タグ「三角比」の検索結果

16ページ目:全1924問中151問~160問を表示)
立教大学 私立 立教大学 2016年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[シ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$2$つの自然数$m,\ n$で等式$m^2-n^2=15$を満たすのは,
\[ (m,\ n)=([ア],\ [イ]) \quad \text{と} \quad (m,\ n)=([ウ],\ [エ]) \]
である.
(2)方程式$x^3-(3+a)x^2+(2+3a)x-2a=0$の異なる実数解が$2$個であるときの実数$a$の値をすべて挙げると$[オ]$である.
(3)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で$4 \cos \theta-\sin \theta=1$が成り立つとき,$\tan \theta$の値は$[カ]$である.
(4)実数$x$に関する不等式$2^{2x}-2^{x+1}-48<0$を解くと$x<[キ]$である.
(5)$\sqrt{3},\ \sqrt[3]{5},\ \sqrt[4]{7},\ \sqrt[6]{19}$のうち,最小のものは$[ク]$である.
(6)大中小の$3$個のさいころを同時に$1$回投げるとき,出た目の和が$7$になる場合の数は$[ケ]$通りある.
(7)食品$\mathrm{X}$,$\mathrm{Y}$がある.食品$\mathrm{X}$は$100 \, \mathrm{g}$あたり$80$円で,栄養素$\mathrm{a}$を$4 \, \mathrm{mg}$,栄養素$\mathrm{b}$を$20 \, \mathrm{mg}$含む.食品$\mathrm{Y}$は$100 \, \mathrm{g}$あたり$60$円で,栄養素$\mathrm{a}$を$2 \, \mathrm{mg}$,栄養素$\mathrm{b}$を$60 \, \mathrm{mg}$含む.栄養素$\mathrm{a}$を$8 \, \mathrm{mg}$以上,栄養素$\mathrm{b}$を$80 \, \mathrm{mg}$以上になるように食品$\mathrm{X}$,$\mathrm{Y}$を混合するとき,費用を最小にするには食品$\mathrm{X}$を$[コ] \, \mathrm{g}$と食品$\mathrm{Y}$を$[サ] \, \mathrm{g}$混ぜればよい.

(8)$\displaystyle S=\frac{1}{1 \cdot 2 \cdot 3}+\frac{1}{2 \cdot 3 \cdot 4}+\frac{1}{3 \cdot 4 \cdot 5}+\cdots +\frac{1}{6 \cdot 7 \cdot 8}$とするとき,$S$の値は$[シ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2016年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[コ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$x,\ y$を実数とするとき,座標平面上の点$\mathrm{P}(3 \sin x+5 \sin y,\ 3 \cos x+5 \cos y)$と原点との距離の最小値は$[ア]$であり,最大値は$[イ]$である.
(2)$2016x+401y=1$を満たす整数$x,\ y$で$0<x<401$となるのは,$x=[ウ]$,$y=[エ]$のときである.
(3)$0 \leqq x \leqq 1$のとき,関数$f(x)=\sqrt{x}+2 \sqrt{1-x}$は,$x=[オ]$において最大値$[カ]$をとる.
(4)$\mathrm{O}$を原点とする座標空間内の$2$点$\mathrm{A}(4,\ -1,\ 3)$,$\mathrm{B}(2,\ 1,\ 1)$を通る直線と$xy$平面の交点を$\mathrm{C}$とするとき,$\mathrm{C}$の座標は$[キ]$である.また,直線$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{OC}$のなす角を$\displaystyle \theta \left( 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$とすると,$\cos \theta=[ク]$である.
(5)袋の中に赤玉と白玉が合わせて$8$個入っている.この袋の中から$2$個の玉を同時に取り出すとき,取り出した玉が両方とも白である確率が$\displaystyle \frac{5}{14}$である.このとき,袋の中の白玉は$[ケ]$個である.また,取り出した玉を元に戻し,この袋からあらたに$2$個の玉を同時に取り出すとき,赤玉と白玉が$1$個ずつである確率は$[コ]$である.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2016年 第1問
$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,次の等式が成り立つことを示せ.
\[ \frac{1}{2} \cos (2n+1) \theta+\sum_{j=1}^n (\sin 2j \theta) \sin \theta=\frac{1}{2} \cos \theta \]
津田塾大学 私立 津田塾大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,次の等式が成り立つことを示せ.
\[ \frac{d^n}{dx^n}(e^x \sin x)=2^{\frac{n}{2}} e^x \sin \left( x+\frac{n\pi}{4} \right) \]
(2)$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,
\[ a_n=3+\left( \frac{2}{3} \right)^{n-1},\quad s_n=\frac{a_1+\cdots +a_n}{n+1} \]
とする.$n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots$に対して,$s_{n-1}<s_n$が成り立つことを示せ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,次の等式が成り立つことを示せ.
\[ \sin \theta=2^n \cos \frac{\theta}{2} \cos \frac{\theta}{2^2} \ \cdots \ \cos \frac{\theta}{2^n} \sin \frac{\theta}{2^n} \]
(2)$0<\theta<\pi$のとき,次の極限値を$\theta$を用いて表せ.
\[ \lim_{n \to \infty} \cos \frac{\theta}{2} \cos \frac{\theta}{2^2} \ \cdots \ \cos \frac{\theta}{2^n} \]
東京都市大学 私立 東京都市大学 2016年 第1問
次の問に答えよ.

(1)$i$を虚数単位とする.複素数$\alpha=2 \left( \cos \displaystyle\frac{\pi}{12}+i \sin \displaystyle\frac{\pi}{12} \right)$と$0$でない複素数$\beta$に対し,複素数平面上の$3$点を$\mathrm{O}(0)$,$\mathrm{P}(\alpha\beta)$,$\displaystyle \mathrm{Q} \left( \displaystyle\frac{\beta}{\alpha} \right)$と定める.三角形$\mathrm{OPQ}$の面積が$3$であるとき,$|\beta|$を求めよ.

(2)等式$\displaystyle \sum_{k=1}^4 \log_2 \frac{x}{k}=-\log_2 864$を満たす実数$x$を求めよ.

(3)点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(x,\ 0,\ 2)$,$\mathrm{C}(1,\ y,\ z)$について,$\mathrm{OA} \perp \mathrm{OB}$,$\mathrm{OB} \perp \mathrm{OC}$,$\mathrm{OC} \perp \mathrm{OA}$が成り立つとき,実数$x,\ y,\ z$の値を求めよ.さらに四面体$\mathrm{OABC}$の体積を求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2016年 第3問
空間内の異なる$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$は同一平面上にないとし,$\mathrm{OA} \perp \mathrm{AB}$,$\mathrm{OA} \perp \mathrm{AC}$,$\mathrm{OB} \perp \mathrm{BC}$とする.また,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とする.

(1)$|\overrightarrow{a}|^2=\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$,$|\overrightarrow{a}|^2=\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}$,$|\overrightarrow{b}|^2=\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}$であることを示せ.
(2)$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{OB}$へ下ろした垂線を$\mathrm{AB}^\prime$,$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{OC}$へ下ろした垂線を$\mathrm{AC}^\prime$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OB}^\prime}=k \overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}^\prime}=l \overrightarrow{c}$とする.$|\overrightarrow{a}|^2=k|\overrightarrow{b}|^2=l|\overrightarrow{c}|^2$であることを示せ.
(3)$\angle \mathrm{B}^\prime \mathrm{AC}^\prime=\theta$とするとき,$\cos \theta$を$k,\ l$を用いて表せ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2016年 第1問
次の問に答えよ.

(1)$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$のとき,
\[ \sin \left( x+\frac{\pi}{3} \right)+\cos \left( x-\frac{\pi}{3} \right) \]
の最大値と最小値を求めよ.
(2)空間内の$2$点$(-2,\ 5,\ -1)$,$(2,\ 1,\ 3)$を通る直線の,$x \geqq 0$,$y \geqq 0$,$z \geqq 0$を同時に満たす部分の長さを求めよ.
(3)$\mathrm{TSUDAJUKU}$という単語に使われている$9$文字から$4$文字を選び順列を作る.$\mathrm{U}$という文字がちょうど$2$文字含まれる順列は何通りあるか.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第4問
以下の文章の空欄に適切な数または式を入れて文章を完成させなさい.また設問$(3)$に答えなさい.

時間$t$とともに座標平面上を動く点$\mathrm{P}(t)$は次の条件$(ⅰ)$をみたすとする.

(i) $\mathrm{P}(t)$は原点をとおらず,その偏角$\theta(t)$および原点からの距離$r(t)$は$t$について微分可能,かつ$r(0)=1$であり,さらに$\theta^\prime(t)=1$が成り立つ.



(1)動点$\mathrm{P}(t)$の座標を$(x(t),\ y(t))$とし,時刻$t$における$\mathrm{P}(t)$の速度ベクトル$\displaystyle \overrightarrow{v}(t)=\left( \frac{dx}{dt},\ \frac{dy}{dt} \right)$とベクトル$\overrightarrow{b}(t)=(\cos \theta (t),\ \sin \theta (t))$のなす角を$\alpha (t)$とする.このとき$\cos \alpha (t)$を$r(t)$を用いて表すと$\cos \alpha (t)=[あ]$である.
(2)動点$\mathrm{P}(t)$がさらに次の条件$(ⅱ)$をみたすとする.

(ii) すべての$t$に対して$\displaystyle \alpha (t)=\frac{\pi}{4}$である.

このとき$r(t)=[い]$である.
(3)条件$(ⅰ),\ (ⅱ)$をみたす$2$つの動点$\mathrm{P}_1(t)$,$\mathrm{P}_2(t)$の間に次の条件$(ⅲ)$が成り立つとする.ただし動点$\mathrm{P}_1(t)$,$\mathrm{P}_2(t)$それぞれの偏角を$\theta_1(t)$,$\theta_2(t)$,原点からの距離を$r_1(t)$,$r_2(t)$とし,速度ベクトルを$\overrightarrow{v_1}(t)$,$\overrightarrow{v_2}(t)$とする.

(iii) すべての$t$に対してベクトル$\overrightarrow{v_1}(t)$とベクトル$\overrightarrow{v_2}(t)$は垂直である.

このとき時刻$s$から$u$の間に動点$\mathrm{P}_2(t)$がその軌道に沿って動く道のりを$l(s,\ u)$とすると
\[ l(s,\ u)=|\overrightarrow{\mathrm{P|_1(u) \mathrm{P}_2(u)}}-|\overrightarrow{\mathrm{P|_1(s) \mathrm{P}_2(s)}} \]
が成り立つことを示しなさい.ただし$s<u$とする.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2016年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.ただし,$[コ]$においては,$[コ]$につづくかっこ内の選択肢から適切なものを$\mathrm{A}$か$\mathrm{B}$の記号で答えよ.

(1)$2$つの円$x^2+y^2=1$,$(x-2)^2+y^2=R^2 (R>0)$が異なる$2$つの交点を持つのは$[ア]<R<[イ]$が成立するときである.このとき,$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2,\ 0)$とおき,交点の$1$つを$\mathrm{P}$とすると
\[ \cos \angle \mathrm{OPA}=[ウ] \]
が成立するので,$\angle \mathrm{OPA}={90}^\circ$となるのは$R=[エ]$のときである.
(2)$x$の$2$次方程式$x^2-4x \sin \theta+4+\sqrt{2}-(2+2 \sqrt{2}) \cos \theta=0 (0 \leqq \theta<2\pi)$が異なる$2$つの実数解を持つような$\theta$の範囲は,$[オ]<\theta<[カ]$および$[キ]<\theta<[ク]$である.
(3)$p$と$q$を正の整数とするとき,$x$の$2$次方程式$x^2-2 \sqrt{p}x+q=0$は異なる$2$つの実数解を持つとする.これらの解を$\alpha$と$\beta$で表すとき,$r=|\alpha-\beta|$と$p,\ q$の間には,関係式$r^2=[ケ]$が成り立つ.したがって,もし$r$が整数ならば,$r$は$[コ]$($\mathrm{A}:$偶数,$\mathrm{B}:$奇数)である.このとき,$2$次方程式の解を$q$と$r$を用いてあらわすと$x=[サ] \pm [シ]$となる.
(4)$1$つのサイコロを$2$回続けて投げるとき,$1$回目に出る目を$a$,$2$回目に出る目を$b$とし,$x$の$2$次方程式$x^2-ax+b=0 \ \cdots\ ①$を考える.$2$次方程式$①$が実数解を持たない確率は$[ス]$である.$2$次方程式$①$が実数解を持つとき,それが重解である条件付き確率は$[セ]$である.$2$次方程式$①$の解が$2$つとも自然数になる確率は$[ソ]$である.
(5)$3^{10}={10}^x$となる$x$は$[タ]$である.よって,$3^{10}$は$[チ]$桁の$10$進数である.同様の考え方で$5^{10}$を$9$進数で表すと,$[ツ]$桁である.ただし,$\log_{10}3=0.4771$,$\log_{10}5=0.6990$とする.
スポンサーリンク

「三角比」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。