京都産業大学
2016年 理系 第1問

スポンサーリンク
1
以下の[]にあてはまる式または数値を記入せよ.(1)不等式|2x-4|>xを満たすxの値の範囲は[]である.(2)0≦θ≦πのとき,2sin^2θ≧3cosθ+3を満たすθの値の範囲は[]である.(3)以下の数列{a_n}の階差数列は等差数列になっている.この数列{a_n}の第21項の値は[]である.3,4,11,24,43,・・・(4)2つのベクトルベクトルa=(x,1/2),ベクトルb=(2,7/2)について,ベクトルa+ベクトルbとベクトルa-ベクトルbとが垂直であるとき,実数xの値は[]である.(5)\lim_{x→-∞}(\sqrt{x^2+2x}+x)の値は[]である.
1
以下の$\fbox{}$にあてはまる式または数値を記入せよ.
(1) 不等式$|2x-4|>x$を満たす$x$の値の範囲は$\fbox{}$である.
(2) $0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$2 \sin^2 \theta \geqq 3 \cos \theta+3$を満たす$\theta$の値の範囲は$\fbox{}$である.
(3) 以下の数列$\{a_n\}$の階差数列は等差数列になっている.この数列$\{a_n\}$の第$21$項の値は$\fbox{}$である. \[ 3,\ 4,\ 11,\ 24,\ 43,\ \cdots \]
(4) $2$つのベクトル$\displaystyle \overrightarrow{a}=\left( x,\ \frac{1}{2} \right),\ \overrightarrow{b}=\left( 2,\ \frac{7}{2} \right)$について,$\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}$とが垂直であるとき,実数$x$の値は$\fbox{}$である.
(5) $\displaystyle \lim_{x \to -\infty} \left( \sqrt{x^2+2x}+x \right)$の値は$\fbox{}$である.
問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 京都産業大学(2016)
文理 理系
大問 1
単元 数と式(数学I)
タグ 空欄補充不等式絶対値範囲不等号三角比数列階差数列等差数列ベクトル
難易度 未設定

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています

京都産業大学(2015) 理系 第1問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定

京都産業大学(2013) 文系 第1問

演習としての評価:★★★☆☆
難易度:★★☆☆☆


この単元の伝説の良問

小樽商科大学(2010) 理系 第4問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★★★☆

公立はこだて未来大学(2013) 理系 第1問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★☆☆☆

大同大学(2014) 文系 第1問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★★☆☆