タグ「鋭角」の検索結果

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久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第3問
$3$つの直線$\ell:ax-y=0$,$m:x-2y-2=0$,$n:x+y-5=0$があり,直線$\ell$と直線$m$の交点を$\mathrm{A}$,直線$\ell$と直線$n$の交点を$\mathrm{B}$,直線$m$と直線$n$の交点を$\mathrm{C}$とし,$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$のすべてを通る円を$D$とする.ただし,$a$は実数で$\displaystyle a>\frac{1}{2}$とする.

(1)$\mathrm{BC}$が円$D$の直径となるとき点$\mathrm{A}$の座標は$[$7$]$である.
(2)三角形$\triangle \mathrm{ABC}$の面積が$\displaystyle \frac{15}{2}$,かつ$\angle \mathrm{A}$が鋭角であるとき,$a=[$8$]$であり,円$D$の方程式は$[$9$]$となる.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$\angle \mathrm{A}$が鋭角で$\mathrm{AB}=6$,$\mathrm{AC}=4$の$\triangle \mathrm{ABC}$がある.$\angle \mathrm{A}$の二等分線と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{AD}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{E}$とし,直線$\mathrm{BE}$と直線$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{F}$とする.

(1)面積比$\triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}=[コ]:[サ] \]
である.
(2)線分比$\mathrm{AF}:\mathrm{FC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \mathrm{AF}:\mathrm{FC}=[シ]:[ス] \]
である.
(3)$\triangle \mathrm{ABE}$の面積が$\displaystyle \frac{8}{5}\sqrt{5}$であるとき,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{BAC}=\frac{\sqrt{[セ]}}{[ソ]}$,$\mathrm{BC}=[タ] \sqrt{[チ]}$,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{ABC}=\frac{[ツ]}{[テ]}$である.
また,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[ト]$であり,内接円の半径は$\sqrt{[ナ]}-[ニ]$である.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第4問
$\alpha>1$とする.曲線$C:y=x^\alpha \ (x>0)$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^\alpha)$における$C$の接線と$y$軸の交点を$\mathrm{Q}$とし,$x$軸上に点$\mathrm{R}$を$\mathrm{PR}=\mathrm{PQ}$をみたすようにとる.ただし,点$\mathrm{R}$の$x$座標は点$\mathrm{P}$の$x$座標より小さいものとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{Q}$の$y$座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{R}$の$x$座標を求めよ.
(3)$x$軸と直線$\mathrm{RP}$のなす鋭角を$\theta$とするとき,$\displaystyle \lim_{p \to \infty}\theta=\frac{\pi}{4}$をみたす$\alpha$の値を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第2問
$\alpha>1$とする.曲線$C:y=x^\alpha \ (x>0)$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^\alpha)$における$C$の接線と$y$軸の交点を$\mathrm{Q}$とし,$x$軸上に点$\mathrm{R}$を$\mathrm{PR}=\mathrm{PQ}$をみたすようにとる.ただし,点$\mathrm{R}$の$x$座標は点$\mathrm{P}$の$x$座標より小さいものとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{Q}$の$y$座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{R}$の$x$座標を求めよ.
(3)$x$軸と直線$\mathrm{RP}$のなす鋭角を$\theta$とするとき,$\displaystyle \lim_{p \to \infty}\theta=\frac{\pi}{4}$をみたす$\alpha$の値を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2013年 第3問
大小$2$個のさいころを投げて,出る目をそれぞれ$a,\ b$とする.次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上の$2$直線$\displaystyle y=\frac{1}{a}x+1,\ y=(b+1)x$のなす鋭角を$\theta$とする.

\mon[$①$] $\tan \theta$を$a$と$b$を用いて表せ.
\mon[$②$] $\tan \theta \leqq 1$となる確率を求めよ.

(2)$xy$平面上で,連立不等式$x \geqq 0,\ y \geqq 0,\ 2x+y \leqq 4$の表す領域を$D$とする.点$(x,\ y)$がこの領域$D$を動くとき,$\displaystyle \frac{b}{a}x+y$の最大値を$M$とする.

\mon[$①$] $\displaystyle \frac{b}{a} \leqq 2$のとき,$M$を求めよ.
\mon[$②$] $\displaystyle \frac{b}{a}>2$のとき,$M$を$a$と$b$を用いて表せ.
\mon[$③$] $M$の期待値を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)方程式$2 \cdot 8^x-3 \cdot 4^{x+1}+5 \cdot 2^{x+1}+24=0$を満たすような実数$x$をすべて求めよ.
(2)下図のような点$\mathrm{O}$を中心とする円において,弦$\mathrm{AB}$と点$\mathrm{A}$における接線$\ell$とのなす角$\angle \mathrm{BAT}$は,その角内にある弧$\mathrm{AB}$に対する円周角$\angle \mathrm{APB}$に等しいことを証明せよ.ただし,$\angle \mathrm{BAT}$は鋭角とする.
(図は省略)
福岡大学 私立 福岡大学 2013年 第4問
$|\overrightarrow{a}|=2$,$|\overrightarrow{b}|=1$,$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\frac{\sqrt{14}}{2}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}+\sqrt{t} \overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{a}-\sqrt{t} \overrightarrow{b} (t>0)$とするとき,$\angle \mathrm{AOB}$が鋭角となるような$t$の値の範囲は$[ ]$であり,$\angle \mathrm{AOB}=60^\circ$となるような$t$の値は$[ ]$である.
宮城大学 公立 宮城大学 2013年 第4問
次の問いに答えなさい.ただし,以下の角$\theta$は鋭角とし,$\tan \theta=t$とおく.

(1)$\tan 2\theta$を$t$を用いて表せ.また,特に$\tan 2\theta=\sqrt{8}$の場合に$t$の値を求めよ.
(2)加法定理を利用し,$\tan 3\theta$を$t$を用いて表せ.
(3)$\tan 3\theta=1$のとき,$t$の値を求めよ.
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2013年 第2問
$1$から$4$の数字が$1$つずつ書かれた正四面体のサイコロを独立に$4$回投げ,底面に書かれてある数字をサイコロを投げた順番に$a_1,\ a_2,\ a_3,\ a_4$とする.そして,座標平面上の$2$点を$\mathrm{P}_1(a_1,\ a_2)$,$\mathrm{P}_2(-a_3,\ a_4)$とする.また,原点を$\mathrm{O}$と表す.

(1)点$\mathrm{P}_1$が直線$y=2x$上にあり,かつ点$\mathrm{P}_2$が直線$\displaystyle y=-\frac{1}{2}x$上にある確率を求めよ.
(2)$\angle \mathrm{P}_1 \mathrm{OP}_2$が直角となる確率を求めよ.
(3)$\angle \mathrm{P}_1 \mathrm{OP}_2$が鋭角となる確率を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2013年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ト]$に入れるのに適する数値,式を解答箇所に記せ.証明や説明は必要としない.

(1)$i$を虚数単位とする.$x=1+i$および$y=1-i$のとき,$x^2+5xy+4y^2$の値は実部が$[サ]$,虚部が$[シ]$となる.
(2)$2$点$(-1,\ 0)$,$(3,\ 2)$を通る半径が$\sqrt{10}$の円は,中心の座標が$([ス],\ [セ])$のものと$([ソ],\ [タ])$のものがある.
(3)$\alpha$と$\beta$が鋭角で,$\displaystyle \sin \alpha=\frac{1}{3}$,$\displaystyle \sin \beta=\frac{3}{5}$のとき,$\sin (\alpha+\beta)$の値は$[チ]$である.
(4)方程式$\displaystyle \log_2 x \cdot \log_2 \frac{x}{2}=12$の解は,$x=[ツ]$と$x=[テ]$である.
(5)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=n \cdot 2^{n+1}$で表されるとき,この数列の一般項$a_n$は$[ト]$となる.
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「鋭角」とは・・・

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