする.次の条件をみたす整数解$(x,\ y)$の個数を求めよ.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x \geqq 0 \\
y \geqq \displaystyle\frac{1}{2}x \phantom{\frac{[ ]}{2}} \\
y \leqq \displaystyle -\frac{1}{2}x+n \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
東京医科大学 私立 東京医科大学 2015年 第3問
座標空間における$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$に対して,点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$が条件
\[ \mathrm{AP}=\mathrm{BP}=\mathrm{CP} \]
をみたしながら動くとする.このとき,$\mathrm{AP}^2$のとり得る最小値を$m$とすれば
\[ m=\frac{[アイ]}{[ウエ]} \]
である.
中部大学 私立 中部大学 2015年 第3問
$a$を定数として,曲線$y=x^3+x^2+a$に関する次の問いに答えよ.

(1)$x=t$における曲線の接線の方程式を求めよ.
(2)$(1)$の接線が$(1,\ 0)$を通るとき,$a$を$t$の関数として求めよ.
(3)$(2)$の条件のもとで,接線が$3$本存在する$a$の範囲を求めよ.
崇城大学 私立 崇城大学 2015年 第2問
$k$を定数とする.関数$f(x)$は,条件$f^\prime(x)=12x^2-2x-2$,$f(0)=k$を満たしている.次の各問に答えよ.

(1)$f(x)$の極値を$k$を用いて表せ.
(2)方程式$f(x)=0$の異なる実数解の個数を,$k$の値によって分類せよ.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2015年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)$\log_2 104+\log_2 (27+2+2)-\log_2(2015 \times 2 \div 10)$の値は$[ア]$である.
(2)実数$x,\ y$が等式$(2+xi)(5+i)=3y-8i$を満たすとき,$x=[イ]$,$y=[ウ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(3)整式$P(x)=x^4$を$x-2$で割ると商が$[エ]$,余りが$[オ]$となる.$P(x)$を$(x-2)^2$で割ると商が$[カ]$,余りが$[キ]$となる.
(4)$3$次方程式$\displaystyle \frac{2}{3}x^3-ax^2+a=0$が異なる$3$個の実数解をもつとき,実数の定数$a$の値の範囲は$[ク]$である.
(5)自然数$n$に対して$a_n=2^{-n}$,$\displaystyle b_n=\int_{a_{n+1}}^{a_n} x \, dx$,$\displaystyle c_n=\sum_{k=1}^n b_k$と定義する.$b_n$を$n$の式で表すと$b_n=[ケ]$となるので,数列$\{b_n\}$は初項$[コ]$,公比$[サ]$の等比数列といえる.また,$c_n$を$n$の式で表すと$c_n=[シ]$となるので,数列$\{c_n\}$の和$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n c_k$を$n$の式で表すと$\displaystyle S_n=[ス]$となる.
(6)$1$個のさいころを$4$回続けて投げるとする.$4$回とも同じ目が出る確率は$[セ]$であり,$1$から$4$までの目がそれぞれ$1$回ずつ出る確率は$[ソ]$である.また,出る目が$1$と$2$の$2$種類になる確率は$[タ]$であり,出る目が$1$から$6$までのいずれか$2$種類になる確率は$[チ]$である.
(7)$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(6,\ 3)$,$\mathrm{B}(2,\ 4)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OAB}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.実数$s,\ t$が条件$\displaystyle 0 \leqq s+t \leqq \frac{1}{2}$,$s \geqq 0$,$t \geqq 0$を満たしながら動くとき,点$\mathrm{P}$の存在範囲が$\triangle \mathrm{OA}^\prime \mathrm{B}^\prime$の周および内部であるとすると,点$\mathrm{A}^\prime$の座標は$[ツ]$,点$\mathrm{B}^\prime$の座標は$[テ]$である.ただし,点$\mathrm{A}^\prime$は直線$\mathrm{OA}$上,点$\mathrm{B}^\prime$は直線$\mathrm{OB}$上にあるものとする.また,$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{C} \left( 9,\ \frac{9}{2} \right)$,$\mathrm{D}(3,\ 6)$を頂点とする$\triangle \mathrm{OCD}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=s^\prime \overrightarrow{\mathrm{OC}}+t^\prime \overrightarrow{\mathrm{OD}}$とする.点$\mathrm{Q}$の存在範囲が点$\mathrm{P}$の存在範囲と一致するとき,実数$s^\prime$と$t^\prime$の満たす条件は$[ト]$である.
(8)絶対値の記号を用いずに関数$f(x)=|3x^2-3x|-1$を表すと,$0 \leqq x \leqq 1$のとき$f(x)=[ナ]$となり,$x \leqq 0$,$1 \leqq x$のとき$f(x)=[ニ]$となる.したがって,定積分$\displaystyle \int_0^a f(x) \, dx$の値は,$0 \leqq a \leqq 1$のとき$[ヌ]$,$1 \leqq a$のとき$[ネ]$となる.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2015年 第2問
$xy$平面上に$2$点$\mathrm{P}_1(1,\ 1)$,$\mathrm{P}_2(1,\ 2)$があり,以下の条件$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$をすべて満たすように$\mathrm{P}_3(x_3,\ y_3)$,$\mathrm{P}_4(x_4,\ y_4)$,$\mathrm{P}_5(x_5,\ y_5)$,$\cdots$を定めるものとする.

$(ⅰ)$ $\displaystyle |\overrightarrow{\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n}|=\frac{1}{3} |\overrightarrow{\mathrm{P}_{n-2} \mathrm{P}_{n-1}}| \quad (n=3,\ 4,\ 5,\ \cdots)$
$(ⅱ)$ $\displaystyle \angle \mathrm{P}_{n-2} \mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n=\frac{\pi}{4} \quad (n=3,\ 4,\ 5,\ \cdots)$
$(ⅲ)$ $x_n \geqq x_{n-1} \quad (n=3,\ 4,\ 5,\ \cdots)$

このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{P}_3 \mathrm{P}_4}$を成分で表しなさい.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{P}_{2k-1} \mathrm{P}_{2k}} (k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の成分を$k$を用いた式で表しなさい.
(3)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{P}_{2k} \mathrm{P}_{2k+1}} (k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の成分を$k$を用いた式で表しなさい.
(4)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}x_n=X$,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}y_n=Y$とおく.このとき$n$を限りなく大きくすると,点$\mathrm{P}_n$は点$\mathrm{P}(X,\ Y)$に限りなく近づいていく.$X,\ Y$を求めなさい.
広島国際学院大学 私立 広島国際学院大学 2015年 第5問
ノーマルオレンジ($1$杯$100$円)とスペシャルオレンジ($1$杯$150$円)の$2$種類のドリンクを販売しようとしている.ノーマルオレンジには,オレンジ$100 \, \mathrm{g}$とヨーグルト$200 \, \mathrm{g}$が必要となる.スペシャルオレンジには,オレンジ$200 \, \mathrm{g}$とヨーグルト$100 \, \mathrm{g}$が必要となる.しかし,いま使えるオレンジが$6 \, \mathrm{kg}$,ヨーグルトが$9 \, \mathrm{kg}$しかない.

(1)ノーマルオレンジを$x$杯,スペシャルオレンジを$y$杯作るとき,使えるオレンジの重量に関する条件を不等式で表しなさい.
(2)$(1)$と同様に,使えるヨーグルトの重量に関する条件を不等式で表しなさい.
(3)売り上げを計算する式を$x$と$y$で表しなさい.
(4)売り上げが最大となるのは,ノーマルオレンジとスペシャルオレンジをそれぞれ何杯作ったときか求めなさい.そのときの売り上げも求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2015年 第2問
関数
\[ f(x)=\sqrt{2} \sin x-\sqrt{2} \cos x-\sin 2x \]
に対して,以下の問いに答えなさい.

(1)$\displaystyle t=\cos \left( x+\frac{\pi}{4} \right)$とおくとき,$f(x)$を$t$の式で表しなさい.
(2)$f(x)$の最大値と最小値を求めなさい.
(3)方程式$f(x)=a$が$0 \leqq x<2\pi$の範囲で相異なる$2$つの解をもつための実数$a$の条件を求めなさい.
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