タグ「範囲」の検索結果

30ページ目:全1424問中291問~300問を表示)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第3問
不等式$\log_{x^2+x+1}(2-x)<0$を満たす$x$の範囲は,
\[ [キ]<x<[ク],\quad [ケ]<x<[コ] \]
である.ただし,$[ク] \leqq [ケ]$とする.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第3問
$a,\ b$を実数とし,
\[ f(x)=x^2+ax+1,\quad g(x)=-x^2-bx+1 \]
とおく.次の問に答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$と$g(x)=0$が共通の解を持つための$a,\ b$の条件を求めよ.
(2)$a \geqq 0,\ b \geqq 0$の範囲で,$(1)$で求めた条件をみたしながら$a,\ b$を動かす.$f(x)=0$と$g(x)=0$の共通解を$\alpha$とし,$y=f(x)$のグラフ上の点$(\alpha,\ 0)$における接線を$\ell$とする.このとき,$y=g(x)$のグラフと$\ell$で囲まれる部分の面積$S$の最小値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2015年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[コ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)空間内の$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を$\mathrm{A}(0,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(2,\ 2,\ 0)$とする.実数$p,\ q$を用いて点$\mathrm{H}$を$\overrightarrow{\mathrm{AH}}=p \overrightarrow{\mathrm{AB}}+q \overrightarrow{\mathrm{AC}}$で定める.原点を$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$として,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$が$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$の両方に垂直であるとき,$p=[ア]$,$q=[イ]$である.
(2)不等式$x+3<5 |x-1|$を満たす実数$x$の範囲は,$x<[ウ]$または$x>[エ]$である.
(3)多項式$(x^5+1)^2$を$x^2+x+1$で割った余りを$Ax+B$とすると,定数$A$と$B$は$A=[オ]$,$B=[カ]$である.
(4)$0<a<1$のとき$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \log (a^{2n}+a^{3n})=[キ]$である.
(5)大中小の$3$つのサイコロをふって,出た目の和が$9$になる確率は$[ク]$である.
(6)$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \cos (x-\theta) \, dx$の最大値は$[ケ]$であり,最小値は$[コ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2015年 第4問
$k$を実数とする.曲線$C:y=(x^2-1)^2$と直線$\ell:y=k$について,次の問いに答えよ.

(1)曲線$C$と直線$\ell$の共有点が異なる$4$点となるような$k$の値の範囲を求めよ.
(2)$k$が$(1)$で求めた範囲にあるとき,曲線$C$と直線$\ell$の共有点の$x$座標を小さい順に$x_1$,$x_2$,$x_3$,$x_4$とする.$x_1$,$x_2$,$x_3$,$x_4$をそれぞれ$k$を用いて表せ.
(3)$k$が$(1)$で求めた範囲にあるとき,曲線$C$と直線$\ell$で囲まれた部分を$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V$を$k$を用いて表せ.
(4)$(3)$で求めた体積$V$の最小値と,最小値を与える$k$の値をそれぞれ求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数または式などを解答欄に記入しなさい.

(1)$2$次方程式$x^2+kx+k+8=0$が異なる$2$つの実数解$\alpha$,$\beta$をもつとする.このとき,定数$k$の値の範囲は$k<[ア]$または$k>[イ]$である.さらに,このとき$\alpha^2+\beta^2=19$となるような定数$k$の値は$k=[ウ]$である.
(2)$xyz$空間の$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ \sqrt{3},\ 0)$を$3$頂点とする三角形を底面にもち,$z \geqq 0$の部分にある正四面体$\mathrm{ABCD}$を考える.頂点$\mathrm{D}$の座標は$[エ]$である.また$4$頂点において正四面体$\mathrm{ABCD}$に外接する球の中心$\mathrm{E}$の座標は$[オ]$であり,$\overrightarrow{\mathrm{EA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{EB}}$のなす角を$\theta ({0}^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$とすると$\cos \theta=[カ]$である.
(3)$n$を自然数とする.白玉$5$個と赤玉$n$個が入っている袋から同時に玉を$2$個取り出すとき,取り出した玉の色が異なる確率を$p_n$とする.このとき$p_n=[キ]$である.また$\displaystyle p_n \leqq \frac{1}{5}$となる最小の自然数$n$は$n=[ク]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第4問
$N$を$3$以上の自然数とする.$1$から$N$までの数字が書かれた$N$枚のカードを用意し,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の二人で次のようなゲームを行う.まず$\mathrm{A}$は,$1$から$N$までの数のうちから一つ選びそれを$K$とし,その数は$\mathrm{B}$に知らせずにおく.その後,以下の試行を何度も繰り返す.

$\mathrm{B}$は$N$枚のカードから無作為に一枚引いて$\mathrm{A}$にその数を伝え,$\mathrm{A}$は引かれた数字が$K$より大きければ「上」,$K$以下であれば「以下」と$\mathrm{B}$に答え,$\mathrm{B}$はその答から$K$の範囲を絞り込む.引いたカードは元へ戻す.
このとき,$n$回以下の試行で$\mathrm{B}$が$K$を確定できる確率を$P_N(n)$で表す.次の問に答えよ.

(1)$K=1$のとき,$P_3(1)$,$P_3(2)$,$P_3(3)$を求めよ.
(2)$K=2$のとき,$P_3(1)$,$P_3(2)$,$P_3(3)$を求めよ.
(3)$K=1,\ 2,\ \cdots,\ N$について$P_N(n)$を求めよ.
(4)自然数$c$に対して,極限値$\displaystyle \lim_{N \to \infty} P_N(cN)$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第2問
$\theta$のとる値の範囲が$\displaystyle \frac{\pi}{12} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{3}$である関数
\[ y=\frac{4}{1+\tan^2 \theta}+2 \sin^2 \theta+2 \sqrt{3} \sin \theta \cos \theta \]
を考える.

(1)$y$の最大値は$[エ]$となり,そのとき$\theta$の値は$[オ]$である.
(2)$y$の最小値は$[カ]$となり,そのとき$\theta$の値は$[キ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2015年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[シ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)式$(2x+3y+z)(x+2y+3z)(3x+y+2z)$を展開したときの$xyz$の係数は$[ア]$である.
(2)実数$x,\ y$が$\displaystyle \frac{i}{1+xi}+\frac{x+2}{y+i}=0$を満たすとき,$x=[イ]$,$y=[ウ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(3)定積分$\displaystyle \int_{-2}^2 x |x-1| \, dx$を求めると$[エ]$である.
(4)$2^{\frac{1}{2}},\ 3^{\frac{1}{3}},\ 5^{\frac{1}{5}}$の大小関係は$[オ]<[カ]<[キ]$である.
(5)不等式$\displaystyle (\log_2 x)^2+\log_2 \frac{x}{2}<1$を満たす$x$の範囲は$[ク]$である.
(6)半径$1$の円に内接する正$n$角形の周の長さは$[ケ]$である.
(7)座標空間における$3$点$\mathrm{A}(1,\ -1,\ 5)$,$\mathrm{B}(4,\ 5,\ 2)$,$\mathrm{C}(a,\ b,\ 0)$が一直線上にあるとき,$a=[コ]$,$b=[サ]$である.
(8)円$x^2+y^2=1$と直線$y=kx+2 (k>0)$が接するとき,その接点の座標は$[シ]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第1問
以下の文章の空欄に適切な数または式を入れて文章を完成させなさい.

(1)不等式
\[ \log_2 (5-2x)+2 \log_{\frac{1}{2}} (x+2) \leqq 0 \]
をみたす$x$の範囲は$[あ]$である.
(2)$2$つの関数
\[ f(x)=|\displaystyle x^2+3bx-\frac{b|{4}},\quad g(x)=x^2+3b |x|-\frac{b}{4} \]
の最小値が一致するような$b$の範囲は$[い]$である.
(3)$\displaystyle 0 \leqq \alpha <\frac{\pi}{2}$のとき,関数
\[ f(x)=\sin (x-\alpha) \cos x \quad \left( \alpha \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right) \]
は$x=[う]$において最大値をとる.この最大値が$\displaystyle \frac{1}{4}$となるのは$\alpha=[え]$のときである.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2015年 第23問
$3$次方程式$x^3+bx^2+cx+d=0$($b,\ c,\ d$は実数)は,すべて異なる$3$つの実数解$\alpha,\ \beta,\ \gamma (\alpha<\beta<\gamma)$をもつとする.$\alpha+\beta+\gamma=3$,$\alpha^2+\beta^2+\gamma^2=9$,$\alpha\beta\gamma=k$であるとき,$k$のとりうる値の範囲は,$-p<k<0$($p$は正の実数)となる.$p$の値を求めよ.
スポンサーリンク

「範囲」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。