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千葉大学 国立 千葉大学 2016年 第1問
座標平面上に$5$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(5,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 11)$,$\mathrm{P}(m,\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ n)$をとる.ただし,$m$と$n$は$1 \leqq m \leqq 5$,$1 \leqq n \leqq 11$を満たす整数とする.

(1)三角形$\mathrm{OAB}$の内部に含まれる格子点の個数を求めよ.ただし,格子点とは$x$座標と$y$座標がともに整数である点のことであり,内部には辺上の点は含まれない.
(2)三角形$\mathrm{OPQ}$の内部に含まれる格子点の個数が三角形$\mathrm{OAB}$の内部に含まれる格子点の個数の半分になるような組$(m,\ n)$をすべて求めよ.
東京農工大学 国立 東京農工大学 2016年 第4問
$xy$平面上の$2$つの曲線

$C_1:y=\log x+2 \quad (x>0)$
$C_2:y=-\log x \quad (x>0)$

を考える.正の実数$p,\ q$について,点$\mathrm{P}(p,\ \log p+2)$における$C_1$の接線を$\ell_1$とし,点$\mathrm{Q}(q,\ -\log q)$における$C_2$の接線を$\ell_2$とする.また,$\ell_1$と$\ell_2$は垂直であるとする.ただし,対数は自然対数とする.次の問いに答えよ.

(1)$q$を$p$を用いて表せ.
(2)$\ell_2$の方程式を$p$を用いて表せ.
(3)$\ell_1$と$\ell_2$の交点を$\mathrm{R}$とする.$\displaystyle \angle \mathrm{RPQ}=\frac{\pi}{3}$であるとき,線分$\mathrm{PQ}$,曲線$C_1$および曲線$C_2$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2016年 第2問
$xy$平面上に$2$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(-2,\ 0)$と円$C:x^2+y^2-2y=0$,および直線$\ell:y=kx+2k$がある.ただし,$k$は実数とする.

(1)点$\mathrm{A}$と直線$\ell$の距離を$k$を用いて表せ.
(2)直線$\ell$と円$C$が異なる$2$点で交わるように,$k$の値の範囲を求めよ.
(3)直線$\ell$と円$C$が異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わるとする.線分$\mathrm{PQ}$について,$\mathrm{PQ}=2 \sqrt{k}$が成り立つとき,$k$の値を求めよ.
(4)$(3)$で求めた$k$に対する直線$\ell$と直線$\mathrm{AB}$のなす角を$\theta$とする.このとき,$\tan \theta$の値を求めよ.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta<\frac{\pi}{4}$とする.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2016年 第2問
$xy$平面上に$2$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(-2,\ 0)$と円$C:x^2+y^2-2y=0$,および直線$\ell:y=kx+2k$がある.ただし,$k$は実数とする.

(1)点$\mathrm{A}$と直線$\ell$の距離を$k$を用いて表せ.
(2)直線$\ell$と円$C$が異なる$2$点で交わるように,$k$の値の範囲を求めよ.
(3)直線$\ell$と円$C$が異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わるとする.線分$\mathrm{PQ}$について,$\mathrm{PQ}=2 \sqrt{k}$が成り立つとき,$k$の値を求めよ.
(4)$(3)$で求めた$k$に対する直線$\ell$と直線$\mathrm{AB}$のなす角を$\theta$とする.このとき,$\tan \theta$の値を求めよ.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta<\frac{\pi}{4}$とする.
千葉大学 国立 千葉大学 2016年 第4問
$a$は$0<a<2$を満たす定数とする.$0 \leqq t \leqq 1$を満たす実数$t$に対して,座標平面上の$4$点$\mathrm{A}(t,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ t^2)$,$\mathrm{C}(2-t,\ 2)$,$\mathrm{D}(0,\ 2-at)$を考える.このとき,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積$S(t)$が最小となるような$t$の値を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2016年 第5問
$a$は$0<a<2$を満たす定数とする.$0 \leqq t \leqq 1$を満たす実数$t$に対して,座標平面上の$4$点$\mathrm{A}(t,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ t^2)$,$\mathrm{C}(2-t,\ 2)$,$\mathrm{D}(0,\ 2-at)$を考える.このとき,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積$S(t)$が最小となるような$t$の値を求めよ.
東京医科歯科大学 国立 東京医科歯科大学 2016年 第3問
座標平面において,実数$x$に対して,$4$点$(x,\ 0)$,$(x+1,\ 0)$,$(x+1,\ 1)$,$(x,\ 1)$を頂点とする正方形で囲まれる領域を$A_x$とし,$A_1 \cap A_x$の面積を$f(x)$とおく.ただし,$A_1 \cap A_x$が空集合あるいは線分のときは,$f(x)=0$とする.このとき以下の各問いに答えよ.

(1)$f(x)$のグラフをかけ.

(2)$\displaystyle g(x)=\int_0^1 f(x-t) \, dt$とおくとき,$\displaystyle g \left( \frac{1}{2} \right)$,$g(2)$を求めよ.

(3)$(2)$の$g(x)$について,$\displaystyle \int_0^3 xg(x) \, dx$を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2016年 第1問
座標平面上の曲線$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1 (y \geqq 0)$を$C$とする.実数$t>1$に対して,点$(0,\ t)$を通り第$1$象限の点$(a,\ b)$で曲線$C$に接する直線を$\ell$とする.

(1)$x$軸,$y$軸と$\ell$で囲まれた部分の面積を$S_1(t)$とする.$t$が$t>1$の範囲を動くとき,$S_1(t)$の最小値を求めよ.
(2)曲線$C$と直線$y=b$で囲まれた部分の面積を$S_2(t)$とする.$t$が$t>1$の範囲を動くとき,導関数$S_2^\prime(t)$の最大値を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2016年 第3問
座標平面上に$5$点$\mathrm{A}(0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1)$,$\mathrm{D}(1,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{E} \left( 0,\ \frac{2}{3} \right)$がある.点$\mathrm{E}$と点$\mathrm{P}_1(s,\ 1) (0<s<1)$を通る直線を$\ell_1$とする.直線$y=1$に関して$\ell_1$と対称な直線を$\ell_2$とし,$\ell_2$と直線$x=1$の交点を$\mathrm{P}_2$とする.さらに,直線$x=1$に関して$\ell_2$と対称な直線$\ell_3$は$x$軸と線分$\mathrm{AD}$上で交わるとし,その交点を$\mathrm{P}_3$とする.

(1)直線$\ell_2$が点$\mathrm{D}$を通るときの$s$の値を求めよ.
(2)線分$\mathrm{DP}_3$の長さを$s$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{EP}_1+\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2+\mathrm{P}_2 \mathrm{P}_3$の最大値と最小値を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2016年 第2問
座標平面上に$5$点$\mathrm{A}(0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1)$,$\mathrm{D}(1,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{E} \left( 0,\ \frac{2}{3} \right)$がある.点$\mathrm{E}$と点$\mathrm{P}_1(s,\ 1) (0<s<1)$を通る直線を$\ell_1$とする.直線$y=1$に関して$\ell_1$と対称な直線を$\ell_2$とし,$\ell_2$と直線$x=1$の交点を$\mathrm{P}_2$とする.さらに,直線$x=1$に関して$\ell_2$と対称な直線$\ell_3$は$x$軸と線分$\mathrm{AD}$上で交わるとし,その交点を$\mathrm{P}_3$とする.

(1)直線$\ell_2$が点$\mathrm{D}$を通るときの$s$の値を求めよ.
(2)線分$\mathrm{DP}_3$の長さを$s$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{EP}_1+\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2+\mathrm{P}_2 \mathrm{P}_3$の最大値と最小値を求めよ.
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