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立教大学 私立 立教大学 2012年 第1問
次の空欄ア~キに当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$0 \leqq \theta < \pi$の範囲で,$\cos^2 \theta+2\sqrt{3}\sin \theta \cos \theta-\sin^2 \theta$の最小値は[ア]であり,そのときの$\theta$の値は[イ]である.
(2)$\displaystyle \frac{a^x-a^{-x}}{2}=1$のとき,$x=\log_a y$と表せば,$y=[ウ]$である.ただし,$a>0$,$a \neq 1$とする.
(3)さいころを$3$回投げ,出た目を順に,百の位,十の位,一の位にして$3$桁の自然数をつくる.このとき,この自然数が$6$で割り切れ,さらに桁の並びを逆にしても$6$で割り切れる確率は[エ]である.
(4)最高次の係数が$1$の整式$P(x)$で,条件$P(2)=0,\ P(0)=1,\ P(1)=2$をみたすもののうち,最も次数の低いものは$P(x)=[オ]$である.
(5)座標平面上の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(4,\ 0)$,$\mathrm{B}(6,\ 2)$を頂点とする三角形$\mathrm{OAB}$の外心の座標は$([カ],\ [キ])$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第6問
$a,\ b,\ c$を自然数とし,$1 \leqq a \leqq 10$,$c \leqq b \leqq a$とする.次のプログラムは$a^2+b^2+c^2$が平方数となる場合を求めるものである.解答欄に適切なものを入れよ.

$\mathrm{100 FOR A=1 TO 10}$
$\mathrm{110 FOR B=1 TO [(201)][(202)]}$
$\mathrm{120 FOR C=1 TO B}$
$\mathrm{130 FOR I=1 TO 2 * [(203)][(204)]}$
$\mathrm{140 LET S=A * A+B * B+C * C-I * I}$
$\mathrm{150 IF S=<0 THEN GOTO [(205)][(206)]}$
$\mathrm{160 NEXT [(207)][(208)]}$
$\mathrm{170 IF S<0 THEN GOTO [(209)][(210)]}$
$\mathrm{180 PRINT A; "**2+" ;B; "**2+" ;C; "**2=" ;I; "**2"}$
$\mathrm{190 NEXT [(211)][(212)]}$
$\mathrm{200 NEXT B}$
$\mathrm{210 NEXT A}$
$\mathrm{220 END}$
自治医科大学 私立 自治医科大学 2012年 第4問
連続する$3$つの自然数$n,\ n+1,\ n+2$について考える.$n^2+(n+1)^2+(n+2)^2=245$となるとき,$n$の値を求めよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2012年 第19問
箱の中に赤玉$10$個と白玉$90$個が入っている.この箱から$4$個の玉を同時に取り出すこととする.$1$個が赤玉で$3$個が白玉である確率を$p$とすると,$\displaystyle \frac{1}{n+1}<p<\frac{1}{n}$($n$は自然数)の関係が成立する.$n$の値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第2問
数列$\{a_k\}$は,すべての自然数$n$に対して,
\[ \sum_{k=1}^n a_k=\frac{3}{8}-\frac{3^n}{n+2} \]
を満たす.このとき,次の問いに答えよ.

(1)初項$a_1$を求めよ.
(2)$k \geqq 2$のとき,$a_k$を$k$の式で表せ.
(3)数列$\{b_k\}$を,すべての自然数$k$に対して,$\displaystyle b_k=\frac{(k+1)(k+2)}{3^{k-1}}a_k$により定めるとき,$\displaystyle \sum_{k=1}^n b_k$を$n$の式で表せ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数を記入せよ.

(1)$20^{10}$の正の約数は全部で$[ア]$個ある.
(2)$2<\log_a 900<6$を満たすような$2$以上の自然数$a$は全部で$[イ]$個ある.
(3)整数の組$(p,\ q)$のうち,$2$次方程式$x^2-2px+13=0$の解の$1$つが$p+qi$であるような組$(p,\ q)$は全部で$[ウ]$個ある.ただし,$i$は虚数単位とする.
(4)$100$以下の自然数$m$のうち,$2$次方程式$x^2-x-m=0$の$2$つの解がともに整数であるような$m$は全部で$[エ]$個ある.
(5)$3$次方程式$x^3-3x^2-9x-k=0$が異なる$3$つの実数解をもつような整数$k$は全部で$[オ]$個ある.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数または式を記入しなさい.

(1)多項式$P(x)$を$x^3+1$で割ったときの余りが$2x^2+13x$であった.このとき,$P(x)$を$x+1$で割ったときの余りは$[カ]$である.また,$P(x)$を$x^2-x+1$で割ったときの余りは$[キ]$である.
(2)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,
\[ S_n=n^3+2012 \]
で与えられるとする.この数列$\{a_n\}$の初項$a_1$は$a_1=[ク]$である.また,$2$以上の自然数$n$に対して,$a_n$を$n$を用いて表すと$a_n=[ケ]$となる.
(3)$a>1$とし,三角形$\mathrm{ABC}$で$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=a$,$\angle \mathrm{A}=30^\circ$であるようなものについて考える.このとき$k=[コ]$として,$1<a<k$の場合はこのような三角形は$2$つ存在するが,$a \geqq k$の場合はこのような三角形は$1$つしか存在しない.また$a \geqq k$の場合,$\mathrm{AC}$の長さを$a$を用いて表すと$\mathrm{AC}=[サ]$となる.
(4)$3$個のさいころを同時に投げるとき,出る目の数の積が$3$の倍数になる確率は$[シ]$であり,出る目の数の積が$15$の倍数になる確率は$[ス]$である.
(5)実数$x,\ y$が$2$つの不等式
\[ x^2+y^2 \leqq 25,\quad x-2y \geqq 5 \]
を同時に満たすとき,$y-2x$の最大値は$[セ]$であり,最小値は$[ソ]$である.
学習院大学 私立 学習院大学 2012年 第2問
$n$を自然数とする.$1$枚のコインを投げ続けて,裏が出た時点で終了するゲームを行う.ただし,$n$回続けて表が出たときもゲームは終了するものとする.このゲームで出た表の数を$p$とするとき,次のように得点を与える.

$p=0$ならば得点は$0$
$p \geqq 1$ならば得点は$3^p$である.

得点の期待値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間において,$4$点
\[ \mathrm{A}_1(1,\ 1,\ 1),\quad \mathrm{B}_1(-1,\ -1,\ 1),\quad \mathrm{C}_1(1,\ -1,\ -1),\quad \mathrm{D}_1(-1,\ 1,\ -1) \]
を考えると,立体$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$は正四面体である.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)正四面体$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$を$xy$平面に平行な平面$z=-1+h (0 \leqq h \leqq 2)$で切ったときに出来る図形の面積を$S(h)$とすると,
\[ S(h)=-[$34$]h^2+[$35$]h \]
と表され,$S(h)$は$h=[$36$]$のとき最大値$[$37$]$をとる.(このときの図形はペトリー多角形と呼ばれている.)さらに,
\[ V_1=\int_0^2 S(h) \, dh=\frac{[$38$]}{[$39$]} \]
とおくと,$V_1$は正四面体$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$の体積となっている.
(2)三角形$\mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$,三角形$\mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1 \mathrm{A}_1$,三角形$\mathrm{D}_1 \mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1$,三角形$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1$の重心をそれぞれ$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{B}_2$,$\mathrm{C}_2$,$\mathrm{D}_2$とする.このとき,立体$\mathrm{A}_2 \mathrm{B}_2 \mathrm{C}_2 \mathrm{D}_2$は再び,正四面体となる.(このことを,正四面体は自己双対であるという.)同様に,$n$を自然数として,三角形$\mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n$,三角形$\mathrm{C}_n \mathrm{D}_n \mathrm{A}_n$,三角形$\mathrm{D}_n \mathrm{A}_n \mathrm{B}_n$,三角形$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n$の重心をそれぞれ$\mathrm{A}_{n+1}$,$\mathrm{B}_{n+1}$,$\mathrm{C}_{n+1}$,$\mathrm{D}_{n+1}$とする.このとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}}_1+\overrightarrow{\mathrm{OA}}_2+\cdots +\overrightarrow{\mathrm{OA}}_n=\frac{[$40$]}{[$41$]} \left\{ 1-\left( -\frac{[$42$]}{[$43$]} \right)^n \right\} \overrightarrow{\mathrm{OA}}_1 \]
である.また,正四面体$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n$の表面積$S_n$と体積$V_n$は,それぞれ,
\[ S_n=[$44$] \cdot [$45$]^{-[$46$]n+\frac{[$47$]}{2}},\quad V_n=[$48$] \cdot [$49$]^{-[$50$]n+[$51$]} \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第3問
大きさの同じ$N$個の正方形を,図$1$のように左端からつめて高さを$3$段までに並べる.このとき,各段の正方形の数はその$1$つ下の段の正方形の数以下とする.例えば,$N=4$の場合,図$2$のように$4$通りの並べ方がある.

(1)上のような並べ方は,$N=5$のとき$[ノ]$通り,$N=6$のとき$[ハ]$通り,$N=7$のとき$[ヒ]$通りである.
(2)高さが$2$段までの並べ方は,

$N$が偶数のとき,$\displaystyle \left( \frac{[フ]}{[ヘ]}N+[ホ] \right)$通り,

$N$が奇数のとき,$\displaystyle \left( \frac{[マ]}{[ミ]}N+\frac{[ム]}{[メ]} \right)$通りである.

(3)$N=6n$($n$は自然数)のとき,高さが$3$段までの並べ方を考える.$3$段目の正方形が$m$個であるような並べ方が$a_m$通りあるとする.図$1$は$N=12$,$m=3$のときの並べ方の一例である.
$m$が偶数のとき,
\[ a_m=[モ]n+\frac{[ヤ]}{[ユ]}m+[ヨ] \]
$m$が奇数のとき,
\[ a_m=[ラ]n+\frac{[リ]}{[ル]}m+\frac{[レ]}{[ロ]} \]
である.したがって,$N=6n$のとき,高さが$3$段までの並べ方は全部で
\[ [ワ]n^2+[ヲ]n+[ン] \]
通りである.

(図は省略)
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