タグ「自然数」の検索結果

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滋賀大学 国立 滋賀大学 2015年 第4問
座標平面において,点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする半径$1$の円に内接する正六角形のうち,点$\mathrm{A}_1(1,\ 0)$を$1$つの頂点とするものを考え,その頂点を$\mathrm{A}_1$から反時計回りに,$\mathrm{B}_1$,$\mathrm{C}_1$,$\mathrm{D}_1$,$\mathrm{E}_1$,$\mathrm{F}_1$とする.同様に,$2$以上の自然数$n$に対して,$\mathrm{O}$を中心とする半径$n$の円に内接する正六角形のうち,点$\mathrm{A}_n(n,\ 0)$を$1$つの頂点とするものを考え,その頂点を$\mathrm{A}_n$から反時計回りに,$\mathrm{B}_n$,$\mathrm{C}_n$,$\mathrm{D}_n$,$\mathrm{E}_n$,$\mathrm{F}_n$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}_1}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}_1}=\overrightarrow{b}$とするとき,次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OC}_1}$,$\overrightarrow{\mathrm{B}_3 \mathrm{C}_7}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$s,\ t$を実数として,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$と表される点$\mathrm{P}$が,正六角形$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{C}_n \mathrm{D}_n \mathrm{E}_n \mathrm{F}_n$の辺$\mathrm{A}_n \mathrm{F}_n$上にあるための必要十分条件を$s,\ t,\ n$を用いて表せ.ただし,$n$は自然数とし,頂点$\mathrm{A}_n$,$\mathrm{F}_n$は辺$\mathrm{A}_n \mathrm{F}_n$上の点とする.
(3)点$\mathrm{B}_3$,$\mathrm{C}_7$,$\mathrm{E}_2$と辺$\mathrm{A}_n \mathrm{F}_n$上の点$\mathrm{P}$がある平行四辺形の頂点となるような自然数$n$を求め,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2015年 第1問
数列$\{a_n\}$は初項$a$,公比$r$の等比数列であり,その一般項を$a_n$で表す.また,数列$\{b_n\}$は一般項が$b_n=\log_2 a_n$で定義され,その初項から第$n$項までの和を$S_n$で表す.ただし,$n$は自然数である.次の各問に答えなさい.

(1)$a_2=16$,$b_3=2$とする.

(i) $r,\ a$の値を求めなさい.
(ii) $b_5,\ S_5$の値を求めなさい.
(iii) 不等式$S_n \geqq 10$を満たす$n$の値をすべて求めなさい.

(2)$\displaystyle a=2^{32},\ \frac{a}{r}=2^{35}$とする.

(i) $r,\ a_{10}$の値を求めなさい.
(ii) $S_n$が最大になるとき,$n$および$S_n$の値を求めなさい.
(iii) 不等式$S_n<0$を満たす$n$の最小値を求めなさい.

(3)$\displaystyle x>-2,\ \beta=\frac{3\pi}{7},\ \theta=\frac{\pi}{14}$とする.

(i) 次の$3$つの条件を同時に満たす$x$の値を求めなさい.
\[ a=x+2,\quad r=x+3,\quad b_2=1+\log_2 (x+8) \]
(ii) $\log_2 a=\cos^2 \beta+\sin \beta \cos \theta$,$\log_2 r=\sin^2 \beta+\cos \beta \sin \theta$のとき,$b_2$の値を求めなさい.
(iii) $\log_2 a=\sin^2 \theta+\cos \beta \cos \theta$,$\displaystyle \log_2 r^2=\frac{1}{2} \cos 2\theta-\sin \beta \sin \theta$のとき,$b_3$の値を求めなさい.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2015年 第1問
以下の問に答えよ.

(1)実数$x,\ y$が$x+y=1$を満たすとき,不等式
\[ x^2+y^2 \geqq \frac{1}{2} \]
が成り立つことを証明せよ.また,等号が成り立つのはどのようなときか.
(2)実数$x,\ y,\ z$が$x+y+z=1$を満たすとき,不等式
\[ x^2+y^2+z^2 \geqq \frac{1}{3} \]
が成り立つことを証明せよ.また,等号が成り立つのはどのようなときか.
(3)$n$は自然数とする.実数$x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n$が$x_1+x_2+\cdots +x_n=1$を満たすとき,不等式
\[ {x_1}^2+{x_2}^2+\cdots +{x_n}^2 \geqq \frac{1}{n} \]
が成り立つことを証明せよ.また,等号が成り立つのはどのようなときか.
山形大学 国立 山形大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)定積分$\displaystyle \int_1^3 (x-1)(x-2)(x-3) \, dx$を求めよ.
(2)方程式$|x^2-3|=2x$を解け.
(3)$a$を$1$でない自然数とする.不等式$(\log_a x)^2-\log_a x^3+2<0$を満たす自然数$x$が$1$つだけ存在するとき,$a$の値を求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2015年 第2問
$n$を自然数とする.$n$個の白球,$n$個の赤球,$1$から$n$までの数字が$1$つずつ書かれた$n$枚のカードがある.次の$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$の操作を順に行う.

(i) $n$枚のカードから$1$枚取り出す.
(ii) 取り出されたカードに書かれた数字と同じ個数の赤球と$n$個の白球を袋に入れる.
(iii) 袋から$1$個の球を取り出す.

このとき,取り出された球が白球である確率を$P_n$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$P_1,\ P_2$をそれぞれ求めよ.
(2)定積分を利用して,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P_n$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2015年 第4問
自然対数の底を$e$とする.区間$x \geqq 0$上で定義される関数
\[ f(x)=e^{-x} \sin x \]
を考え,曲線$y=f(x)$と$x$軸との交点を,$x$座標の小さい順に並べる.それらを,$\mathrm{P}_0$,$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$とする.点$\mathrm{P}_0$は原点である.

自然数$n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$に対して,線分$\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n$と$y=f(x)$で囲まれた図形の面積を$S_n$とする.以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}_n$の$x$座標を求めよ.
(2)面積$S_n$を求めよ.
(3)$\displaystyle I_n=\sum_{k=1}^n S_k$とする.このとき,$I_n$と$\displaystyle \lim_{n \to \infty} I_n$を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2015年 第5問
整数$n (n \geqq 4)$に対し,$2$枚のコインを同時に投げる試行を繰り返し,$2$枚とも表が出るか,または$n$回繰り返した時点で試行を終了するときの試行の回数を$X_n$とする.確率変数$X_n$について,次の各問いに答えよ.

(1)$n-1$以下の自然数$k$に対して,確率$P(X_n=k)$を求めよ.また,確率$P(X_n>3)$を求めよ.
(2)確率$P(X_n=n)$を$n$を用いて表せ.
(3)$X_n$の平均を$E_n$とかくとき,$E_{n+1}-E_n$を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2015年 第7問
整数$n (n \geqq 4)$に対し,$2$枚のコインを同時に投げる試行を繰り返し,$2$枚とも表が出るか,または$n$回繰り返した時点で試行を終了するときの試行の回数を$X_n$とする.確率変数$X_n$について,次の各問いに答えよ.

(1)$n-1$以下の自然数$k$に対して,確率$P(X_n=k)$を求めよ.また,確率$P(X_n>3)$を求めよ.
(2)確率$P(X_n=n)$を$n$を用いて表せ.
(3)$X_n$の平均を$E_n$とかくとき,$E_{n+1}-E_n$を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2015年 第5問
整数$n (n \geqq 4)$に対し,$2$枚のコインを同時に投げる試行を繰り返し,$2$枚とも表が出るか,または$n$回繰り返した時点で試行を終了するときの試行の回数を$X_n$とする.確率変数$X_n$について,次の各問いに答えよ.

(1)$n-1$以下の自然数$k$に対して,確率$P(X_n=k)$を求めよ.また,確率$P(X_n>3)$を求めよ.
(2)確率$P(X_n=n)$を$n$を用いて表せ.
(3)$X_n$の平均を$E_n$とかくとき,$E_{n+1}-E_n$を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2015年 第3問
数列$\{a_n\}$は
\[ \sqrt[3]{3}{a_{n+2}}^3={a_n}^4,\quad a_n>0 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たしている.$a_1=1$,$a_2=2$のとき,$a_{2k-1}$($k$は自然数)を,$k$を用いて表せ.
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