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立教大学 私立 立教大学 2016年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[サ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,$\cos^2 \theta+\sin \theta \cos \theta=0$を満たす$\theta$をすべて求めると$\theta=[ア]$である.
(2)$10$本のくじのうち当たりくじは$n$本である.同時に$2$本のくじを引いたとき,$2$本ともはずれである確率は$\displaystyle \frac{1}{15}$であった.このとき,$n=[イ]$である.
(3)$\mathrm{AB}=20$,$\mathrm{BC}=24$,$\mathrm{AC}=16$である三角形$\mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$の二等分線が$\mathrm{BC}$と交わる点を$\mathrm{D}$とする.このとき,$\mathrm{BD}=[ウ]$である.
(4)頂点が反時計回りに$\mathrm{ABCDEF}$である正六角形について,$\overrightarrow{\mathrm{FB}}=a \overrightarrow{\mathrm{AB}}+b \overrightarrow{\mathrm{AC}}$と表したとき,$a=[エ]$,$b=[オ]$である.ただし,$a$と$b$は実数とする.
(5)$(3+i)(x+yi)=6+5i$を満たす実数$x,\ y$を求めると,$x=[カ]$,$y=[キ]$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(6)直線$\ell$に関して点$(3,\ 2)$と対称な点は$(1,\ 4)$である.このとき,直線$\ell$の方程式を$ax+by=1$とすると,$a=[ク]$,$b=[ケ]$である.
(7)$975$の正の約数の個数は$[コ]$個である.
(8)$-1 \leqq x \leqq 5$の範囲で,関数$\displaystyle f(x)=\int_{-3}^x (t^2-2t-3) \, dt$が最小値をとるのは$x=[サ]$のときである.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第2問
$2$つの関数$f(x)=x^3-x^2-x+c$,$g(x)=4x+1$がある.$x$は$0 \leqq x \leqq a$を満たす.ただし,$a$は整数,$c$は実数とする.

$xy$平面上の曲線$y=f(x)$上の異なる$2$点$(0,\ f(0))$,$(a,\ f(a))$を結ぶ直線は,$\displaystyle x=\frac{a}{3}$における$y=f(x)$の接線と直交する.このとき,


(1)$a=[$24$]$である.
(2)$c=0$のとき,関数$f(x)$の最大値は$[$25$]$である.
(3)方程式$f(x)=g(x)$が$2$つの異なる実数解を持つような$c$の値の範囲は
\[ [$26$] \leqq c<\frac{[$27$][$28$][$29$]}{[$30$][$31$]} \]
である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第4問
$f(x)=x^3-3 |x|$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)関数$y=f(x)$のグラフをかきなさい.
(2)$f(x)+a=0$を満たす実数$x$が$1$つであるような定数$a$の値の範囲を求めなさい.
(3)曲線$y=f(x)+b$上の点$(-2,\ f(-2)+b)$における接線が原点を通るような定数$b$の値を求めなさい.また,その接線の方程式を求めなさい.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第1問
中心の座標が$(1,\ 1)$,半径が$2 \sqrt{2}$である座標平面上の円を$C$とする.$C$上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$に対して$t=x+y$とおく.

(1)$\mathrm{P}(x,\ y)$が$C$上を動くとき$t$が取り得る値の範囲は$[$1$][$2$] \leqq t \leqq [$3$][$4$]$である.特に$t=0$のとき,$x^2+y^2=[$5$]$が成り立つ.
(2)$\mathrm{P}(x,\ y)$が$C$上を動くとき,$xy$の値は$t=[$6$]$のとき最小値$\displaystyle \frac{[$7$][$8$]}{[$9$]}$をとる.
(3)$\mathrm{P}(x,\ y)$が$C$上を動くとき,$x^3+y^3$の値は$t=[$10$]+\sqrt{[$11$][$12$]}$のとき最大になる.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第4問
$t$を正の実数とし,$x$の$2$次方程式
\[ x^2-2 \{(\log_2 t)^2+1\}x+6(\log_2 t)^2+1=0 \]
を考える.

(1)上の$2$次方程式の実数解が存在しない$t$の範囲を求めよ.

上の方程式が実数解を持つ$t$に対して,実数解がただ$1$つのときはその値を$f(t)$と定め,実数解が$2$つあるときは小さいほうの値を$f(t)$と定める.

(2)上の$2$次方程式の実数解がただ$1$つ存在する$t$の集合を$A$とする.$t \in A$のとき$f(t)$の最小値と最大値を求めよ.
(3)$t$が$\displaystyle 1 \leqq \log_4 t \leqq \frac{3}{2}$を満たす範囲を動くとき,$f(t)$の最小値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$k$を自然数とする.数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とするとき,$\{S_n\}$が初項$k$,公比$k$の等比数列であるとする.
\begin{itemize}
$k=3$の場合,$a_n \geqq 5000$を満たすのは$n \geqq [$1$]$のときである.
$a_n$が$100$の倍数となる$n$が存在するような$10$以下の自然数$k$は$[$2$]$つあり,このとき,$a_n$が$100$の倍数となるのは$n \geqq [$3$]$のときである.
\end{itemize}
(2)$\alpha$を$0 \leqq \alpha<2\pi$を満たす定数とする.実数$t$が$0 \leqq t \leqq 2\pi$の範囲で変化するとき,座標平面上の点$\mathrm{P}(\sin t,\ \sin (t+\alpha))$の軌跡を$\mathrm{T}$とする.
\begin{itemize}
$\mathrm{T}$が線分となるような$\alpha$の値をすべて記せ.
$\mathrm{T}$が原点を中心とする円となるような$\alpha$の値をすべて記せ.
\end{itemize}
早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第4問
$f(x)=x^3-x$とする.$xy$平面上の点$(p,\ q)$から曲線$y=f(x)$へ引いた接線を考える.次の問に答えよ.

(1)直線$y=m(x-p)+q$が曲線$y=f(x)$の接線となるための条件を$m,\ p,\ q$を用いて表せ.
(2)点$(p,\ q)$から曲線$y=f(x)$に$3$本の接線を引くことができるとき,$p,\ q$の条件を求めよ.
(3)$(2)$の条件を満たす点$(p,\ q)$の範囲を図示せよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第2問
座標空間において,原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{P}(0,\ 0,\ 2)$を直径の両端とする球面を$\mathrm{S}$とする.また$xy$平面上に放物線$\mathrm{C}:y=x^2-2$を描き,$\mathrm{C}$上に点$\mathrm{R}$をとる.線分$\mathrm{PR}$と球面$\mathrm{S}$の交点を$\mathrm{Q}$とし,$\mathrm{Q}$から$xy$平面に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とする.このとき,以下の問に答えよ.

(1)原点$\mathrm{O}$から点$\mathrm{R}$までの距離を$r$とするとき,線分$\mathrm{QR}$の長さを$r$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{QH}$の長さを$h$,点$\mathrm{R}$の座標を$(x,\ y,\ 0)$とするとき,$h \geqq 1$である場合に$x$がとる値の範囲を求めよ.
(3)点$\mathrm{R}$が放物線$\mathrm{C}$上のすべての点を動くとき,$h$を最小にする$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(図は省略)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第4問
$xy$平面上の原点を中心とする単位円を底面とし,点$\mathrm{P}(t,\ 0,\ 1)$を頂点とする円錐を$\mathrm{K}$とする.$t$が$-1 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,円錐$\mathrm{K}$の表面および内部が通過する部分の体積は$\displaystyle \frac{\pi+[ナ]}{[ニ]}$である.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2016年 第3問
放物線$y=1-4x^2$上の点$\mathrm{P}(a,\ b)$と,この放物線の点$\mathrm{P}$を通る接線を$\ell$とおく.また,直線$\ell$と放物線$y=-x^2+2x+4$とで囲まれる図形の面積を$S(a)$とおく.このとき,次の問に答えなさい.

(1)$a=0$のとき,接線$\ell$と放物線$y=-x^2+2x+4$の交点の$x$座標は$x=[アイ]$,$[ウ]$である.また,$\displaystyle S(0)=\frac{[エオ]}{[カ]}$である.

(2)$0 \leqq b$となるような$a$の値の範囲は$\displaystyle \frac{[キク]}{[ケ]} \leqq a \leqq \frac{[コ]}{[サ]}$である.

(3)接線$\ell$の方程式は$y=-[シ]ax+[ス]a^2+[セ]$であり,
$\displaystyle S(a)=\frac{[ソタ]}{[チ]} \left( [ツ]a^2+[テ]a+[ト] \right)^{\frac{\mkakko{ナ}}{\mkakko{ニ}}}$となる.
また$S(a)$が最小となるのは$\displaystyle a=\frac{[ヌネ]}{[ノ]}$のときである.
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「範囲」とは・・・

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