タグ「自然数」の検索結果

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広島工業大学 私立 広島工業大学 2010年 第1問
次の$[ ]$に適する答を記入せよ.

(1)等式$xy+3x-y-3=5$を満たす自然数$x,\ y$は$x=[ ]$,$y=[ ]$である.
(2)$\mathrm{O}$を原点とする座標平面に$2$点$\mathrm{A}(\cos \theta,\ \sin \theta)$と$\mathrm{B}(\cos 2\theta,\ \sin 2\theta) (0 \leqq \theta \leqq \pi)$がある.このとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$が垂直になるのは$\theta=[ ]$のときであり,$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=1$となるのは$\theta=[ ]$のときである.
(3)$a,\ b$を実数の定数とする.方程式$x^3+ax+b=0$の$1$つの解が$1+\sqrt{2}i$であるとき,$a=[ ]$である.また,この方程式の実数解は$[ ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
ノートルダム清心女子大学 私立 ノートルダム清心女子大学 2010年 第3問
$n$を$3$以上の自然数とするとき,半径$a>0$の円に内接する正$n$角形の面積を求めなさい.また,この正$n$角形の$n$個の辺の長さの総和を求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2010年 第1問
行列$A = \left(
\begin{array}{cc}
4 & 1 \\
-1 & 2
\end{array}
\right)$に対して,以下の問いに答えなさい.

(1)行列$P = \left(
\begin{array}{cc}
1 & 0 \\
-1 & 1
\end{array}
\right)$に対して,$P^{-1}AP$を求めなさい.
(2)$a$を実数とし,$T = \left(
\begin{array}{cc}
a & 1 \\
0 & a
\end{array}
\right)$としたとき,任意の自然数$n$に対して,行列$T^n$を求め,その理由も述べなさい.
(3)任意の自然数$n$に対して,行列$A^n$を求めなさい.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第2問
行列$A=\biggl( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \biggr) \ $(ただし$b \neq 0$)が,ある自然数$k \geqq 3$に対して$A^k=O$(零行列)を満たすとする.次の問いに答えよ.

(1)行列$A$は逆行列を持たないことを示せ.
(2)$A^2=O$であることを示せ.
(3)$0$でない実数を$p$,単位行列を$E$とおく.$A-pE$が逆行列を持つことを示し,それを$a,\ b,\ p$で表せ.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2010年 第3問
数列$2 \cdot 1^2,\ -2 \cdot 2^2,\ 2 \cdot 3^2,\ -2 \cdot 4^2,\ 2 \cdot 5^2,\ \cdots$において,この数列の第$n$項を$a_n$,初項から第$n$項までの和を$S_n$とするとき,以下の問に答えよ.ただし,$n$は自然数とする.

(1)$a_n$を求めよ.
(2)$n=2k$のとき,$S_n$を求めよ.ただし,$k$は自然数とする.
(3)$n=2k-1$のとき,$S_n$を求めよ.ただし,$k$は自然数とする.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2010年 第4問
数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$で表わす.

(1)すべての自然数$n$に対して,$S_n=2a_n-1$を満たす数列$\{a_n\}$の一般項$a_n$を求めよ.
(2)すべての自然数$n$に対して,$S_n=a_n+n^2-1$を満たす数列$\{a_n\}$の一般項$a_n$を求めよ.
(3)$a_1=1,\ a_2=1$とし,すべての自然数$n$に対して,$a_{n+2}=a_{n+1}+a_n$を満たす数列を$\{a_n\}$とする.このとき,すべての自然数$n$に対して,$S_n=a_{n+2}-1$および$S_n<3a_n$が成り立つことを示せ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第1問
ある自然数$k \geqq 3$に対して行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right) \ $(ただし$b \neq 0$)が,$A^k=O$(零行列)を満たすとする.次の問いに答えよ.

(1)行列$A$は逆行列を持たないことを示せ.
(2)$A^2=O$であることを示せ.
(3)$0$でない実数を$p$,単位行列を$E$とおく.$A-pE$が逆行列を持つことを示し,逆行列を$a,\ b,\ p$で表せ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{5}$が無理数であることを証明せよ.
(2)$\alpha$を$2$次方程式$x^2-4x-1=0$の解とするとき,$(\alpha-a)(\alpha-b)=1+c$を満たす自然数の組$(a,\ b,\ c)$をすべて求めよ.
(3)座標平面上の点$(s,\ t)$で$s$と$t$のどちらも整数となるものを格子点と呼ぶ.連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{l}
y \geqq 3x^2-12x-3 \\
y \leqq 0
\end{array}
\right. \]
の表す領域を$D$とする.$k^2-4k-1<0$を満たす整数$k$に対して,直線$\ell:x=k$上にあり,かつ,$D$に含まれる格子点の個数を$N_k$とする.

(i) $N_k$を$k$を用いて多項式で表せ.
(ii) $D$に含まれる格子点の総数を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{5}$が無理数であることを証明せよ.
(2)$\alpha$を$2$次方程式$x^2-4x-1=0$の解とするとき,$(\alpha-a)(\alpha-b)=1+c$を満たす自然数の組$(a,\ b,\ c)$をすべて求めよ.
(3)座標平面上の点$(s,\ t)$で$s$と$t$のどちらも整数となるものを格子点と呼ぶ.連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{l}
y \geqq 3x^2-12x-3 \\
y \leqq 0
\end{array}
\right. \]
の表す領域を$D$とする.$k^2-4k-1<0$を満たす整数$k$に対して,直線$\ell:x=k$上にあり,かつ,$D$に含まれる格子点の個数を$N_k$とする.

(i) $N_k$を$k$を用いて多項式で表せ.
(ii) $D$に含まれる格子点の総数を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第4問
$A$を成分が実数である2次の正方行列,$E$を2次の単位行列とする.数列$\{a_n\}$を漸化式
\[ a_1=1,\quad a_{n+1}=a_n+2^n,\quad (n=1,\ 2,\ \cdots) \]
によって定める.$\displaystyle b_n=\sum_{k=1}^n a_k$とおく.また,座標平面上の点P$_n(x_n,\ y_n)$を
\[ \biggl( \begin{array}{c}
x_1 \\
y_1
\end{array} \biggr) = \biggl( \begin{array}{c}
1 \\
1
\end{array} \biggr),\quad \biggl( \begin{array}{c}
x_{n+1} \\
y_{n+1}
\end{array} \biggr)=A^{b_n}\biggl( \begin{array}{c}
x_1 \\
y_1
\end{array} \biggr),\quad (n=1,\ 2,\ \cdots) \]
によって定める.以下の問いに答えよ.

(1)数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$A$は$\sqrt{2}A^2=(1+\sqrt{3})A-\sqrt{2}E$を満たすとする.$A$の逆行列$A^{-1}$が存在することを示せ.
(3)(2),かつ,$\displaystyle x_2=\sqrt{\frac{1}{2}},\ y_2=\sqrt{\frac{3}{2}}$のとき,$x_3,\ y_3$を求めよ.ただし,$A^{-1}$が存在することを証明なしに用いてよい.
(4)(3)のとき,$x_{n+1}=x_1,\ y_{n+1}=y_1$となる最小の自然数$n$を求めよ.
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