タグ「軌跡」の検索結果

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玉川大学 私立 玉川大学 2013年 第3問
曲線$y=x^2$について以下の問いに答えよ.ただし,$m \neq 0$とする.

(1)傾きが$m$の接線の方程式を求めよ.
(2)傾きが$\displaystyle -\frac{1}{m}$の接線の方程式を求めよ.
(3)$(1)$の接線と$(2)$の接線の交点を求めよ.
(4)$m$が$0$以外の実数値をとって変化するとき,$(3)$で求めた交点の軌跡を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2013年 第3問
座標平面上に点$\mathrm{A}(2,\ 0)$,点$\mathrm{B}(0,\ 2)$があり,点$\mathrm{P}(x,\ y)$は$\overrightarrow{\mathrm{PA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PB}}=0$を満たしている.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の軌跡の方程式を求めよ.
(2)線分$\mathrm{PA}$の長さが$\sqrt{2}$となるとき,点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(3)線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$とする.点$\mathrm{P}(x,\ y)$について$x>0$,$y=1$であるとき,$\angle \mathrm{AMP}$を求めよ.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2013年 第3問
円$(x-3)^2+(y-3)^2=9$と,直線$\displaystyle y=\frac{1}{2}x$の$2$つの交点と円上の任意の点によりできる三角形の重心の軌跡を求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2013年 第4問
$a$は$0$でない定数とし,$b$と$c$を定数とする.$k$がすべての実数を動くとき,$xy$平面上の直線$\ell:y=kx+k^2+3k+1$はつねに放物線$C:y=ax^2+bx+c$に接するものとする.このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$a,\ b,\ c$の値を求めなさい.
(2)直線$\ell$と放物線$C$の接点を$\mathrm{P}$とするとき,原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{P}$を結ぶ線分$\mathrm{OP}$の中点$\mathrm{Q}(s,\ t)$の軌跡の方程式を求めなさい.
岡山県立大学 公立 岡山県立大学 2013年 第2問
放物線$C:y=x^2$上に$2$点$\mathrm{A}(a,\ a^2)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2)$がある.ただし,$a<b$とする.放物線$C$と線分$\mathrm{AB}$が囲む部分の面積を$S$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle S=\frac{(b-a)^3}{6}$であることを示せ.
(2)$2$点$\mathrm{A},\ \mathrm{B}$を固定する.放物線$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$に対して,放物線$C$と線分$\mathrm{AP}$が囲む部分の面積を$S_1$,放物線$C$と線分$\mathrm{BP}$が囲む部分の面積を$S_2$とする.$a<t<b$のとき,$S_1+S_2$の最小値を求めよ.
(3)常に$\displaystyle S=\frac{9}{2}$であるように,$2$点$\mathrm{A},\ \mathrm{B}$が放物線$C$上を動く.このとき,線分$\mathrm{AB}$の中点の軌跡の方程式を求めよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2013年 第4問
$a \neq c$とする.座標平面上で,焦点$\mathrm{F}(0,\ c)$と準線$y=a$とから等距離にある点$(x,\ y)$の軌跡は放物線であり,その式を$x^2=4p(y-q)$とおくとき,$\displaystyle q=\frac{a+c}{2}$となる.以下の問に答えなさい.

(1)この放物線と直線$y=c$の交点は,焦点$\mathrm{F}$と準線$y=a$とから等距離にあることに着目して,$p$を$a$と$c$の式で表しなさい.
(2)$a>c>b$とする.焦点$\mathrm{F}$,準線$y=a$の放物線を$L$で表し,焦点$\mathrm{F}$,準線$y=b$の放物線を$L^\prime$で表す.$L$と$L^\prime$の交点$\mathrm{T}$の$y$座標を$a,\ b$を用いて表しなさい.
(3)$(2)$で求めた交点$\mathrm{T}$における$L$の接線と$L^\prime$の接線は,直交することを示しなさい.
宮城大学 公立 宮城大学 2013年 第1問
次の空欄$[ア]$から$[サ]$にあてはまる数や式を書きなさい.

(1)次の等式を満たす自然数$n$の値を求めたい.
\[ \log_5 \left( \comb{n}{n-2} \right) =\frac{1}{2} \log_5 784 \]
$784=[ア]^2 \times [イ]^2$(ただし,$[ア]$,$[イ]$は$1<[ア]<[イ]<10$を満たす自然数とする.)だから,
\[ \log_5 \left( \comb{n}{n-2} \right) =\log_5 [ウ] \]
ゆえに,$\displaystyle \frac{[エ]}{2 \cdot 1}=[ウ]$である.$n$は自然数だから,$n=[オ]$である.
(2)$2$次関数$y=-x^2+2mx+3m^2$を平方完成すれば,
\[ y=-\left( x-[カ] \right)^2+[キ] \quad \cdots\cdots① \]
となる.したがって,$①$の頂点の軌跡は,放物線
\[ y=[ク]x^2 \quad \cdots\cdots② \]
上にある.
$2$つの放物線$①$と$②$の交点の$x$座標を$m$を用いて表せば,
\[ x=[ケ] \quad \text{または} \quad x=[コ] \text{である.} \]
また,$2$つの放物線$①$と$②$で囲まれた部分の面積が$\displaystyle \frac{5}{6}$のとき,
\[ m=[サ] \quad \text{(ただし,} m>0 \text{とする.)である.} \]
島根県立大学 公立 島根県立大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)曲線$y=2x^3-ax^2+3bx$上の点$(-1,\ 4)$における接線が,直線$2013x-671y+2013=0$と平行になるとき,$a$と$b$の値を求めよ.
(2)$\mathrm{SUCCESS}$の$7$文字をすべて使ってできる順列のうち,最初の文字と最後の文字がともに$\mathrm{C}$となる確率を分数で答えよ.
(3)$(5x-y-2z)(25x^2+5xy+y^2-2yz+4z^2+10zx)$の展開式において,$xyz$の係数を求めよ.
(4)円$x^2+2x+y^2-3=0$上を動く点$\mathrm{P}$と,$2$点$\mathrm{A}(3,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ -4)$を$3$つの頂点とする三角形$\mathrm{ABP}$の重心$\mathrm{G}$の軌跡は,中心が$(a,\ b)$,半径$r$の円となる.このとき,$a,\ b,\ r$の値を求めよ.
秋田県立大学 公立 秋田県立大学 2013年 第2問
座標平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$について,$x=4(1-2 \sin^2 \theta)$,$y=8 \sin \theta \cos \theta$とし,点$\mathrm{P}$を中心とする半径$1$の円$C$を考える.以下の設問に答えよ.各設問とも,解答とともに導出過程も記述せよ.

(1)$\theta=0$の場合,原点$\mathrm{O}$から円$C$に$2$本の接線を引いたとき,この$2$本の接線のなす角を$\alpha$とする.ただし,$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2}$とする.このときの$\displaystyle \tan \frac{\alpha}{2}$と$\tan \alpha$の値を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$の$x$座標と$y$座標を$\sin 2\theta$または$\cos 2\theta$を用いて表せ.
(3)$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,点$\mathrm{P}$の軌跡を求めよ.
(4)点$\mathrm{P}$が$(3)$で求められた軌跡をたどったとき,円$C$が通過してできた図形の面積を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2013年 第1問
$xy$平面上に,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$と,点$(4,\ 3)$を中心とする半径$1$の円$D$がある.円$C$上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,円$D$上に点$\mathrm{P}$がある.$2$つの直線$\mathrm{AP}$,$\mathrm{BP}$は円$C$の接線とする.直線$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{OP}$の交点を$\mathrm{Q}$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$(5,\ 3)$とするとき,直線$\mathrm{AB}$の方程式を求めよ.
(2)$(1)$のとき,点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$が円$D$の円周上を動くとき,点$\mathrm{Q}$の軌跡が点$\displaystyle \left( \frac{1}{6},\ \frac{1}{8} \right)$を中心とする半径$\displaystyle \frac{1}{24}$の円となることを示せ.
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