タグ「適当」の検索結果

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神奈川大学 私立 神奈川大学 2013年 第1問
次の空欄$[ ]$を適当に補え.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AC}=7$,$\mathrm{AB}=3$,$\angle \mathrm{BAC}=120^\circ$のとき,$\mathrm{BC}=[ア]$である.
(2)方程式$3 \log_8x+\log_2(x-8)=7$を解くと,$x=[イ]$である.
(3)$3+i$をかけると$1+17i$となる複素数を,$a+bi$の形で表すと$[ウ]$である.ただし,$a,\ b$は実数,$i$は虚数単位である.
(4)$1$つのサイコロを$6$回投げて,$1$の目と$2$の目がそれぞれちょうど$2$回ずつ出る確率は$\displaystyle [エ]$である.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2013年 第1問
次の空欄を適当に補え.

(1)$x$が$x^2+x+1=0$を満たすとする.このとき$2x^4-x^3-2x^2-4x+2$の値は$[$(\mathrm{a])$}$である.
(2)方程式$3^{2x+1}+2^3 \cdot 3^x-3=0$を解くと$x=[$(\mathrm{b])$}$である.
(3)$2$つの単位ベクトル$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$に対して,$2 \overrightarrow{a}+3 \overrightarrow{b}$の大きさが$\sqrt{7}$のとき,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角は$[$(\mathrm{c])$}$である.
(4)$t>0$とする.$3$次関数$y=x^3-3x^2-9x+t$のグラフと$x$軸との共有点がただ$1$つのとき,定数$t$の値の範囲は$[$(\mathrm{d])$}$である.
(5)$\mathrm{A}$を含む男子$4$人と$\mathrm{B}$を含む女子$5$人が$1$列に並ぶ.このとき,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が隣り合う確率は$[$(\mathrm{e])$}$である.また,男子が隣り合わない確率は$[$(\mathrm{f])$}$である.
(6)関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{2}x^2-3 \log (x+2)$の最小値は$[$(\mathrm{g])$}$である.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2013年 第1問
次の$[ ]$を適当に補え.

(1)$\displaystyle \frac{\sqrt{5}-\sqrt{2}}{\sqrt{5}+\sqrt{2}}+\frac{\sqrt{5}+\sqrt{2}}{\sqrt{5}-\sqrt{2}}=[ ]$,$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{5}-\sqrt{2}}{\sqrt{5}+\sqrt{2}} \right)^2+\left( \frac{\sqrt{5}+\sqrt{2}}{\sqrt{5}-\sqrt{2}} \right)^2=[ ]$である.

(2)$10$本のくじの中に$2$本の当たりくじがある.このくじを$\mathrm{A}$君が$2$本引き,次に$\mathrm{B}$さんが$2$本引く.ただし,引いたくじはもとに戻さないとする.このとき,$\mathrm{A}$君が$1$本も当たらない確率は$[ ]$である.また,$\mathrm{B}$さんが少なくとも$1$本当たる確率は$[ ]$である.
(3)$1$辺の長さが$1$の正四面体$\mathrm{OABC}$において,辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{BC}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\mathrm{OQ}$の内積は$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}=[ ]$である.また,$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積は$[ ]$である.
(4)複素数$z=x+yi$($x,\ y$は実数,$i$は虚数単位)に対して,$|z|=\sqrt{x^2+y^2}$とする.このとき,$|z|=1$と$|z-i|=1$を同時にみたす複素数$z$は$z=[ ]$である.
(5)$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.$\displaystyle \frac{1}{\sin \theta}+\frac{1}{\cos \theta}=2 \sqrt{6}$のとき,$\sin \theta \cos \theta=[ ]$であり,$\theta=[ ]$である.
(6)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{4}} x \sin 3x \, dx=[ ]$
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第1問
次の$[ ]$に適当な数,式を入れよ.ただし,$*$については,$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$2$次方程式$x^2-4x+2=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta (\alpha>\beta)$とすると,
\[ \alpha^2+\beta^2=[アイ],\quad \alpha^2-\beta^2=[ウ] \sqrt{[エ]},\quad \alpha^3+\beta^3=[オカ] \]
である.
(2)$\displaystyle \left( \frac{5}{2} \right)^{100}$の整数部分の桁数は$[キク]$である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とせよ.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とする.$\displaystyle S_n=\frac{3}{2}n^2-\frac{5}{2}n$であるとき,$a_n=[$*$ケ]n+[$*$コ]$である.
(4)$1$枚の硬貨を$5$回投げるとき,表が$3$回出る確率は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シス]}$であり,$3$度目の表が$5$回目の試行で出る確率は$\displaystyle \frac{[セ]}{[ソタ]}$である.
杏林大学 私立 杏林大学 2013年 第4問
$[オ]$,$[タ]$,$[チ]$,$[ト]$,$[ナ]$の解答は対応する解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.

条件$a_1=0$,$a_2=0$と漸化式
\[ a_{n+2}-3a_{n+1}+2a_n=2^n \log_2 \frac{(n+1)^2}{n} \cdots\cdots (*) \]
$(n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定められる数列の一般項を,以下の要領で求めてみよう.

(1)漸化式$(*)$より,ベクトル$\overrightarrow{b_n}=\left( \begin{array}{c}
a_{n+1} \\
a_n
\end{array} \right)$に対して
\[ \overrightarrow{b_{n+1}}=A \overrightarrow{b_n}+\left( \begin{array}{c}
2^n \log_2 \displaystyle\frac{(n+1)^2}{n} \\
0
\end{array} \right) \]
が成立する.ただし,行列$A$は$A=\left( \begin{array}{cc}
[ア] & [イウ] \\
[エ] & 0
\end{array} \right)$である.
この式の両辺に,$A$の逆行列$A^{-1}$を左から$n$回かけると
\[ (A^{-1})^n \overrightarrow{b_{n+1}}=(A^{-1})^{n-1} \overrightarrow{b_n}+(A^{-1})^n \left( \begin{array}{c}
\displaystyle 2^n \log_2 \frac{(n+1)^2}{n} \\
0
\end{array} \right) \]
となり,$(A^{-1})^{n-1} \overrightarrow{b_n}$の階差数列がわかる.これより,$2$以上の整数$n$に対し,
\[ (A^{-1})^{n-1} \overrightarrow{b_{n}}=\overrightarrow{b_1}+\sum_{k=1}^{[オ]} (A^{-1})^k \left( \begin{array}{c}
\displaystyle 2^k \log_2 \frac{(k+1)^2}{k} \\
0
\end{array} \right) \cdots\cdots (**) \]
を得る.
(2)$(**)$式の右辺第一項は$\overrightarrow{b_1}=\left( \begin{array}{c}
[カ] \\
[キ]
\end{array} \right)$であり,$\displaystyle A^{-1}=\frac{1}{2} \left( \begin{array}{cc}
[ク] & [ケ] \\
[コサ] & [シ]
\end{array} \right)$は行列$P=\left( \begin{array}{cc}
2 & 1 \\
1 & 1
\end{array} \right)$を用いて
\[ A^{-1}=P \left( \begin{array}{cc}
\displaystyle\frac{[ス]}{[セ]} & 0 \\
0 & [ソ]
\end{array} \right) P^{-1} \]
と表されるので,$(**)$式右辺の和の項について,次式が成立する.
\[ \sum_{k=1}^{[オ]} (A^{-1})^k \left( \begin{array}{c}
\displaystyle 2^k \log_2 \frac{(k+1)^2}{k} \\
0
\end{array} \right)=P \left( \begin{array}{c}
\log_2 [タ] \\
-2^n \log_2 [チ]
\end{array} \right) \]
(3)$(2)$の結果と,行列$A$が同じ$P$を用いて
\[ A=P \left( \begin{array}{cc}
[ツ] & 0 \\
0 & [テ]
\end{array} \right) P^{-1} \]
と表わされることに注意すると,$(**)$式の両辺に行列$A$を左から$(n-1)$回かけて得られる$\overrightarrow{b_n}$から,一般項$a_n$は
\[ a_n=2^{[ト]} \log_2 [ナ] \]
($n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots$)となる.

$[オ]$,$[ト]$の解答群
\[ \begin{array}{llll}
\nagamaruichi n-1 & \nagamaruni n & \nagamarusan n+1 & \nagamarushi 1-n \\
\nagamarugo -n & \nagamaruroku -n-1 \phantom{AA} & \nagamarushichi \displaystyle\frac{n(n+1)}{2} \phantom{AA} & \nagamaruhachi n^2-1 \\
\nagamarukyu \displaystyle\frac{1}{6}n(n+1)(2n+1) & & &
\end{array} \]
$[タ]$,$[チ]$,$[ナ]$の解答群
\[ \begin{array}{llll}
\nagamaruichi n-1 & \nagamaruni n & \nagamarusan \displaystyle\frac{n+1}{n} \phantom{AA} & \nagamarushi \displaystyle\frac{4n-6}{n} \\
\nagamarugo n^2-4n+5 & \nagamaruroku (n-1)! \phantom{AA} & \nagamarushichi n! \phantom{AA} & \nagamaruhachi n!-1 \\
\nagamarukyu (n-1) \times n! \phantom{AA} & \nagamarurei n \times n! & &
\end{array} \]
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2012年 第2問
$a,\ b,\ c$は相異なる実数で,$abc=-27$を満たしている.さらに,$a,\ b,\ c$はこの順で等比数列であり,$a,\ b,\ c$の順序を適当に変えると等差数列になる.このとき,$a,\ b,\ c$を求めよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2012年 第1問
次の[ ]の中を適当に補いなさい.

(1)$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,関数$y=(2 \sin \theta-3 \cos \theta)^2-(2 \sin \theta-3 \cos \theta)+1$の最大値$M$と最小値$m$を求めると,$(M,\ m)=[ ]$.
(2)$x^2-4x-3=0,\ x>0$のとき,$2x^4+0x^3+1x^2+2x+2012=p+q\sqrt{7}$を満たす整数$p,\ q$は$(p,\ q)=[ ]$.
(3)平面上に$\mathrm{A}(a,\ b)$,$\mathrm{B}(-2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0)$がある.点$\mathrm{M}$は線分$\mathrm{AB}$ \\
の中点で点$\mathrm{X}$は線分$\mathrm{AC}$を$(1-t):t$に内分する点である.ただし, \\
$\displaystyle -4<a<0,\ b>0,\ 0<t<\frac{1}{2}$とする.直線$\mathrm{MX}$と直線$\mathrm{BC}$の \\
交点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{BX}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.三角形$\mathrm{BCX}$の面積を$S_1$,三角形$\mathrm{XPQ}$の面積を$S_2$とおくと,$\displaystyle \frac{S_1}{S_2}=[ ]$.
\img{2_2_2012_1}{40}
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2012年 第3問
次の[ ]の中を適当に補いなさい.

(1)$\log_{10}(x+2)-\log_{10}\sqrt{6x+19} \geqq 0$を満たす実数$x$の範囲を求めると[ ].
(2)右記の図のような1辺の長さが1の正六面体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$において \\
$\mathrm{AG}$の長さを求めると[ ].
\img{2_2_2012_2}{10}
(3)箱の中に,平成19年から平成23年の各年に発行された1,000円の商品券が1枚ずつ,5,000円の商品券が1枚ずつ,10,000円の商品券が1枚ずつ,計15枚の商品券が入っている.そこから1枚ずつ3枚の商品券を取り出したとき,取り出された商品券の発行年がすべて異なり,かつそれらの合計が15,000円以上になる確率は[ ]である.ただし,どの商品券も同形同質であり,一度取り出された商品券は箱に戻さないものとし,各商品券には発行年と額面が記載されているものとする.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2012年 第2問
$24$時間診療業務を休みなく行う病院において,$40$日間で$1$万個使用される医療材料$\mathrm{A}$について考える.$\mathrm{A}$の使用頻度は常に一定であり,$1$日の時間帯や曜日による変動は全くないものとする.さて,病院における在庫管理では,「品切れ」が起きないこと,「コスト」をできるだけ低くすること,この$2$つが肝要である.医療材料$\mathrm{A}$の保管費は,その保管期間に比例し,$1$個につき$10$日間で$1$円である.また,納入業者に$\mathrm{A}$を注文すれば,注文量の多少に関わらず,品物が届いた時点で$200$円の事務費がかかる.なお,担当者は$\mathrm{A}$の在庫量$y$の時間的推移を把握しており,品切れになる直前という最適のタイミングで,注文した量が届くものとする.われわれは,保管費と事務費の和$S$を最小にするような注文の仕方を求める.以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$の在庫は最初$1$万個あったとする.そして注文する量は毎回一定として,$x$で表す.このとき,時間$t$による在庫量$y$の変化を表すグラフを,横軸を時間の$t$軸とする座標平面上に図示せよ.(図示する際には,適当な$x$の値を自ら設定すること.)
以下,$1$回目の注文によって品物の届く時点以降の$y$の変化について考察する.
(2)周期的な$y$の変動に留意して,平均在庫量を求めよ.
(3)長期にわたる保管費,事務費の総額をそれぞれ見積もり,保管費と事務費の和$S$の「$1$日当たりの平均コスト」を求めよ.さらに,この$1$日当たりの平均コストを最小にするような$x$の値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第3問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数を記入しなさい.

円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,
\qquad $\mathrm{AB}=7 \sqrt{2},\quad \mathrm{BC}=8,\quad \mathrm{CD}=\sqrt{2},\quad \angle \mathrm{ABC}=45^\circ$

とする.このとき,対角線$\mathrm{AC}$の長さは$\mathrm{AC}=[タ]$なので,四角形$\mathrm{ABCD}$が内接している円の半径$R$は$R=[チ]$である.また,辺$\mathrm{AD}$の長さは$\mathrm{AD}=[ツ]$なので,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積$S$は$S=[テ]$である.さらに,対角線$\mathrm{BD}$の長さは$\mathrm{BD}=[ト]$である.
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「適当」とは・・・

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