タグ「自分」の検索結果

2ページ目:全21問中11問~20問を表示)
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第2問
$A$,$B$ふたりは,それぞれ$1$から$4$までの番号のついた$4$枚のカードを持ち,それを用いて何回かの勝負から成るつぎのゲームをする.
\begin{itemize}
初めに$A,\ B$はそれぞれ$4$枚のカードを自分の袋に入れ,よくかきまぜる.
$A,\ B$はそれぞれ自分の袋から無作為に$1$枚ずつカードを取り出し,そのカードを比較して$1$回の勝負を行う.すなわち,大きい番号のついたカードを取り出したほうがこの回は勝ちとし,番号が等しいときはこの回は引き分けとする.
袋から取り出したカードは袋に戻さないものとする.
$A,\ B$どちらかが$2$回勝てば,カードの取り出しをやめて,$2$回勝ったほうをゲームの勝者とする.$4$枚すべてのカードを取り出してもいずれも$2$回勝たなければゲームは引き分けとする.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$A$が$0$勝$0$敗$4$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(2)$A$が$1$勝$1$敗$2$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(3)$A$がゲームの勝者になる確率を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第4問
$A$,$B$ふたりは,それぞれ$1$から$4$までの番号のついた$4$枚のカードを持ち,それを用いて何回かの勝負から成るつぎのゲームをする.
\begin{itemize}
初めに$A,\ B$はそれぞれ$4$枚のカードを自分の袋に入れ,よくかきまぜる.
$A,\ B$はそれぞれ自分の袋から無作為に$1$枚ずつカードを取り出し,そのカードを比較して$1$回の勝負を行う.すなわち,大きい番号のついたカードを取り出したほうがこの回は勝ちとし,番号が等しいときはこの回は引き分けとする.
袋から取り出したカードは袋に戻さないものとする.
$A,\ B$どちらかが$2$回勝てば,カードの取り出しをやめて,$2$回勝ったほうをゲームの勝者とする.$4$枚すべてのカードを取り出してもいずれも$2$回勝たなければゲームは引き分けとする.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$A$が$0$勝$0$敗$4$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(2)$A$が$1$勝$1$敗$2$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(3)$A$がゲームの勝者になる確率を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2013年 第3問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人が,サイコロを$1$回ずつ交互に投げるゲームを行う.自分の出したサイコロの目を合計して先に$6$以上になった方を勝ちとし,その時点でゲームを終了する.$\mathrm{A}$から投げ始めるものとし,以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$がちょうど$2$回投げて$\mathrm{A}$が勝ちとなる確率を求めよ.
(2)$\mathrm{B}$がちょうど$2$回投げて$\mathrm{B}$が勝ちとなる確率を求めよ.
(3)$\mathrm{B}$がちょうど$3$回投げて,その時点でゲームが終了していない確率を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2013年 第3問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の2人が,サイコロを1回ずつ交互に投げるゲームを行う.自分の出したサイコロの目を合計して先に6以上になった方を勝ちとし,その時点でゲームを終了する.$\mathrm{A}$から投げ始めるものとし,以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{B}$がちょうど1回投げて$\mathrm{B}$が勝ちとなる確率を求めよ.
(2)$\mathrm{B}$がちょうど2回投げて$\mathrm{B}$が勝ちとなる確率を求めよ.
(3)$\mathrm{B}$がちょうど2回投げて,その時点でゲームが終了していない確率を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2013年 第3問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$の$5$人がプレゼントを$1$つずつ持ち寄って,くじ引きで交換することになった(ただし,自分の持ってきたプレゼントが自分に当たる場合もありうる).誰がどのプレゼントに当たるかはどれも同程度に起こりやすいとするとき,次の問いに答えよ.

(1)プレゼントの当たり方は全部で何通りか.
(2)$\mathrm{A}$が自分のプレゼントに当たる当たり方は何通りか.
(3)$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$がともに自分のプレゼントに当たる当たり方は何通りか.
(4)誰も自分が持ってきたプレゼントに当たらない確率を求めよ.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第1問
Aは$2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7,\ 8$と書かれた札を,Bは$2,\ 4,\ 6,\ 8$と書かれた札を手元に持ち,札の数字が書かれた面$(\text{表})$はふせられた状態である.両者は札をよくかき混ぜた後$n$枚の札を引き,表にして数字を比べる.ただし,$n=1$のときは数字の大きい方が勝ちで,両者の数字が等しいときは引き分けとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$n=1$とする.

(2)引き分けとなる確率を求めよ.
(3)勝った者は自分が引いた札の数字が得点となり,その他の場合はそれぞれの得点が0となるとき,Aの得点の期待値を求めよ.

(4)$n=2$とする.Aの札の数字の合計と,Bの札の数字の合計が等しくなる確率を求めよ.
(5)$n=1$とする.数直線上にある点Pを,Aが勝ったときは正の方向に2だけ,Bが勝ったときは負の方向に1だけ動かす.ただし,引き分けのときは動かさない.こうした試行を4回繰り返すとき,最初に原点にあった点Pが4回の試行後に原点に位置する確率を求めよ.なお,AとBが引いた札は,試行が終わるごとに各々の手元に戻し,よくかき混ぜて次の試行を行うものとする.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第3問
互いに友人である$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$はかつて,$10$年後の$1$月$1$日に,スリーアイランド国の空港で再会することを約束した.いよいよ今日が約束の$1$月$1$日である.$2$人は午後,自分達の住む国からスリーアイランド国の空港に各々到着する.ところが,$3$つの島から成るこの国には,各島に$1$つずつ,計$3$つの空港があり,出発の際,$2$人とも行き先をこれら$3$つの島の中から等確率で選んだため,降り立った空港で$2$人が再会できるとは限らない.再会できない場合は,$\mathrm{A}$も$\mathrm{B}$も,再会できるまで,現在自分がいる島以外の$2$島の$1$つを等確率で選び翌日その島へ移動することを繰り返す.ただし,$3$島の間の移動は各島間に毎日朝$1$便だけある飛行機によるしかなく,しかも,乗り継ぎが悪いため,島の間の移動は$1$日に$1$度しかできない.次の問に答えなさい.

(1)$1$月$1$日に$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が再会する確率を求めなさい.
(2)$1$月$2$日にようやく$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が再会する確率を求めなさい.
(3)$1$月$4$日の午後までに$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が再会できる確率を求めなさい.
(4)$1$月$6$日の午後になっても$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が再会できていない確率を求めなさい.
宮城大学 公立 宮城大学 2011年 第3問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人が交互にさいころを投げ,出た目の数を自分の得点とする.初めに$\mathrm{A}$がさいころを投げ,自分の得点の合計が先に$6$以上になった方を勝ちとしてゲームを終了する.ただし,例外として次の$3$つのルールを定める.
\begin{itemize}
$\mathrm{A}$が$1$の目を出したときは$\mathrm{A}$の勝ちとしてゲームを終了する.
$\mathrm{A}$が$2$の目を出したときは$\mathrm{B}$の勝ちとしてゲームを終了する.
$\mathrm{B}$が$1$または$2$の目を出したときは$\mathrm{B}$の勝ちとしてゲームを終了する.
\end{itemize}
このとき次の問いに答えなさい.

(1)$\mathrm{A}$が$1$回目で勝つ確率を求めなさい.
(2)$2$回目で$\mathrm{B}$がさいころを投げてゲームが終了する確率を求めなさい.
(3)このゲームで$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
広島大学 国立 広島大学 2010年 第4問
$n$は2以上の自然数とする.袋の中に1から$n$までの数字が1つずつ書かれた$n$個の玉が入っている.この袋から無作為に玉を1個取り出し,それに書かれている数を自分の得点としたのち,取り出した玉を袋に戻す.この試行を A,B,Cの3人が順に行い,3人の中で最大の得点の人を勝者とする.たとえば,A,B,Cの得点がそれぞれ$4,\ 2,\ 4$のときはAとCの2人が勝者であり,3人とも同じ得点のときはA,B,Cの3人とも勝者である.勝者が$k$人($k = 1,\ 2,\ 3$)である確率を$P_n(k)$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)勝者が3人である確率$P_n(3)$を$n$を用いて表せ.
(2)$n = 3$の場合に勝者が2人である確率$P_3(2)$を求めよ.
(3)勝者が1人である確率$P_n(1)$を$n$を用いて表せ.
広島大学 国立 広島大学 2010年 第4問
$n$は2以上の自然数とする.袋の中に1から$n$までの数字が1つずつ書かれた$n$個の玉が入っている.この袋から無作為に玉を1個取り出し,それに書かれている数を自分の得点としたのち,取り出した玉を袋に戻す.この試行を A,B,Cの3人が順に行い,3人の中で最大の得点の人を勝者とする.たとえば,A,B,Cの得点がそれぞれ$4,\ 2,\ 4$のときはAとCの2人が勝者であり,3人とも同じ得点のときはA,B,Cの3人とも勝者である.勝者が$k$人($k = 1,\ 2,\ 3$)である確率を$P_n(k)$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)勝者が3人である確率$P_n(3)$を$n$を用いて表せ.
(2)$n = 3$の場合に勝者が2人である確率$P_3(2)$を求めよ.
(3)勝者が1人である確率$P_n(1)$を$n$を用いて表せ.
(4)$P_n(1) \geqq 0.9$となる最小の$n$を求めよ.
スポンサーリンク

「自分」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。