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北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第4問
$1$個のサイコロを$3$回続けて投げる.$xy$平面上で,原点$\mathrm{O}$を起点とし$1$回目に出た目と同じ数だけ$x$座標を増加させた点を$\mathrm{A}$とする.次に,点$\mathrm{A}$を起点とし$2$回目に出た目と同じ数だけ$y$座標を増加させた点を$\mathrm{B}$とする.さらに,点$\mathrm{B}$を起点とし$3$回目に出た目と同じ数だけ$x$座標を減少させた点を$\mathrm{C}$とする.また,四角形$\mathrm{OABC}$の面積を$S$とおく.以下の問題に答えよ.

(1)四角形$\mathrm{OABC}$が正方形になる確率を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$の長さがすべて異なる確率を求めよ.
(3)$\angle \mathrm{COA}={45}^\circ$になる確率を求めよ.
(4)面積$S$が整数になる確率を求めよ.
(5)面積$S$が$25$以上になる確率を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第1問
以下の問いの空欄$[ア]$~$[ケ]$に入れるのに適する数値,式を解答箇所に記せ.証明や説明は必要としない.

(1)$x$および$y$は実数とする.点$(x,\ y)$が$x^2+2y^2=2$を満たすとき,$\displaystyle \frac{1}{2}x+y^2$の最大値は$[ア]$,最小値は$[イ]$となる.
(2)半径$r$の円に内接する正$12$角形を考える.この正$12$角形の$1$辺の長さを$1$とすると,円の半径$r$の値は$[ウ]$,正$12$角形の面積は$[エ]$である.
(3)大きさの異なる$3$種類の無地のタイルがある.タイルは長方形で,縦と横の長さがそれぞれ$2 \, \mathrm{cm} \times 9.5 \, \mathrm{cm}$,$3 \, \mathrm{cm} \times 9.5 \, \mathrm{cm}$,$5 \, \mathrm{cm} \times 9.5 \, \mathrm{cm}$である.$15 \, \mathrm{cm} \times 9.5 \, \mathrm{cm}$の長方形の壁にタイルを隙間なく,はみ出ないように貼り付けるとき,$[オ]$通りの貼り付け方が存在する.必ずしも$3$種類すべてのタイルを使わなくてもよいものとする.また,タイルは切断できないものとする.
(4)$\displaystyle x=\frac{2}{\sqrt{5}+1},\ y=\frac{2}{\sqrt{5}-1}$のとき,$x^3+x^2y+xy^2+y^3$の値は$[カ]$,$x^6+y^6$の値は$[キ]$となる.
(5)赤玉が$3$個,白玉が$5$個入っている袋から同時に$4$個の玉を取り出す.このとき,取り出された玉がすべて白玉となる確率は$[ク]$である.少なくとも$2$個の赤玉が取り出される確率は$[ケ]$である.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第3問
半径$1$の円を底面とする高さ$2$の円柱がある.下図のように,ひとつの底面を$xy$平面にとり,その中心を原点$\mathrm{O}$にとる.点$\displaystyle \mathrm{A} \left( -\frac{1}{\sqrt{2}},\ 0,\ 0 \right)$および点$\displaystyle \mathrm{B} \left( 0,\ 0,\ \frac{1}{\sqrt{2}} \right)$を通り,$xy$平面と${45}^\circ$の角をなす平面で,円柱を$2$つの立体に分ける.以下の問いに答えよ.

(1)平面$x=a$(ただし,$\displaystyle -\frac{1}{\sqrt{2}} \leqq a \leqq 1$)で小さい方の立体を切ったときの切り口(長方形$\mathrm{PQRS}$)の面積$S(a)$を求めよ.
(2)小さい方の立体の体積$V$を求めよ.
(図は省略)
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第4問
原点を$\mathrm{O}$として$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1,\ 4)$,$\mathrm{B}(1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{C}(-1,\ 3,\ 2)$をとる.以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{BC}$に引いた垂線と直線$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(3)線分$\mathrm{AP}$の中点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$を中心とする半径$\mathrm{AQ}$の球面$\mathrm{S}$を考える.原点$\mathrm{O}$は球面$\mathrm{S}$の内側にあるか外側にあるかを答えよ.
(4)球面$\mathrm{S}$と線分$\mathrm{AB}$との交点のうち,点$\mathrm{A}$と異なる交点を$\mathrm{H}$とする.点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2015年 第4問
連立不等式
\[ x^2+y^2 \leqq 100,\quad y \geqq -\sqrt{3}x+10 \sqrt{3} \]
の表す領域を$D$とする.次の各問に答えよ.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)領域$D$の面積を求めよ.
(3)点$(x,\ y)$が領域$D$を動くとき,$x+y$の最大値と最小値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2015年 第3問
$a>0$,$b>0$とし,座標平面において,双曲線$\displaystyle \frac{x^2}{a^2}-\frac{y^2}{b^2}=1$を曲線$C$とする.曲線$C$の漸近線のうち傾きが正の漸近線を$\ell$とし,曲線$C$上の点$\mathrm{P}(p,\ q)$における曲線$C$の接線を$m$とする.ただし,$p>0$,$q>0$とする.また,漸近線$\ell$と接線$m$の交点を$\mathrm{Q}$とし,接線$m$と$x$軸の交点を$\mathrm{R}$とする.原点を$\mathrm{O}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)漸近線$\ell$の方程式を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)接線$m$の方程式を$a,\ b,\ p$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{OQR}$の面積$S(p)$を$p$を用いて表せ.
(4)極限値$\displaystyle \lim_{p \to \infty} S(p)$を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2015年 第4問
座標平面上に,原点$\mathrm{O}$および$2$点$\mathrm{A}(2,\ 1)$,$\mathrm{B}(0,\ -1)$がある.原点$\mathrm{O}$を通り,$\overrightarrow{u}=(2,\ -1)$を方向ベクトルとする直線を$\ell$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおき,$s,\ t$を実数として,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{a}+s \overrightarrow{u}$で与えられる点$\mathrm{P}$および$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=\overrightarrow{b}+t \overrightarrow{u}$で与えられる点$\mathrm{Q}$を考える.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{u}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\angle \mathrm{POQ}$が直角となる$s,\ t$の条件を求めよ.
(3)直線$\mathrm{PQ}$と直線$\ell$の交点を$\mathrm{R}$とし,実数$k$を用いて,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=k \overrightarrow{u}$とする.このとき,$k$を$s,\ t$を用いて表せ.
(4)$\angle \mathrm{POQ}$が直角となる条件のもと,三角形$\mathrm{POQ}$の面積$F$が最小となるときの$k$の値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2015年 第5問
座標平面上において,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C_0$に,半径$1$の円$C_1$が外接しながらすべることなく回転する.点$\mathrm{A}$を動く円$C_1$の中心とし,点$\mathrm{P}$を円$C_1$の円周上の定点とする.最初,点$\mathrm{A}$は座標$(2,\ 0)$の位置にあり,点$\mathrm{P}$は座標$(1,\ 0)$の位置にある.円$C_1$が円$C_0$の周りを反時計まわりに一周し,点$\mathrm{A}$が座標$(2,\ 0)$に戻ってくるとき,点$\mathrm{P}$のえがく曲線を$C$とする.動径$\mathrm{OA}$が$x$軸の正の部分から角$\theta (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$だけ回転した位置にあるとき,点$\mathrm{P}$の座標を$(x(\theta),\ y(\theta))$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標$(x(\theta),\ y(\theta))$について,
\[ x(\theta)=2 \cos \theta-\cos 2\theta,\quad y(\theta)=2 \sin \theta-\sin 2\theta \]
が成り立つことを示せ.
(2)導関数$\displaystyle \frac{d}{d\theta} x(\theta)$を求め,$x(\theta)$の$\theta$に関する増減表を作成せよ.ただし,凹凸については言及しなくてよい.
(3)曲線$C$で囲まれる図形の面積$S$を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2014年 第1問
$1$辺の長さが$1$の正方形を底面とする四角柱$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$を考える.$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を,それぞれ辺$\mathrm{AE}$,辺$\mathrm{BF}$,辺$\mathrm{CG}$上に,$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が同一平面上にあるようにとる.四角形$\mathrm{OPQR}$の面積を$S$とおく.また,$\angle \mathrm{AOP}$を$\alpha$,$\angle \mathrm{COR}$を$\beta$とおく.

(1)$S$を$\tan \alpha$と$\tan \beta$を用いて表せ.

(2)$\displaystyle \alpha+\beta=\frac{\pi}{4},\ S=\frac{7}{6}$であるとき,$\tan \alpha+\tan \beta$の値を求めよ.さらに,$\alpha \leqq \beta$のとき,$\tan \alpha$の値を求めよ.
(図は省略)
九州大学 国立 九州大学 2014年 第1問
座標平面上の直線$y=-1$を$\ell_1$,直線$y=1$を$\ell_2$とし,$x$軸上の$2$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a,\ 0)$を考える.点$\mathrm{P}(x,\ y)$について,次の条件を考える.
\[ d(\mathrm{P},\ \ell_1) \geqq \mathrm{PO} \quad \text{かつ} \quad d(\mathrm{P},\ \ell_2) \geqq \mathrm{PA} \quad \cdots\cdots① \]
ただし,$d(\mathrm{P},\ \ell)$は点$\mathrm{P}$と直線$\ell$の距離である.

(1)条件$①$を満たす点$\mathrm{P}$が存在するような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)条件$①$を満たす点$\mathrm{P}$全体がなす図形の面積$S$を$a$を用いて表せ.ただし,$a$の値は$(1)$で求めた範囲にあるとする.
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