タグ「最大値」の検索結果

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福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2016年 第4問
$a$は正の定数とする.関数$f(x)=ax-x \log x$の最大値が$1$であるとする.次の問いに答えよ.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$の接線のうち,傾きが$\displaystyle -\frac{1}{2}$であるものを求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸および$(2)$で求めた接線によって囲まれる部分の面積を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2016年 第1問
$p,\ q$を正の整数とする.数字$0$の書かれた$p$枚のカードと,数字$1$の書かれた$q$枚のカードを横一列に並べて得られる$0$と$1$からなる$(p+q)$個の数字の列を考える.このような列$X$に対して,$1 \leqq i<j \leqq p+q$かつ,左から$i$番目のカードの数字が$1$であり,左から$j$番目のカードの数字が$0$であるような正の整数の対$(i,\ j)$の個数を$f(X)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$p=3$,$q=1$,$X=(1,\ 0,\ 0,\ 0)$のとき,$f(X)$を求めよ.
(2)$p=2$,$q=2$のとき,得られる列$X$をすべて求め,そのときの$f(X)$の値を求めよ.
(3)$f(X)$の最大値を$p,\ q$を用いて表せ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2016年 第1問
$p,\ q$を正の整数とする.数字$0$の書かれた$p$枚のカードと,数字$1$の書かれた$q$枚のカードを横一列に並べて得られる$0$と$1$からなる$(p+q)$個の数字の列を考える.このような列$X$に対して,$1 \leqq i<j \leqq p+q$かつ,左から$i$番目のカードの数字が$1$であり,左から$j$番目のカードの数字が$0$であるような正の整数の対$(i,\ j)$の個数を$f(X)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$p=3$,$q=1$,$X=(1,\ 0,\ 0,\ 0)$のとき,$f(X)$を求めよ.
(2)$p=2$,$q=2$のとき,得られる列$X$をすべて求め,そのときの$f(X)$の値を求めよ.
(3)$f(X)$の最大値を$p,\ q$を用いて表せ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2016年 第1問
$p,\ q$を正の整数とする.数字$0$の書かれた$p$枚のカードと,数字$1$の書かれた$q$枚のカードを横一列に並べて得られる$0$と$1$からなる$(p+q)$個の数字の列を考える.このような列$X$に対して,$1 \leqq i<j \leqq p+q$かつ,左から$i$番目のカードの数字が$1$であり,左から$j$番目のカードの数字が$0$であるような正の整数の対$(i,\ j)$の個数を$f(X)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$p=3$,$q=1$,$X=(1,\ 0,\ 0,\ 0)$のとき,$f(X)$を求めよ.
(2)$p=2$,$q=2$のとき,得られる列$X$をすべて求め,そのときの$f(X)$の値を求めよ.
(3)$f(X)$の最大値を$p,\ q$を用いて表せ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2016年 第5問
正方形$\mathrm{ABCD}$の内部の点$\mathrm{P}$に対して$\angle \mathrm{CPD}$が直角であるとき,$\displaystyle \frac{\mathrm{BP}}{\mathrm{AP}}$の最大値を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第4問
区間$-1 \leqq x \leqq 1$において,$2$つの関数$f(x)=x+\sqrt{1-x^2}$,$g(x)=x-\sqrt{1-x^2}$を考える.曲線$C_1:y=f(x)$と曲線$C_2:y=g(x)$で囲まれた図形を$D$とする.以下の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)$の増減を調べ,その最大値と最小値を求めよ.
(2)曲線$C_1$は曲線$C_2$と原点に関して対称であることを示せ.
(3)区間$-1 \leqq x \leqq 1$において,$f(x)$と$-g(x)$の値の大小関係を調べよ.また,$g(x) \geqq 0$が成り立つような$x$の範囲を求めよ.
(4)図形$D$の$x \geqq 0$の部分を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2016年 第3問
$a$を正の実数とする.点$\mathrm{P}$は曲線$C_a:y=e^{ax}$上を,点$\mathrm{Q}$は直線$y=x$をそれぞれ動く.このとき,次の問いに答えよ.

(1)曲線$C_a$と直線$y=x$が共有点をもたないような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$(1)$で求めた範囲にある$a$に対して,線分$\mathrm{PQ}$の長さの最小値を$d(a)$とする.$\mathrm{PQ}$の長さが$d(a)$となる曲線$C_a$上の点を$\mathrm{P}_a$とする.

(i) $d(a)$を求めよ.
(ii) 点$\mathrm{P}_a$における曲線$C_a$の接線の傾きを求めよ.
(iii) $a$が$(1)$で求めた範囲を動くときの点$\mathrm{P}_a$の軌跡を求め,その概形を図示せよ.

(3)$d(a)$の最大値と,そのときの$a$の値を求めよ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2016年 第2問
関数$f(x)=x^2-4x+5$を用いて,放物線$C:y=f(x)$が定義されている.放物線$C$上の点$\mathrm{P}$の$x$座標を$t$とし,原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$と$x$軸上の点$\mathrm{Q}(t,\ 0)$を考える.ただし,$t>0$とする.次の各問に答えなさい.

(1)線分$\mathrm{OQ}$と線分$\mathrm{PQ}$の長さの和を$t$の関数として$L(t)$で表す.

(i) $L(t)$を$t$の式で表しなさい.
(ii) $L(t)$が最小値をとるとき,$t$と$L(t)$の値をそれぞれ求めなさい.

(2)放物線$C$の頂点を$\mathrm{A}$とする.

(i) 点$\mathrm{A}$の座標を求めなさい.
(ii) 直線$\mathrm{OP}$が点$\mathrm{A}$を通るとき,直線$\mathrm{OP}$と放物線$C$で囲まれた部分の面積を求めなさい.
(iii) 直線$\mathrm{OP}$が放物線$C$の接線となるとき,$t$の値と直線$\mathrm{OP}$の方程式を求めなさい.

(3)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積を$t$の関数として$S_1(t)$で表す.また,直線$\mathrm{OP}$と放物線$C$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$t$の関数として$S_2(t)$で表す.ただし,$0<t \leqq 2$とする.

(i) $S_1(t)$を$t$の式で表しなさい.また,関数$S_1(t)$の導関数$S_1^\prime(t)$を求めなさい.
(ii) $S_1(t)$の極大点と極小点をそれぞれ求めなさい.
(iii) $S_2(t)$の最大値を求めなさい.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第2問
$1$辺の長さが$2$の立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$がある.下の図$1$のように,$2$辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CD}$上に,$\mathrm{BS}=\mathrm{CT}=x (0 \leqq x \leqq 2)$を満たす点$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$をとる.このとき,三角形$\mathrm{EST}$の面積の最大値と最小値を求めたい.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)上の図$2$を参考にして,三角形$\mathrm{OPQ}$において$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{p}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=\overrightarrow{q}$とおくとき,三角形$\mathrm{OPQ}$の面積は
\[ \frac{1}{2} \sqrt{|\overrightarrow{p|}^2 |\overrightarrow{q|}^2-(\overrightarrow{p} \cdot \overrightarrow{q})^2} \]
と表されることを証明せよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{EF}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{EH}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{EA}}=\overrightarrow{c}$とおく.立方体の$1$辺の長さが$2$であることに注意して,$\overrightarrow{\mathrm{ES}}$,$\overrightarrow{\mathrm{ET}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$および$x$を用いて表せ.また,$|\overrightarrow{\mathrm{ES|}}^2$,$|\overrightarrow{\mathrm{ET|}}^2$を,それぞれ$x$の式として表せ.さらに,$\overrightarrow{\mathrm{ES}}$と$\overrightarrow{\mathrm{ET}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{ES}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{ET}}$は,$x$によらない一定の値になることを示せ.
(3)上の$(1)$を利用して三角形$\mathrm{EST}$の面積$f(x)$を求めよ.
(4)$0 \leqq x \leqq 2$の範囲で,$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの$x$の値も答えよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第2問
$1$辺の長さが$2$の立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$がある.下の図$1$にように,$2$辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CD}$上に,$\mathrm{BS}=\mathrm{CT}=x (0 \leqq x \leqq 2)$を満たす点$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$をとる.このとき,三角形$\mathrm{EST}$の面積の最大値と最小値を求めたい.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)上の図$2$を参考にして,三角形$\mathrm{OPQ}$において$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{p}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=\overrightarrow{q}$とおくとき,三角形$\mathrm{OPQ}$の面積は
\[ \frac{1}{2} \sqrt{|\overrightarrow{p|}^2 |\overrightarrow{q|}^2-(\overrightarrow{p} \cdot \overrightarrow{q})^2} \]
と表されることを証明せよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{EF}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{EH}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{EA}}=\overrightarrow{c}$とおく.立方体の$1$辺の長さが$2$であることに注意して,$\overrightarrow{\mathrm{ES}}$,$\overrightarrow{\mathrm{ET}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$および$x$を用いて表せ.また,$|\overrightarrow{\mathrm{ES|}}^2$,$|\overrightarrow{\mathrm{ET|}}^2$を,それぞれ$x$の式として表せ.さらに,$\overrightarrow{\mathrm{ES}}$と$\overrightarrow{\mathrm{ET}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{ES}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{ET}}$は,$x$によらない一定の値になることを示せ.
(3)上の$(1)$を利用して三角形$\mathrm{EST}$の面積$f(x)$を求めよ.
(4)$0 \leqq x \leqq 2$の範囲で,$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの$x$の値も答えよ.
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「最大値」とは・・・

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