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北里大学 私立 北里大学 2016年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる答えを記せ.

(1)$a$と$\theta$を実数とし,$2$次方程式$x^2-\sqrt{7}ax+3a^3=0$の$2$つの解を$\sin \theta$,$\cos \theta$とする.このとき,$a$の値は$[ア]$または$[イ]$である.ただし,$[ア]<[イ]$とする.さらに,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$であれば,$\sin \theta=[ウ]$である.
(2)$x,\ y,\ z$を$0$以上の整数とする.このとき

(i) $x+y+z=9$を満たす$x,\ y,\ z$の組の総数は$[エ]$である.
(ii) $x+y+z \leqq 9$を満たす$x,\ y,\ z$の組の総数は$[オ]$である.
(iii) $x+y+z \leqq 9$を満たす$x,\ y,\ z$の組のうち,$x,\ y,\ z$がすべて相異なるものの総数は$[カ]$である.

(3)$a$を$0 \leqq a \leqq 1$を満たす定数とする.直線$y=1-x$と$x$軸,$y$軸で囲まれた図形を直線$y=a$の周りに$1$回転してできる回転体の体積を$V(a)$とする.このとき$V(a)$は,$\displaystyle 0 \leqq a<\frac{1}{2}$ならば$[キ]$,$\displaystyle \frac{1}{2} \leqq a \leqq 1$ならば$[ク]$と$a$を用いて表される.また,$V(a)$のとり得る値の範囲は$[ケ]$である.
(4)$1$辺の長さが$2$の正四面体$\mathrm{OABC}$がある.辺$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{M}$,辺$\mathrm{OB}$の中点を$\mathrm{N}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおく.
このとき,$\cos \angle \mathrm{MCN}$の値は$[コ]$である.また,頂点$\mathrm{O}$から平面$\mathrm{MNC}$に下ろした垂線と平面$\mathrm{MNC}$の交点を$\mathrm{H}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}=[サ] \overrightarrow{a}+[シ] \overrightarrow{b}-[ス] \overrightarrow{c}$である.さらに,直線$\mathrm{OH}$と平面$\mathrm{ABC}$の交点を$\mathrm{F}$とするとき,$\displaystyle \frac{\mathrm{OH}}{\mathrm{HF}}$の値は$[セ]$である.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第1問
次の$[ ]$に適切な数を入れよ.

(1)座標平面上の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(3,\ 1)$,$\mathrm{B}(7,\ -1)$に対して,
\[ \sin \angle \mathrm{AOB}=\frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]} \]
である.
(2)開発中のある薬品を製造するために,$3$種類の全く別の方式$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が考案された.また,各々の方式で,失敗せず薬品が製造できる確率は,それぞれ,$90 \, \%$,$70 \, \%$,$50 \, \%$である.これらの$3$種類の方式で独立にそれぞれ$1$回ずつ薬品を製造するとき,少なくとも$1$つの方式で失敗せず薬品が製造できる確率は,$[ウ][エ].[オ] \%$である.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,
\[ S_n=5a_n-1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で表されるとき,初項は$\displaystyle a_1=\frac{[カ]}{[キ]}$であり,一般項は$\displaystyle a_n=\frac{[ク]^{n-1}}{[ケ]^n}$である.

また,$a_{2016}$の整数部分は$[コ][サ][シ]$桁の数である.ただし,$\log_{10}2=0.30103$とする.
(4)$a,\ b,\ c$を定数とし,$x$の関数$f(x)=ax^2+bx+c$が$f(-1)=1$,$f(2)=31$を満たす.さらに$x$の関数$\displaystyle g(x)=\int_0^x (t-1)f^\prime(t) \, dt$が$x=-2$,$x=1$で極値をとるとする.このとき,$a=[ス]$,$b=[セ]$,$c=[ソ]$であり,$g(x)$の極大値は$\displaystyle \frac{[タ][チ]}{[ツ]}$である.
学習院大学 私立 学習院大学 2016年 第2問
$a$を実数として,$2$つの不等式

$x^2-y^2 \geqq 0 \qquad\qquad\qquad\quad\, \cdots\cdots (\mathrm{A})$
$(x-a-1)^2+y^2 \leqq a^2 \qquad \cdots\cdots (\mathrm{B})$

を考える.

(1)平面上で$(\mathrm{A})$の定める領域を図示せよ.
(2)実数$x,\ y$について,$(\mathrm{A})$が成り立つことが$(\mathrm{B})$が成り立つことの必要条件となるような$a$の範囲を求めよ.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2016年 第5問
$xy$平面上の放物線$y=x^2$の$0 \leqq x \leqq 1$に対応する部分の長さを$L$とする.$L$の値を次のようにして求めよう.$L$は定積分
\[ L=\int_0^1 \sqrt{1+[ア]x^2} \, dx \]
で定まる.この定積分を計算するために$\displaystyle x=\frac{e^t-e^{-t}}{4}$として,置換積分を行う.このとき
\[ \frac{dx}{dt}=\frac{e^t+e^{-t}}{4} \]
であり
\[ \sqrt{1+[ア]x^2}=\frac{e^t+e^{-t}}{[イ]} \]
である.

また,$\displaystyle \frac{e^t-e^{-t}}{4}=1$となる$t$の値を$\alpha$とすると,$x$が$0 \to 1$と変化するとき,$t$は$[ウ] \to \alpha$と変化するので,$L$を定める定積分は
\[ L=\frac{1}{[エ]} \int_{\mkakko{ウ}}^\alpha (e^t+e^{-t})^{\mkakko{オ}} \, dt \]
となる.ここで$X=e^\alpha$とおくと,$X$は$2$次方程式
\[ X^2-[カ]X-[キ]=0 \]
の解である.$X>0$なので
\[ X=[ク]+\sqrt{[ケ]} \]
である.これを用いて$\alpha$の値を定め,$L$の値を計算すると
\[ L=\frac{\sqrt{[コ]}}{[サ]}+\frac{1}{[シ]} \log \left( [ス]+\sqrt{[セ]} \right) \]
である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2016年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に$2$点$\mathrm{A}(2,\ 4)$,$\mathrm{B}(6,\ 0)$をとる.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell_1$,線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$とし,点$\mathrm{M}$を通り直線$\ell_1$に垂直な直線を$\ell_2$とする.

(1)点$\mathrm{M}$の座標は$([コ],\ [サ])$である.
(2)直線$\ell_1$の方程式は$y=-x+[シ]$であり,直線$\ell_2$の方程式は$y=x-[ス]$である.
(3)線分$\mathrm{OB}$の垂直二等分線と直線$\ell_2$との交点の座標は$([セ],\ [ソ])$である.
(4)$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円の方程式は$x^2+y^2-[タ]x-[チ]y=0$である.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2016年 第2問
平面上の放物線$y=f(x)$が$2$点$(0,\ 1)$,$(1,\ 0)$を通る.

(1)$f(x)=ax^2+bx+c$とするとき,係数$a,\ b,\ c$が満たす条件を求めよ.
(2)放物線$y=f(x)$が区間$0<x<1$で$x$軸と交差する.このときの$x$座標を$f(x)$の式とともに求めよ.
(3)$y=f(x)$と$x$軸,$y$軸とで囲まれる図形が$2$つの部分からなり,それぞれの面積が互いに等しいという.$f(x)$を求めよ.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2016年 第3問
平面上に異なる$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$があり,$\overrightarrow{\mathrm{AO}}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.以下の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BP}}=0$をみたす点$\mathrm{P}$の軌跡を求めよ.
(2)$(1)$の$\mathrm{P}$のうち,さらに,$\displaystyle \left( 1-\frac{\sqrt{2}}{2} \right) |\overrightarrow{\mathrm{AO|}}^2 \leqq \overrightarrow{\mathrm{AP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AO}} \leqq \frac{3}{2} |\overrightarrow{\mathrm{AO|}}^2$をみたす$\mathrm{P}$の軌跡の長さを求めよ.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2016年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)実数$\alpha,\ \beta$は,$\left\{ \begin{array}{l}
\sin \alpha+\sin \beta=0 \\
\cos \alpha+\cos \beta=1
\end{array} \right.$を満たしている.$\cos (\alpha-\beta)$を求めなさい.

(2)次の不等式が表す領域を座標平面上に図示しなさい.
\[ (4x^2+9y^2-36)(4x^2-27y)>0 \]
(3)$2$つのさいころを同時に投げる.出る目の数の積を$n$とし,直線$3x+5y=n$と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$(a,\ 0)$,$(0,\ b)$とする.$a$と$b$がどちらも自然数となる確率を求めなさい.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2016年 第3問
平面上の$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は$|\overrightarrow{\mathrm{OA|}}=2$,$|\overrightarrow{\mathrm{OB|}}=3$,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\frac{3}{2}$を満たす.また,点$\mathrm{C}$は$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=k (\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}})$,$\displaystyle |\overrightarrow{\mathrm{OC|}}=\frac{15}{2}$を満たす.ただし,$k>0$である.

(1)$k$を求めなさい.
(2)直線$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{P}$と直線$\mathrm{OB}$上の点$\mathrm{Q}$が$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}+\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を満たしている.$|\overrightarrow{\mathrm{OQ|}}$を求めなさい.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第2問
空間において,方程式$x^2+y^2+z^2-2x-8y-4z-28=0$で表される曲面を$C$とする.このとき,$C$は中心$([ウ],\ [エ],\ [オ])$,半径$[カ]$の球面である.また,$C$上の点$(-5,\ 6,\ 5)$で接する平面と$z$軸との交点の座標は$(0,\ 0,\ [キク])$である.
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