タグ「最小値」の検索結果

2ページ目:全1222問中11問~20問を表示)
静岡大学 国立 静岡大学 2016年 第1問
一辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$が平面上にある.ただし,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$は,この順に反時計回りに並んでいるものとする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{AC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AD}}$の値を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を平面上の点とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{PA}}+\overrightarrow{\mathrm{PC}}=\overrightarrow{\mathrm{PB}}+\overrightarrow{\mathrm{PD}}$を証明せよ.
(3)点$\mathrm{P}$が平面上を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{PA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PB}}+\overrightarrow{\mathrm{PB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PC}}+\overrightarrow{\mathrm{PC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PD}}+\overrightarrow{\mathrm{PD}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PA}}$の最小値を求めよ.また,その最小値を与える点$\mathrm{P}$について,$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$を$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AD}}$を用いて表せ.
東北大学 国立 東北大学 2016年 第6問
関数
\[ f(x)=\int_0^\pi |\sin (t-x)-\sin 2t| \, dt \]
の区間$0 \leqq x \leqq \pi$における最大値と最小値を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2016年 第1問
一辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$が平面上にある.ただし,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$は,この順に反時計回りに並んでいるものとする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{AC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AD}}$とベクトルの大きさ$|\overrightarrow{\mathrm{AB|}-\overrightarrow{\mathrm{AC}}-\overrightarrow{\mathrm{AD}}}$の値をそれぞれ求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を平面上の点とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{PA}}+\overrightarrow{\mathrm{PC}}=\overrightarrow{\mathrm{PB}}+\overrightarrow{\mathrm{PD}}$を証明せよ.
(3)点$\mathrm{P}$が平面上を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{PA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PB}}+\overrightarrow{\mathrm{PB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PC}}+\overrightarrow{\mathrm{PC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PD}}+\overrightarrow{\mathrm{PD}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PA}}$の最小値を求めよ.また,その最小値を与える点$\mathrm{P}$について,$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$を$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AD}}$を用いて表せ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2016年 第1問
$1$から$20$までの整数を$1$つずつ書いた$20$枚のカードが入った袋がある.その袋からカードを$2$回引く.ただし,$1$回目に引いたカードを袋に戻してから$2$回目のカードを引く.$1$回目に引いたカードに書かれた整数を$a$とし,$2$回目に引いたカードに書かれた整数を$b$とする.

(1)$a,\ b$が$2$または$3$を公約数にもつ確率を求めよ.
(2)$a,\ b$が$2$または$3$または$5$を公約数にもつ確率を求めよ.
(3)$n$を$2$以上$40$以下の整数とする.$a+b=n$となる確率を,$n$を用いて表せ.
(4)$n$を$1$以上$20$以下の整数とする.$a,\ b$の最小値が$n$以下となる確率を,$n$を用いて表せ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2016年 第2問
実数$a,\ b$に対して,座標空間の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{P}(1,\ 0,\ a)$,$\mathrm{Q}(0,\ 2,\ b)$を考える.三角形$\mathrm{OPQ}$の面積を$S$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos \theta$を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$S$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$が定める平面上に点$\mathrm{R}(1,\ 1,\ 1)$があるとき,$a$と$b$の関係を求め,$S$の最小値を求めよ.
滋賀大学 国立 滋賀大学 2016年 第1問
$k$を定数とする.関数$f(x)=x^2-kx+3k-5$について,次の問いに答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$が,異なる$2$つの実数解をもつような$k$の値の範囲を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が,ともに$2$以下となる異なる$2$つの解をもつような$k$の値の範囲を求めよ.
(3)$1 \leqq x \leqq 4$における$f(x)$の最小値を$m(k)$とする.このとき,$0 \leqq k \leqq 10$における$m(k)$の最大値と最小値をそれぞれ求めよ.
滋賀大学 国立 滋賀大学 2016年 第4問
関数$f(x)=x^3-5x^2+6x+1$について,次の問いに答えよ.

(1)$x \geqq 0$のとき,不等式$f(x)>0$が成り立つことを証明せよ.
(2)$a$を$0$以上の定数とし,曲線$y=f(x)$と$x$軸および$2$直線$x=a$,$x=a+1$で囲まれた図形の面積を$S(a)$とする.$a$を変化させたとき,$S(a)$の最小値とそのときの$a$の値を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2016年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$c$を正の定数とする.正の実数$x,\ y$が$x+y=c$をみたすとき,
\[ \left( 1+\frac{1}{x} \right) \left( 1+\frac{1}{y} \right) \]
の最小値を$c$を用いて表せ.
(2)正の実数$x,\ y,\ z$が$x+y+z=1$をみたすとき,
\[ \left( 1+\frac{1}{x} \right) \left( 1+\frac{1}{y} \right) \left( 1-\frac{4}{3z} \right) \]
の最大値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2016年 第3問
複素数平面の点$\mathrm{A}(1)$を中心とし,原点を通る円を$C$とする.また,$\mathrm{P}(z)$,$\mathrm{Q}(w)$を円$C$上を動く点とし,$\displaystyle 0<\arg{z}<\arg{w}<\frac{\pi}{2}$とする.さらに,$\displaystyle R=\frac{z(w-2)}{w(z-2)}$とおく.

(1)$R$は$R>1$を満たす実数であることを示せ.
(2)$\displaystyle \angle \mathrm{PAQ}=\frac{\pi}{3}$のときの$R$の最小値を求めよ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2016年 第1問
$A,\ B$は実数で$A^{11}=8$,$B^{13}=4$であるとする.整数$x,\ y$が$A^x \cdot B^y=2$を満たすとき,$|x+y|$の最小値とそのときの$x,\ y$の値を求めよ.
スポンサーリンク

「最小値」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。