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同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)$a$を実数とする.$3$辺の長さがそれぞれ$a-1,\ a,\ a+1$となる三角形が存在するとき,$a$の値の範囲は$[ア]$である.この三角形が鈍角三角形となる$a$の値の範囲は$[イ]$である.$a=[ウ]$のとき,$1$つの内角が$\displaystyle \frac{2\pi}{3}$となる三角形である.このとき三角形の外接円の半径は$[エ]$であり,内接円の半径は$[オ]$である.
(2)$k$を実数とし,$f(x)=x^4+kx^2+1$とおく.曲線$C_1:y=f(x)$の点$\mathrm{P}(1,\ f(1))$における接線$\ell$の方程式は$y=[カ]$である.直線$\ell$は,$k$の値によらず定点$([キ])$を通る.$k$の値の範囲が$[ク]$のとき,曲線$C_1$と直線$\ell$との共有点の個数は$3$となる.このとき,この$3$つの共有点を通る$3$次関数で定義される曲線のうち,$x^3$の係数が$1$である曲線$C_2$は$y=[ケ]$で表される.$k=-7$のとき,$\ell$と$C_2$で囲まれた$2$つの部分の面積の差の絶対値は$[コ]$である.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第1問
次の各問の$[ ]$に当てはまる数を入れよ.

(1)$100$以下の自然数で,$2$と$5$を共に素因数にもち,それ以外の素数を素因数にもたない数の個数は,$[ ]$個である.
同様に$100$以下の自然数で,$2$と$3$を共に素因数にもち,それ以外の素数を素因数にもたない数の個数は,$[ ]$である.
(2)曲線$C:y=x^3-3x+16$を第$1$象限で考える.曲線$C$の接線で,点$(0,\ 0)$を通るものを$\ell$とするとき,$\ell$の傾きは,$[ ]$であり,$C$,$\ell$と$y$軸で囲まれた領域の面積は,$[ ]$である.
(3)$1$辺の長さが$y$の正方形を$\mathrm{ABCD}$とし,$2$つの対角線の交点を$\mathrm{O}$とする.$\mathrm{O}$から垂直に高さが$x$の点$\mathrm{E}$をとり,四角錐$\mathrm{E}$-$\mathrm{ABCD}$を考える.$\mathrm{AE}$の長さが$\displaystyle \frac{\sqrt{3}}{2}$のとき,体積が最大となるのは,
\[ x=[ ],\quad y=[ ] \]
のときである.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第3問
関数$f(x)=x^4-4x^3-2x^2+14x+13$について考える.

(1)$a,\ b,\ c$が$a<b<c$を満たす定数で,関数$y=f(x)$は$x=a$と$x=c$のとき極小値をとり,$x=b$のとき極大値をとる.このとき,$a^2+b^2+c^2=[ア][イ]$である.
(2)直線$y=2x+4$を$\ell$とし,直線$\ell$に平行な直線$y=2x+p$を$m$とする.ただし,$p$は定数である.曲線$y=f(x)$と直線$\ell$は異なる$2$点で接している.さらに,曲線$y=f(x)$と直線$m$が異なる$3$個の共有点をもつとき,$p=[ウ][エ]$である.
また,$\alpha,\ \beta,\ \gamma$が$\alpha<\beta<\gamma$を満たす定数で,曲線$y=f(x)$と直線$\ell$の異なる$2$つの接点の$x$座標を$\alpha,\ \gamma$とし,曲線$y=f(x)$と直線$m$の接点の$x$座標を$\beta$とする.直線$m$の$\alpha \leqq x \leqq \beta$の部分と曲線$y=f(x)$,および直線$x=\alpha$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[オ][カ][キ]}{[ク][ケ]}$である.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第3問
次の空欄に当てはまる$0$から$9$までの数字を入れよ.ただし,空欄$[サシ]$は$2$桁の数をあらわす.

(1)$k$を自然数とすると
\[ \int_0^\pi \sin^k x \cos x \, dx=[ア] \]
である.
(2)直線$y=\sqrt{3}x$を$\ell$とし,曲線$y=\sqrt{3}x+\sin^2 x$を$C$とする.直線$\ell$上に点$\mathrm{A}$をとり,点$\mathrm{A}$において直線$\ell$と直交する直線を$L$とする.関数$y=\sqrt{3}x+\sin^2 x$は$x$に関する単調増加関数であるので,直線$L$と曲線$C$の共有点は$1$点のみである.その共有点を$\mathrm{B}(t,\ \sqrt{3}t+\sin^2 t)$とする.点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$の距離を$h$とおくと,
\[ h=\frac{1}{[イ]} \sin^2 t \]
となる.また,原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{A}$の距離を$p$とする.点$\mathrm{A}$の$x$座標が$0$以上であるときは
\[ p=[ウ]t+\frac{\sqrt{[エ]}}{[オ]} \sin^2 t \]
となる.この等式の右辺を$f(t)$とおく.
$0 \leqq x \leqq \pi$の範囲で曲線$C$と直線$\ell$で囲まれた図形を考え,その図形を直線$\ell$の周りに$1$回転させてできる立体の体積を$V$とすると,$\displaystyle V=\pi \int_0^{\mkakko{カ} \pi} h^2 \, dp$となる.ここで,$p=f(t)$とおいて置換積分すれば,
\[ V=\frac{\pi}{[キ]} \int_0^{\pi} \sin^4 t \, dt \]
が成り立つ.$\displaystyle \int_0^{\pi} \sin^4 t \, dt=\frac{[ク]}{[ケ]} \pi$より,$\displaystyle V=\frac{[コ]}{[サシ]} \pi^2$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第4問
$2$つの関数$f(x)=x^3+ax^2+bx$,$g(x)=-x^2+cx+3$について,曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$は点$(1,\ 0)$で同じ接線をもつとする.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$a=[アイ]$,$b=[ウ]$,$c=[エオ]$である.
(2)$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$の点$(1,\ 0)$以外の共有点の座標は$([カ],\ [キクケ])$である.
(3)$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2016年 第2問
次の各設問に答えよ.

(1)$3n+9$と$8n+9$の最大公約数が$5$となるような$20$以下の自然数$n$は$[ア]$個ある.そのうち最も大きな$n$の値は$[イウ]$である.
(2)曲線$C:y=x^2-2ax+2a^2-5a$($a$は定数)は$x$軸と異なる$2$点で交わるものとする.$a$の値の取り得る範囲は$[エ]<a<[オ]$である.
そして,$C$と$x$軸とで囲まれた領域の面積が$8 \sqrt{6}$のとき,$a$の値は小さい順に$[カ]$,$[キ]$である.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2016年 第4問
曲線$y=\log x$上の点$(p,\ \log p)$における接線$\ell$が点$\mathrm{A}(0,\ 1)$を通る.

(1)$p$を求めなさい.
(2)$y=\log x$が$x$軸と交わる点を$\mathrm{B}$とする.直線$\mathrm{AB}$と$\ell$,および曲線$y=\log x$で囲まれた図形の面積を求めなさい.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第14問
曲線$y^2=(x-1)^2(2x-x^2)$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$である.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2016年 第4問
曲線$\displaystyle y=|x^2-\displaystyle\frac{7|{2}x}+\frac{3}{2}x$を$C$とするとき,以下の設問に答えよ.

(1)曲線$C$の概形を$xy$平面上に図示せよ.
(2)曲線$C$上の$x=2$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)接線$\ell$と曲線$C$で囲まれた図形の面積を求めよ.
東京医科大学 私立 東京医科大学 2016年 第4問
座標平面上の曲線$\displaystyle C:y=\frac{1}{1-x+x^2}$と$x$軸,$y$軸,および直線$x=1$で囲まれた図形を$F$とする.

(1)図形$F$の面積を$S$とすれば
\[ S=\frac{[ア] \sqrt{[イ]}}{[ウ]} \pi \]
である.
(2)図形$F$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$V$とすれば
\[ V=\frac{[エ] \sqrt{[オ]}}{[カキ]} \pi^2+\frac{[ク]}{[ケ]} \pi \]
である.
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