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福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2011年 第1問
$2$次方程式$x^2+ax+b=0$は$2$つの複素数解$\alpha+i \beta$と$\alpha-i \beta$を持ち,$\alpha$と$\beta$は実数で,$\beta>0$とする.ただし,$i$は虚数単位である.次の問に答えなさい.

(1)$\alpha$と$\beta$を$a$と$b$を用いて表しなさい.
(2)$\alpha=\beta$であるとき,$2$次関数$y=x^2+ax+b$のグラフと,この放物線の軸,$x$軸,$y$軸とで囲まれる部分の面積を$\alpha$を用いて表しなさい.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2011年 第1問
$2$次方程式$x^2+ax+b=0$は$2$つの複素数解$\alpha+i \beta$と$\alpha-i \beta$を持ち,$\alpha$と$\beta$は実数で,$\beta>0$とする.ただし,$i$は虚数単位である.次の問に答えなさい.

(1)$\alpha$と$\beta$を$a$と$b$を用いて表しなさい.
(2)$\alpha=\beta$であるとき,$2$次関数$y=x^2+ax+b$のグラフと,この放物線の軸,$x$軸,$y$軸とで囲まれる部分の面積を$\alpha$を用いて表しなさい.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第4問
実数$a,\ b$は等式
\[ x^4+x^3+x^2+x+1=(x^2+ax+1)(x^2+bx+1) \]
を満たすものとする.次の問に答えよ.

(1)$a+b,\ ab$を求めよ.
(2)複素数$\alpha$が2次方程式$x^2+ax+1=0$の解ならば,$\displaystyle \frac{1}{\alpha}$もこの方程式の解であることを示せ.
(3)2次方程式$x^2+bx+1=0$の解は,(2)の$\alpha$を用いて$\displaystyle \alpha^2,\ \frac{1}{\alpha^2}$と表されることを示せ.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)一般項が$a_n=2n+1$で与えられる数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とするとき,$S_{10}=[ア]$であり,$S_n=9999$となるのは$n=[イ]$のときである.
(2)$A=\left( \begin{array}{rr}
1 & -3 \\
-2 & 3
\end{array} \right),\ E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$のとき,$A^2-4A=[ウ]$であり,$A^3-5A^2+A-E=[エ]$である.
(3)複素数$\alpha,\ \beta$が$\alpha^3+\beta^3=-2$,$\alpha\beta=1$を満たすとき,$\alpha+\beta=[オ]$であり,$\alpha^2+\beta^2=[カ]$である.
(4)関数$\displaystyle y=|\cos x|+2 \sin \frac{x}{2}$を考える.$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$のとき,$y$のとりうる値の範囲は$[キ]$である.$\displaystyle \frac{\pi}{2}<x \leqq \pi$のとき,$y$のとりうる値の範囲は$[ク]$である.
(5)$1$と書かれたカード,$2$と書かれたカード,$3$と書かれたカードがそれぞれ$1$枚ずつ入った袋がある.この袋からでたらめにカードを$1$枚取り出して,書かれた数字の数だけコインをもらい,カードを袋に戻すという試行を繰り返すゲームを行う.ゲームが終了するのは,試行を$2$回繰り返した後にそれまでにもらったコインの枚数の合計がちょうど$4$枚になったとき,または,そうならずに試行を$3$回繰り返したときのいずれかである.このゲームが終了したときに,それまでにもらったコインの枚数の合計が$4$枚である確率は$[ケ]$であり,$6$枚以上である確率は$[コ]$である.
関西大学 私立 関西大学 2010年 第4問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)$x^2-3x+5=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.このとき,$\alpha^2+\beta^2=[$1$]$であり,さらに$\displaystyle \frac{\alpha}{\beta}+\frac{\beta}{\alpha}=[$2$]$である.
(2)$xy$平面上の$3$点$(1,\ 2)$,$(2,\ 4)$,$(3,\ 1)$にあと$1$点$\mathrm{A}$を加えることにより,それらが平行四辺形の$4$つの頂点になるとする.このとき,$\mathrm{A}$の$y$座標をすべて求めると$[$3$]$である.
(3)$n$は自然数とする.$(x+y+1)^n$を展開したとき,$xy$の項の係数は$90$であった.このときの$n$の値は$[$4$]$である.
(4)$-1<x$において,関数$f(x)$は
\[ f(x)=\lim_{n \to \infty} \frac{x^n}{x^{n+2}+x^n+1} \]
で定義されている.$f(x)$を求めると,ある値$\alpha$で$f(x)$が連続にならないことがわかる.このとき$f(\alpha)$と等しい値をとるもうひとつの$x$は$[$5$]$である.
(5)$i=\sqrt{-1}$とする.複素数$\alpha=1+\sqrt{3}i$に対して,$\displaystyle \frac{(\alpha+2)^6}{\alpha^3}$の値は$[$6$]$である.
(6)$0<x \leqq \pi$とする.方程式
\[ \sin 3x+\sin x=\cos x \]
の解$x$をすべて求めると$[$7$]$である.
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