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岩手大学 国立 岩手大学 2015年 第6問
関数$f(x)=\cos^3 x \sin x$について,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲における$f(x)$の最大値を求めよ.
(2)$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲において,曲線$y=f(x)$と曲線$y=\sin 2x$で囲まれた部分の面積を求めよ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2015年 第4問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{\log x}{\sqrt{x}}$について,以下の問に答えよ.ただし,$\log x$は自然対数を表すものとする.

(1)$f(x)$が極値をとる$x$の値はただ$1$つであることを示し,そのときの$x$の値を求めよ.
(2)$(1)$で求めた$x$の値を$c$とするとき,$y=f(x)$のグラフと$x$軸と直線$x=c$で囲まれた部分を$D$で表す.$D$の面積を求めよ.
(3)$(2)$で定めた$D$を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2015年 第2問
関数$f(x)=x^3+a_1x^2+a_2x+a_3$について,次の問に答えよ.ただし,$a_1$,$a_2$,$a_3$は負の実数とする.

(1)$f^\prime(x)=0$は正の実数解と負の実数解を$1$つずつもつことを示せ.
$f^\prime(x)=0$の正の実数解を$\alpha$,負の実数解を$\beta$とおくとき,$-\alpha<\beta$を示せ.
(2)$f(x)=0$の正の実数解は,ただ$1$つであることを示せ.
(3)$f(x)+f(-x)<0$を示せ.
(4)$f(x)=0$の正の実数解を$p$とおく.$x \leqq -p$のとき,$f(x)<0$を示せ.
山形大学 国立 山形大学 2015年 第4問
関数$f(x)=x^3+a_1x^2+a_2x+a_3$について,次の問に答えよ.ただし,$a_1$,$a_2$,$a_3$は負の実数とする.

(1)$f^\prime(x)=0$は正の実数解と負の実数解を$1$つずつもつことを示せ.
$f^\prime(x)=0$の正の実数解を$\alpha$,負の実数解を$\beta$とおくとき,$-\alpha<\beta$を示せ.
(2)$f(x)=0$の正の実数解は,ただ$1$つであることを示せ.
(3)$f(x)+f(-x)<0$を示せ.
(4)$f(x)=0$の正の実数解を$p$とおく.$x \leqq -p$のとき,$f(x)<0$を示せ.
島根大学 国立 島根大学 2015年 第3問
$f(x)=xe^x$とするとき,次の問いに答えよ.ただし$e$は自然対数の底とし,$2<e<3$,$\displaystyle \lim_{x \to \infty} xe^{-x}=0$であることは用いてよい.

(1)関数$y=f(x)$の増減およびグラフの凹凸を調べ,そのグラフの概形をかけ.
(2)曲線$y=f(x)$と直線$x=-1$,$x=1$および$x$軸で囲まれた$2$つの部分の面積の和を求めよ.
(3)$t$を実数とし,数列$\{a_n\}$を
\[ a_1=1,\quad a_{n+1}=f(t)a_n+1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定める.$\displaystyle t \leqq \frac{1}{2}$ならば,$\{a_n\}$は収束することを示せ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2015年 第3問
$a,\ b$は$0<a<b$を満たす定数とし,関数$y=\log x$のグラフを$G$とする.点$\mathrm{C}$が曲線$G$上を点$\mathrm{A}(a,\ \log a)$から点$\mathrm{B}(b,\ \log b)$まで動くとき,点$\mathrm{C}$から$x$軸への垂線と線分$\mathrm{AB}$との交点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{CP}$の長さの最大値を$L$とする.このとき,以下の問に答えよ.ただし,$\log x$は自然対数を表すものとする.

(1)不等式$\displaystyle a<\frac{b-a}{\log b-\log a}<b$が成り立つことを証明せよ.
(2)$\displaystyle h=\frac{b}{a}$とおくとき,$L$を$h$を用いて表せ.
(3)実数$p,\ q,\ r$が$a<p<b$,$a<q<b$,$a<r<b$を満たすとき,不等式
\[ \frac{p+q+r}{3}<e^L \sqrt[3]{pqr} \]
が成り立つことを証明せよ.ただし,$e$は自然対数の底とする.
山形大学 国立 山形大学 2015年 第1問
二つの放物線

$C_1:y=x^2$
$\displaystyle C_2:y=\frac{1}{2}(x-a)^2+b$

がある.ただし,$a,\ b$は実数であり,$b>0$とする.以下の問いに答えよ.

(1)放物線$C_1$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^2)$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)接線$\ell$が$C_2$にも接する場合の$p$を$a$と$b$を用いて表せ.
(3)$(2)$より$C_1,\ C_2$の両方に接する直線が$2$本存在することがわかる.この二つの直線の交点$\mathrm{Q}$の座標を$a$と$b$を用いて表せ.
(4)放物線$C_2$の頂点が曲線$y=e^{-2x^2}$上を動くとき,交点$\mathrm{Q}$の軌跡を$y=f(x)$で表す.関数$f(x)$を求めよ.また$f(x)$の増減と凹凸を調べ軌跡の概形をかけ.
山形大学 国立 山形大学 2015年 第2問
関数$f(x)=x^3+a_1x^2+a_2x+a_3$について,次の問に答えよ.ただし,$a_1$,$a_2$,$a_3$は負の実数とする.

(1)$f^\prime(x)=0$は正の実数解と負の実数解を$1$つずつもつことを示せ.
$f^\prime(x)=0$の正の実数解を$\alpha$,負の実数解を$\beta$とおくとき,$-\alpha<\beta$を示せ.
(2)$f(x)=0$の正の実数解は,ただ$1$つであることを示せ.
(3)$f(x)+f(-x)<0$を示せ.
(4)$f(x)=0$の正の実数解を$p$とおく.$x \leqq -p$のとき,$f(x)<0$を示せ.
(5)$b_1,\ b_2,\ b_3,\ b_4$を負の実数とする.関数$g(x)=x^4+b_1x^3+b_2x^2+b_3x+b_4$に対し,$g(x)=0$の正の実数解は,ただ$1$つであることを示せ.$x<0$のとき,$g(x)-g(-x)>0$を示せ.$g(x)=0$の正の実数解を$q$とおく.$x \leqq -q$のとき,$g(x)>0$を示せ.
島根大学 国立 島根大学 2015年 第3問
$f(x)=xe^x$とするとき,次の問いに答えよ.ただし$e$は自然対数の底とし,$2<e<3$,$\displaystyle \lim_{x \to \infty} xe^{-x}=0$であることは用いてよい.

(1)関数$y=f(x)$の増減およびグラフの凹凸を調べ,そのグラフの概形をかけ.
(2)曲線$y=f(x)$と直線$x=-1$,$x=1$および$x$軸で囲まれた$2$つの部分の面積の和を求めよ.
(3)$t$を実数とし,数列$\{a_n\}$を
\[ a_1=1,\quad a_{n+1}=f(t)a_n+1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定める.$\displaystyle t \leqq \frac{1}{2}$ならば,$\{a_n\}$は収束することを示せ.
島根大学 国立 島根大学 2015年 第2問
$a$を実数とし,関数$f(x)=4^x+a \cdot 2^{x-1}+a$を考える.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)$の最小値が$-2$となるとき,$a$の値を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が実数解をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
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