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上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$a$を実数とする.実数$x$に対して,$[x]$は$x$以下の最大の整数を表す.方程式
\[ \left[ \frac{1}{2}x \right]=x-a \]
が$0 \leqq x<4$の範囲に異なる$2$つの実数解をもつような$a$の範囲は$[ア] \leqq a<[イ]$である.
(2)$\displaystyle \frac{1}{4-\sqrt{11}}$を小数で表すとき,小数第$1$位の数字は$[ウ]$である.
(3)${(x^2+\sqrt{2}y)}^6$の展開式における$x^8y^2$の係数は$[エ]$である.
(4)$k$を実数とする.$2$つの$2$次方程式
\[ x^2-(k-1)x+k+2=0,\quad x^2-(k+1)x+k^2-5=0 \]
が,どちらも$2$つの異なる実数解をもつような$k$の範囲は
\[ \frac{[オ]}{[カ]}<k<[キ] \]
であり,少なくともどちらか一方が$2$つの異なる実数解をもつような$k$の範囲は
\[ k<[ク] \quad \text{または} \quad [ケ]<k \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$\angle \mathrm{A}$が鋭角で$\mathrm{AB}=6$,$\mathrm{AC}=4$の$\triangle \mathrm{ABC}$がある.$\angle \mathrm{A}$の二等分線と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{AD}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{E}$とし,直線$\mathrm{BE}$と直線$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{F}$とする.

(1)面積比$\triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}=[コ]:[サ] \]
である.
(2)線分比$\mathrm{AF}:\mathrm{FC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \mathrm{AF}:\mathrm{FC}=[シ]:[ス] \]
である.
(3)$\triangle \mathrm{ABE}$の面積が$\displaystyle \frac{8}{5}\sqrt{5}$であるとき,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{BAC}=\frac{\sqrt{[セ]}}{[ソ]}$,$\mathrm{BC}=[タ] \sqrt{[チ]}$,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{ABC}=\frac{[ツ]}{[テ]}$である.
また,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[ト]$であり,内接円の半径は$\sqrt{[ナ]}-[ニ]$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$3^{2014}$は$[ア]$桁の数であり,最も大きい位の数字は$[イ]$,一の位の数字は$[ウ]$である.ただし,
\[ \log_{10}2=0.3010,\quad \log_{10}3=0.4771,\quad \log_{10}7=0.8451 \]
とする.
(2)連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \leqq -2x^2-8x-3 \\
y \geqq |3x+6| \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
で表される座標平面上の領域を$D$とする.

(i) $D$の面積は$\displaystyle \frac{[エ]}{[オ]}$である.
(ii) 点$(x,\ y)$が$D$を動くとする.

\mon[$\mathrm{(a)}$] $4x+y$の最大値は$[カ]$,最小値は$[キ]$である.
\mon[$\mathrm{(b)}$] $x^2+4x+y$の最大値は$[ク]$,最小値は$[ケ]$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
座標空間の原点$\mathrm{O}$を通りベクトル$(1,\ \sqrt{3},\ 2 \sqrt{3})$に平行な直線を$\ell$とし,点$\mathrm{A}$の座標を$(\sqrt{3}+3,\ 3 \sqrt{3}+3,\ 6-2 \sqrt{3})$とする.このとき,$\mathrm{O}$を頂点とする円錐$C$は,底面の中心$\mathrm{H}$が$\ell$上にあり,底面の円周が$\mathrm{A}$を通るとする.

(1)$\displaystyle \angle \mathrm{AOH}=\frac{[コ]}{[サ]}\pi$である.ただし,$0 \leqq \angle \mathrm{AOH}<\pi$とする.
(2)$\mathrm{H}$の座標は
\[ \left( \sqrt{[シ]},\ [ス],\ [セ] \right) \]
である.
(3)点$(\sqrt{3},\ y,\ z)$が$C$の底面上(境界を含む)にあるとき,常に
\[ y+[ソ]z+[タ]=0 \]
が成り立つ.
(4)点$(\sqrt{3},\ y,\ z)$が$C$の側面上(境界を含む)にあるとき,常に
\[ [チ]y^2+[ツ]yz+[テ]z^2+[ト]y+[ナ]z+21=0 \]
が成り立つ.また,このときの$z$の最大値は
\[ [ニ]+\frac{[ヌ]}{[ネ]} \sqrt{[ノ]} \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第3問
$1$から$10$までの数字を$1$つずつ書いた$10$枚のカードを数字の小さい順に左から右に並べる.この中から$3$枚を無作為に選び,いずれのカードも元の位置と異なる位置に置くという操作を考える.この操作を$2$回以上続けて行う場合,$2$回目以降はカードの並びを一番最初の状態に戻すことはせず,$1$回前の操作で置き換えられた状態から$3$枚を無作為に選ぶ.また,選んだ$3$枚のカードについて元の位置と異なる位置への置き方が複数あるとき,いずれの置き方も等しい確率で選ばれるものとする.置き換えの操作を$n$回続けて行ったとき,一番左のカードが$10$である確率を$P_n$で表す.

(1)$\displaystyle P_1=\frac{[ハ]}{[ヒ]}$である.
(2)$n$回の操作の後で一番左のカードが$10$であり,$(n+1)$回目の操作の後も一番左のカードが$10$となる確率を$P_n$の式で表すと$\displaystyle \frac{[フ]}{[ヘ]}P_n$となる.
(3)$n$回の操作の後で一番左のカードが$10$ではなく,$(n+1)$回目の操作の後で一番左のカードが$10$となる確率を$P_n$の式で表すと$\displaystyle \frac{[ホ]P_n+[マ]}{[ミ]}$となる.
(4)$P_{n+1}$を$P_n$の式で表すと
\[ P_{n+1}=\frac{[ム]}{[メ]}P_n+\frac{[モ]}{[ヤ]} \]
となる.
(5)$\displaystyle P_n=\frac{[ユ]}{[ヨ]} \left( \frac{[ラ]}{[リ]} \right)^n+\frac{[ル]}{[レ]}$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
正三角形$\mathrm{ABC}$において,点$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$に下ろした垂線を$\mathrm{AD}$,点$\mathrm{B}$から辺$\mathrm{AC}$に下ろした垂線を$\mathrm{BE}$とする.$\triangle \mathrm{ABD}$の内心を$\mathrm{O}$とするとき,内接円$\mathrm{O}$の半径は$1$である.円$\mathrm{O}$と$3$辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{AD}$,$\mathrm{BD}$との接点をそれぞれ$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$とする.

(1)$\mathrm{AE}=[ア]+\sqrt{[イ]}$である.

(2)$\mathrm{AF}=[ウ]+\sqrt{[エ]}$である.

(3)$\mathrm{AO}=\sqrt{[オ]}+\sqrt{[カ]}$である.ただし,$[オ]<[カ]$とする.

(4)$\displaystyle \mathrm{FG}=\frac{\sqrt{[キ]}+\sqrt{[ク]}}{[ケ]}$である.ただし,$[キ]<[ク]$とする.

(5)円$\mathrm{O}$の点$\mathrm{H}$を含まない弧$\mathrm{FG}$と線分$\mathrm{AF}$および線分$\mathrm{AG}$で囲まれた図形の面積は
\[ [コ]+\sqrt{[サ]}+\frac{[シ]}{[ス]}\pi \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
座標平面において,放物線$C:y=-x^2+3x$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{1}{2}x$で囲まれた領域を$S$とする.ただし,$S$は境界線を含むものとする.

(1)$C$と$\ell$の共有点は,原点$\mathrm{O}$と点$\displaystyle \left( \frac{[セ]}{[ソ]},\ \frac{[タ]}{[チ]} \right)$である.
(2)点$\mathrm{P}(-1,\ 3)$を通り傾きが$a$の直線$m$が,領域$S$と共有点をもつとする.このとき,$a$の範囲は
\[ [ツ] \leqq a \leqq [テ]+[ト] \sqrt{[ナ]} \]
である.
(3)$a=[テ]+[ト] \sqrt{[ナ]}$のとき,直線$m$と領域$S$の共有点を$\mathrm{Q}$とすると,$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[ニ]+\sqrt{[ヌ]}$である.
(4)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積は$[ネ]+[ノ] \sqrt{[ハ]}$である.
(5)線分$\mathrm{OP}$,線分$\mathrm{PQ}$および放物線$C$で囲まれた図形の面積は
\[ \frac{[ヒ]}{[フ]}+\frac{[ヘ]}{[ホ]} \sqrt{[マ]} \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第3問
座標平面上に$3$点
\[ \mathrm{A}(1,\ 0),\quad \mathrm{B}(\cos 2t,\ \sin 2t),\quad \mathrm{C}(\cos (-t),\ \sin (-t)) \]
がある.ただし,$0<t<2\pi$とする.

(1)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$のうち,少なくとも$2$点が一致するような$t$は全部で$[ミ]$個あり,その中で最大の$t$は$\displaystyle \frac{[ム]}{[メ]}\pi$である.

以下$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標がすべて異なる場合を考える.

(2)$\triangle \mathrm{ABC}$が直角三角形となるような$t$は全部で$[モ]$個あり,その中で最大の$t$は$\displaystyle \frac{[ヤ]}{[ユ]} \pi$である.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$が$\mathrm{AC}=\mathrm{BC}$を満たすような$t$は全部で$[ヨ]$個あり,その中で最大の$t$は$\displaystyle \frac{[ラ]}{[リ]} \pi$である.
(4)$\triangle \mathrm{ABC}$が$\mathrm{AB}=\mathrm{BC}$を満たすような$t$は全部で$[ル]$個あり,その中で最大の$t$は$\displaystyle \frac{[レ]}{[ロ]} \pi$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)整式$f(x)=ax^3+bx^2+cx+d$は,$x^2+3$で割ると余りは$x+3$であり,$x^2+x+2$で割ると余りは$3x+5$である.このとき,
\[ a=[ア],\quad b=[イ],\quad c=[ウ],\quad d=[エ] \]
である.
(2)$x$の関数
\[ f(x)=(\log_2 x)^2+\log_2 (\sqrt{2}x) \]
は,$\displaystyle x=\frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$のとき最小値$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$をとる.
(3)総数$100$本のくじがあり,その当たりくじの賞金と本数は下の表の通りである.この中から$1$本のくじを引くときの賞金の期待値は$[ケ]$円であり,$2$本のくじを同時に引くときの賞金の合計金額の期待値は$[コ]$円である.


\begin{tabular}{|r|r|r|}
\hline
& 賞金 & 本数 \\ \hline
$1$等 & $1000$円 & $1$本 \\ \hline
$2$等 & $500$円 & $2$本 \\ \hline
$3$等 & $200$円 & $5$本 \\ \hline
はずれ & $0$円 & $92$本 \\ \hline
\end{tabular}
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=3$,$\mathrm{CA}=2$である$\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{AB}$上を動く点を$\mathrm{P}$とし,$\mathrm{AP}=t$とする.点$\mathrm{P}$から辺$\mathrm{AC}$に下ろした垂線を$\mathrm{PQ}$,辺$\mathrm{BC}$に下ろした垂線を$\mathrm{PR}$とする.ただし,点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{A}$と一致するとき,点$\mathrm{Q}$も点$\mathrm{A}$と一致し,点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{B}$と一致するとき,点$\mathrm{R}$も点$\mathrm{B}$と一致するものとする.

(1)$\displaystyle \mathrm{CQ}=\frac{[サ]}{[シ]}t+[ス]$,$\displaystyle \mathrm{CR}=\frac{[セ]}{[ソ]}t+\frac{[タ]}{[チ]}$である.
(2)$\mathrm{QR}$は$t=[ツ]$のとき最大値$[テ] \sqrt{[ト]}$をとり,$\displaystyle t=\frac{[ナ]}{[ニ]}$のとき最小値$\displaystyle \frac{[ヌ]}{[ネ]}$をとる.
(3)$\triangle \mathrm{CQR}$の面積は$\displaystyle t=\frac{[ノ]}{[ハ]}$のとき最大値$\displaystyle \frac{[ヒ]}{[フ]} \sqrt{[ヘ]}$をとる.
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