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上智大学 私立 上智大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$5$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$を重複なく使ってできる$5$桁の整数を小さい方から順に並べたとき,$70$番目の数を$100$で割った余りは$[ア]$である.
(2)$\displaystyle 16^{\log_2 3}=[イ]$である.
(3)$m^n=1024$を満たす自然数の組$(m,\ n)$は$[ウ]$通りある.その中で最小の$m$は$[エ]$,最小の$n$は$[オ]$である.
(4)$x$の式$(1+x+ax^2)^6$を展開したときの$x^4$の係数は,$a=[カ]$のときに最小値$[キ]$をとる.
広島国際学院大学 私立 広島国際学院大学 2012年 第3問
$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$の$6$個の数字を使って$3$桁の数を作る.

(1)各桁の数字に重複を許すとき,全部で何個作れますか.
(2)各桁の数字が異なるとき,全部で何個作れますか.
杏林大学 私立 杏林大学 2012年 第1問
$[カ]$,$[キ]$の解答はそれぞれの解答群の中から最も適当なものを$1$ずつ選べ.

袋の中に,$1$から$13$までの数字が書かれたカードが$1$枚ずつ入っている.この袋から$3$枚のカードを同時に取り出して,カードに書かれた数字を小さい方から順に$x,\ y,\ z$と定め,カードを袋に戻すという操作を行う.このような操作によって取りうるすべての整数の組$(x,\ y,\ z)$を,重複なく集めてできる集合
\[ U=\{ (x,\ y,\ z) \;|\; x,\ y,\ z \text{はカードを取り出して定められる数} \} \]
を全体集合と定める.また,集合$U$の部分集合$P,\ Q$をそれぞれ
$P=\{ (x,\ y,\ z) \;|\; z>x+y,\ (x,\ y,\ z) \in U \},$
$Q=\{ (x,\ y,\ z) \;|\; z<x+y,\ (x,\ y,\ z) \in U \}$
とする.

(1)集合$U$の要素の個数は$[アイウ]$である.また,$\overline{P} \cap \overline{Q}$に含まれる要素の個数は$[エオ]$である.
(2)集合$U$の要素$(x,\ y,\ z)$を
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^\prime=z-y \\
y^\prime=z-x \\
z^\prime=z
\end{array} \right. \]
で表わされる$(x^\prime,\ y^\prime,\ z^\prime)$に移す変換を$f$とする.このとき,集合$P$の要素$p$の変換$f$による像$p^\prime$は$p^\prime [カ]$を満たし,$p^\prime$の変換$f$による像$p^{\prime\prime}$は$p^{\prime\prime} [キ]$となる.
また,集合$Q$の要素の個数は$[クケコ]$である.

$[カ]$の解答群
\[ \begin{array}{lll}
① \in P \phantom{AAA} & ② \in Q & ③ \in \overline{P} \\
④ \in \overline{Q} & ⑤ \in \overline{P} \cap \overline{Q} \phantom{AAA} & ⑥ \not\in U
\end{array} \]
$[キ]$の解答群
\[ \begin{array}{llll}
① \in Q \phantom{AAA} & ② \in \overline{P} \phantom{AAA} & ③ \in \overline{Q} \phantom{AAA} & ④ \in \overline{P} \cap \overline{Q} \\
⑤ \not\in U & ⑥ =p & ④chi =p^\prime &
\end{array} \]
(3)$3$辺の長さがそれぞれ$x,\ y,\ z$である直角三角形を作ることができる$(x,\ y,\ z)$の組は$[サ]$通りある.また,$z=13$の場合,$3$辺の長さが$x,\ y,\ z$である鋭角三角形を作ることができる$(x,\ y,\ z)$の組は$[シス]$通りである.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第3問
ある日に情報$\mathrm{I}$が伝わると,新たにその情報を知った人のうち

$10 \, \%$が翌日に$2$人ずつに直接会って伝え
$20 \, \%$が翌日に$4$人ずつにメールで伝え
$10 \, \%$が翌日にウェブサイトに書き込みをしてそれぞれ$20$人ずつが読む

とする.

情報$\mathrm{I}$を知った人は翌日にのみ他の人に伝え,同じ人に重複して伝わることはなく,その変形や誤りは起こらないと仮定する.$1$日目に情報$\mathrm{I}$が$100$人に伝わるとして,以下の問いに答えよ.

(1)$3$日目に初めて情報$\mathrm{I}$を知る人の数を求めよ.
(2)$n$日目までに情報$\mathrm{I}$を知る人の総数を求めよ.
(3)情報$\mathrm{I}$を知る人の総数が$10$万人を初めて超えるのは何日目か.
徳島大学 国立 徳島大学 2011年 第2問
数字$1,\ 2,\ 3$を使ってできる次のような整数の個数を求めよ.ただし,同じ数字を重複して使ってよいものとする.

(1)5桁の整数
(2)5桁の整数で2の倍数
(3)5桁の整数で3の倍数
(4)5桁の整数で4の倍数
(5)5桁の整数で6の倍数
徳島大学 国立 徳島大学 2011年 第1問
数字$1,\ 2,\ 3$を使ってできる次のような整数の個数を求めよ.ただし,同じ数字を重複して使ってよいものとする.

(1)$5$桁の整数
(2)$5$桁の整数で$2$の倍数
(3)$5$桁の整数で$3$の倍数
(4)$5$桁の整数で$4$の倍数
(5)$5$桁の整数で$6$の倍数
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2011年 第2問
$0$,$1$,$2$,$3$,$4$,$5$の$6$つの数字を重複せずに用いて,$n$桁の整数を作る($n \leqq 6$).このとき,以下の問に答えよ.

(1)$n=3$,すなわち$3$桁の整数で,隣り合う数字の和がどれも$5$にならないような整数はいくつできるか.
(2)$n=4$,すなわち$4$桁の整数で,隣り合う数字の和がどれも$3$にならないような整数はいくつできるか.
(3)$n=4$,すなわち$4$桁の整数で,隣り合う数字の和が$5$になる箇所が$2$つあるような整数をすべて加えるといくらになるか.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x=\sqrt{3}+\sqrt{2}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=[ア] \sqrt{[イ]}$,$\displaystyle x^3+\frac{1}{x^3}=[ウエ] \sqrt{[オ]}$である.
(2)$(2a+1)(2a-1)(a^2-a+4)$の展開式における$a^2$の項の係数は$[カキ]$である.
(3)整式$A=x^2-2xy+3y^2$,$B=2x^2+3y^2$,$C=x^2-2xy$について
\[ 2(A-B)-\{C-(3A-B)\}=[クケ]x^2-[コ]xy+[サ]y^2 \]
である.
(4)方程式$x^2+3kx+k^2+5k=0$が重解をもつような定数$k$の値は$[シ]$,$[ス]$である.ただし,$[シ]<[ス]$とする.また,$k=[ス]$のとき,この方程式の重解は$x=[セソ]$である.
(5)$2$次関数$y=2x^2-2mx-m^2+9$のグラフが$x$軸の正の部分と異なる$2$点で交わるような定数$m$の値の範囲は$\sqrt{[タ]}<m<[チ]$である.
(6)$\displaystyle \tan \theta=-\frac{\sqrt{5}}{2}$のとき,$\displaystyle \sin \theta=\frac{\sqrt{5}}{[ツ]}$,$\displaystyle \cos \theta=\frac{[テト]}{[ナ]}$である.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$とする.
(7)数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$を使い$4$桁の整数を作る.このとき,$4$桁の整数は全部で$[アイ]$個あり,このうち$2$の倍数は$[ウエ]$個ある.ただし,同じ数字を重複して使わないこととする.
(8)大小$2$個のさいころを同時に投げ,大きいさいころの出た目を$X$,小さいさいころの出た目を$Y$とする.このとき,$X+Y=8$となる確率は$\displaystyle \frac{[オ]}{[カキ]}$であり,$2X-Y=4$となる確率は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケコ]}$である.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2011年 第5問
正$n$角形($n$は$3$以上の整数)の頂点から重複を許して$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$を選ぶとき,次の問いに答えよ.

(1)$n=6$とする.$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$で,

(i) 三角形ができる確率を求めよ.
(ii) 直角三角形,鈍角三角形,鋭角三角形ができる確率をそれぞれ求めよ.

(2)$n=2k$($k$は$3$以上の整数)とする.$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$で,

(i) 三角形ができる確率を$k$を用いて表せ.
(ii) 直角三角形,鈍角三角形,鋭角三角形ができる確率をそれぞれ$k$を用いて表せ.
(iii) 鋭角三角形ができる確率を$P_n$とするとき,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P_n$を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2010年 第1問
$1$から$5$までの自然数を$1$列に並べる.どの並べかたも同様の確からしさで起こるものとする.このとき$1$番目と$2$番目と$3$番目の数の和と,$3$番目と$4$番目と$5$番目の数の和が等しくなる確率を求めよ.ただし,各並べかたにおいて,それぞれの数字は重複なく$1$度ずつ用いるものとする.
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「重複」とは・・・

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