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岡山理科大学 私立 岡山理科大学 2016年 第1問
$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2,\ -3,\ 1)$,$\mathrm{B}(-3,\ 1,\ 2)$について,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の大きさをそれぞれ求めよ.
(2)内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$を求めよ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$のなす角$\theta$を求めよ.
(4)$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2016年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[コ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$x,\ y$を実数とするとき,座標平面上の点$\mathrm{P}(3 \sin x+5 \sin y,\ 3 \cos x+5 \cos y)$と原点との距離の最小値は$[ア]$であり,最大値は$[イ]$である.
(2)$2016x+401y=1$を満たす整数$x,\ y$で$0<x<401$となるのは,$x=[ウ]$,$y=[エ]$のときである.
(3)$0 \leqq x \leqq 1$のとき,関数$f(x)=\sqrt{x}+2 \sqrt{1-x}$は,$x=[オ]$において最大値$[カ]$をとる.
(4)$\mathrm{O}$を原点とする座標空間内の$2$点$\mathrm{A}(4,\ -1,\ 3)$,$\mathrm{B}(2,\ 1,\ 1)$を通る直線と$xy$平面の交点を$\mathrm{C}$とするとき,$\mathrm{C}$の座標は$[キ]$である.また,直線$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{OC}$のなす角を$\displaystyle \theta \left( 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$とすると,$\cos \theta=[ク]$である.
(5)袋の中に赤玉と白玉が合わせて$8$個入っている.この袋の中から$2$個の玉を同時に取り出すとき,取り出した玉が両方とも白である確率が$\displaystyle \frac{5}{14}$である.このとき,袋の中の白玉は$[ケ]$個である.また,取り出した玉を元に戻し,この袋からあらたに$2$個の玉を同時に取り出すとき,赤玉と白玉が$1$個ずつである確率は$[コ]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第4問
以下の文章の空欄に適切な数または式を入れて文章を完成させなさい.また設問$(3)$に答えなさい.

時間$t$とともに座標平面上を動く点$\mathrm{P}(t)$は次の条件$(ⅰ)$をみたすとする.

(i) $\mathrm{P}(t)$は原点をとおらず,その偏角$\theta(t)$および原点からの距離$r(t)$は$t$について微分可能,かつ$r(0)=1$であり,さらに$\theta^\prime(t)=1$が成り立つ.



(1)動点$\mathrm{P}(t)$の座標を$(x(t),\ y(t))$とし,時刻$t$における$\mathrm{P}(t)$の速度ベクトル$\displaystyle \overrightarrow{v}(t)=\left( \frac{dx}{dt},\ \frac{dy}{dt} \right)$とベクトル$\overrightarrow{b}(t)=(\cos \theta (t),\ \sin \theta (t))$のなす角を$\alpha (t)$とする.このとき$\cos \alpha (t)$を$r(t)$を用いて表すと$\cos \alpha (t)=[あ]$である.
(2)動点$\mathrm{P}(t)$がさらに次の条件$(ⅱ)$をみたすとする.

(ii) すべての$t$に対して$\displaystyle \alpha (t)=\frac{\pi}{4}$である.

このとき$r(t)=[い]$である.
(3)条件$(ⅰ),\ (ⅱ)$をみたす$2$つの動点$\mathrm{P}_1(t)$,$\mathrm{P}_2(t)$の間に次の条件$(ⅲ)$が成り立つとする.ただし動点$\mathrm{P}_1(t)$,$\mathrm{P}_2(t)$それぞれの偏角を$\theta_1(t)$,$\theta_2(t)$,原点からの距離を$r_1(t)$,$r_2(t)$とし,速度ベクトルを$\overrightarrow{v_1}(t)$,$\overrightarrow{v_2}(t)$とする.

(iii) すべての$t$に対してベクトル$\overrightarrow{v_1}(t)$とベクトル$\overrightarrow{v_2}(t)$は垂直である.

このとき時刻$s$から$u$の間に動点$\mathrm{P}_2(t)$がその軌道に沿って動く道のりを$l(s,\ u)$とすると
\[ l(s,\ u)=|\overrightarrow{\mathrm{P|_1(u) \mathrm{P}_2(u)}}-|\overrightarrow{\mathrm{P|_1(s) \mathrm{P}_2(s)}} \]
が成り立つことを示しなさい.ただし$s<u$とする.
立教大学 私立 立教大学 2016年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[サ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$U=\{1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7,\ 8,\ 9\}$を全体集合とする.$A$を$6$の正の約数がつくる部分集合とし,$A$の補集合を$\overline{A}$とする.$B$を$9$の正の約数がつくる部分集合とし,$B$の補集合を$\overline{B}$とする.$\overline{A} \cup B$の要素を書き並べて表すと$[ア]$であり,$A \cap \overline{B}$の要素を書き並べて表すと$[イ]$である.
(2)等式$\displaystyle f(x)=-6x+2 \int_{-1}^2 f(t) \, dt$を満たす関数$f(x)$は,$f(x)=[ウ]$である.
(3)$2$次方程式$x^2+2ax+a=0$が$x=-a$を解として持つときの$a$の値をすべて求めると,$a=[エ]$である.
(4)$2$進法で表された数$1101011_{(2)}$を$10$進法で表すと$[オ]$である.
(5)複素数$x=a+bi (a>0,\ b>0)$が$x^4=-9$を満たすとき,定数$a=[カ]$,$b=[キ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(6)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で$\cos 2\theta-\cos \theta=0$を満たす$\theta$をすべて求めると,$\theta=[ク]$である.
(7)不等式$\displaystyle -2<\log_{8}x<\frac{5}{3}$を解くと,$\displaystyle \frac{1}{[ケ]}<x<[コ]$である.ただし,空欄に入る数は整数である.
(8)$p,\ q$を実数とし,$q>4$とする.座標平面上の$4$点$\mathrm{A}(p,\ q)$,$\mathrm{B}(0,\ 4)$,$\mathrm{C}(1,\ -1)$,$\mathrm{D}(5,\ 3)$を頂点とする平行四辺形$\mathrm{ABCD}$において$\overrightarrow{\mathrm{DC}}$と$\overrightarrow{\mathrm{DA}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos \theta=[サ]$である.
玉川大学 私立 玉川大学 2016年 第2問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=\sqrt{3}$であるとする.$\mathrm{CA}=x$とおくとき,
\[ \cos \angle \mathrm{BAC}=\frac{[ア]+x^2}{[イ]x} \]
である.$\angle \mathrm{BAC}$の最大は,${[ウエ]}^\circ$であり,このとき,$x=[オ]$である.
(2)$1 \leqq x \leqq 100$とする.このとき,方程式$2x+3y=31$をみたす整数の組$(x,\ y)$の個数は,$[カキ]$個で,$x$が最小となる解は,$(x,\ y)=([ク],\ [ケ])$である.
(3)方程式
\[ 2 \sin^3 x+\cos 2x-\sin x=0 \]
を解くと,$n$を任意の整数として
\[ x=\frac{\pi}{[コ]}+2n \pi,\ \frac{\pi}{[サ]}+\frac{1}{[シ]}n \pi \]
となる.
(4)$2$つのベクトルを$\overrightarrow{a}=(t,\ -1)$,$\overrightarrow{b}=(t+\sqrt{2}-1,\ \sqrt{2})$とする.このとき,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角が鋭角になる条件は,
\[ t>[ス],\quad t<-\sqrt{[セ]} \]
であり,鈍角になる条件は,
\[ -\sqrt{[ソ]}<t<[タ] \]
である.
(5)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=n^2+n$で表されるとき,
\[ a_n=[チ]n \]
である.また,
\[ \sum_{k=1}^n (a_k+1)^2=\frac{n}{[ツ]} ([テ]n^2+[トナ]n+[ニヌ]) \]
である.
福岡大学 私立 福岡大学 2016年 第1問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)$4$次方程式$x^4-x^3+ax^2+bx+2=0$が$1$と$-2$を解にもつとき,係数$a,\ b$の値を求めると$(a,\ b)=[ ]$である.また,この方程式の他の解を求めると,$[ ]$である.
(2)袋の中に$1$から$13$までの数が$1$つずつ書かれた$13$個の玉が入っている.この袋の中から,$2$個の玉を同時にとり出す.このとき,とり出した玉に書かれた$2$つの数の和が偶数になる確率は$[ ]$である.また,とり出した玉に書かれた数がどちらも$10$以下であったとき,数の和が偶数である条件付き確率は$[ ]$である.
(3)$3$点$\mathrm{A}(1,\ -1,\ 1)$,$\mathrm{B}(2,\ 1,\ -1)$,$\mathrm{C}(4,\ -5,\ 1)$がある.$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos \theta$の値を求めると$\cos \theta=[ ]$である.また,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$である.
広島経済大学 私立 広島経済大学 2016年 第4問
次の各問の空欄に当てはまる最も適切な数値を記入せよ.

(1)$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.$\displaystyle \cos \theta=-\frac{3}{4}$のとき,
\[ \sin \theta=\frac{\sqrt{[$31$]}}{[$32$]},\quad \tan \theta=-\frac{\sqrt{[$33$]}}{[$34$]} \]
である.
(2)$2$直線$y=-x$と$y=\sqrt{3}x$のなす角$\theta$は${[$35$]}^\circ$である.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {90}^\circ$とする.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}={75}^\circ$,$\angle \mathrm{C}={60}^\circ$,$\mathrm{CA}=6$であるとき,
\[ \angle \mathrm{B}={[$36$]}^\circ,\quad \mathrm{AB}=[$37$] \sqrt{[$38$]},\quad \mathrm{BC}=[$39$]+[$40$] \sqrt{[$41$]}, \]
$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[$42$] \sqrt{[$43$]}$である.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2016年 第2問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上に,異なる$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{P}$がある.それぞれの位置ベクトルを$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{p}$とし,$\overrightarrow{p}=s \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$および$2s+t=2$を満たすとする.ただし,$s>0$,$t>0$とする.また$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$がなす角度を$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{C}$の位置ベクトル$\overrightarrow{c}$が$\overrightarrow{c}=2 \overrightarrow{b}$を満たすとき,点$\mathrm{P}$は直線$\mathrm{AC}$上にあることを示せ.
(2)点$\mathrm{P}$を中心とする円が直線$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$に接しているとする.$|\overrightarrow{a|}=3$,$|\overrightarrow{b|}=1$とするとき,$s$と$t$を求めよ.
(3)$(2)$のとき,直線$\mathrm{OA}$に関して,点$\mathrm{P}$と対称な点$\mathrm{Q}$の位置ベクトルを$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\theta$で表せ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2016年 第2問
\begin{mawarikomi}{50mm}{(図は省略)}
右図のような$1$辺の長さが$1$の立方体$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{\mathrm{OD}}=\overrightarrow{d}$とおく.$\displaystyle 0<t<\frac{1}{2}$となる$t$に対して,辺$\mathrm{AE}$を$t:1-t$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{CG}$を$2t:1-2t$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の定める平面を$\alpha$とし,平面$\alpha$と直線$\mathrm{BF}$との交点を$\mathrm{R}$とすると,四角形$\mathrm{OPRQ}$は平行四辺形である.平行四辺形$\mathrm{OPRQ}$の面積を$S$,四角錐$\mathrm{DOPRQ}$の体積を$V$とする.このとき,以下の問いに答えよ.
\end{mawarikomi}

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos \theta$を$t$を用いて表せ.
(2)$S$を$t$を用いて表せ.
(3)平面$\alpha$に点$\mathrm{D}$から垂線$\mathrm{DH}$を下ろす.$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{c},\ \overrightarrow{d}$と$t$を用いて表せ.
(4)$V$は$t$によらず一定であることを示せ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2016年 第2問
\begin{mawarikomi}{50mm}{(図は省略)}
右図のような$1$辺の長さが$1$の立方体$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{\mathrm{OD}}=\overrightarrow{d}$とおく.$\displaystyle 0<t<\frac{1}{2}$となる$t$に対して,辺$\mathrm{AE}$を$t:1-t$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{CG}$を$2t:1-2t$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の定める平面を$\alpha$とし,平面$\alpha$と直線$\mathrm{BF}$との交点を$\mathrm{R}$とすると,四角形$\mathrm{OPRQ}$は平行四辺形である.平行四辺形$\mathrm{OPRQ}$の面積を$S$,四角錐$\mathrm{DOPRQ}$の体積を$V$とする.このとき,以下の問いに答えよ.
\end{mawarikomi}

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos \theta$を$t$を用いて表せ.
(2)$S$を$t$を用いて表せ.
(3)平面$\alpha$に点$\mathrm{D}$から垂線$\mathrm{DH}$を下ろす.$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{c},\ \overrightarrow{d}$と$t$を用いて表せ.
(4)$V$は$t$によらず一定であることを示せ.
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