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立教大学 私立 立教大学 2016年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[ク]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)赤と青の$2$色を両方とも必ず用いて,正四面体の各面を塗り分ける場合の数は$[ア]$通りである.ただし,回転して一致する場合は同じものとみなす.
(2)$n$を$1 \leqq n \leqq 16$を満たす整数とする.$5n$を$17$で割ったときの余りが$1$となるとき,$n=[イ]$である.
(3)$A=\log_4 120-\log_4 6-\log_4 10$を計算すると,$A=[ウ]$である.
(4)$k$を実数とし,$2$次方程式$x^2+kx-1=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.$2$次方程式$x^2-(k+4)x+1=0$が$2$つの解$\alpha^2$と$\beta^2$を持つとき,$k$の値をすべて求めると,$k=[エ]$である.
(5)$a,\ b$を実数とする.$x$の$2$次式$f(x)$が,$x^2 f^\prime(x)-f(x)=x^3+ax^2+bx$を満たすとき,$a+b=[オ]$である.
(6)三角形$\mathrm{ABC}$の辺の長さがそれぞれ$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=3$,$\mathrm{CA}=4$のとき,三角形$\mathrm{ABC}$に内接する円の半径は$[カ]$である.
(7)$\displaystyle 0 \leqq \theta<\frac{\pi}{2}$において,$\tan \theta=2$が成り立つとき,$\cos \theta=[キ]$である.
(8)曲線$y=x^3-x^2+x+1$と曲線$y=x^3-2x^2+5x-2$で囲まれた図形の面積は$[ク]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)$0<\theta<\pi$とし,$t=\cos 2\theta$とおく.$\displaystyle \frac{\sin 3\theta}{\sin \theta}$と$\displaystyle \frac{\sin 5\theta}{\sin \theta}$をそれぞれ$t$を用いて表すと$[ア]$と$[イ]$となる.$\sin 5\theta=0$となる$\theta$のうち,$0<\theta<\pi$において最小のものの値は$[ウ]$である.したがって,$\displaystyle \cos \frac{2\pi}{5}$の値は$[エ]$である.
(2)$1$から$5$までの異なる整数が$1$つずつ書いてある$5$枚のカードを左から右へ順に並べたとき,カードに書かれた整数を左から$a_1,\ a_2,\ a_3,\ a_4,\ a_5$とおく.並べ方は全部で$[オ]$通りである.そのうち$a_1<a_2<a_3$かつ$a_3>a_4>a_5$となる並べ方は$[カ]$通りである.また,$a_1 \neq 1$かつ$a_2 \neq 2$となる並べ方は$[キ]$通りである.
(3)$4$次関数$y=3x^4-8x^3$は,$x=[ク]$のとき最小値$[ケ]$をとる.また直線$\ell$がこの$4$次関数が表す曲線と$2$点で接するとき,$2$つの接点のうち$x$座標が大きい方の$x$座標の値は$[コ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とおく.また,$\mathrm{C}$を通り$\mathrm{AD}$と平行な直線と辺$\mathrm{BA}$の延長との交点を$\mathrm{E}$とおく.

ベクトルを$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{c}$,辺の長さを$\mathrm{AC}=b$,$\mathrm{AB}=c$,角を$\angle \mathrm{BAC}=\theta$として,次の問に答えよ.


(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{CE}}$を$\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ b,\ c$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \cos \frac{\theta}{2}=p$とおく.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{CE}}$の絶対値$f=|\overrightarrow{\mathrm{CE|}}$を$b,\ c,\ p$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{BCE}$の重心を$\mathrm{G}$とおく.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{BG}}$を$\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ b,\ c$を用いて表せ.
(4)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{BG}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$が互いに直交するとき,$\cos \theta$を$b,\ c$を用いて表せ.
久留米大学 私立 久留米大学 2016年 第1問
座標平面上の$2$直線$mx-y+1=0$,$x+my-m-2=0$の交点を$\mathrm{P}$とする.ここで,$m$は実数とする.

(1)$m$の値が変化するとき,点$\mathrm{P}$が描く軌跡の方程式は$[$1$]$である.ただし,点$(0,\ 1)$を含まない.
(2)$m$の値が$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{3}} \leqq m \leqq 1$のとき,点$\mathrm{P}$が描く曲線の長さは$[$2$]$である.
久留米大学 私立 久留米大学 2016年 第3問
次の計算をしなさい.対数は自然対数とする.
\[ \int_0^3 \frac{x^2}{\sqrt{1+x}} \, dx=[$7$],\qquad \int_1^{\sqrt{3}} 2x \log (1+x^2) \, dx=[$8$] \]
久留米大学 私立 久留米大学 2016年 第4問
座標平面上で,関数$f(x)=\sqrt{6-x}$で表される曲線$C:y=f(x)$を考える.$4 \leqq t \leqq 5$を満たす実数$t$に対して,曲線$C$上の点$(t,\ f(t))$と$(t,\ 0)$,$(2,\ 0)$および$(2,\ f(t))$の$4$つの点を頂点とする四角形の面積を$S(t)$とする.

(1)$S(t)$を$t$を用いて表すと$[$9$]$となる.
(2)$S(t)$は$t=[$10$]$のとき最大値$[$11$]$をとり,$t=[$12$]$のとき最小値$[$13$]$をとる.
(3)区間$[4,\ 5]$を$n$等分してその端点と分点を小さい順に$t_0=4,\ t_1,\ t_2,\ \cdots,\ t_n=5$とする.極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \sum_{k=1}^n S(t_k)$の値を求めると$[$14$]$となる.ただし,$n$は正の整数とする.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2016年 第1問
曲線$y=\sin x$上の点$\mathrm{P}$の$x$座標を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.この曲線上の点$\mathrm{P}$における法線が$x$軸と交わる点を$\mathrm{Q}$とおき,点$\mathrm{P}$から$x$軸に下ろした垂線を$\mathrm{PR}$とする.このとき,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積の最大値を求めよ.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2016年 第4問
$0$でない実数$x,\ y,\ z,\ w$と正の整数$a,\ b,\ c,\ d$が,
\[ a^x=b^y=c^z=d^w,\quad \frac{1}{x}+\frac{2}{y}+\frac{3}{z}=\frac{1}{w} \]
を満たすものとする.ただし,$a>b>c>1$,$d>1$とする.

(1)$a,\ b,\ c$を用いて$d$を表せ.
(2)$d \leqq 1000$かつ$\sqrt{d}$が整数であるような$d$を$1$つ求めよ.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2016年 第2問
次の問に答えよ.

(1)$a,\ b,\ c$をそれぞれ$1$桁の数として,$3$桁の数を$abc$と表記するとき,$7$進法で表すと$3$桁の数$abc_{(7)}$になり,$5$進法で表すと$3$桁の数$bca_{(5)}$になる数を$10$進法で表すと$[$18$][$19$]$である.
(2)$\displaystyle \frac{123}{343}$を$7$進法の小数で表すと$[$20$]. [$21$][$22$][$23$]_{(7)}$である.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2016年 第3問
$i$を虚数単位,$k$を実数とするとき,$3$次方程式$\displaystyle 2x^3-(6k+3i)x^2-\frac{4}{3}x-9+2i=0$が$2$つの異なる実数解をもつための必要十分条件は$\displaystyle k=-\frac{[$24$]}{[$25$]}$であり,その$2$つの実数解は$\displaystyle x=\pm \frac{\sqrt{[$26$]}}{[$27$]}$である.
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