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信州大学 国立 信州大学 2016年 第3問
$n$を$2$以上の自然数とする.$n$人でじゃんけんをする.各人はグー,チョキ,パーをそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{3}$の確率で出すものとする.勝者が$1$人に決まるまでじゃんけんを繰り返す.ただし,負けた人はその後のじゃんけんには参加しない.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$1$回目のじゃんけんで,勝者がただ$1$人に決まる確率を求めよ.
(2)$1$回目のじゃんけんで,あいこになる確率を求めよ.
(3)$n=5$のとき,ちょうど$2$回のじゃんけんで,勝者がただ$1$人に決まる確率を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第1問
$2$つの変量$x,\ y$のデータが,$n$個の$x,\ y$の値の組として
\[ (x_1,\ y_1),\ (x_2,\ y_2),\ \cdots,\ (x_n,\ y_n) \]
のように与えられているとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$x,\ y$の平均値をそれぞれ$\overline{x},\ \overline{y}$とするとき,変量$x$と$y$の共分散$s_{xy}$は
\[ s_{xy}=\frac{1}{n} \left( \sum_{k=1}^n x_ky_k \right)-\overline{x} \; \overline{y} \]
であることを示せ.
(2)これらのデータの間には,$y_k=ax_k+b (k=1,\ 2,\ \cdots,\ n)$という関係があるとする.ただし,$a,\ b$は実数で,$a \neq 0$である.変量$x$の標準偏差$s_x$は$0$でないとする.このとき,$x$と$y$の相関係数を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第3問
平面上の点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$のなす角を$\displaystyle \alpha \left( 0<\alpha<\frac{\pi}{2} \right)$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$のなす角を$\displaystyle \beta \left( 0<\beta<\frac{\pi}{2} \right)$とする.さらに,
\[ \angle \mathrm{BOC}=\alpha+\beta,\quad |\overrightarrow{\mathrm{OB|}}=2 |\overrightarrow{\mathrm{OA|}}=4 \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=1 \]
であるとする.$\triangle \mathrm{OAB}$,$\triangle \mathrm{OAC}$,$\triangle \mathrm{OBC}$の面積をそれぞれ$s,\ t,\ u$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$s,\ t,\ u$を,それぞれ$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(2)$2s=2t=u$であるとき,$\alpha$と$\beta$を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第2問
平面上の点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$のなす角を$\displaystyle \alpha \left( 0<\alpha<\frac{\pi}{2} \right)$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$のなす角を$\displaystyle \beta \left( 0<\beta<\frac{\pi}{2} \right)$とする.さらに,
\[ \angle \mathrm{BOC}=\alpha+\beta,\quad |\overrightarrow{\mathrm{OB|}}=2 |\overrightarrow{\mathrm{OA|}}=4 \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=1 \]
であるとする.$\triangle \mathrm{OAB}$,$\triangle \mathrm{OAC}$,$\triangle \mathrm{OBC}$の面積をそれぞれ$s,\ t,\ u$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$s,\ t,\ u$を,それぞれ$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(2)$2s=2t=u$であるとき,$\alpha$と$\beta$を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第4問
半直線$\ell:y=x (x \geqq 0)$,放物線$\displaystyle C:y=\frac{\sqrt{2}}{4}x^2+\frac{\sqrt{2}}{2}$を考える.以下の問いに答えよ.

(1)放物線$C$と半直線$\ell$が接する点の座標を求めよ.
(2)$t \geqq 0$とする.原点からの距離が$t$である$\ell$上の点を$\mathrm{A}(t)$とするとき,$\mathrm{A}(t)$を通り$\ell$に直交する直線と,放物線$C$の共有点の座標を$t$を用いて表せ.
(3)放物線$C$と半直線$\ell$および$y$軸とで囲まれた図形を,半直線$\ell$のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第3問
$n$を$2$以上の自然数とする.$n$人でじゃんけんをする.各人はグー,チョキ,パーをそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{3}$の確率で出すものとする.勝者が$1$人に決まるまでじゃんけんを繰り返す.ただし,負けた人はその後のじゃんけんには参加しない.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$1$回目のじゃんけんで,勝者がただ$1$人に決まる確率を求めよ.
(2)$1$回目のじゃんけんで,あいこになる確率を求めよ.
(3)$n=5$のとき,ちょうど$2$回のじゃんけんで,勝者がただ$1$人に決まる確率を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2016年 第4問
半直線$\ell:y=x (x \geqq 0)$,放物線$\displaystyle C:y=\frac{\sqrt{2}}{4}x^2+\frac{\sqrt{2}}{2}$を考える.以下の問いに答えよ.

(1)放物線$C$と半直線$\ell$が接する点の座標を求めよ.
(2)$t \geqq 0$とする.原点からの距離が$t$である$\ell$上の点を$\mathrm{A}(t)$とするとき,$\mathrm{A}(t)$を通り$\ell$に直交する直線と,放物線$C$の共有点の座標を$t$を用いて表せ.
(3)放物線$C$と半直線$\ell$および$y$軸とで囲まれた図形を,半直線$\ell$のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2016年 第1問
$3$つの数列$\{a_n\},\ \{b_n\},\ \{c_n\}$を次のように定める.


$a_1=3,\quad b_1=2,\quad c_1=1,$

$\displaystyle a_{n+1}=\frac{b_n+c_n}{4},$

$\displaystyle b_{n+1}=\frac{c_n+a_n}{4},$

$\displaystyle c_{n+1}=\frac{a_n+b_n}{4} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$


このとき,次の問に答えよ.

(1)$a_n+b_n+c_n$を$n$を用いて表せ.
(2)$a_n-b_n,\ a_n-c_n$をそれぞれ$n$を用いて表せ.
(3)$a_n,\ b_n,\ c_n$をそれぞれ$n$を用いて表せ.
香川大学 国立 香川大学 2016年 第2問
\begin{mawarikomi}{50mm}{
(図は省略)
}
図のような,一辺の長さが$1$の立方体$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$を考える.対角線$\mathrm{OF}$上に点$\mathrm{P}$をとり,$\mathrm{OP}=x$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$を通り対角線$\mathrm{OF}$と直交する平面で,立方体$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$を切る.その切り口の多角形の面積$S(x)$を$x$を用いて表せ.
(2)関数$y=S(x)$のグラフをかけ.

(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{2 \sqrt{3}}{3}} S(x) \, dx$を求めよ.

\end{mawarikomi}
信州大学 国立 信州大学 2016年 第2問
平面上の点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$のなす角を$\displaystyle \alpha \left( 0<\alpha<\frac{\pi}{2} \right)$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$のなす角を$\displaystyle \beta \left( 0<\beta<\frac{\pi}{2} \right)$とする.さらに,
\[ \angle \mathrm{BOC}=\alpha+\beta,\quad |\overrightarrow{\mathrm{OB|}}=2 |\overrightarrow{\mathrm{OA|}}=4 \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=1 \]
であるとする.$\triangle \mathrm{OAB}$,$\triangle \mathrm{OAC}$,$\triangle \mathrm{OBC}$の面積をそれぞれ$s,\ t,\ u$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$s,\ t,\ u$を,それぞれ$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(2)$2s=2t=u$であるとき,$\alpha$と$\beta$を求めよ.
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