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(60ページ目:全1740問中591問~600問を表示) 私立 久留米大学 2015年 第4問
$x$は実数で,関数$f(x)$は$x>0$において$f(x)=(x^x-1)(\log_e x+1)$と定義されている.
(1)$f(x)=0$となる$x$の値は,$[$10$]$である.
(2)$x^x$の導関数は$[$11$]$となる.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸とで囲まれた部分の面積は$[$12$]$である.
(1)$f(x)=0$となる$x$の値は,$[$10$]$である.
(2)$x^x$の導関数は$[$11$]$となる.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸とで囲まれた部分の面積は$[$12$]$である.
私立 久留米大学 2015年 第5問
ある疾病に罹患しているか否かを検査する試薬がある.無作為に選ばれた被験者にこの試薬を試したところ,陽性と判定された被験者の$25 \, \%$が間違いであった(疾病に罹患していなかった).この試薬は$10 \, \%$の割合で誤った判定をすることが判っているとする.
(1)この疾病に罹患しているのは,被験者全体の$[$13$] \, \%$である.
(2)陰性と判定されたが実際には疾病に罹患していたのは,陰性と判定された被験者の$[$14$] \, \%$である.
(1)この疾病に罹患しているのは,被験者全体の$[$13$] \, \%$である.
(2)陰性と判定されたが実際には疾病に罹患していたのは,陰性と判定された被験者の$[$14$] \, \%$である.
私立 久留米大学 2015年 第6問
$n$回サイコロを振り,$1$回でも$6$が出ると$0$点,$1$回だけ$6$以外の偶数が出ると$2n$点,それ以外の場合は$n$点とする試行を行う.
(1)得点が$0$となる確率は$[$15$]$である.
(2)$n=3$のとき,得点が$6$になる確率は$[$16$]$である.
(3)得点が$n$になる確率は$[$17$]$となる.
(1)得点が$0$となる確率は$[$15$]$である.
(2)$n=3$のとき,得点が$6$になる確率は$[$16$]$である.
(3)得点が$n$になる確率は$[$17$]$となる.
私立 久留米大学 2015年 第7問
$1$辺の長さが$2$である正$5$角形$\mathrm{ABCDE}$において,対角線の長さを$t$,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{p}$,$\overrightarrow{\mathrm{AE}}=\overrightarrow{q}$とする.
(1)対角線の長さは$t=[$18$]$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{ED}}$を$\overrightarrow{p}$と$\overrightarrow{q}$で表すと,$\overrightarrow{\mathrm{ED}}=[$19$]$である.
(3)内積$\overrightarrow{p} \cdot \overrightarrow{q}$の値を計算すると$[$20$]$となる.
(1)対角線の長さは$t=[$18$]$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{ED}}$を$\overrightarrow{p}$と$\overrightarrow{q}$で表すと,$\overrightarrow{\mathrm{ED}}=[$19$]$である.
(3)内積$\overrightarrow{p} \cdot \overrightarrow{q}$の値を計算すると$[$20$]$となる.
私立 藤田保健衛生大学 2015年 第4問
下図のように太陽が雲間から見えた.観察された太陽を半径$r$の円と仮定し,図のように見えた太陽の円周上の$2$点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とし,線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{C}$,円周上に一点$\mathrm{D}$を線分$\mathrm{CD}$と$\mathrm{AB}$が互いに直交するようにとる.$\mathrm{AB}=a$,$\mathrm{CD}=c$とおくとき,$r$と$a,\ c$の関係を式で表わすと$[$8$]$となる.このとき$r$の最小値を$c$を用いて表わすと,$[$9$]$である.また$c<r$の場合,観察された太陽の中心を$\mathrm{O}$とする.この円を$\mathrm{OD}$を通る直径を軸に回転させてできる球において$\mathrm{AB}$を通り$\mathrm{OD}$に垂直な平面で$2$つの図形に分けたとき,点$\mathrm{D}$を含む部分の体積を$a,\ c$を用いて表すと$[$10$]$である.
(図は省略)
(図は省略)
私立 藤田保健衛生大学 2015年 第5問
$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,関数$F_n(x)$を
\[ F_1(x)=\frac{1}{1+x},\quad F_{n+1}(x)=\frac{1}{1+F_n(x)} \]
で定義する.
(1)$F_3(x)$を求めると,$[$11$]$である.次に$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,数列$\{p_n\}$を
\[ p_1=1,\quad p_2=1,\quad p_{n+2}=p_{n+1}+p_n \]
で定義する.
(2)$\displaystyle F_n(x)=\frac{a_n+b_n x}{c_n+d_n x}$で与えられるとき,$n \geqq 2$に対して$a_n,\ b_n,\ c_n,\ d_n$を数列$\{p_n\}$を用いて表すと$(a_n,\ b_n,\ c_n,\ d_n)=[$12$]$である.
(3)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{p_{n+1}}{p_n}$が存在することを用いて$\displaystyle \lim_{n \to \infty}F_n(0)$の値を求めると$[$13$]$である.
\[ F_1(x)=\frac{1}{1+x},\quad F_{n+1}(x)=\frac{1}{1+F_n(x)} \]
で定義する.
(1)$F_3(x)$を求めると,$[$11$]$である.次に$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,数列$\{p_n\}$を
\[ p_1=1,\quad p_2=1,\quad p_{n+2}=p_{n+1}+p_n \]
で定義する.
(2)$\displaystyle F_n(x)=\frac{a_n+b_n x}{c_n+d_n x}$で与えられるとき,$n \geqq 2$に対して$a_n,\ b_n,\ c_n,\ d_n$を数列$\{p_n\}$を用いて表すと$(a_n,\ b_n,\ c_n,\ d_n)=[$12$]$である.
(3)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{p_{n+1}}{p_n}$が存在することを用いて$\displaystyle \lim_{n \to \infty}F_n(0)$の値を求めると$[$13$]$である.
私立 沖縄国際大学 2015年 第1問
以下の各問いに答えなさい.
(1)以下の不等式を解きなさい.
(i) $-x<6$
(ii) $-3x+1<x<5x-8$
(2)$(x-3)(x+3)(x^2+9)(x^4+81)$を展開しなさい.
(3)以下の数を有理数,無理数,整数,自然数,実数に分類し解答欄に記入しなさい.
\[ 0.5 \qquad \sqrt{2} \qquad 4 \qquad -18 \qquad 0 \qquad 0.\dot{3} \]
解答欄
\begin{tabular}{|p{22mm}|p{22mm}|p{22mm}|p{22mm}|p{22mm}|}
\hline
有理数 & 無理数 & 整数 & 自然数 & 実数 \\ \hline
& $\phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{[ ]}}$ & & & \\ \hline
\end{tabular}
(1)以下の不等式を解きなさい.
(i) $-x<6$
(ii) $-3x+1<x<5x-8$
(2)$(x-3)(x+3)(x^2+9)(x^4+81)$を展開しなさい.
(3)以下の数を有理数,無理数,整数,自然数,実数に分類し解答欄に記入しなさい.
\[ 0.5 \qquad \sqrt{2} \qquad 4 \qquad -18 \qquad 0 \qquad 0.\dot{3} \]
解答欄
\begin{tabular}{|p{22mm}|p{22mm}|p{22mm}|p{22mm}|p{22mm}|}
\hline
有理数 & 無理数 & 整数 & 自然数 & 実数 \\ \hline
& $\phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{[ ]}}$ & & & \\ \hline
\end{tabular}
公立 会津大学 2015年 第2問
数列$\{a_n\}$およびその階差数列$\{b_n\}$を次のように定める.
$a_1=1$
$a_{n+1}=2a_n+n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$
$b_n=a_{n+1}-a_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$
このとき,以下の空欄をうめよ.
(1)$b_1=[イ]$であり,$b_{n+1}$を$b_n$の式で表すと,$b_{n+1}=[ロ]$である.
(2)$b_n$を$n$の式で表すと,$b_n=[ハ]$である.
(3)$a_n$を$n$の式で表すと,$a_n=[ニ]$である.
$a_1=1$
$a_{n+1}=2a_n+n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$
$b_n=a_{n+1}-a_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$
このとき,以下の空欄をうめよ.
(1)$b_1=[イ]$であり,$b_{n+1}$を$b_n$の式で表すと,$b_{n+1}=[ロ]$である.
(2)$b_n$を$n$の式で表すと,$b_n=[ハ]$である.
(3)$a_n$を$n$の式で表すと,$a_n=[ニ]$である.
公立 会津大学 2015年 第3問
座標空間の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(-1,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(-1,\ 1,\ -1)$を頂点とする四面体がある.辺$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{AC}$上の点$\mathrm{Q}$が,
\[ \mathrm{AP}:\mathrm{PB}=\mathrm{CQ}:\mathrm{QA}=t:(1-t),\quad 0 \leqq t \leqq 1 \]
をみたすとき,以下の空欄をうめよ.
(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$t$を用いて表すと
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}=[イ] \]
である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$は,$t=[ロ]$のとき,最大値$[ハ]$をとる.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$のとき,$t=[ニ]$である.
\[ \mathrm{AP}:\mathrm{PB}=\mathrm{CQ}:\mathrm{QA}=t:(1-t),\quad 0 \leqq t \leqq 1 \]
をみたすとき,以下の空欄をうめよ.
(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$t$を用いて表すと
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}=[イ] \]
である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$は,$t=[ロ]$のとき,最大値$[ハ]$をとる.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$のとき,$t=[ニ]$である.
公立 会津大学 2015年 第1問
次の空欄をうめよ.
(1)次の積分を求めよ.
(i) $\displaystyle \int_0^1 \log (2x+1) \, dx=[イ]$
(ii) $\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \cos^3 x \, dx=[ロ]$
(iii) $\displaystyle \int_0^\pi |\sin 2x| \, dx=[ハ]$
(2)次の極限を求めよ.
\[ \lim_{n \to \infty} \left( \frac{1}{1 \cdot 3}+\frac{1}{2 \cdot 4}+\frac{1}{3 \cdot 5}+\cdots +\frac{1}{n(n+2)} \right)=[ニ] \]
(3)方程式$\displaystyle \log_2 (x-10)=3+\log_2 \frac{3}{x}$の解は$x=[ホ]$である.
(4)$0 \leqq x<2\pi$において,$-\sin x+\sqrt{3} \cos x$は$x=[ヘ]$のとき,最大値$[ト]$をとる.
(5)以下の文章に「必要条件である」,「十分条件である」,「必要十分条件である」,「必要条件でも十分条件でもない」のうち最も適するものを入れよ.ただし,$n$は自然数とする.
(i) $n$が$6$の倍数であることは,$n$が$3$の倍数であるための$[チ]$.
(ii) $n$が奇数であることは,$n^2$が奇数であるための$[リ]$.
(1)次の積分を求めよ.
(i) $\displaystyle \int_0^1 \log (2x+1) \, dx=[イ]$
(ii) $\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \cos^3 x \, dx=[ロ]$
(iii) $\displaystyle \int_0^\pi |\sin 2x| \, dx=[ハ]$
(2)次の極限を求めよ.
\[ \lim_{n \to \infty} \left( \frac{1}{1 \cdot 3}+\frac{1}{2 \cdot 4}+\frac{1}{3 \cdot 5}+\cdots +\frac{1}{n(n+2)} \right)=[ニ] \]
(3)方程式$\displaystyle \log_2 (x-10)=3+\log_2 \frac{3}{x}$の解は$x=[ホ]$である.
(4)$0 \leqq x<2\pi$において,$-\sin x+\sqrt{3} \cos x$は$x=[ヘ]$のとき,最大値$[ト]$をとる.
(5)以下の文章に「必要条件である」,「十分条件である」,「必要十分条件である」,「必要条件でも十分条件でもない」のうち最も適するものを入れよ.ただし,$n$は自然数とする.
(i) $n$が$6$の倍数であることは,$n$が$3$の倍数であるための$[チ]$.
(ii) $n$が奇数であることは,$n^2$が奇数であるための$[リ]$.