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日本女子大学 私立 日本女子大学 2015年 第2問
$\triangle \mathrm{ABC}$において$\angle \mathrm{C}={90}^\circ$,$\angle \mathrm{B}={30}^\circ$とする.辺$\mathrm{BC}$を$1:1$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{CA}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{Q}$,辺$\mathrm{AB}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{R}$とする.ただし,$0<t<1$とする.また,線分$\mathrm{AP}$と線分$\mathrm{QR}$の交点を$\mathrm{X}$とする.

(1)線分$\mathrm{AP}$と線分$\mathrm{QR}$が垂直になるように,実数$t$の値を定めよ.
(2)$(1)$で定めた$t$の値に対して,面積の比$\triangle \mathrm{ARX}:\triangle \mathrm{ABC}$を求めよ.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2015年 第2問
座標平面の原点を$\mathrm{O}$とする.放物線$y=(x-3)^2$と直線$y=mx$は$2$点$\mathrm{A}(\alpha,\ m \alpha)$,$\mathrm{B}(\beta,\ m \beta)$で交わり,点$\mathrm{A}$は線分$\mathrm{OB}$を$1:2$に内分するものとする.ただし,$m<0$とする.

(1)定数$m,\ \alpha,\ \beta$の値を求めよ.
(2)連立不等式
\[ y \leqq (x-3)^2,\quad y \geqq mx,\quad y \geqq 0,\quad \alpha \leqq x \leqq 3 \]
が表す領域の面積を求めよ.
京都女子大学 私立 京都女子大学 2015年 第3問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{AB}$の長さを$\sqrt{3}$,辺$\mathrm{BC}$の長さを$2$,辺$\mathrm{CA}$の長さを$1$とし,$\angle \mathrm{A}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$,$\angle \mathrm{C}$の二等分線と線分$\mathrm{AD}$の交点を$\mathrm{E}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)線分$\mathrm{AD}$と$\mathrm{AE}$のそれぞれの長さを求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{AEC}$の面積を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{AEC}$の面積と$\triangle \mathrm{EDC}$の面積の比を求めよ.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1+\sqrt{13}}{2}$とするとき,$x^2-x=[ア]$,$x^3-4x+10=[イウ]$である.
(2)不等式$x^2+2x \leqq -x \leqq -x^2-2x+2$の解は$[エオ] \leqq x \leqq [カ]$である.
(3)$m$を定数とする.放物線$C:y=x^2-2mx+9$について,

(i) 放物線$C$が$x$軸に接するとき,$m=\pm [キ]$である.
(ii) 放物線$C$が$x$軸と異なる$2$点で交わり,$x$軸から切り取る線分の長さが$8$であるとき,$m=\pm [ク]$である.
(iii) 放物線$C$が$x$軸の負の部分と異なる$2$点で交わるような定数$m$の値の範囲は$m<[ケコ]$である.

(4)$5$人が$1$回じゃんけんを行うとき,

(i) $1$人が勝ち,$4$人が負ける確率は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シス]}$である.

(ii) $2$人が勝ち,$3$人が負ける確率は$\displaystyle \frac{[セソ]}{[タチ]}$である.

(iii) 誰も勝たない,すなわち,あいこになる確率は$\displaystyle \frac{[ツテ]}{[トナ]}$である.
昭和大学 私立 昭和大学 2015年 第4問
一辺の長さが$2$の正三角形$\mathrm{ABC}$の$3$辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$の中点をそれぞれ$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$とする.$0<a<1$として,線分$\mathrm{AD}$を$(1-a):a$に内分する点を$\mathrm{O}$,線分$\mathrm{CE}$を$a:(1-a)$に内分する点を$\mathrm{P}$とし,直線$\mathrm{OP}$と直線$\mathrm{EF}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\overrightarrow{x}$,$\overrightarrow{\mathrm{AF}}=\overrightarrow{y}$とするとき,以下の各問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{x},\ \overrightarrow{y},\ a$で表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OP}},\ a$で表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OP}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos^2 \theta$を$a$で表せ.
(4)$\theta={45}^\circ$のときの$a$の値を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第3問
以下の問に答えよ.

(1)直線$\displaystyle y=\frac{1}{2}x$を原点のまわりに正の向きに$\displaystyle \frac{\pi}{4}$だけ回転した直線の方程式は$y=[チ]x$である.
(2)$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 5)$,$\mathrm{B}(3,\ 2)$に対して,直線$y=mx-2m-1$が線分$\mathrm{AB}$(両端を含む)と共有点をもつような定数$m$の範囲は,$m \leqq [ツテ]$,$m \geqq [ト]$である.
(3)$2$点$\mathrm{C}(2,\ 1)$,$\mathrm{D}(5,\ 4)$に対して,$\mathrm{CP}:\mathrm{DP}=1:2$となるような点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡の方程式は,$\displaystyle \left( x-[ナ] \right)^2+\left( y-[ニ] \right)^2=[ヌ]$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第5問
互いに平行ではない平面上のベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$について,ベクトルの和の結合法則
\[ (\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b})+\overrightarrow{c}=\overrightarrow{a}+(\overrightarrow{b}+\overrightarrow{c}) \]
が成立していることを,有向線分を用いた図で確かめよ.ただし,成分を用いてはならない.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2015年 第4問
関数$f(x)=2 \sqrt{1-x^2}$に対し,曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(a,\ 2 \sqrt{1-a^2})$における接線を$\ell$とする.$\ell$と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とし,線分$\mathrm{QR}$の長さを$d$とするとき,次の問いに答えよ.ただし,$0<a<1$とする.

(1)$f(x)$を微分せよ.
(2)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$d^2$を$a$を用いて表せ.
(4)$d$の値が最小となるような$a$の値と,そのときの$d$の値を求めよ.
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2015年 第2問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{6} \int_0^3 x^2f(t) \, dt-\frac{1}{12} \int_{-3}^0 xf(t) \, dt-2$に対して,$2$つの曲線$C_1:y=x^2+1$,$C_2:y=f(x)$を考える.

(1)$f(x)=px^2+qx-2$とすると,$p=[ナ][ニ]$,$q=[ヌ]$である.
(2)点$(a,\ f(a))$(ただし,$a>1$とする)における曲線$C_2$の接線$\ell$と曲線$C_1$との異なる$2$つの交点を結ぶ線分の中点が$(-1,\ b)$のとき,$b=[ネ]$であり,$\ell$の方程式は$y=[ノ][ハ]x+[ヒ]$である.
(3)$(2)$で求めた接線$\ell$と曲線$C_2$および$y$軸で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[フ]}{[ヘ]}$である.
広島経済大学 私立 広島経済大学 2015年 第2問
次の図はある地域の道を直線で示したものである.下の各問の空欄に当てはまる最も適切な数値を記入せよ.
(図は省略)

(1)$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$に行く最短の道順が$n$通りあるとき,$n-100=[$13$]$である.
(2)$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$に行く最短の道順の中で,$\mathrm{C}$を通る道順は$[$14$]$通りある.
(3)$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$に行く最短の道順の中で,$\mathrm{C}$と$\mathrm{D}$の両方を通る道順は$[$15$]$通りある.
(4)$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$に行く最短の道順の中で,$\mathrm{C}$または$\mathrm{D}$を通る道順は$[$16$]$通りある.
(5)$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$に行く最短の道順の中で,$\mathrm{E}$と$\mathrm{D}$の間の道(線分$\mathrm{ED}$)を通らない道順は$[$17$]$通りある.
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